サマーキッズクラブも8月9日(金)で中期の授業が終了となりました。低学年の半数以上が夏期テキストを終了し、1学期の範囲が終了していない塾生は2学期にスムーズに入れるように遅れている範囲を学習して頂いております。 また進みの早いお子様には、2学期の範囲の学習計画表をお渡しし、どんどん先に進んで学習して頂いております。サマーキッズクラブの後期が始まる際に、もう一度学力テスト対策プリントをお渡し致しますので漢字や計算の仕方をしっかりと復習していきましょう。今週のパワーアップテストでは3年生以上の塾生には都道府県の中国地方を覚えてもらいテストを行いました。3年生はほぼ全員が満点をしっかりと取ることが出来ていました。皆さんがきちんと予習勉強が出来るようになったと感心しております。後期は23日(金)からとなります。パワーアップテストは夏期④の2ページがテスト範囲になりますので、しっかりとテストに備え予習しておきましょう。
7月31日でローマ字講座Sの全授業を終了いたしました。多くの塾生がすべてのアルファベットを正確に書くことができるようになりました。まだ、曖昧なところがある塾生はしっかりとプリントを確認して、練習しておきましょう。50音や濁音、半濁音、拗音、促音の全て、そのアルファベットが持つ音を解説しながら、実際に発音して理解を深めていただきました。今後も忘れないように、学習を続けてくださいね! そして、8月2日よりローマ字講座Aの授業がスタートいたしました。こちらは高学年がほとんどであるため、アルファベットはほぼ全員がすべて書ける状態で授業が開始いたしました。ローマ字も学校で習った内容はしっかりと頭に入っている様子ですが、学校で詳しく習わないヘボン式の書き方は忘れている塾生も多くいらっしゃったので、一緒に確認しながら理解していただきました。また、少し難易度の高い、「c」の前の促音は子音を重ねずに「t」に変える(matcha「抹茶」shitchi「湿地」)や「b」「m」「p」の前の「ん」は「n」ではなく「m」を使う(shimbashi「新橋」)なども解説いたしました。お盆休み明けには単語をローマ字に直してもらう練習や、長文をローマ字にしてもらう練習を予定しております。引き続き頑張っていきましょう。
今回のローマ字講座は、まだ学校でローマ字を習っていない3年生の受講が多いため、初日2コマでは、アルファベットをじっくり確認するところからスタートしました。まずは四線に正しい書き方を理解していただくため、正しいアルファベットを見ながら自分で書いていただきました。四線の位置を口頭で確認しながら理解していただきました。2日目の宿題として、アルファベットを覚えてきていただきましたが、大文字小文字あわせて満点を取れた塾生は3名のみでした。引き続きしっかりアルファベットを覚えていただけるよう、テストで確認していきます。 2日目は「あ」~「ん」までの50音をお教えしました。母音と子音の組み合わせで、音が出来上がっていることを解説し、それぞれの文字が持つ音を確認しながら音で覚えていただけるよう一緒に発音しながら理解していただきました。 次回は、濁音と拗音、促音を学習します。
中期は5回のレッスンがありました。「Where are you from ?( 出身はどちらですか)」「I'm from Japan.(出身は日本です)」から始まり、「What's your address?(あなたの住所は)」「What's your phone number?(あなたの電話番号は)」という5つの会話のやりとりを授業前に毎回行い、ホワイトボードに書かなくても、会話が出来るようになりました。テキストはP.50~P67まで進み、「Do you like~?」や動作の動詞、体の部位を学習しました。単語を使ったゲームもボキャブラリーが増え、とてもエキサイティングしていました。中期はレッスン回数が多かったので、いつもより滑らかに英語を話している皆さんが印象的でした。次回の授業は23日(金)の14時15分からです。お盆休みはみなさん、体調にお気をつけて楽しく元気に過ごしてくださいね。
この夏期講習中期では、高原教室の課題となっている「漢字」やその他の「語句知識」についての学習を行いました。 全体的にしっかりと学習することが出来ており、授業内で行ったテストでも高得点を獲得しておりました。ただ、まだ少々詰めが甘い塾生もいらっしゃいましたので、最後の最後まで気を抜かず、しっかりと学習し、確実に合格できるように頑張ってください。 夏期講習後期では今まで同様、「文章読解」と「速読」の学習を行う予定です。特には問題演習を行うことにより、実際どのように解法を利用するかということを確認していただく予定です。 また、速読の学習の一環として取り入れております、「語句知識」についても力を入れて指導致します。5年生の段階で国語の土台を作ることが出来るよう、今後もしっかりと指導して参ります。
夏期講習は中期が終了し、「異分母分数の足し算・引き算」まで学習しました。 直前の「倍数・約数」がしっかり理解できていましたので、手順通りに進めていけばさほど苦戦するところではないはずなのですが、確認テストの結果は思わしくありませんでした。計算の前に「通分・約分」の練習もしました。再度解説し、何題も解き方を示しようやく正答率も安定するようになりましたが、所詮は計算ですから家庭学習をもっとしっかり行わなければなりません。 このような状況ですから、分数の計算で最も多い「約分」まで気が回らない塾生も少なくありません。これも訓練ですから、答えを出したあとでは、必ず「約分できるか」をチェックすることを忘れないようにしなければなりません。約分忘れは中学生にも多いミスの一つです。先々で困らないためにも、約分チェックの習慣を今の内に身につけておくことが大切です。約分忘れはケアレスミスではありません。それに気づかない自分の勉強不足が原因であることを忘れてはいけません!
キッズゼミ同様、こちらのクラスでもこの夏期講習中期は高原教室の課題となっている「漢字」や「語句知識」についての学習を行いました。 プレプレテストにおいても全体的に高得点で合格することが出来ており、ご自宅でしっかりと学習していることが伺えました。本番でも一回のテストで確実に合格することが出来るよう、しっかりと学習するようにしてください。 夏期講習後期ではこちらのクラスも今まで同様、「文章読解」と「速読」の学習を行う予定です。基本的には問題演習を行うことにより、より具体的な利用方法の学習を行って参ります。ご自宅では問題の解き直しを必ず行い、授業で学習したことをしっかりと確認するようにしてください。 また、これに並行して「語句知識」についても引き続き力を入れて学習いたします。一つ一つ正確に暗記するよう、集中して受講するようにしてください。
ゼミ同様、夏期講習は中期が終了し、「異分母分数の足し算・引き算」まで学習しました。確認テストの結果もゼミ同様不調だったため、再度解説し直しました。いつも言っていることですが、その場で理解できたからと言って安心してはいけません。計算は出来る問題を数多くこなし、手が止まることなくスイスイ解けるレベルにならなければいけません。先日実施しました高原教室不参加者のテストでは小数四則計算が中心でしたが、やり方を忘れて苦戦する塾生も存在しました。 5年生になってから、毎回宿題として、1週間で100題お出ししています。これを確実に実行していれば、今回のテストも苦戦することはなかったはずです。もしも苦戦したのであれば、これからの学習を改める必要があります。 宿題ではマル付けまで実行し、間違えた問題は正解になるまで何度でも解き直す。ポイントはこれだけです。簡単なようですが、実際この通りに実行している塾生はそれほど多くはないと思います。今からでも遅くはありません。上記のように実行することを心がけましょう!
高原教室の課題となっている「漢字」や文章読解の基礎部分に力を入れて指導いたしました。 漢字に関しては全体的にしっかりと学習することが出来ており、現状でも合格点に到達している塾生が大半となっております。本番では満点で合格することを期待しています。 夏期講習後期では、「段落の要点」の学習を行う予定です。基本的には基礎的な問題を用いて、実戦的な解法の利用を指導していく予定ですが、その理解度合いを見つつ、問題の難易度を上げ、応用的な解法の学習を行います。問題が難しくなる分、今まで以上に日々の復習が大切になってきますので、これを怠らずに、一つ一つ理解するようにしてください。 また、「速読」の学習についても力を入れて参ります。全体としてかなりトレーニングに慣れてきていますので、いつもとは違うコンテンツも取り入れ、更なる飛躍を目指して参ります。
夏期講習中期が終了し、「速さ」の学習が全て終了しました。 時折つまらないミスをすることもありますが、概ね順調に理解出来ています。「速さの文章題」で、ここまで順調なのは驚きです。強いて問題点を挙げるとするなら、単位の変換でのミスです。というよりも、単位をそろえないで計算してしまうことです。速さは(km/時)、時間は(分)で表されているのに、そのままの数字で計算してしまう点にあります。ここを徹底的に練習していれば、どんな文章題でも恐れることはありません。文章題で間違えやすいポイントですので、まず単位に注意して問題文をよく読み、単位をそろえてから計算することを心がけましょう! また、「分数の利用」も学習しましたが、こちらも問題なく順調な理解を見せています。当初は、わり算をみるとすぐに筆算していましたが、分数で表す手軽さを理解したのか、何も言われなくても分数で表せるようになってきています。算数的解法から数学的解法への移行も順調に進んでいます。これからもこの調子で頑張りましょう!
キッズゼミ同様、この夏期講習中期では、高原教室の課題となっている「漢字」や文章読解の基礎部分の学習を行いました。 高原教室の課題につきましては、テストを行い、どのくらい学習が進んでいるかということを確認したのですが、全体的にしっかりと学習することが出来ていました。本番でも今までの成果をしっかりと発揮し、確実に合格して頂きたいと存じます。 夏期講習後期では「段落の要点」の学習を行う予定です。 この単元を正確に理解することができれば今後大きな武器になりますので、確実に身につけさせられるよう、しっかりと指導して参ります。授業終了後には問題の解き直しを行い。どの部分に要点があったのかということを確認するようにしてください。 また、「速読」の学習についても力を入れて参ります。キッズゼミのコラムでも触れていますが、更なる飛躍のために、今までとは違ったコンテンツを取り入れつつ授業を進めて参ります。毎授業を大切にするようにして下さい。
夏期講習は中期の終了と同時に「速さ」の学習が終了しました。 導入してからそれ程多くの時間は経っていませんが、理解度は抜群です。速さのまとめの文章問題テストでは平均87点と非常に良く理解しています。それでも単位に対する意識が未だ低く、詰めの段階でミスをしたり、最初に変換する段階でミスをしたりするケースもゼロではありません。 また、答えを出したら、常識的な数字かも見ておく必要があります。240mのトラック一周を走るのに60分かかるとか、ジェット機が時速2kmで飛ぶとか、絶対にありません。 公式を覚えたからといって、闇雲に当てはめてしまうことはやめましょう。どんなに慣れてしまっても、当てはめる前に文章をよく読んで、単位を確認することを決して忘れないようにしましょう!
8/9(金)で夏期講習中期の授業が終了いたしました。この中期の間に、高原教室の課題の「プレプレテスト」を行いました。 気になる結果ですが、ほとんどの皆さんが合格点を取れている中、非常に残念なことに2名ほど不合格になってしまい、本日の「プレテスト」に呼ばれております。 今日の「プレテスト」でしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょう! さて、中期ではDanielによる「英会話」の授業が1回ありました。このDanielによる「英会話」の授業も、3月から始まり回数を重ねておりますが、現在、私の助言なしに、Danielの授業内での英語での指示をほぼ皆さん理解できており、大変感心しております。この調子で頑張ってくださいね! 授業では、単語当てゲームを行いました。3チームに分かれ、今まで単語テストで習得した英単語を中心に、スペルを当てていくゲームで、大変盛り上がりました。ゲームはもちろん、Danielが全て英語で司会進行を務めました。塾生の皆さんはゲームを行っていく中で、Danielと自然に意思疎通ができておりました。今後も、皆さんが少しずつ英語に慣れ、「英会話」を身につけて頂けるよう、Danielと工夫を凝らしながら、授業を進めて参ります。
夏期講習中は①クラスど合同クラスとして授業を行っております。①クラスのコラムをご覧ください。
8/9(金)で夏期講習中期の授業が終了いたしました。現在も引き続き「There is ( are ) ~.」を学習中です。「Is there~?」と聞かれたときと、「Are there ~?」と聞かれた時に、きちんと聞かれた「be動詞」で答えることができるよう、何度も何度も会話練習を行いました。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。 また、「場所を表す前置詞」として、前回の「in / on / under / by」に加え、中期では「in front of ~ / behind ~」を学習いたしました。 Danielの会話の中で、この「in / on / under / by / in front of / behind 」を使い分けながら質問に対する答え方の練習を一人ずつ何度も練習いたしました。前回より少し難易度が上がりましたが、皆さん、問題なく理解されております。 また、このクラスでも高原教室の課題テスト本番を想定した「プレプレテスト」を7/29(月)に実施しました。ほとんどの皆さんが合格点を取ることができておりましたので、この調子で本番もスムーズに合格できるよう頑張って下さい。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。現在「名詞・代名詞の複数形」の単元の解説を行っている段階です。後期から学習する「一般動詞(三人称)」の単元に共通する「~s(es)」の付け方をここでしっかりとマスターしましょうね。 また、まもなく開催される「夏期高原教室」では、課題として「一般動詞50単語の暗記」が課せられております。 授業内で行った「プレプレテスト」において、このクラスではほとんどの皆さんが合格ラインに達している中、残念なことに約1名の塾生が合格ラインに達することができず、本日の「プレテスト」に呼ばれてしまっています。今日の「プレテスト」でしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょう! また、今後は、加速度的に覚えなければならない文法事項が増えて参ります。覚えた文法事項を、問題に当てはめながら、丁寧に解いていく習慣を身につけて頂けるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。
夏期講習中期が終了し、「方程式の解法」の学習を終了しました。確認テストを行いましたが、当クラス平均点は84点。方程式の難度を考えると、決してよく理解している数字ではありません。 解法はあっという間に理解した割には、ミスが多かった塾生も多数存在しています。解ったら終わりではありません。出来る問題をミスしないようになるまで練習する必要があります。頭ではわかっていても、学習初期の段階では移項する際に符号を変えるのを忘れたり、xの係数を消すために両辺にかけるべき数字を一方の辺だけにかけたりというミスをしがちです。 解き方を覚えたら、ミス無く解くために数多くの問題に当たり、ミスをしがちなポイントを自覚することが大切です。 また、方程式は解き終えた後、その解が正解かどうかを確認することができます。自分の出した解を式に代入して、等式が成り立つかをチェックするのです。テストの際には解き直すのではなく、代入による確認を怠らないようにしましょう!
高原教室の課題である漢字について、授業内で確認テストを行いました。 全体的にしっかりと学習することが出来ており、大部分の塾生が満点近い高得点を獲得致しました。本番でもこの調子で合格することが出来るよう、定期的な見直しを欠かさずに実行するようにしてください。 また、以前に引き続き、文章読解の基礎的な解法についての学習も行いました。 設問の読み方や文章のポイントなどを細かく指導し、国語力の底上げを図っています。まだこの学習を始めてさほど経っておりませんので、塾生達もなかなか手応えを感じられないかと存じますが、後期以降、これがどんどん変わって参ります。逆に変わってこないならば、それは復習不足と言えるでしょう。授業後の復習は怠らずに実行し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。 夏期講習後期も文章読解の基礎知識についての学習を継続して行います。
夏期講習中期が終了し、「ものの溶け方」「状態変化」について学習し、化学分野の一通りの学習を終了しました。ものの溶け方では、溶質・溶媒・溶液・水溶液など、似たような新しい用語がたくさん登場してきています。授業では砂糖水を例にして解説(板書)しましたが、それらが砂糖水の何に当たるのか、砂糖なのか、水なのか、砂糖水なのかが言えるようにしましょう。 また、質量パーセント濃度という難しそうな名称も登場しましたが、単純に“濃度”のことですから、あまり難しく考えないようにして下さい。同じことでも数学では理解出来ているのに、理科になると良く分からなくなってしまう塾生も少なくありません。理科だからといって変に構えず、自然体で臨んでください。理科の計算問題は数学より簡単です!
「平城京」と「平安京」を中心に授業を進めて参りました。 この両単元で覚えて頂きたい部分は、遷都を行った天皇の名前や都の政治の特徴です。そういった部分について、時間を掛けて丁寧に指導することが出来ましたので、全体としてもしっかりと理解して頂けました。この知識を確固たるものにするためには、ご家庭での復習が欠かせませんので、定期的に板書ノートの見直しを行うようにして下さい。 また、全体的に非常にスムーズに授業を進めることが出来ましたので、この夏期講習中期の後半では、問題演習も行うことが出来ました。社会は板書ノートによる復習だけでは知識は定着しませんので、こういった問題の解き直しについても定期的に行うようにして下さい。
8/9(金)でこのクラスの夏期講習中期の授業が終了いたしました。また、本日は高原教室に参加される塾生対象の課題プレテストが行なわれております。英語ではこのクラスでは残念ながら1名の塾生が本日のテストに呼ばれておりますが、全体的にはよく出来ていらっしゃいます。今日のプレテストでしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょうね。 さて、授業の進度ですが、現在「助動詞」の解説を行っております。かなり順調に授業が進んでおります。この「助動詞」は2年生の重要単元で、英語を得意になるか、苦手になるかのターニングポイントとなる単元でもあります。助動詞の種類や意味はたくさんあり、また同じ意味になるような書き換え学習も行います。高校入試レベルまでお教えいたしますので、よく復習して理解できるよう頑張ってくださいね!
8/9(金)で夏期講習中期の授業が終了いたしました。本日は高原教室に参加される塾生対象の課題プレテストが行なわれておりますが、このクラスでは5名ほど本日のテストに呼ばれております。全体的にAクラスの皆さんと比べ、あまりよく出来ていない状況です。高原教室に参加される塾生は、今日のプレテストでしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょう! さて、授業の進度ですが、Aクラス同様、現在「助動詞」の解説を行っております。かなり順調に授業が進んでおります。この「助動詞」は2年生の重要単元で、英語を得意になるか、苦手になるかのターニングポイントとなる単元でもあります。助動詞の種類や意味はたくさんあり、また同じ意味になるような書き換え学習も行います。高校入試レベルまでお教えいたしますので、よく復習して理解できるよう頑張ってくださいね!また、助動詞を完全に理解できるよう、「助動詞のまとめのテスト」を今後毎回の授業で実施いたします。全員が80点で合格できるまで続くテストです。頑張ってマスターしましょう!
夏期講習修了と共に、「文字式」についての学習が一通り終了し、その精度を高めるために、毎回のようにテストを行いその解説を丁寧に行う形で解き方を理解してっもらっています。 計算はある程度精度も増してきましたが、まだまだ練習は足りていません。計算の精度が上がらなければ、数量を表す文字式や、日本語の文から等式不等式を理解するまでの道のりは、決して容易ではありません。ですから、皆さんが今確実に出来るようにならなければいけないのは、文字式の計算の精度を上げることです。特に、分配法則を利用して括弧を外す作業はまだまだミスも多く、符号に対しての意識も希薄です。 高原教室に参加する塾生も、そうでない塾生も、ここからの一週間が勝負です。嫌なことを先延ばしにせず、最初に片付けてしまうクセを付けましょう!
こちらのクラスでも、高原教室の課題である漢字について、授業内で確認テストを行いました。 こちらのクラスは学習を怠ってしまっていた塾生が数名存在し、確認テストでは合格ラインに到達することが出来ていませんでした。やるべきことはしっかりとやっていただきたいので、いつも以上に厳しく注意いたしました。漢字は国語の基礎です。しっかりと学習するようにしてください。 また、Aクラス同様、文章読解の基礎的な解法についての学習を行いました。 接続語や指示語、そして、設問の読み方や文章のポイントなど、文章読解には欠かすことの出来ない基礎知識について、余すことなくしっかりと指導いたしました。まだまだ基礎部分でございますので、特に問題なくしっかりと理解していますが、ここからは少々難しくなってきますので、後期以降も時間をかけて丁寧に指導して参ります。授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に理解するようにしてください。
夏期講習中期が終了し、空気に含まれている窒素・酸素・二酸化炭素、その他に水素・アンモニア・塩素・二酸化硫黄などの「いろいろな気体の性質」や「ものの溶け方」「状態変化」について学習し、化学分野の一通りの学習を終了しました。 聞き慣れたものもあれば、どんな気体なのか想像も付かない気体の名称もあると思います。身近に感じられない馴染みのない気体に関しては、その性質もピンとこないとは思いますが、1年生ではそんな物質がいっぱい登場してきます。できるだけ授業内で説明していきますが、自分で調べてみるのも良い勉強になりますので、少しでも疑問に感じたことは積極的に調べてみましょう。 まず、ここで覚えて欲しいことは、密度(空気より軽いか重いか)、発生法や捕集法、水への溶け方(溶けやすいか溶けにくいか)などです。これらをしっかり整理し出来る限りその都度頭に入れいくようにしましょう!
予定通り「平安京」の学習を中心に、授業を進めました。 この単元では藤原道長などの高校入試にも出題される重要人物が登場します。当然ながら、それに伴い、摂関政治についても学習しなければなりません。こういった重要項目が目白押しの単元ですので、時間を掛けて丁寧に指導いたしました。その結果、摂関政治の仕組みも含め、全体的にしっかりと理解して頂くことが出来ました。 この知識を確実に定着させるためにも、定期的に板書ノートによる復習を確実に行うようにして下さい。 また、今まで学習して参りました単元についての問題演習も行うことが出来ました。こういった問題演習も知識を定着させるためには非常に重要ですので、ご自宅でもしっかりと見直すようにして下さい。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。また、本日8/10(土)は、高原教室参加塾生対象の課題プレテストが行なわれております。「夏期高原教室」の課題である、「不規則動詞の暗記(過去分詞も含む)」の出来があまり良くなかった塾生が3名ほど呼ばれております。今日のプレテストを本番と同じような気持ちで受け、しっかりと合格ラインまで達成してください。そして「夏期高原教室」では、万全の状態でテストを受けて下さい。全ての課題をクリアし、後は思いっきり遊んでくださいね!「夏期高原教室」のもう一つの課題は、「遊ぶこと」ですよ! この高原教室に参加されない塾生の課題テスト日は、8/21(水)と少々先ではありますが、このお盆休み中に学習を怠ると、テスト本番で大変苦しい思いをすることになります。例年、夜中の12時を回っても、合格できずに、最後は我々から厳しいお叱りを受けることになってしまう塾生が2~3名ほどいらっしゃいます。今年は、そのようなことにならないよう、全員スムーズに合格してくれることを心より願っております。梨ゼミモットーにもあるように、「逃げてもさぼっても、楽なのはその時だけだ!」です。そのことをしっかりと胸に刻んで、この休みを過ごして下さい。これは、高原教室に参加される塾生も同様です!お盆休みで覚えたことを全て忘れてしまわないように、しっかりと学習して高原教室に臨んでくださいね!
「1次関数」の基本も残すところあと少し、というところで中期が終了しました。 関数の意味、変化の割合、グラフと変域、直線の式の求め方まで学習しました。1年生の時に「比例」が苦手だった塾生も、ここまでしっかり学習していれば、曖昧だった箇所もかなりクリアになったのではないでしょうか。全体的には、概ね順調に理解しているようです。 今後は、復習の直線や座標軸で囲まれた三角形の面積や、その三角形の面積を2等分する直線の式を求めたりと、ますます楽しくなっていきます。楽しみに待っていてください。 また、高原教室不参加者の課題テストがお盆休み明けの21日(水)に実施されますが、当クラスに関してはさほど心配はしていません。きっと一発で合格してくれるものと信じていますので、期待に応えてください!
文章読解の解法、特には今まで学習して参りました基礎部分についての復習を行いました。また、高原教室の課題にもなっている語句知識の学習についても力を入れてきました。 まず、文章読解でございますが、全体的に解法の基礎部分をしっかりと身につけることが出来ており、問題を解くスピード、正答率が上昇しています。この調子で学習を続け、トップレベルの成績を獲得できるよう、指導して参ります。 次に語句知識についてですが、ほとんどの塾生がほぼ完璧に身につけることが出来ており、確認テストでも全体的に高得点を獲得することが出来ています。語彙力を身につけることは国語において非常に重要なことですので、文章読解のみならず、面接などにも活かして頂ければと存じます。 夏期講習後期では引き続き、文章読解の解法に力を入れて参ります。この夏期講習で文章読解が得意分野になるよう、頑張りましょう。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。授業進度としては、現在、「不定詞」の単元を学習中です。またその事前準備として、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを、例文を用いて丁寧に解説しております。「不定詞」は中学校2年生になって多くの子たちが英語を苦手になってしまうきっかけとなる単元です。この「不定詞」を完璧にマスターしてもらうためにも、まずは、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきをしっかりと理解しましょう。 さて、本日は「高原教室課題プレテスト」が行なわれております。このクラスの皆さんは、授業内で行なった「プレプレテスト」で、ほとんどの方が合格されておりましたが、残念ながら1名の方が本日のプレテストで呼ばれてしまっております。呼ばれなかった皆さんは、「プレプレテスト」で出来が良かったからといって決して油断しないでくださいね。テスト本番までの学習を怠れば、あっという間に忘れてしまいますよ! また、高原教室に参加されない塾生の課題テスト日は、8/21(水)と少々時間がある状況です。しかし、このお盆休み中に学習を怠ると、テスト本番で大変苦しい思いをすることになります。例年、夜中の12時近くにやっと合格でき、最後は我々から厳しいお叱りを受けることになってしまう塾生も数名いらっしゃいます。今年は、そのようなことにならないよう、全員スムーズに、早い時間帯で合格してくれることを心より願っております。「梨ゼミモットー」にもあるように、「逃げてもさぼっても、楽なのはその時だけだ!その何倍もの苦しみが後で必ずやってくる!」です。しかと胸に刻み、このお盆休みを過ごして下さい!もちろんこれは、高原教室に参加される塾生にも言えることです。このお盆休みで学習を怠ると、高原教室で大変な思いをすることになります。万全の準備をして、高原教室に臨みましょう!
夏期講習中期は「刺激と反応」「動物の分類」について学習しました。 目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官、その中の目と耳のつくりとはたらきについては詳しく解説ししました。図をよく見て各部位の名称とはたらきを確実に覚えるようにしましょう。 さらに、中枢神経と末しょう神経、感覚神経と運動神経といった神経系のはたらきについて解説し、通常の反応と反射の反応の違いについて学習しました。普段あまり考えることのない一瞬の動作の仕組みをコマ送り的に解説しました。特に問題なく、概ね理解は順調でした。 わたしたちがいつもしている「ごくふつうの行動」がどんなしくみで実行されているか、神経系と感覚器官のはたらきとともにその流れを正確に捉えるようにしましょう!
この夏期講習中期では、主に「関東地方」について学習致しました。 その中でスポットを当てて指導したのは、地形・農業・工業です。地形や農業については他の地方と比べ、覚えるべき事項がそれほど多くはないのですが、工業に関しては他の地方以上に覚えるべき事項が多いので、この点に注意しつつ指導致しました。各工業地帯・地域の特徴を余すことなく指導致しましたので、板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に暗記するようにしてください。 後少々で地理分野の学習も終了します。現在、非常に良いペースで学習ができていますので、この調子であれば、ゆとりを持って定期テストに臨めそうです。早い段階から定期テスト対策ワークの学習を開始し、定期テストに備えることが出来れば、満点に近い得点を獲得することも可能ですので、是非とも実行するようにして下さい。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。授業進度は概ね順調で、現在Aクラス同様「不定詞」の学習に入り、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを、例文を用いて丁寧に解説しております。この解説を行わずに、いきなり「不定詞」の単元に入るから、多くの中学生が英語を苦手としてしまうのです。私は、この「不定詞」の単元に関しては、皆さんに完璧に理解して頂ける絶対の自信があります。この夏で「不定詞」を完璧にマスターして、よい形で2学期のアドバンテージを作れるよう、しっかりと指導してまいります。 さて「高原教室の課題」である「イディオム200語の和訳」はかなり大変です。計画的にしっかり学習しなければ、とてもテスト本番で合格できるものではありません。本日の「課題プレテスト」に呼ばれてしまった塾生は、「プレテスト」という考えではなく、テスト本番のつもりで、合格ラインまでいけるよう、頑張りましょう!言うまでもなく、「高原教室」では課題をさっくりと合格し、思い切り「遊ぶ」ことも大切です!素敵な思い出になるように、今を精一杯頑張ってください!
梨ゼミの夏は、なんと言っても「夏期高原教室の課題テスト」をクリアすることが、最大の目標です。数学のテストは、小学校レベルの計算から、「連立方程式」までの計算テストです。決して難しいものではありませんが、符号のミスや代入間違いなど、ちょっと気を抜くとすぐに失点してしまいます。高原教室不参加塾生は、お盆休み明けの21日(水)は少しでも早く帰れるよう、最後の準備をして、当日は集中してテストに臨んでください! 講習中期の授業は「連立方程式の利用」を終了し、「1次関数」の基本の学習に入ったところで終了しました。 新しい単元は最初が肝心です。特にこの単元は入試にも頻出の超重要単元です。これまで以上に集中して授業に臨んで下さい。
この夏期講習中期では、文章読解の基礎と高原教室の課題となっている語句知識の学習を並行して行いました。 まず、文章読解についてでございますが、ここ最近、ようやく基礎的な解法が身について参りましたので、問題演習時においても、正答率が上昇し始めました。しかし、まだまだ安心できるレベルではありませんので、今後も引き続きしっかりと学習させて参ります。復習に関しても定期的に行うようにして下さい。 次に語句知識でございますが、こちらについてはまだ学習が必要だなと思ってしまう塾生がちらほらといらっしゃいました。学習時間を増やし、危機感を持って学習することが出来れば、確実に合格できる問題です。自分に甘えずにしっかりと学習するようにして下さい。 夏期講習後期では引き続き文章読解の学習を行います。集中力を高め、引き続き全力で取り組んでください。
夏期講習中期は「刺激と反応」「動物の分類」について学習しました。 目・耳・鼻・舌・皮膚などの感覚器官、その中の目と耳のつくりとはたらきについては詳しく解説しました。ここは特に理解に苦しむような箇所はあまりなく、虹彩や網膜、耳小骨やうずまき管といった名称(用語)と位置、はたらきについて正確につかむことができればばOKです。 しかし、ただ覚えることだけでも苦労しそうであることを授業していて感じます。理科に限らず基本的な言語力・語彙力が不足しているように感じてなりません。たとえば今回登場した視覚・聴覚などの用語は理科で学習しなくても身についているべき言葉である気がします。また、初めて見る言葉(熟語)の読みを推測するときは、大抵音読みすることが多いと思うのですが、予想外の訓読みをしてしまう。どの教科にも共通して言えることだと思いますので、もっと言語力を磨く努力をして下さい。耳小骨(じしょうこつ)はみみこぼねとは読みません。
Aクラス同様、「関東地方」の学習を主に行いました。 地形・農業・工業はもちろんのこと、首都である東京の持つ機能や特色についてもかなりの時間を掛け、指導いたしました。東京はかなり身近な地域ですので、全体的に興味を持って学習することが出来ており、理解度合いもかなりのものでした。ご自宅でも重要語句等をしっかりと復習し、今後の定期テストに活かすようにしてください。 こちらのクラスに関しましても、現在非常に良いペースで学習を進めることが出来ています。このアドバンテージを活かし、次回の定期テストでは今まで以上の高得点を獲得して頂きたいと存じます。そのためにも、早い段階から定期テスト対策ワークを実行するようにして下さい。それも、一度解いたら終わりではなく、何度も解き直し、確実に身に付けるようにして下さい。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。学習進度としては、非常に順調で、現在「関係代名詞」の「所有格」を含む全解説を終了し、基本的な当文法の解説は全て終了いたしました。気になる理解度ですが、現在のところ大きな問題はございません。中学英文法最難関と言われる文法ですが、皆さんよくご理解されております。 今後は問題演習を行ない、更に理解を深めて頂きますが、もうまもなく「夏期高原教室」が始まります。授業内でおこなった「プレプレテスト」では、残念ながら2名の方が不合格になり「プレテスト」に呼ばれております。プレプレテストで合格点を取れた皆さんも決して油断をせずに「高原教室」を迎えてくださいね。そして、一発で全教科の課題をクリアし、この過酷な夏期講習のつかの間の「休日」を存分に満喫して頂きたいと思っております。たくさんの思い出を作り、一回りも二回りも成長して、2学期を迎えて頂きたいと願っております。
8月に入っても出席率はあまり上がりませんが、学習は少しずつ進んでいます。この中期で「2次関数」の全範囲が終了しました。 「1次関数」との融合問題である「等積変形」や「図形の面積2等分」などの応用問題も重要どころについても既に学習を終えています。まとめの確認テストの結果も80.3点と予想を上回る結果でした。2年生時に学習した「1次関数」の理解が不十分なため、その部分で引っかかってしまったり、部活動や学校見学等で欠席したために、重要なポイントが抜けてしまい、完全理解に至っていない塾生も少なからず存在しています。 部活動で授業に出席できていない塾生にも空き時間を利用して講義を行うなど、しっかりフォローしていますので、ご心配には及びません。該当塾生は、遅くとも翌日には、欠席した日のノートを見せてもらい宿題を実行し、理解不十分な箇所は質問するようにしてください。高原教室当日まではお休みに入りますので、該当箇所はその期間中に取り戻すようにしてください。
古典の学習を本格的に開始いたしました。 実際の文章を活用し、助詞の「ば」の使い方を始め、疑問や反語を表す「や」や「か」の具体的に使い方などを詳しく指導し、理解を深めて頂いております。また、高原教室の課題であった重要古語の復習も交えつつ授業を進めておりますので、その知識も強固なものになりました。 この上記の項目全て、現代語訳の問題において、知っていれば得点に直結するといった非常に大切な単元ですので、ご自宅でも何度も復習し、確実に身につけて頂きたいと存じます。 夏期講習後期に入りましても、古典の学習を続けて参ります。また、これに並行して、漢字検定の学習も開始して参ります。高校入試に向け、準備しなければならないことが数多くございます。一つ一つ確実にこなしていきましょう。
「酸・アルカリと中和」まで行い、化学分野の”イオン”についての学習が終了し、中期を終えました。 ここでは、中1の水溶液で学習した、酸性・中性・アルカリ性をイオンを中心に見ていきます。酸は水に溶けると電離して水素イオン(H+)と陰イオンに分かれます。この水素イオンが酸性の性質を示すものであること、またアルカリも同様に、水酸化物イオン(OH-)と陽イオン分かれ、この水酸化物イオン(OH-)がアルカリ性の性質を示すものであることをしっかり覚えておきましょう。 中和反応は、この水素イオンと水酸化物イオンが結びついて必ず水ができます。その際、もう一つ出来る化合物を塩(えん)といいます。組み合わせはシンプルですから、基本の化学式が解っていれば、どんな化合物(塩)が出来るかは容易に判断出来るはずです。 比較的整理しやすいところですから、確実に頭に叩き込んでおいてください!
この夏期講習中期では予定通り、「日本国憲法」、「基本的人権」の単元の学習を行いました。 全体的にしっかりと理解して頂きましたので、ご自宅での復習を確実に実行して頂ければ、その知識も定着してくることでしょう。しかし、復習を怠ってしまうと、折角の知識も抜けかねません。受験生という自覚をしっかりと持ち、日々の復習を怠らないようにしてください。近年では特に人権についての問題が数多く出題されておりますので、この点に重点を置き、復習するようにしてください。 夏期講習後期では「三権分立」の学習を行います。授業中にもお話ししていますが、ニュース(日本の政治面について)を見るという癖をつけるようにしてください。少しでも政治を身近なものと感じることにより、公民の学習をスムーズに行うことが出来るようになります。高校入試に向けた大事な学習の一つとして、実践するようにして下さい。
8/9(金)で夏期講習中期が終了いたしました。このクラスでも、「高原教室」の課題である「英熟語200個の暗記」の進捗状況がどれほどか、授業内で「プレプレテスト」を行いました。さすがに3年生の皆さんです。ほとんどの皆さんが合格ラインに達しておりますが、一部の方があと少しといった出来でした。今年の3年生は非常に真面目に学習に取り組んでいらっしゃるように感じます。もちろん、惜しくも不合格だった方は、本日の「プレテスト」に呼ばれておりますが、問題なくスムーズに合格できると思おいます。明日以降お盆休みに入りますが、必ず、この休み期間もしっかりと学習してください!それが出来れば、問題なく皆さん合格できるものと思われます。 さて授業進度ですが、このクラスでも、現在「関係代名詞」を学習中です。主格の「who / which / that」目的格の「whom / which / that」の解説まで終了し、次回からは、所有格の「whose」の解説に入ります。当単元は、中学英文法最難関と言われる文法です。確実に理解できるよう、必ず板書ノートの見直しをするように心がけましょう!
夏期講習は、早くも中期が終了しました。学習の方では、新単元「2次関数」の基本を学習すると同時に、1年生で学習した「比例・反比例」、2年生で学習した「1次関数」の復習も含めて関数全般を学習してきました。関数の基本は皆同じですから、ここで一気に理解を深めたいところです。 夏期高原教室課題テストの準備は万全ですか。授業であれだけ時間をかけて行ったのですから、よもや分からないとは言わせません。3年生の課題テストは、ほとんどが3年生範囲からの出題となっています。「乗法公式」「因数分解」「平方根」「2次方程式」と比較的記憶に新しいところばかりです。だからといって油断は禁物です。だいたいわかっている程度では合格はできませんし、入試における計算問題は1題のミスも許されないのです。計算分野はこの夏までに完璧にしておかなければなりません。入念に準備してこそ、その達成感も大きなものとなるのです。集中して学習し、楽しい経験もたくさんして、有意義な高原教室にしましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、夏期講習後期では高校入試で確実に得点していただきたい単元の一つである「古典」の学習を中心に行いました。 高校入試に出題される可能性の高い古典の文章を利用し、その中に出てくる助詞の「ば」や「か」、そして「や」の用法について具体的に指導いたしました。これらの用法を正確に暗記し、現代語訳に活かすことが出来れば、今まで以上に簡単に古典の問題を解くことができるようになります。ご自宅でも何度も見直すようにし、確実に定着させるように努力して下さい。 夏期講習後期になりましても、古典の学習を継続して行います。また、10月に予定しています、感じケンテの学習も徐々に始めて参ります。やるべきことが多くなってきますので、着実にこなしていくようにしましょう。
Aクラス同様、夏期講習中期は「酸・アルカリと中和」の学習まで終了しました。 イオンの立場から見る酸生・中性・アルカリ性ですが、以前に学習しているそれぞれの性質を判断する指示薬等についても再度確認する必要があります。リトマス紙を使うことは知っていても、色の変化まで正確に覚えていますか?酸生は青→赤、アルカリ性は赤→青です。その他にも指示薬としてBTB溶液(酸性は黄色、中性は緑、アルカリ性は青)やフェノールフタレイン溶液(アルカリ性は赤、それ以外は変化無し)があります。 3年生の学習をしていると、既習事項も当然登場してきます。知識があやふやで自信を持てないのであれば、言われなくてもその部分の知識の定着を図らなければなりません。暗記事項は、確実に整理しておきましょう! と言っても、こちらが考えている通りに確実に実行はできないものです。そこで今年から「高原教室課題テスト」に理科を追加しました!基本用語や、指示薬の色の変化など、最低限覚えておかなければならないことを凝縮していますので、この夏、しっかり基本を身につけましょう!
Aクラス同様、公民分野である、「日本国憲法」や「基本的人権」の学習を行いました。 授業中の手応えもありますので、授業内で理解出来なかったという項目は無いはずです。これを確実に定着させるためにも、日々の復習は欠かさずに実行するようにしてください。特に日本国憲法の単元では憲法改正の手順が落とし穴になりますので、その仕組みと語句を正確に暗記するようにしてください。 今後も公民分野をどんどんと進め、夏期講習後期には高校入試で最も出題頻度の高い「三権分立」の学習に入ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は塾生達にとってはあまり身近な分野ではありません。従って、その仕組みがなかなか頭に入りません。少しでもスムーズに学習することが出来るよう、ニュース(特に日本の政治について)を毎日見るようにしてください。これを心がけるだけでかなり違ってきます。ここからの学習のために必ず実行するようにしてください。