今週から本格的に新年度の授業が始まりました。新型コロナウィルスの影響で新年度の開講が遅れ、休講期間中は、ご自宅での学習となりました。算数を受講している塾生はキッズスマートタブレットという新教材のID,PWをお渡しし、各ご家庭のご協力もあり、しっかりと宿題の単元を終わらせていらっしゃいました。授業中にはこちらが教える前にタブレット教材を使いこなしていらっしゃるお姿にとても感心致しました。また速読もリニューアルし、より学習を楽しめるコンテンツが増え、集中して授業を受けていらっしゃいました。キッズクラブでは緊急特別対応授業の中で通常お取りいただいているコマ数の倍の授業を受けて頂いていますので、集中力を切らさないようしっかりと指導して参ります。新学年の学校の教科書もない中で学習を進めていくことは大変ですが、基礎から丁寧に先取りして覚えていきましょう。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 キッズクラブ高学年を担当いたします、教室長の内山と申します。よろしくお願いいたします。 さて、皆様には休講中の間に、教材をご自宅にお配りし、今年度からスタートいたしました「キッズ・スマートタブレット」による算数の学習も、ご自宅で進められるようご案内させて頂いておりました。休講中も皆様のご自宅での学習進度の状況を確認し、個別にメッセージを送ったり、お電話にてお話させて頂きました。このような形で新年度がスタートし、多少不安はありましたものの、保護者の皆様のご協力もあり、予定しておりました学習もほぼ順調に進んでおります。塾内では手慣れた様子でタブレットを操作し、学習されていらしゃいます。 現在、ほとんどの皆様が、休講になった分を補う為の「緊急特別対応授業」で普段よりも多いコマで受講されておりますが、集中力を切らすことなく、皆さん真剣に学習されていらっしゃいます。この調子で通常授業に戻っても、進度が送れることなく、学習できるように指導して参ります。
今週から新クラスがスタートいたしました。休講期間にライブ配信でDanielの授業を視聴してくださった塾生も多く、テキストをよく予習してきていただいたので、最初の授業からとてもスムーズに進みました。初めて授業に参加する塾生は少し照れていらっしゃたり、マスクをしながらの会話で少し難しかったと思います。近距離の接触を避けるため、通常のレッスンで行うゲームに制限がありましたが、それでも皆さん楽しそうに数字を数えたり、文房具を英語で答えていらっしゃいました。前年から授業を受けている4年生は流暢に英語を話していますので、今後は3年生のお手本となるように自信を持って会話をしていきましょう!
キッズゼミ・クラス及び中学部の国語と中学部の社会を担当しております藤田と申します。皆様のご期待に添うよう、誠心誠意ご指導いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 さて、ようやく新年度の授業を開始することが出来ました。今までキッズクラブにいた塾生は初めてのクラス制の授業、そして、この3月より入塾した塾生は梨ゼミそのものが初めてですので、全体的に緊張した面持ちで授業に臨んでいます。 ここ最近、読書離れが進み、読解力、語彙力の低下などが社会的に問題になっておりますが、それを解消し、今後の学習に活かせるように基本的に火曜日には根拠ある解答作りを目標に読解問題の解法を指導します。また、木曜日には速読の学習を行います。今後、このサイクルで学習を進めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。 いままでは「なんとなく」で解いていた問題が、「なるほど!だからここはこの解答になるんだ!」に変化するよう、一つ一つの単元をクリアし、一歩一歩階段を上っていきましょう!
はじめまして。算数を担当しております岡田と申します。 思をいもしなかった休講。初めての授業が映像授業という波乱の幕開けではありますが、ようやく2020年度がスタートしました。本格的な授業が始まって1週間。塾生達は、まだまだ緊張感を持ったまま授業に臨んでいます。しばらくは学習のペースをつかむのが大変かと存じますが、どのタイミングで宿題を実行するのか、実行する日を決めて習慣化して欲しいものです。 学習の流れが分かりやすくなるように、塾生達には一ヶ月間の予定学習内容と宿題を記したプリント「学習管理表」をお渡ししております。これにより、次の授業までにやるべき宿題について、いつ何をすれば良いのかが一目瞭然となっております。塾生によっては習い事などで、予定通りにできないこともあるかと存じますが、次の授業の前までに書かれてある内容が終了していれば、前倒しして行っても構いません。この事に限らず、ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくご連絡を頂ければと存じます。 さて、学習の方は「小数のわり算」について学習しています。第一段階の確認テストではゼミ生もクラス生も全員満点という素晴らしいスタートが切れました。ここからいくつかのパターンによる解法が登場して混乱してしまいがちですが、今回同様しっかりマスターできるよう指導して参ります。 まずは学習習慣を身に付けることを念頭に指導して参ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。 (共通の内容ですので、キッズクラスの欄もご覧下さい。)
キッズゼミ・クラス及び中学部の国語と中学部の社会を担当しております藤田と申します。皆様のご期待に添うよう、誠心誠意ご指導いたしますので、よろしくお願い申し上げます。 休講中には映像による授業を行いましたが、直接私の授業を受講するのはみんな初めてですので、授業開始直後はかなり緊張した面持ちで受講していました。しかし、少しするとリラックスしたのか、塾生達から笑顔が見え、活気のある授業をすることが出来ました。 キッズゼミのコラムでも触れておりますが、今後、毎週火曜日には読解問題の解法を、木曜日には速読の学習を行って参ります。中学校入学までにこの二つの項目をしっかりと身に付けられるよう、二年間かけて、徹底的に学習していきます。 根拠ある解答作りが出来るよう、毎授業を大切に、集中して受講するようにしてください。
はじめまして。算数を担当しております岡田と申します。 ようやく今週から本格的に授業が始まりました。初回のガイダンスでは、学習の進め方や宿題について、やらなくてはいけないことは絶対にやる!ということをお話しました。他の習い事が忙しくて時間がなくても、宿題が出来ない理由にはなりません。それは予め分かっていることです。不測の事態以外は必ず実行する旨の声かけ等、ご家庭のご協力をお願い申し上げます。 宿題の量は、それほど多いわけではありませんが、苦手なところや、理解不十分な単元では、思いの外時間がかかる場合もあります。そのような場合にでも対処できるよう、早めに実行するようにしましょう! まずは、毎回宿題をきちんと実行するところから、学習習慣を身につけて頂きたいと考えております。お子様の成長を楽しみにしつつ指導して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。 (共通の内容ですので、キッズゼミの欄もご覧下さい。)
ようやく今年度の授業が本格的に始まりました。 初日の授業ではガイダンスを行い、今後の学習計画について確認致しましたが、基本的には前学年同様、水曜日は速読を、金曜日には文章読解の解法の学習を行う予定です。 まず、速読はこの3月よりリニューアルし、トレーニングもより読解力の強化が中心となるものが増えました。前年度に培ったものを更に飛躍させられるよう、しっかりと指導していきます。 次に、文章読解についてでございますが、前年度からクラス制で受講していた塾生が大半ですので、かなりスムーズに授業を進めることが出来るのではと思っています。まずは前学年で学習した解法の復習から始め、文章読解の土台をしっかりと作って参ります。中学校入学に向け、この一年、しっかりと準備して参ります。
ようやく今週から本格的に授業が始まりました。 重要単元や難関単元の多かった5年生を乗り切ったので、今年は少し楽に感じるかもしれません。しかし、学力テストには既習事項全てから出題されますから、もうこれで終わりとはなりません。例年に比べて全体的に少々得点力の劣る皆さんですから、ここから巻き返しを図らなければなりません。ゼミ生である以上、学力テストでは80点は獲って欲しいものです。今年度は学力テストゼミ生平均80点を目標にしたいと思います。クラス全員が80点を超えられるよう努力していきましょう! そのためにはA-palを丁寧に実行し、ここは自信がないな、という所は単元毎に復習をするようにしましょう。授業日以外に補習に来ればプリントを出すことも出来ますし、宿題で分からない箇所を質問することも出来ます。 最上級学年であり、来年は中学生にもなります。その準備段階として学習面での土台をしっかり築いていく一年にしていきましょう!
今週より本格的に新年度の授業が始まり、皆さんの元気な笑顔にお会い出来て嬉しく思っております。 さて、初日の授業でございますのが、昨年度同様、ガイダンスを行い、今年度の学習の進め方についてお話し致しました。基本的には前学年同様、水曜日は速読を、金曜日には文章読解の解法の学習を行う予定です。 キッズゼミのコラムでも触れていますが、この3月より速読がリニューアルし、より読解に力を入れたものとなっています。これをしっかりと学習することが出来れば、読むスピードが上がるだけではなく、内容理解についても今まで以上にレベルアップ出来ることでしょう。 文章読解では、設問からヒントを読み取る方法など、基礎から復習致します。これは国語だけではなく、数学や英語でも応用することが出来る、学習の土台となる重要な項目ですので、ここでしっかりと身に付けさせて参ります。一つ一つの授業大切にし、集中して受講するよう心掛けて下さい。
ようやく今週から本格的に授業が始まりました。 重要単元や難関単元の多かった5年生を乗り切ったので、今年は少し楽に感じるかもしれません。しかし、学力テストには既習事項全てから出題されますから、もうこれで終わりとはなりません。例年に比べて全体的に少々得点力の劣る皆さんですから、ここから巻き返しを図らなければなりません。ゼミ生である以上、学力テストでは80点は獲って欲しいものです。今年度は学力テストゼミ生平均80点を目標にしたいと思います。クラス全員が80点を超えられるよう努力していきましょう! そのためにはA-palを丁寧に実行し、ここは自信がないな、という所は単元毎に復習をするようにしましょう。授業日以外に補習に来ればプリントを出すことも出来ますし、宿題で分からない箇所を質問することも出来ます。 最上級学年であり、来年は中学生にもなります。その準備段階として学習面での土台をしっかり築いていく一年にしていきましょう!
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 新小学5年生の英語を担当いたします、内山と申します。皆様よろしくお願いいたします。 このクラスは、今年度から実施される、「新学習指導要領」に対応すべく、小学校5年生で、中学1年生の英文法をマスターし、中学校の英語の授業の「オールイングリッシュ化」に対応出来るように、ネイティブの外国人講師「Daniel Robert King(ダニエル)」を月に2回招き、正しい英語の発音や日常英会話の練習などを取り入れ、英語と密接に関わっていけるよう指導して参ります。 今回のコロナウィルスによる休講の為、初回の授業はウェブ上で行うライブ配信授業でした。 アルファベットの正しい書き方を丁寧に解説いたしました。実際に開講してから早速アルファベットのテストを行いましたが、皆さん問題なく合格され、しっかりと自宅で練習してきたことが伺え、感心いたしました。 今後は英会話の授業と平行しながら、単語テストや文法問題演習などを行う予定です。皆さんが英語を得意科目に出来るようにしっかりと指導して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 「オールイングリッシュクラス」の「小6KIDS' ENGLISH」クラスの補助を務めます英語担当の内山と申します。皆様、よろしくお願い申し上げます。 このクラスは、主に英会話講師の「ダニエル」が全て英語で授業を行います。授業内で基本的に日本語は一切使用されません。教室内での指示は全て英語、質問も全て英語、授業の解説も全て英語です。もちろん、最初のうちは、私が少しヒントを出し、それでも意味や指示が伝わっていない場合は「今のは~という意味だよ。」とダニエルの指示を通訳いたします。理想としては約1年後には、私のサポートなしに、ほぼ全ての授業内でのやり取りを英語で行えるレベルまで皆様の英語力を向上させたいと考えております。 2020年度から実際に中学での「オールイングリッシュ授業」が実施されます。皆さんが実際に中学生になられるのは1年後ですが、その時にはかなりのアドバンテージができていることは間違いありません。皆さん、頑張ってついてきてくださいね!
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 このクラスを担当させて頂きます内山と申します。皆様よろしくお願い致します。 そして、コロナウィルスによる学校休校など、小学生最後の学校生活にも多大な影響があり、ご不安な生活をお過ごしだったことでしょう。 卒業式も本来の形で行えなかったと思われますが、皆様ご卒業おめでとうございます!いよいよ4月から本当に中学生ですね!無事に入学式を迎えられることを心より願っております。 さて、前回の授業では、アルファベットの大文字と小文字のテストをおこないました。初回の授業がウェブでのライブ配信授業だったこともあり、多少はしょうがないところもありましたが、全員100点での合格とはなりませんでした。 今週でアルファベットの学習も全て終わりましたので、今後は身の回りの単語のテストに加え、ご自分の名前のテストも追加したテストを実施する予定です。名前に関しては授業内で一人ひとりの正しい綴りをお教えいたしました。名前の綴りに関しては微妙な部分もございます。保護者の皆様には念のため、私がチェックしたノートのお手本をご確認頂き、ご家族として違った綴りをご希望でしたら、ご本人にご指導の上、私に伝言して頂ますようよろしくお願い致します。
みなさん、卒業おめでとうございます! 春休みを満喫する現状でないことは気の毒に思いますが、思いっきり遊ぶのは先送りして、今できることを頑張ってやっていきましょう!やらなくてはいけないことは絶対にやらなければいけません。中学に入ったら、何から何まで新しいことだらけで、勉強以外にも様々なことを覚えていかなければなりません。そんなとき、最も重要な学習に余裕があれば、精神的にも楽になれるはずです。この春休みは遊ぶためだけではなく、中学校へ進むにあたっての準備のためと思って頑張りましょう! さて、学習の方は新年度が始まる前に「正負の数」について一通りの学習を終了しています。3月はここまでの理解度を確認すべく、テーマ毎に確認テストとその解説を行います。少し前に学習したことも、抜けてしまっている塾生も少なくありません。先取り学習をしているわけですから、大きなアドバンテージをもって中学校へ進めるようにできる限りの準備をしておきましょう!
今週よりようやく新年度がスタート致しました。そして、最初の授業ではガイダンスを行い、学習の進め方や教材の使用方法についてお話しさせて頂きました。 定期テスト対策ワークの利用方法など、私がお話したことをしっかりと守って頂ければ成績は必ず伸びて参りますので、これを確実に実践して頂きたいと存じます。 また、中学校入学後、最初に学習する単元が「詩」ですので、いち早くこの単元の学習も行っております。基礎的な部分は映像授業で指導していますので、その補足や応用を詳しく指導しています。受講塾生達は皆、中学校はやはり小学校とは違うんだという表情を浮かべながら真剣に学習していました。 現在学習している詩の形式の部分は暗記さえしてしまえば確実に得点できるところですので、授業後の復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 このクラスを担当させて頂きます内山と申します。皆様よろしくお願い致します。 そして皆様、この大変な中、無事に卒業式を迎えられたこと本当におめでとうございます。いよいよ4月から中学生ですね! 本来ならば3月2日より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートする予定でしたが、このコロナウィルスの影響による休講で、初回の授業がウェブでのライブ配信となりました。また、皆様には休講中に教材をご家庭まで配達し、宿題も出しておりましたので、全く勉強していなかったという様子はなさそうでした。 宿題に関しても、皆さんしっかりやってきていらっしゃいました。 さて、このクラスの授業学習内容としては、1年前の「小5キッズ英検」の学習の継続となります。 今週は、「一般動詞(3人称)」の復習を行いました。肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。また来週からは、新しい単元「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を学習し、「曜日・月・季節」などの少々難しい単語の学習も行います。もちろんテストも行いますので、皆さん必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね! いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!また、先日行われました、クラス分けテストの結果より新たにクラスが再編成され、4月から送迎時刻も変更になります。4/4(土)にまでにマイページにアップする予定ですので、ご確認頂きますよう、よろしくお願いいたします。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 このクラスを担当させて頂きます内山と申します。皆様よろしくお願い致します。 そして皆様、この大変な中、無事に卒業式を迎えられたこと本当におめでとうございます。いよいよ4月から中学生ですね! 本来ならば3月2日より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートする予定でしたが、このコロナウィルスの影響による休講で、初回の授業がウェブでのライブ配信となりました。また、皆様には休講中に教材をご家庭まで配達し、宿題も出しておりましたので、全く勉強していなかったという様子はなさそうでした。 宿題に関しても、皆さんしっかりやってきていらっしゃいました。 さて、このクラスの授業学習内容としては、1年前の「小5キッズ英検」の学習の継続となります。 今週は、今年度よりクラス編入テストに合格しこの「特別アドバンスクラス」に加わった塾生が数名いらっしゃいましたので、わかりやすく「一般動詞」の復習を行いました。肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。また来週からは、Aクラス同様、新しい単元「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を学習する予定です。「曜日・月・季節」などの少々難しい単語の学習も行います。もちろんテストも行いますので、皆さん必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね! いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!また、先日行われました、クラス分けテストの結果より新たにクラスが再編成され、4月から送迎時刻も変更になります。4/4(土)にまでにマイページにアップする予定ですので、ご確認頂きますよう、よろしくお願いいたします。
みなさん、卒業おめでとうございます! 説明会やガイダンスでもお話しましたように、梨ゼミのクラスは学力別となっています。しかし、現在(3月)は暫定的にクラスを編成しており、今週行ったクラス分けテスト(算数・国語)の結果を基に、4月には正式なクラス編成を行います。クラス替えは年に数回行われ、学校の定期テストの結果や塾内で行う学力テスト、小テストの結果等を総合的に判断しクラス編成を行います。毎回、クラス替えの時期には、塾生たちはそわそわしています。どのような結果であれ、それまでの自分が頑張った成果ですので、思わしくなかった塾生は反省し奮起する機会として捉えて欲しいと考えております。 さて、学習の方は、計算以前の基本については終了し、計算に入り「正負の数/加法」を学習しています。次の登塾までには宿題を実行されますよう、ご家庭でのお声かけ等、ご協力の程宜しくお願い致します。
今週よりようやく新学期がスタート致しました。 まず最初の授業ではガイダンスを行いました。こちらのクラスは今月から梨ゼミ生となった新入生が何名もいらっしゃいましたので、授業中に注意していただきたいことや、教材の使い方などを細かくお話し致しました、ここから新たな生活が始まるんだとワクワクしている塾生がいたり、初めての塾で緊張している塾生いたりと非常にしい姿が印象的でした。そして、中学校入学後に最初に学習いたします「詩」について、特には詩の分類と表現技法の学習を行いました。中学校ではこんなことを習うんだなと、皆興味津々な様子で受講していましたが、その反面、覚えなければならないことが増えてくるんだ、大変だなという表情も見せていました。しかし、やらなければならないことから逃げてしまうと、中学校生活が大変になりますので、そこは自分に甘えず、頑張って学習するようにして下さい。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 現在、コロナウィルスによる休講分を補うべく「緊急特別対応授業」が行われており、実際の授業は、本日が最初の授業になります。主に勉強の仕方についてのガイダンスを行う予定です。 中学生活にも慣れ、中だるみしてしまいがちな「2年生」という学年に突入しますが、ここで再度、気を引き締めて勉強していただけるように指導してまいります。 「まだ2年生だから」という気の緩みを取り除き、1年後には受験生になるという現実を受け入れ、しっかり踏ん張って努力を続けられる梨ゼミ生になれるよう、期待しております。 今後の授業では、「未来形」の助動詞「will」と「be going to ~」を解説する予定です。2年生の重要単元ですので、ここでしっかりと未来形の文章の作り方、並びに後に学習する「助動詞」の用法の基礎をしっかりと身に付けていただきたいと思います。この学年の後半になるに連れ、受験でも出題頻度の高い最重要文法を学ぶことになりますので、気持ちを新たに、努力を続けていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
ようやく今週から本格的に授業が始まりました。 新年度は気持ちをリセットするには丁度良い機会です。学校では後輩もでき、役回りも大きく変わってきます。難しい年頃ではありますが、何をしても許されるわけではありません。どんな状況であれ、「やるべきことは絶対にやる」梨ゼミモットーを忘れずに、行動して下さい! 学習内容も、これまで以上に難度の高いものになりますので、今まで通りでは通用しません。分からない問題は、分かるまで努力する粘り強さと、最後まで諦めない気持ちを持って、取り組むようにしましょう!いつまでもやらされている感を感じていては、勉強は本当に嫌なものになってしまいます。「次のテストでは100点を目指す!」など、身近な目標を立てれば、そのためには何をすれば良いのかを考えるようになります。このように、自ら向かっていく姿勢で、全てのことにチャレンジして欲しいと願っています。 気持ちを一新して頑張りましょう!
新学年の授業がスタートいたしました。 まずはガイダンスを行い、今後の学習の進め方、また、定期テストや通知表の大切さをお話しし、今学年が如何に大切かと言うことをわかっていただきました。高校入試は既に始まっています。それを頭に入れ、ここからの中学校生活を過ごしていただきたいと存じます。 そしてその後は、現在の授業でございますが、「随筆」を学習しております。この単元は前学年でも学習した単元ですが、非常に難解な単元ですので、要点の捉え方を中心に再度学習しております。その結果、全体的に解法も定着しつつあり、問題演習時の正答率も上昇しております。当面はこの単元の学習を進め、確実な定着を目指して参ります。
ようやく新年度の授業が本格的にがスタートしました。 授業は各所属中学校で使用している教科書の順番通りに進めていきます。最初は化学分野からのスタートで、第一回目は「分解」と「化学式」について学習しました。数学では、一つの例題で解き方を覚えてしまえば、いくつもの類題を解くことが可能ですが、理科では例としてあげたものそのままを覚えれば良いのです。例えば、今回は炭酸水素ナトリウム、酸化銀、水の分解を学習しましたが、他の物質の分解は…と考えなくても良いのです。まずはそれらが分解され何になるのかを覚えるだけで良いのです。授業で行ったことを確実にマスターすることを心掛けるようにしましょう。 各所属中学校の授業進度は、最初は同じでも、学校によってその進め方(順番)は必ずしも教科書の順番通りではありません。時に、学校で学習していることと塾で学習していることが全く違うこともあります。全ての中学校に合わせて授業することは不可能ですが、進度が異なる際には個別に対応していきますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
2年生は地理分野では「日本地理」が、また、歴史分野では「日清・日露戦争」までが学習範囲となっております。どの中学校もこの両分野を並行して進めることになりますので、こちらも全中学校の定期テスト範囲を指導できるように、中学校のペースを見ながら並行して指導していくことになります。 そして、まずは地理分野から学習を開始致しました。その中でも今週は日本の位置や時差についての学習を中心に行いました。 日本の位置については、定期テストや高校受験で出題されやすい部分を、問題例を挙げつつ指導致しました。時差についてはどんな問題が出題されたとしても解くことを可能にする公式を指導し、理解を深めていただきました。両単元とも、ワークと板書ノートを暗記していただければ、必ず高得点を獲得することが出来ますので、定期的に復習を行い、正確に身につけるようにしてください。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 休講中は2回ほどウェブでのライブ配信授業を行いました。皆さんウェブでの授業もしっかりと観てくれたようで安心いたしました。休講明けの初回の授業では「2年生」という、中だるみしやすい学年になる上での注意点と、受験に対する準備や心構えを中心にお話をさせて頂きました。 特に、学校の成績(通知表の数字)が、受験でどれほど大切かということに重点を置き、例を上げて分かりやすくお話させて頂きました。皆さんの高校入試は、もう既に始まっており、現在は折り返し地点に来ているという現実に、青ざめた表情で、私の話に聞き入っていらっしゃいましたので、この「2年生」という学年の重要性を十分に理解して頂けたものと思われます。 また「部活」と「塾」の両立は必ずできるということ、そして何か困ったことがあったときは、遠慮なく講師に相談することなど、塾内だけでなく、学校生活や普段の私生活での問題なども溜め込まずに相談するようお話いたしました。 学習の進度といたしましては、「助動詞」の学習を全て終了しており、現在そのまとめのテストを行なっている段階です。まだ全員が合格するまでに至っておりませんので、テストはまだまだ続きます。次回こそ全員が合格できることを願っております。テストと平行して「基本文型」の学習にも入っております。今後は、問題演習を行って理解を確実なものにして頂く予定です。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 このクラスでもAクラス同様、休講明けの初回の授業では「2年生」という、中だるみしやすい学年になる上での注意点と、受験に対する準備や心構えを中心にお話をさせて頂きました。 特に、学校の成績(通知表の数字)が、受験でどれほど大切かということに重点を置き、例を上げて分かりやすくお話させて頂きました。皆さんの高校入試は、もう既に始まっており、現在は折り返し地点に来ているという現実に、青ざめた表情で、私の話に聞き入っていらっしゃいましたので、この「2年生」という学年の重要性を十分に理解して頂けたものと思われます。 また「部活」と「塾」の両立は必ずできるということ、そして何か困ったことがあったときは、遠慮なく講師に相談することなど、塾内だけでなく、学校生活や普段の私生活での問題なども溜め込まずに相談するようお話いたしました。 学習の進度といたしましては、「助動詞」の学習を全て終了しており、現在そのまとめの問題演習を行なっている段階です。まだテスト形式では行なっておりません。次回の授業で初めての助動詞のテストを行います。全員が合格できることを願っております。
ようやく今週から本格的に授業が始まりました。まずは「単項式と多項式」の文字式の計算からのスタートです。宿題の正答率に関してはまずまずなのですが、後半部分の少々複雑な問題になると途端に正答率は下がってしまう塾生も多数存在しました。 ワークには途中式を全て書けるほどの余白はありません。複雑な計算を正しく行おうと思ったら、計算用紙に大きく書くのがベストです。わずかな余白に小さな文字で計算していたら、もともと小さく書く累乗の指数を見間違えることもあります。 解き方は解っているのですから、文字や数字の約分をしたときに、何が消えて何が残っているのかをはっきりさせなければミスはなくなりません。途中式を書くことを億劫に感じることと、正答することのどちらを優先させるべきかは分かっているはずです。良いと思う方を実行するようにして下さい!
今週より新学年の授業がスタートいたしました。 Aクラス同様、こちらのクラスでもまずは学習の意義や通知表の大切さのお話をし、高校入試は既に始まっているんだということを再確認していただきました。二年生特有の中弛みを起こさせないようにすることが志望校合格への鍵の一つになります。この一年間を大切にすべく、私がお話ししたことを胸に刻み、日々学習に励んでいただきたいと存じます。 そしてその後は「随筆」の授業を行いました。この単元は非常に難解な単元ですので、前学年で学習した項目を復習しつつ、授業を進めております。特には筆者の意見と体験の見分け方などを中心に指導し、文章の要点を捉えられるようにしております。全体的に理解度合いも良く、順調に学習できております。授業後の復習を必ず行い、確実に定着させるようにしてください。
ようやく新年度の授業が本格的にがスタートしました。 2年生の理科は、化学分野からのスタートです。先週までに炭酸水素ナトリウム、酸化銀、水などの「分解」、「原子・分子」について学習しました。 何事も最初が肝心ですから、ここでは原子の性質(それ以上分割できない・なくなったり、新しくできたり、ほかの種類の原子に変わったりしない・種類によって質量と大きさが決まっている)を良く理解した上で、原子と分子、単体と化合物、原子記号と化学式の違いをきちんと整理しておく必要があります。 また、原子記号は100種類以上ありますが、中学生が覚えるべき原子記号はプリントでお配りした30個程度で十分です。今週は、緊急特別対応授業の関係で、一日に2コマ授業があり余裕ができましたので、学習した当日に「化学式テスト」を行いました。暗記する時間は少しだったにもかかわらず、満点獲得者が6名出たのには驚きました。みなさんがこれまで全力を出さず、いかに手を抜いていたのかがよく分かました。次回、再度同じテストを行いますので、知識を確実なものとするよう、しっかり復習しておくようにしましょう!
Aクラス同様、中学校の進度に対し、特に地理分野でのアドバンテージを作るべく、まずは日本地理の学習からスタートいたしました。その中でも今週は「時差」について時間をかけてしっかりと学習致しました。 こちらのクラスの塾生達は口を揃えて「社会が苦手」と言っておりますが、実際はかなりスムーズに授業を進めることが出来ております。それもそのはずです。「社会が苦手」というのは学習の方法がわからなかったり、どこを学習すればいいのかがわからなかったりで起こる現象です。これを梨ゼミの授業で解消することが出来れば、苦手意識も吹き飛び、得点を上げることが出来ます。ただ、授業後の復習をしっかりと行うというのが前提ですので、得点を上げるためにも、復習は怠らないように実行して下さい。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 いよいよ受験学年となりましたね。このAクラスは、上位難関校合格を目指すクラスとして編成されております。現在は、暫定的なクラス編成となっており、2年生時の学年末テストの結果と、来週月曜に行なわれます、「総進学力テスト(実力テスト)」の結果で、今後大きくクラス編成が変わってくることになります。 学習進度的には、「英特Aクラス」と「通常クラス」とで少しの差がありますが、復習の意味も込め、「英特Aクラス」の皆さんは既に学習済みである、「現在完了」の単元から授業を始めております。 さて、最初の授業では、受験生としての心構えと注意点を中心に、話させて頂きました。 受験まで皆さんに残された時間は、実際1年間もないということを心に留めて、気持ちを引き締めて学習して頂きたいと思います。今後のこの「Aクラス」の条件としては、定期テストで主要5科合計400点以上、学力テスト偏差値5科60以上が基準となります。Aクラスを維持できるよう頑張りましょう!
新年度がスタートし、ついに受験学年となりました。 授業では「式の展開」「乗法公式」の一通りの学習が終了しています。 公式を覚え、その公式通りに練習するだけの簡単なところですが、確認テストは当クラス平均70点と悲惨な結果となりました。もしも難しいところがあるなら教えて欲しいくらいです。たかが計算練習するだけの努力が出来なければ、約一年後に訪れる高校受験では、受ける前から結果は分かっています。 それでも「苦手だから…」と言い訳をしているようでは、学力の向上は見込めません。苦手とは、一生懸命努力しているのになかなか成果が表れない場合にのみ使用可能な言葉です。 まだまだ始まったばかりですから、いくらでも修正は可能です。授業で学習した内容をある程度理解出来るようにならなければいけない期限は、次の授業までです。そのつもりで、授業に臨むようにして下さい!受験生なのですから。
とうとう受験生としての梨ゼミの授業が本格的にスタートいたしました。 ここからの学習は全て高校入試に直結致しますので、今まで以上に危機感を持って学習して頂かなくてはなりません。従いまして、今期最初の授業では高校入試について、時間をかけてお話し致しました。これにより高校受験が間近に迫っていると言うことを実感して頂けたものと存じます。 そして現在は文法の総復習を行っています。前学年までの学習範囲が高校入試では数多く出題されますので、その出題例を交えつつ、時間をかけて指導しています。文法が苦手な熟成はこの機会にしっかりと身に付けるべく、授業後の復習は欠かさずに行って下さい。また、練成口語文法による学習も定期的に行うようにして下さい。
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。 入試まで一年を切った今、やるべきことはたくさんあります。2年生の後半で学習した内容であればまだ記憶に新しいとは思いますが、1年生時に学習した内容は時間の経過と共に、薄れてきているはずです。特に、「力」や「光」については、例年苦戦している3年生は多いものです。 まずは、これらの総復習が必要です。3年生の学習は、各授業で出された宿題だけを実行すれば良いというものではありません。1、2年生の復習を併行して行う必要があります。単純にこれまでの倍近い勉強時間を確保しなければなりません。 今月から毎月「学力テスト」がありますが、当面は1,2年生全範囲からの出題となります。学力テストだけを考えるのならば、むしろ復習の方が重要であるとも言えます。 これを如何に丁寧に実行できるかが、今後の伸びに大きく影響してきます。第一志望校合格のために、良いスタートが切れるよう頑張りましょう!
中学3年生では近代史と公民を学習致します。この両単元の学習が中学校で終了するのは大体2月くらいです。しかし、公立高校の入試の時期を考えると、中学校のペースに合わせて授業をしていたら、確実に間に合いません。従いましてこちらでは中学校の進度にとらわれず、どんどんと授業進め、秋には歴史と公民の全範囲の学習を終了させ、その後は総合問題演習を通しての復習を行う予定でおります。 今まで以上のハイペースでの授業となりますので、授業後の復習を怠ってしまいますと、覚えなければならない語句がどんどんと膨らんでしまい、結局入試に間に合わないという状況に陥ってしまいます。そうならないためにも、日々の復習を欠かさずに実行すると共に、計画的に前学年までの範囲の復習を行うようにして下さい。目標はゴールデンウイーク終了までに地理分野を、夏期講習終了までに歴史分野を完璧にすることです。これを頑張って実行するようにしてください。
新型コロナウィルスの影響で約3週間ほど開講が遅れましたが、3/23(月)より新年度の授業が開講いたしました。 いよいよ新年度が始まり、受験生としての学習がスタートしましたね。このクラスでも初回の授業では受験生としての心構え、受験まで実質あと8ヶ月ほどしかないということ(志望校決定から願書提出まで)、本当にあっという間に受験がやってくるということをわかってもらえるよう、ガイダンスと交えて受験生の心得をお話いたしました。皆さん真剣に聞き入っていらっしゃいました。 また、前回の授業から、Aクラス同様「現在完了」の単元に入っております。3年生になっての最初の関門だと思います。2年生時に学習する「不定詞」のように、文法形式が同じで、異なる用法があるものは皆さん苦手な単元になりがちです。しかし、私の場合は「不定詞」の時と同様に、わかりやすく丁寧に解説し、基本例文を用いて徹底的に用法の「パターン」を習得してもらいます。そして現在完了を完璧にマスターできる「現在完了のKEYWORDS]のテストも全員が合格するまで行いますので、頑張ってマスターしてください。実際に3年生になる前に、アドバンテージを作れるよう頑張りましょうね!
「相似」の中点連結定理まで終了し、どんどん先へ進みたいところですが、今週から定期テスト期間となり、「2次関数」を中心に復習を行いました。 関数は出題パターンが決まっている問題が多く、その解法パターンを覚えてしまえば解ける問題ばかりです。なんとかしてできるまで取り組むのか、自分の限界を決めつけ最初から諦めてしまうのか、皆さんの学習姿勢が試されるときです。 もし、後者であるとするならば、今後の伸びは期待できないと言っても良いでしょう。範囲が決まっているものに対して集中して取り組むことができなければ、受験勉強などできるはずもありません。厳しいようですが、必死にやったけどできなかった、というのも同様です。「一生懸命」の度合いには個人差があります。自分は必死にやったつもりでも、他から見れば大してやっていないと判断されてしまうケースは多々あります。だからこそ「結果」を出す必要があるのです。 やったやらないという感覚的なものではなく、その努力を「数字(得点)」で証明して見せてください。期待しています!
本格的に受験生としての授業がスタート致しました。 Aクラスのコラムでも述べていますが、ここからの学習は高校入試に全て直結する、今まで以上に大切なものとなります。危機感を持ち、その都度確実に身につけるようにしてください。 さて、現在でございますが、前学年までの学習範囲であった文法の復習を行っております。高校入試において文法は確実に得点しなければならない単元です。従いまして、時間をかけて丁寧に指導しております。1年生の一番最初の単元から復習を開始していますので、ここで確実に身に付けるよう、授業後の復習はもちろんですが、練成口語文法による定期的な復習も確実に実行するようにして下さい。
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。 来週30日(月)には、初めての学力テストを行います。この学力テストはこれからほぼ毎月実施されます。最初の3回は、全て1,2年生範囲からの出題です。この範囲を如何に早い段階で総復習できるかによって、結果は変わってきます。日々の宿題はもちろん絶対にやらなければいけないことですが、それ以上に既習事項の復習を行うことを強く意識する必要があります。 みなさんの入試まで、もう一年を切っています。部活が終わった夏以降から始めればいいや、などと悠長なことを言っていてはいけません。今できることは今済ませて下さい。まだまだやるべきことはたくさんあります。 今の力では遠く及ばない学校だとしても、これからの努力次第ではその差を縮め、追い付き追い越すことだって可能なのです。成績が上がらないから志望校を下げることは直前でも出来ます。しばらくは、掲げた目標を達成するため、決してあきらめる事無くやるべきことをひたすらに実行して下さい!
中学3年生では近代史と公民を学習致します。Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学校の学習進度は夏までは歴史を進め、その後は公民に移行、公民の学習が終了するのは2月といった高校入試に間に合わないというようなペースです。こちらはこのペースで学習するわけにはいきませんので、中学校の進度よりもかなり速いペースで授業を進め、秋には公民までの全範囲を終了させ、その後は高校入試で出題されやすい単元を徹底的に復習する予定です。 これを実現させるためには今まで以上にハイペースで授業を進める必要があります。そういった状況にも関わらず、もしも授業後の復習を怠ってしまった場合、覚えなければならない語句が雪だるま方式で膨らみ、受験間際には膨大な量の復習をすることになってしまいます。これでは志望校合格も遠のいてしまいます。そうならないためにも、日々の復習は確実に実行するようにしてください。