学習は順調に進んでおります。全学年とも学校の授業の方が遅れている印象がありますので、学習が進んでいる塾生は冬期講習前でしっかりと復習を行いましょう。今週のパワーアップテストは漢字でした。低学年の塾生は満点を狙ってテスト勉強をしてくるお子さまが増えてきました。始まったころに比べると自主学習の習慣もかなり身に付きました。高学年に入ると更に覚えなければいけないことが増えていきますので、今のうちに自分なりの覚えるコツを見つけましょう!
18日(金)からウィンターキッズクラブが始まります。ウィンターキッズクラブの送迎時刻は14日(月)にマイページにUP予定となりますのでご確認をお願い致します。
先週の木曜日と今週の火曜日はDanielが育児休暇のため、石橋が授業を行いました。木曜日はDanielと学習した月日の読み方をもう一度復習し、「When is your birthday?」「My birthday is ~.」の会話を復習し、みんなでDanielへの寄せ書きを英語で書きました。自分の名前をしっかりとアルファベットで書くことが出来ました。火曜日には買い物ごっこを英語で行いました。おもちゃの野菜や果物とお金を使い、店員役とお客役に分かれ「May I help you?(いらっしゃいませ)」「Can I have watermelon? How much is it?(スイカをください。いくらですか?)」のようなやり取りを行いました。皆さんとても楽しそうに商品を選んだり、金額を考えて英語で伝えていました。リクエストが多かったのでまたやりましょうね!
18日(金)から冬期講習が始まります。送迎時刻は14日(月)にマイページにUP予定となりますのでご確認をお願い致します。
文章読解の解法、特には「随筆文」の解法についての学習を進めております。
設問を正確に読み取る方法など、基礎的な解法につきましては全体的に問題なく身に付けておりますので、スムーズに授業を進めることが出来ております。ここからは文章の要点を見つける方法などの応用項目の学習がメインとなって参りますので、今までよりも時間をかけて学習する必要があるものと存じますが、彼らであれば正確に理解してくれるものと思っております。
また、この学習に並行いたしまして、文法事項についても折を見て進めていきたいと考えております。6年生になる前に、ここから必要になってくる解法や知識をしっかりと学習していきますので、確実に定着させるようにして下さい。
今週で「正多角形と円」「角柱と円柱」といった図形分野の学習を終了しました。
以前学習した、直方体を組み合わせた図形の体積を求める問題で学習したことが活かされていません。悪いクセが出てしまい、分割した図形毎に整理することを忘れ、思いつきで計算し、結局正答に至らないといったことが未だ改善されていません。解法は決して難しいものではありません。手順が多くなればなるほど、きちんと整理してから計算することが重要になってきます。それが出来ている塾生の正答率はやはり高いのです。
単元の理解も当然大切ですが、これらの取り組み方の基本に忠実に行うことが、成績アップのカギとなりますので、しっかり実行してください。
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「随筆文」の解法についての学習を進めております。
以前と比べ、問題演習時の正答率も上昇してきており、設問を正確に読み取る方法などの基礎的な解法が着実に身に付いているということがこういった部分からも伺えます。しかしながら、少々問題に対する慎重さに欠けている場面もあり、本来の実力であれば正答できるはずなのにと思ってしまうことがございます。これを皆無にするためにも、集中力の強化を今後の課題とし、しっかりと指導して参ります。
また、この学習に並行いたしまして、文法事項についても折を見て進めていきたいと考えております。6年生になる前に、ここから必要になってくる解法や知識をしっかりと学習していきますので、確実に定着させるようにして下さい。
今週は、「円周」や「おうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
円周の求め方は易しく、直径の3.14倍であることを知っているだけで求められます。しかしながらこれらの問題では3.14のかけ算で計算ミスをしたり、小数の足し算で間違えたり、とつまらないミスが目立ちます。また、おうぎ形の周りの長さでは曲線部分の長さだけ求めて終わってしまい、半径である直線部分を足し忘れるといった、つまらないミスがこちらでも目立ちました。
これからもう少し複雑な形になると、今まで以上に多くののパーツに分けて求めなければならず、その分手順も増えます。手順が多くなればなるほどミスも増えます。これをなくすためには、一つ一つ計算するのではなく、まずは全ての式を立ててしまうのが効果的です。計算ミス以外の、足し忘れ等のミスはこれで防げるはずです。必ず実行しましょう!
現在は随筆の学習を行っております。
あまり焦らずに、じっくりとこの単元の学習を行っておりますので、解法の理解度合いも以前よりもかなり増し、問題演習時の正答率も上昇しております。今後もこの学習を継続し、中学校レベルの問題でも対応できるようにしっかりと身に付けさせて参ります。
上記単元は終了した後は過去に学習いたしました物語と説明文の解法の確認も行う予定でおります。中学校入学前に全ての単元の基礎をマスターさせ、中学校入学後はすぐにトップクラスの成績を獲得させられるように指導して参ります。ご自宅でも復習を必ず実行し、知識の定着を図るように努力して下さい。
引き続き、中1数学「正負の数」について学習しています。今週は減法(ひき算)、( )の外し方について学習しました。
加法だけのテストや減法だけのテストで出来るのは立派なのですが、これらがミックスされたとき、真の力が見えてきます。異符号の加法は引き算を使う、減法は引く数の符号を変えて加法に直して計算する…と加法と減法が少々混乱する可能性があります。そこで混乱することなく、しっかりと頭の中を整理し、いちいち考えながら解くのではなく、自然に手が動いてしまうくらいのレベルまで練習しましょう!
キッズゼミ同様、随筆の学習を進めております。
随筆は文学的文章、つまりは物語と同じ部類に属するのですが、物語とは解法が違うため、全体的に苦戦しているようでした。しかし、今まで様々な解法を学習した彼らであれば、これを克服するのも時間の問題かと存じます。中途半端な知識で終わらせず、今後も時間をかけてしっかりと指導し、中学校でも通用する実力を身に付けさせて参ります。
この上記の学習が一段落いたしましたら、今まで学習して参りました物語と説明文の解法の総復習を行う予定でおります。読解問題が苦手な塾生はこの復習でそれを克服できるように危機感を持って受講するようにして下さい。
6年間全ての学習を終了しましたので、重要単元の復習をテスト形式で行っています。今週は、小数、分数を中心に復習しました。超基本の約分・通分、帯分数と仮分数の変換、小数と分数の大小などなど、絶対に忘れてはならないものばかりでした。忘れていることのある塾生も若干名存在しました。冬期講習が終わるまでは徹底して復習を行いますので、これを機に、確実に定着できるよう集中して学習してください!
今週は「人称代名詞の格変化テスト」を行いました。「所有代名詞」までのテストで、かなり大変なテストではありましたが、皆さんよく頑張って勉強してきておりました。
残念ながら全員合格とはなりませんでしたが、惜しくも不合格になってしまった2名の子も、合格まであと少しというレベルでした。本日、追試でお呼びしておりますので、頑張って合格してくださいね!
さて、次回からは問題演習に入ります。ミスをしないよう丁寧に問題に取り組んできてくださいね!
今週は授業内で単語テストを行いました。気になる結果ですが、全体的によく出来ておりました。惜しくも不合格になってしまった子は、次回のテストでは、必ず合格できるように頑張りましょうね!さて、皆様には来年の1月に英検5級を受けて頂きます。これから始まる冬期講習では、英検5級の練習を中心に授業を進めていく予定です。大切なリスニングの練習もやりますので、極力授業を休まないように心がけましょう!
各中学校の期末テストの全データが出揃ってまいりました。まだすべての学校のデータが揃っておりませんので、正確なクラス平均点のご報告は次回のコラムで行います。全体的にはまずまずの出来ではありますが、学校平均点を下回ってしまった塾生も数名いらっしゃったのが少々残念ではありました。
次回の学年末テストでは、全員学校平均点を超えられるよう、気持を引き締めて学習しましょう。
いよいよ来週より冬期講習が始まります。この冬で苦手な単元を克服し、基礎を固めて、良い形で3学期を迎えられるよう頑張りましょう!実りのある冬にしましょう!
今週で「作図」についての学習を行いました。
「作図」をするときは、その方法を一から自分で考える必要はありません。方法は、“垂線を引く”のか“角の二等分線を引く”のか、この2通りが基本です。あとは“2点から等距離にある点”→垂直二等分線。“2辺から等距離にある点”→角の二等分線、というように、この決まり文句に反応できれば良いのです。
3点を通る円の中心を作図する問題は、最初は戸惑ったかもしれませんが、円の中心は円周上の全ての点から等距離にあることを考えれば、即解決します。1年生が学習する作図のパターンはある程度決まっていますので、ワークにある問題ができればOKです。この調子で、これからの図形問題もマスターしていきましょう!
予定通り説明的文章の解法の学習を行っております。
「指示語」や「接続語」といった基礎的な個別単元の学習だけではなく、総合問題を解く上で重要な文章の要点の取り方についてもしっかりと指導しております。基礎部分については全体的にしっかりと身に付けることが出来ており、非常にスムーズに授業を進めることができております。解答のスピードも上がってきており、今後の定期テストや学力テストがとても楽しみです。
来週以降も継続して説明的文章の学習を行い、その理解を深めて参ります。また、折を見つつ、文法知識の学習も並行して行う予定です。授業後の復習は確実に実行し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい!
各学校の定期テスト結果が出揃ってまいりました。このクラスの平均点は現時点では83.5点と、惜しくもクラス平均90点を達成することは出来ませんでした。しかしながら、この時期はどの学校でも学校平均点が軒並み下がっている中、クラス平均点83.5点というのは立派な数字だと思います。正確なデータは次回のコラムでのご報告となります。
さて、もうまもなく冬期講習が始まります。この冬で自分の苦手な単元を克服し、基礎を固めて更なる成績向上を目指し頑張ってくださいね。実りある冬にしましょう!
このクラスでもほぼデータが出揃ってまいりました。このクラスの平均点は、現時点では77点という結果です。まだ全学校のデータが揃っておりませんので、なんとも言えませんが、現時点ではまずまずの結果となっております。
さて、もうまもなく冬期講習が始まります。この冬を実りのあるものにできるかどうかは、これからの君たちの意識が変わるかどうかにかかっています。いつまでも新入生の気持ちでいてはいけません。年が明ければもう君たちは中学2年生なのですよ!あと1年もすれば受験学年です。そういう意識をもって、毎日を過ごすように心がけてください。今後の君たちの意識が劇的に変わってくれることを期待しております。
Aクラス同様、今週は「作図」についての学習を行いました。
今回学習した作図は、公立入試には必ず出題され、その難度もかなりのレベルで、そう簡単に正解できる問題ではありません。しかし、その基本は全てここで学習したものです。
作図の基本は、大きく分けると1.垂線を引く 2.角の二等分線を引く 3.指定された角度をつくる の3つです。さらにそれらを作図できるだけではなく、引いた線が持つ意味もしっかり理解しておかなければなりません。垂直二等分線は2点から等距離にある点の集合であること。角の二等分線は2辺から等距離にある点の集合であることなどです。
これらをしっかり理解しておかなければ、初めて見る問題にはなかなか対応できません。今のうちに基本をしっかりマスターしておきましょう。
こちらのクラスもAクラス同様、説明的文章の解法の学習を行っています。
現在は総合問題を用いて、文章全体の要点の取り方や各段落の中心文の取り方の指導を主にしておりますが、授業を重ねる度に精度が増し、正答率も高まってきております。この調子で学習を続け、確実に定着させられるようにしっかりと指導して参ります。来週以降も継続して説明的文章の学習を行い、その理解を深めて参りますが、折を見て、文法知識の学習も並行して行う予定です。以前にもお伝えしていますが、文法は漢字同様、確実に得点しなければならない重要な単元となっていますので、定期テストなどで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
まだ全学校の期末テストのデータが出揃っておりません。このクラスでの現時点での平均点は60.1点とかなり残念な結果となっております。
まだまだ基礎的な学力が定着していない塾生が多いようです。学年平均を下回ってしまった塾生が6名もいらっしゃいました。これから始まる冬期講習で苦手な単元を克服し、基礎をしっかりと固めていただけるよう、誠心誠意指導してまいります。
皆さんも、言われたことを必ず実行し、覚えることはしっかりと覚えて、次回の学年末テストではクラス平均点75点以上を目指して、頑張ってください。
また、1月23日(土)に行なわれます英検4級の試験に向けた学習もしっかりと行います。体調不良などやむを得ない事情を除き、極力塾を休まないように心がけて下さい。冬期講習中に、本番を想定した模擬テストも行い、万全の状態で英検本番を迎えられるよう指導してまいります。皆さん頑張ってついて来て下さいね!
図形の性質の学習を終え、各種三角形・四角形の定義と定理(合同条件を含む)の確認テストを行いました。
数学では数少ない暗記的要素の強いテストなので、嫌悪感を抱きかねないところですので、結果は微妙です。
いつもは「解らなかった、難しかった」と中途半端にしか実行していない宿題の言い訳ができても、暗記物ですからそんな言い訳は通用しません。一事が万事です。やるべきことをやらない人たちは定期テストでも当然の結果として表れています。悪かった結果を申告しづらそうにしていますが、聞く前からある程度の予測は出来ていますので、普通に出してくれて結構です。そんな小芝居するくらいなら、やるべきことをしっかり実行できるように変わって欲しいのです。心当たりのある塾生は、3年生になる前にそのことに気づいて、変化してくれることを期待しています。
文章読解の解法の学習を再開致しました。
読み取らなければならない設問の注意ポイント、そして、文章の中心文についてしっかりと指導しております。全体的に習熟度合いも良く、スムーズに授業を進めることができております。
このクラスの今後の課題といたしましては、解答のスピードにあると考えております。ゆっくりなら正確に解けるでは高校入試には通用しません。決められた時間内に問題を終わらせることがテストでは大切な前提なのですので、この点に注意しつつ今後も継続して文章読解の解法の指導を行って参ります。授業後には問題の解き直しを必ず実行し、不十分だった部分をしっかりと復習するようにして下さい。
来週以降も上記の学習を進めて参ります。
定期テストも一段落しましたので、先週から地学分野の「気象」に入りました。まずは、気象の要素や気圧といった基本からのスタートです。
気象の要素は、気温・湿度・風向・風力など、日常生活でも馴染みのある用語ばかりですから、すんなり入っていけました。ただ、乾湿計は知らなかった塾生がほとんどでしたので、気温と湿度の読み取り方について解説しました。また、天気・風向・風力を一度に表す矢羽根についても学習しました。さらに、天気図記号も10種類ほど覚えてもらいました。初回の授業では、これから学習する基本用語が中心でしたので、理解に苦しむ場面もなく順調に理解しています。
普段何気なく見ているテレビの天気予報も、よく聞いてみるとこれから学習する用語もたくさん登場してきます。少しだけ意識して天気予報を見てみるのも面白いですよ。
「自由民権運動」についての学習を行いました。
この単元は人名や歴史的事件などの重要語句が高校入試で数多く出題されますので、確実に理解、そして暗記しなければなりません。従いまして、こちらでは時間を掛けて丁寧に指導し、しっかりと身につけて頂きました。あとはご自宅で復習をしていただき、確固たる知識になるよう、頑張って学習するようにしてください。
この調子で歴史単元の学習をどんどんと進め、早い段階で中学3年生で学習する単元に移行できるようにしていきたいと考えております。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
まだ全学校の結果が出ておりませんので、暫定的なデータとなりますが、「特別アドバンスクラス」としてのボーダーラインである80点を僅かに上回る82点という少々情けない結果となっております。
次回の学年末テストでは、「さすがは特Aクラス!」と思われるように、意地とプライドをかけて、必死で頑張ってください。
さて、学習進度としては、現在「比較」「受動態」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もうまもなく始まる冬期講習では「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまいがちです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。いよいよ来年は受験学年です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を頑張りましょう!
このクラスでも正確なクラス平均点は次回のコラムでのご報告となります。現時点でのこのクラスでは平均69.3点と非常に残念な結果となってしまいました。次回の学年末テストでは、必ず挽回出来るよう、最善を尽くして指導して参ります。
学習進度としては、Aクラス同様、現在「比較」「受動態」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっております。まもなく始まる「冬期講習」では、「現在完了」を中心に学習する予定です。
冬期講習では、今までの単元の総復習として、お渡しする「冬期テキスト」をご家庭での宿題とさせて頂きます。冬期講習中にテキストを全て終わらせて、良い形で3学期を迎えることができるように頑張りましょう!
「図形の性質」の一通りの学習が終了しました。
各種「図形」の定義や定理など覚えるべき事柄がたくさんありますので、きちんと整理をしておいてください。今週「定義・定理」のテストを行いましたが、これで終わりにはできないほどの結果となりました。現在の単元では証明が中心になっていますが、図形の性質は証明を進めていくための基本かつ必須事項となっています。まずは各種図形の定義や定理をしっかり確実に覚えるようにして下さい。
学年末テストでは、現在学習中の単元が範囲の中心となる可能性が高いはずです。言葉の問題が出題されることも少なくありません。しっかり覚えておけば得点につながります。確実に覚えましょう!
以前から学習しておりました説明文の解法についての学習を行いました。
文章読解の学習から少々離れていたため、設問の読み方や文章の要点の取り方など、基礎的な部分の解法から復習を行っております。中学3年生になる前にこの基礎的な解法をしっかりと身に付けるようにして下さい。
こちらのクラスの今後の課題もAクラス同様、解答のスピードを上げることだと思っています。得点すべきところで得点するといったテストにおいて当たり前のことも、最後まで問題を解ききるスピードがなければ成立しません。今後は今まで以上にスピードを上げるためにはどうすれば良いかということを具体的に指導して参りますので、しっかりと身に付けるようにして下さい。
定期テストも一段落しましたので、先週から地学分野の「気象」に入りました。まずは、気象の要素や気圧といった基本からのスタートです。
気象の要素は、気温・湿度・風向・風力など、日常生活でも馴染みのある用語ばかりですから、すんなり入っていけました。ただ、乾湿計は知らなかった塾生がほとんどでしたので、気温と湿度の読み取り方について解説しました。また、天気・風向・風力を一度に表す矢羽根についても学習しました。さらに、天気図記号も10種類ほど覚えてもらいました。初回の授業では、これから学習する基本用語が中心でしたので、理解に苦しむ場面もなく順調に理解しています。
普段何気なく見ているテレビの天気予報も、よく聞いてみるとこれから学習する用語もたくさん登場してきます。少しだけ意識して天気予報を見てみるのも面白いですよ。
「自由民権運動」についての学習を行いました。
この単元は人名や歴史的事件などの重要語句が高校入試で数多く出題されますので、確実に理解、そして暗記しなければなりません。従いまして、こちらでは時間を掛けて丁寧に指導し、しっかりと身につけて頂きました。あとはご自宅で復習をしていただき、確固たる知識になるよう、頑張って学習するようにしてください。この調子で歴史単元の学習をどんどんと進め、早い段階で中学3年生で学習する単元に移行できるようにしていきたいと考えております。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
今週は公立高校を意識した長文問題を時間制限付きでやって頂きました。S模擬レベルの長文問題であれば、8割~9割は正答できる力をもっていらっしゃいます。今週は長文問題集から抜粋し、少々ハイレベルな長文問題をやって頂きました。少々ハイレベルと言えども、私立高校の長文問題のように、文章の量が長いものではありませんし、難しい単語や熟語などもさほど使われておりません。皆さん問題なく正答されていらっしゃいました。今後は、千葉県の長文問題によくある、図やグラフも交えた文章読解問題も抜粋してやって頂く予定です。まもなく始まる冬期講習では、徹底的にそういった特色のある長文対策を行いますので、しっかりとついてきてくださいね。最後の最後まで最善を尽くし、第一志望港合格という栄冠を勝ち取れるように、気持ちを引き締めて、この冬期講習を頑張りましょう!
引き続き、入試には必ず出題される相似と関数の難問を中心に学習しています。
今のところ解答時間は長めに取っていますが、ここからはさらに本番を意識して、制限時間内に解く練習を行っていきます。
来週からは冬期講習が始まります。ここからは本番と同じ時間、同じ分量で時間配分を意識して解いてもらいます。限られた時間をどう使うかが勝負の分かれ目になります。解ききれていない問題を解くのか、基本問題でミスが無いか見直しをするのか…。いずれにせよ1点でも多く獲得できる方を選ぶのが正しい選択と言えるでしょう。
練習でやっていない(できない)ことは本番でも出来ません。本番でベストな対応が出来るよう練習の段階から考えて実行しましょう!
文学的文章、説明的文章問わず、総合問題において如何に得点するかということを念頭に置き、今まで学習して参りました解法の確認を一つ一つしっかりと復習しております。
解答のスピード、正確性も増し、高校入試に向けて準備が整いつつあります。しかし、ケアレスミスがまだ皆無になっていないということが気がかりです。受験に対しての危機感をもっと持ち、慎重に問題を解くようにしていただきたいと存じます。
今後も引き続き、様々なタイプの問題演習を行い、解法の確認をして参ります。現在学習していることは高校入試に直結する非常に大切なものですので、ご自宅でも復習を欠かさずに実行するようにしてください。
公立入試まで、あと74日。県内私立入試はほぼ一ヶ月後となりました。残り時間が少なくなって初めてやり残していることの多さに気づいていることでしょう。しかし、それら全てを何とかしようというのは少々無理があります。焦りは禁物です。これまで間違えた問題の解き直しを徹底的に行い、類似問題が出たときに落ち着いて対応できる力を付けておきましょう。時間はまだあります。頑張りましょう!
「企業と労働」についての学習を行っています。その中でも今週は「労働」にスポットを当て、指導致しました。
以前に学習いたしました労働者の権利(労働三権)と今回学習いたしました労働三法を混同してしまうと、失点に繋がってしまいますので、これらを混同しないように、問題の具体例、誤答の例なども詳しくお話ししつつ授業を進めました。その結果、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。
今回学習した単元でも耳慣れない語句がたくさん登場いたしました。それらの語句を一つ一つ正確に覚えなければ志望校合格はあり得ませんので、授業後には必ず復習を行い、正確に暗記するようにして下さい。
もうまもなく冬期講習がスタートします。公立の試験まで、残すところあと70日ほどです。入試に向けてラストスパートです!気持ちを引き締めて、この冬期講習を乗り切ってください。
しかしながら、まだまだ君たちは本気になっていないように感じます。未だにどこか、フワフワとした雰囲気がクラス全体を漂っています。この時期は本当に必死に頑張らなければならい時期ですよ!君たちがそうやって少し油断している間にも、必死になって勉強している受験生がたくさんいます。そんな子たちに、君たちは入試で勝てると思っているとしたら、本当に甘いです。気持を引き締めて残り少ない日々を必死に過ごしてくださいね!
さて、授業では長文対策に入っております。今後は、冬期テキストを使用した、実践問題演習を行なう予定です。
長文問題に関しては、まだまだ君たちは得点力はありません。しかし、この冬期講習中に、劇的に英語力を上げることは充分可能です。最後の最後まで、諦めずに最善を尽くし、皆が笑って卒塾できるように頑張りましょう!
「三平方の定理」の基本について一通りの学習が終了しました。
あと少しだけテーマは残っていますが、冬期講習前には、3年間で学習する全ての範囲を終了する予定です。
全ての単元の学習が終了したからといって、それで全ての勉強が終わった訳ではありません。まだまだやるべきことはたくさんあります。第一志望校の合格を手にするまでは決して気を抜かず、理解出来たものは確実に得点に繋げられるよう心掛けましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも過去に学習した解法の確認を行い、総合問題において如何にして得点するかということを指導しています。
全体的にまだまだ安易に問題を解いているところがあり、ケアレスミスが皆無にならないのが気掛かりです。授業中にもお話ししていますが、たった一問間違えるだけで合否が大きく変わってしまうのが高校入試です。そういった危機感をもっと持ち、慎重に解答するよう心掛けて下さい。
来週以降も上記のような学習を継続して行いますが、この学習が一段落いたしましたら、古典の復習を行う予定です。夏休みの課題であった古語のプリントを見直すようにし、基礎的な部分で失点することがないようにしてください。
来週から冬期講習が始まります。
これまで蓄えてきた知識を上手にアウトプットできるよう、問題をたくさん解いてもらいます。問題演習して、丸付けして、点数出したら終わり。という中途半端な学習で勉強した気になってしまう人も多いと思いますが、間違えた問題こそ重要であることを理解してください。正解した問題はきっと次もできます。できなかった問題を放置していたらいつまでたってもできるようにはなりません。そのことを十分理解した上で冬期講習に臨んで下さい。
Aクラス同様、「企業と労働」についての学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元で重要なのは労働三権と労働三法を混同しないことです。これらを混同してしまって失点するといったケースが本当に数多くございますので、そうならないためにも、時間をかけてしっかりと指導いたしました。その結果、授業内の手応えもよく、正確に理解していただくことが出来ました。ご自宅でもこの点に注意しつつ復習するようにして下さい。
また、今回学習した労働三法以外の重要語句、例えば労働者の現在と過去の項目で学習した「年功序列賃金制」や「終身雇用制」なども正確に暗記するように何度も復習するようにして下さい。