2021/01/23 更新   Vol. 514     Since 2006/05/13
キッズクラブ 小3/4Enjoy♪英会話クラス
小5ゼミ
小5クラス 小6ゼミ
小6クラス
小5英検 小6KIDS' ENGLISH
中学1年生 中学2年生 中学3年生

小学生

キッズクラブ低学年 (担当:石橋)

今週は漢字のパワーアップテストを行いました。低学年の皆さんも徐々にテスト勉強をしてくることが習慣化され嬉しく思います。今学期も残すところあと1カ月です。時計や単位の変換など苦手な塾生も多いので、引き続き復習をして克服できるように頑張りましょう!授業中に「新年度のご案内」の封筒をお配りしております。「キッズ受講選択申込書」が同封されていますので、ご選択いただき1月30日(土)までにご提出をお願い致します。ご不明点やご要望がございましたらご遠慮なくお電話下さいませ。(0120-4444-02)

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キッズクラブ高学年 (担当:内山)
冬期講習中にテキストを終えることができなかった塾生も、時間は掛かりましたが、ほぼ皆さん終えることができ、3学期の学習に進んで頂いております。また、既に3学期の学習を終え、学年のまとめも終えてしまった塾生には、別の課題を出すなどして、基礎をしっかりと固めて頂いております。梨ゼミでは、3月より学校より一足先に、新学年の学習がスタート致します。スタートダッシュができるように頑張りましょうね!
1月に受けて頂いた学力テストの結果ですが、もう間もなく皆様のお手元に届くと思われますので、今しばらくお待ち頂けますよう、よろしくお願いいたします。

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小3/4Enjoy♪英会話クラス (担当:Daniel Robert King/石橋)

今週は「next to~」「in front of~」などの自分の位置を伝えるレッスンを行いました。テキストも一通りすべて終了しました。Danielが突然英語で質問をしても
皆さんスラスラと答えることが出来るようになっています。英語を聞き取る耳が出来ているので皆さんの今後が楽しみですね!授業中に「新年度のご案内」の封筒をお配りしております。「キッズ受講選択申込書」が同封されていますので、ご選択いただき1月30日(土)までにご提出をお願い致します。ご不明点やご要望がございましたらご遠慮なくお電話下さいませ。(0120-4444-02)

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小5キッズゼミ国語 (担当:藤田)

以前に引き続き、文学的文章の解法の学習を進めております。
問題演習で安定して正答できなかった塾生も今や正答率も上がり、スラスラと問題を解くことができるようになっております。特に、指示語や接続語といった基礎的なもので間違えることがほぼなくなりました。この調子で学習を続け、更に読解力を向上させていきます。
今後も上記の学習を継続して進めて参りますが、ここからは解答のスピードにも注意しつつ問題演習を行って参ります。中学校の定期テストや高校入試では時間との戦いになりますので、早い段階から時間を意識させるようにしていきます。

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小5キッズゼミ算数 (担当:岡田)

最難関単元である「割合」について一通りの学習を終了しました。
授業で行ったとおりに解こうという気持ちが表れていて、順調に理解が深まりつつあります。ただ公式に当てはめて答えを出すのではなく、文章をよく読み分かるところを一つずつ求めていく手法なので、タイプの異なる問題でも応用が利くようになります。まだまだ練習が必要ですが、基本に忠実に素直に解く今の姿勢を続けて下さい。必ず出来るようになります。文章問題では、書かれてある文章だけで理解しようとせず、線分図を描いたり、読み取れる値を表に書き込んだりすると、文章だけでは分からなかったことも見えてきます。必ず手を動かして考えるようにしましょう!

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小5キッズクラス国語 (担当:藤田)

キッズゼミ同様、こちらのクラスでも文学的文章の解法の学習を進めております。
キッズゼミよりもゆっくりと指導しておりますので、なぜその解答になるのかということを、細かく解説しています。その結果、徐々にではありますが、文章をしっかりと読むということを身に付けつつあります。実際、授業内で実施している問題演習でも正答率が上昇しており、基礎的なものであれば間違えることも少なくなりました。この調子で学習して頂き、苦手な読解を克服して頂きたいと存じます。
授業後には問題の解き直しを行い、どうしてその解答になったのかをしっかりと復習するようにして下さい。

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小5キッズクラス算数 (担当:岡田)

引き続き「割合」を学習しています。
基本の学習は終了していますが、今回は図表やグラフを読み取る作業が中心でした。
まずは表の空欄の割合を求めるところから苦戦してしまった塾生も若干名存在しました。メモリくらいはしっかり数えましょう。また、解き方が分かっていて、式も合っているにもかかわらず、おかしな答えを出す塾生も多数存在しました。8万tの15%を求めるだけなのですが、80000×0.15の小数の計算ができていないのです。基本通りに行えば、80000×15を計算して小数点を左に2つずらすだけですし、0.15を100倍して15にしたのなら、80000を1/100倍して800に直し、800×15を計算しても良いのです。
計算は工夫して簡単にして、ミスのないようにしましょう!

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小6キッズゼミ国語 (担当:藤田)

先週に引き続き、今まで学習して参りました読解問題における解法の復習を問題演習形式で行っております。
全体的に解法が定着してきており、現在ではかなり高難度の問題もスラスラと解けるようになってきております。解答のスピードも申し分なく、学力テストのような総合問題であっても、時間が余るほどになりました。この調子で学習を継続していただければ、中学校入学後すぐにトップレベルの得点を獲得してくれるものと確信しております。
今月一杯くらいでこの学習も終了しそうですので、その後は中学校の学習範囲である文法を指導する予定でおります。ゆとりをもって中学校に進学していただけるよう、今後も誠心誠意ご指導いたします。

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小6キッズゼミ算数 (担当:岡田)

今週は、式と式の和、式と式の差について学習しました。
今回のポイントは、計算の基本である括弧の外し方を正確に行うことです。注目すべきところは括弧直前の符号です。それが「+」なら何の躊躇もなくそのまま外してしまえば良いので、特に問題はありません。括弧を外す際、注意が必要なのは「-」のときです。“括弧の中の符号が逆転する”という考え方が分かり易そうだったので、そのように覚えておけば大丈夫です。例えば、-(2a-3)であれば、-2a+3となります。このとき2aにマイナスがつくのはこれまでの経験からも問題なくできるのですが、後ろの項はそのままにしてしまうミスが、学習し初めの頃は多いものです。
しっかり意識さえすれば難しい訳ではありませんので、符号は常に意識をして計算するよう心掛けましょう!

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小6キッズクラス国語 (担当:藤田)

以前に学習いたしました文章読解の解法の復習をこちらのクラスでも行っております。
キッズゼミほど応用的な解法が身についてはいませんが、基礎的な解法については全体的に身に付けることができており、中学校入学前の準備が整いつつあると感じております。今後は文学的文章であれば心情の変化の読み取りを、説明的文章であれば中心文の読み取りを定着させ、得点の底上げを図って参ります。
上記の学習が終了し次第、中学校の学習範囲である文法単元の学習を行う予定でおります。小学校の文法とは違い、覚えなければならないこともたくさんございますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ確実に定着させるようにして下さい。

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小6キッズクラス算数 (担当:岡田)

今週で「正負の数/加減法」について、一通りの学習が終了しました。
加法では、2数の符号が同符号の場合と異符号の場合で、計算方法が異なります。異符号の場合は、加法なのに引き算をします。減法では、引く数の符号を変えて、足し算い直して計算します。この辺が、学習し初めの頃には混乱しがちなところです。先週は欠席者が多かったため、再度解き方の確認を行いましたが、手順通りに行わず、自己流で計算している塾生も存在しました。新しく学習することは、まず教わった通りの手順で行うことを心掛けましょう!省略できるところを省略したりするのは、確実性が増してからでも遅くはありません。

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小5キッズ英検(担当:内山/Daniel Robert King)

現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階ですが、今週は、授業内で少し理解度が浅いと感じられた箇所を解説いたしました。
「This is my bike. (これは私の自転車です。)」という文と「This bike is mine.(この自転車は私のものです。)」という文章を、意味の違いに注意して正確に和訳できないといけません。どちらの文章もほぼ同じ内容の文章ですが、所有格と所有代名詞の意味の違いを理解した上で、正確に和訳できるよう丁寧に解説いたしました。細かい部分ではありますが、非常に大切なところです。曖昧なフィーリングによる学習をさせないようにきめ細かく指導してまいります。今後も、問題演習で理解が不十分な単元があれば、いつでも前の単元に戻って学習して頂きます。

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小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)

いよいよ本日1/23(土)に英検5級の試験が行なわれます。この日に向けて、今週は模擬テストを行ないました。リスニングテストも問題なく合格できるレベルにあります。筆記テストも25問中、20問近い正答率で、この調子でいつも通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
落ち着いて、本日のテストに臨んでくださいね!よい結果を期待しております。

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中学生

1年生
英語A/S(担当:内山)

今週は「一般動詞の過去形」と「be動詞の過去形」を学習いたしました。
皆さん問題なく理解されているようです。この単元は特に難しい単元ではありません。「不規則動詞の変化」を覚えてしまえば大丈夫です。
次回の授業では、「不規則動詞66個の過去形のみ」のテストを行います。
皆さん合格できるよう、しっかりと学習してテストに臨んでくださいね!
良い結果を期待しております。
また、もうまもなく学年末テストも始まりますので、早めにテスト準備を行うよう心がけましょう!

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数学A(担当:岡田)

引き続き「空間図形」を学習しています。
今週は、辺と面などの位置関係について学習しました。
辺と辺、面と面の関係については問題ありませんでしたが、辺と面の関係では少々苦戦する場面もありました。いくつかの空間図形を例に解説をした後ではしっかりと理解出来たようです。
さらに、新たな位置関係として「ねじれの位置」についても学習しました。ことらも問題なく理解出来たようです。ある辺とねじれの位置にある辺を漏れなく言えるようにしておきましょう。

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国語A(担当:藤田)

文学的文章の要点の捉え方について、問題演習形式で学習しております。
接続語や文末表現に注意することや、体験や具体例の直後の文に注目することなど、すぐにでも活かせる解法を指導しておりますので、一つ一つの授業を大切にし、その都度定着させるように心掛けて下さい。また、授業後には問題の解き直しを行い、要点の位置などを確認するようにして下さい。
本来であれば文法単元の学習を並行して行いたいところなのですが、もう少々上記の学習をじっくりと行った後で文法事項の学習を行う予定でおります。それまでに既習部分の復習を定期的に行い、知識の定着がなされているかを確認するようにして下さい。

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英語特A-A(担当:内山)

今週は1年生の総まとめとして、「be動詞と一般動詞の総まとめ」の問題演習を行いました。
さすがはAクラスの皆さんです。解答解説では間違いも少なく、皆さんしっかりとこの単元を理解されているようで安心いたしました。
もうまもなく2年生になります。中学2年生という学年は、ほとんどの子が中だるみしてしまいますので、気持ちを引き締めて頑張ってくださいね!
成績を上げるチャンスです!

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英語特A-S(担当:内山)

このクラスでも1年生の総まとめとして、「be動詞と一般動詞の総まとめ」の問題演習を行いました。
まだ、問題演習をやって頂いた段階で、解答解説は次回の授業で行います。信じられないような間違いをしないよう、一問一問丁寧に解いてくださいね。Aクラスでも述べましたが、もうまもなく2年生になります。中学2年生という学年は、ほとんどの子が中だるみしてしまいます。気持ちを引き締めて頑張りましょう。成績を一気に上げるチャンスです!

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数学S(担当:岡田)

Aクラス同様、引き続き「空間図形」を学習しています。
今週は、辺と辺、面と面、辺と面の位置関係について学習しました。忘れている塾生も多く存在しましたが、実は小学生の時に学習しているのです。位置関係と言っても基本は「平行」か「垂直」です。
問題になるときには、親切に位置関係とは言ってもらえず、ただ「関係」とだけしか書かれていないケースがほとんどですので、位置関係であることを十分理解しておいて下さい。
また、新しい位置関係として「ねじれの位置」を学習しました。平行でない、垂直でない、交わらないのがねじれの位置です。問題になっていなくても、空間図形を見て「この辺のねじれの位置は…」と練習するのも理解を深めるには有効です。実行してみて下さい!

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国語S(担当:藤田)

Aクラス同様、文学的文章の解法の学習を行っております。
Aクラスに比べ、まだまだ習熟度合いが弱いところがありますが、以前と比べると全体的に理解度合いが増してきましたので、徐々に難易度を上げていこうと考えております。設問の読み方や問題の捉え方をしっかりと理解するよう、授業後には問題の解き直しを必ず行うようにして下さい。上記の学習が一段落致しましたら、文法の学習と教科書の題材についての学習に移行し、定期テストに備えて参ります。漢字の学習についてはご自宅で早い段階から実行するようにして下さい。



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2年生
英語A/S(担当:内山)

本日1/23(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行ないました。
気になる結果ですが、ほぼ皆さん間違いなく合格できるレベルにあります。
全体の7割以上の正答率で、充分合格できるレベルです。今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まりますので、言うまでもなく、「定期テスト対策ワーク」を試験範囲まで終わらせるように、早め早めに行動しましょう!計画的にコツコツと学習してきたものが最後には勝つのです!「一夜漬けの勉強」からもう卒業しましょう!

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数学A(担当:岡田)

図形の学習を終了し、今週から2年生最後の単元「確率」に入りました。
確率の基本は何といっても場合の数です。樹形図を書いたり表にまとめたり計算で求めたりと、方法は様々です。サイコロの問題の場合は表を、コインやジャンケンの問題では樹形図を、とそれぞれのタイプに応じたものを使って整理し、漏れの無いようにする必要があります。
数え方で悩む問題もあると思うので、不明な箇所があれば質問するよう何度も促しましたが、質問は全くありませんでした。自ら不明な箇所を申告できない場合、テストが最も良い解決法です。よって、次回は場合数の基本のテストを行います。しっかり復習しておいて下さい!

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国語A(担当:藤田)

以前に引き続き、文章読解の解法、特には文学的文章の解法の学習を行いました。
文章の要点を読み取ることが正確にできるかどうか、また、指示語や接続語といった基礎的な解法は身に付いているかということに的を絞り学習を進めて参りましたが、全体的にそれもできるようになってきておりので、今後のテストが非常に楽しみです。
今後は更に高度な問題を用いても要点の読み取りができるかどうかを確認していく予定です。また、これに並行いたしまして、教科書の題材の学習も行う予定でおります。
2年生の集大成となる期末テストで高得点を獲得できるよう、漢字の学習は早めに行うようにして下さい。

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理科A(担当:岡田)

今週は「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
また、演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!

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社会A(担当:藤田)

先週に引き続き、日本地理の復習を問題演習形式で行いました。
関東地方や東北地方の復習を中心に行いつつ、各工業地帯・地域の特徴や地域別の天候の特徴など、高校入試に出題されやすい項目を余すことなく指導しております。受験はまだまだ先と思っている塾生もいるかと思いますが、実際はあっと言う間にやってきます。その時に焦らないよう、早い段階から受験を意識させ、必要なことはしっかりと暗記させて参ります。
来週は歴史単元の復習を行う予定です。授業後には問題の解き直しを行い、正確に暗記するようにして下さい。

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英語特A-A(担当:内山)

本日1/23(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行ないました。
前回も行いましたが、ほぼ皆さん間違いなく合格できるレベルにあります。
全体の7割以上の正答率で、充分合格できるレベルです。今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもって本日のテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。早めのテスト対策を心がけましょう!

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英語特A-S(担当:内山)

本日1/23(土)に行われます、英検4級に向けた学習を行いました。本番さながらの筆記とリスニングテストを行って頂きました。
Aクラスの皆さんと比べると、やや劣る出来ではありましたが、十分合格できるレベルにあると思います。
あとは、落ち着いて、練習通りの実力を出せれば大丈夫です。頑張ってくださいね!
結果は約1ヶ月ほどお時間を頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。
もうすぐ3年生になります。受験までもう1年を切りましたよ。志望校に合格できるよう頑張りましょう!

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数学S(担当:岡田)

新単元である「確率」の準備段階「場合の数」に入りました。
みなさんが小学6年生のときに学習した単元です。一足早く6年生はしっかりマスターしてくれましたので、もう難しいとかわからないとか言ってはいけません。
「場合の数」を求めるときのポイントは、まず問題文を読んで、それが“順列”なのか“組合せ”かなのかをはっきりさせることです。
ここが区別できなければ「場合の数」を求めることはできませんし、さらには「確率」に進むこともできなくなってしまいます。絶対にマスターしなければならないところです。
億劫がらずに樹形図や表を書き、それらのかき方のコツを覚え、きちんと整理できるようになりましょう!

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国語S(担当:藤田)

文章読解の解法においての要点の読み取りの学習を引き続き行っています。
この単元は以前より指導している単元でございますので、現状では特に問題なく理解することが出来ております。しかしながら、復習を怠ってしまいますとその知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないためにも問題の解き直しなどを定期的に復習するようにしてください。
来週以降も要点の読み取りについての学習を行う予定でおります。この単元をマスターできれば、国語の得点力もぐっと伸びて参りますので、しっかりと理解し、各自に身につけるよう、集中して受講してください。

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理科S(担当:岡田)

今週は「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
また、演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!

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社会S(担当:藤田)

先週に引き続き、日本地理の復習を問題演習形式で行いました。
関東地方や東北地方の復習を中心に行いつつ、各工業地帯・地域の特徴や地域別の天候の特徴など、高校入試に出題されやすい項目を余すことなく指導しております。受験はまだまだ先と思っている塾生もいるかと思いますが、実際はあっと言う間にやってきます。その時に焦らないよう、早い段階から受験を意識させ、必要なことはしっかりと暗記させて参ります。来週は歴史単元の復習を行う予定です。授業後には問題の解き直しを行い、正確に暗記するようにして下さい。

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3年生
英語公立(担当:内山)

今週は平成29年度の千葉県入試問題の集計結果が出ましたので、AクラスSクラスともにご報告いたします。
県平均が59.7点のところ、Aクラスの平均は82.2点と、約20点以上も上回る好成績でありました。
さすがにAクラスの皆さんです。どの年度も安定してクラス平均が県平均を約20点ほど上回ることができており、確実に力をつけていらっしゃいます。またSクラスの平均点は62.2点であり県平均点をわずかに上回る結果でありました。Sクラスも過去問をやり始めた当初に比べれば、英作文もできるよになり、かなり得点力をつけることが出来ていると思います。
本番でも実力を充分に発揮できることを心より願っております。もうあと30日足らずで本番を迎えますが、今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んで下さい。君たちなら大丈夫です!確実に英語で得点を伸ばせることと思います。頑張ってくださいね!

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数学公立(担当:岡田)

引き続き、得点力強化を目的とした短めの実践問題とその解説を行っています。全題を解くのではなく、共通して苦手としている図形分野を集中して、その問題だけを時間内に解く練習を行っています。
できるまで一つの問題に徹底的に取り組む時期は終わりました。これからは、どんな難問でも短時間で解く練習が必要です。計算問題、一行問題、関数、とてつもなく長い文章問題、図形と大問はたくさんあります。難しい問題でも、費やすことのできる時間は10分程度が限界でしょう。集中して問題を読み、分かること、気付いたことを整理してテキパキとこなしていかなければなりません。時間が短ければ短いほど焦る気持ちも大きくなるものです。受験ではメンタルによって、その結果が大きく左右されます。本番を想定しながら、集中し、焦らずに落ち着いて取り組めるようにしていきましょう!

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国語公立(担当:藤田)

引き続き、公立高校の過去問題を使用しての実戦的な解法の確認を行っております。
全体的にまずまずの得点を獲得しておりますが、志望校の合格点に届いていない塾生がいらっしゃるのも事実です。毎回のテスト後にしっかりと分析をし、同じパターンの問題は今後絶対に間違えないようにする努力をして下さい。
公立高校の入試まで、引き続きこういった学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では漢字等の語句知識の復習をしっかりと行い、1点でも高い得点を獲得するように学習して下さい。高校入試までの残された期間をどう過ごすべきかをしっかりと考え、危機感を持って学習に取り組んで下さい。

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理科A(担当:岡田)

公立入試まで、あと32日。
ここまできたら出来なかった問題にこだわり過ぎて必要以上に不安を感じてしまうより、出来る問題を確実に得点する練習の方がよほど大事です。
得体の知れない不安は、自分なりの打ち消す方法を見つけて下さい。絶対に受かってやる!という強い気持ちが大切です。たとえある教科でしくじってしまったとしても、その後の教科で取り返すくらいの強い気持ちを持ち続けて下さい。ここからはメンタルと体調管理が勝負です!頑張って力を出し切りましょう!
本番で分からない問題があるのは当然です。難問を見て決して焦ることなく、落ち着いて自分の獲るべきところをしっかり見定め、1点でも多く獲ることを想定しながら学習していきましょう!

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社会A(担当:藤田)

公立高校の過去問題を使用し、総合問題演習を行いました。
この問題演習を通して一番気にかけていることは、単元によって得手不得手の差が激しく出ている塾生が多いということです。授業中にも何度もお話ししておりますが、総合問題演習では全体的な得点以上にどの単元で失点しているのかを分析することが重要となってきます。得点ばかりを気にし、こういったことを怠ってしまっていては伸びるものも伸びなくなってしまいます。高得点を獲得するためにも、やるべきことをしっかりと行うようにして下さい。
まだまだ社会は得点を伸ばすことのできる教科です。自分に甘えずに最善の努力で学習してください。

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英語私立(担当:内山)

このクラスでは高校入学に向けての学習として、中学英語では学習しない単元を先取り学習しております。
今週は、「仮定法」の解説を行いました。この単元は来年度の中学3年生に含まれる単元です。難しい文法事項ですので、解説を行った後皆さんからは今年にこの単元が入ってなくてよかったといった表情が伺えました。
また、今後は時制の単元から、「現在完了進行形」と「過去完了」並びに「過去完了進行形」まで詳しく解説する予定です。
なれてしまえばさほど難しい単元ではありませんが、今まで学習した「過去形」よりもさらに前の出来事についての表現で、さすがに高校英語ともなると、難しいと感じるでしょう。新しく学習する単元、高校生の単元を学習していることに、非常に前向きな気持ちで取り組んで頂いております。高校入学後に、よいスタートを切れるよう、卒塾までしっかりと指導してまいります。

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数学私立(担当:岡田)

私立単願組の塾生は、今週から高校数学準備講座を開始しました。
まず最初は、数式を降べきの順や昇べきの順に並べたり、中3のスタートと同様、数式の展開から始まりました。
似たようなことはやっていますが、これまでよりも複雑になっています。展開はまだしも、因数分解で新たに学習する”たすき掛け”は、慣れないと一題解くのにかなりの時間を費やしてしまいます。
慣れるまで時間がかかり、練習が必要なものは、時間的に余裕のある今のうちに練習しておきましょう!高校では予習が重要(必須)になってきます!

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国語私立(担当:藤田)

高校入学後、国語でまず躓く可能性がある単元は古典の文法ですので、ここからはこれを重点的に指導して参ります。
古典文法とは言え、文法の仕組みの土台となる部分は現代文法とあまり変わりませんので、先ずはその復習から開始致しました。当然現代文法単元は高校入試の重要項目でしたから、全体として理解出来ているところも多々ありましたが、細部では知識の欠落も見られました。従いまして、今月一杯はこれを補完し、その後、本格的に古典文法の学習に移行する予定です。入試が終わったからと言って気を抜かずに、入学後のスタートダッシュが切れるよう、しっかりと指導して参ります。

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