2021/01/30 更新   Vol. 515     Since 2006/05/13
キッズクラブ 小3/4Enjoy♪英会話クラス
小5ゼミ
小5クラス 小6ゼミ
小6クラス
小5英検 小6KIDS' ENGLISH
中学1年生 中学2年生 中学3年生

小学生

キッズクラブ低学年 (担当:石橋)

学習は順調に進んでおります。算数では1年生は「時間(何分、何時)」を2年生は「長さの足し算、引き算」を3年生は「2桁×2桁の筆算」を学習しております。どの学年も計算式をきれいに書くことや単位に気をつけ丁寧に回答することを指導しております。国語では漢字が徐々に難しくなっていますが、冬期講習前に比べて、間違えが少なくなってきています。低学年は漢字を間違えると、講師が正しい漢字を書いて、それを漢字練習ノートに1行練習をしておりますが、3年生は次学年から間違えた漢字は国語辞典で調べ、自分で正しい漢字を書かなくてはいけません。学習進捗が早い3年生は辞典に慣れて頂くため、辞書を引いて正しい漢字を書いて頂いております。今学期のキッズクラブも残り約1カ月です。学習の総仕上げをしていきましょう。

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キッズクラブ高学年 (担当:内山)
ほとんどの塾生が冬期テキストを終えて3学期の学習に入っております。早い子で、すでに3学期の学習を終えてしまった塾生もかなりいらっしゃいます。進度が早い塾生には、苦手な単元の復習をやって頂いております。前に一度やった内容のものでも、やはりミスはしてしまうものです。一度やったら終わりではなく、理解を確実なものにするためには、復習はかなり大切です。
また、最近、高学年の国語選択者の日記提出がおろそかになりがちです。必ず決められた日に日記を出すように心がけましょう。また日記の内容も、ただその日に行なった事実だけを書き並べるのではなく、気持ちや表現に工夫を凝らして、「みんなの日記」に掲載されるよう頑張りましょう!寒さが一層厳しくなっております。コロナウィルスも依然収束の目処が立ちません。うがい手洗いをしっかりと行い、予防に努めましょう。

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小3/4Enjoy♪英会話クラス (担当:Daniel Robert King/石橋)

今週も「next to~」「in front of~」などの自分の位置を伝える復習を行いました。次に「What did you have for lunch ?(昼ご飯は何を食べましたか?)」「I had bread and mike for lunch.(朝食はパンと牛乳を食べました。)」や「What is your favorite breakfast?(お気に入りの朝食はなんですか?)」「My favorite breakfast is onigiri.(私のお気に入りの朝食はおにぎりです。)」が加わり、Danielの後について沢山練習をして行きました。後半のゲームでは、皆さんとても楽しそうに身体を動かしながら学ぶことが出来ました。

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小5キッズゼミ国語 (担当:藤田)

少々難解な応用問題を使用し、今まで学習して参りました文章問題の解法の確認を行っています。
設問の要点を素早く読み取り、正確に解答するということに重きを置き、今まで指導してきましたが、このテクニックも全体的にかなり定着しており、解答のスピード、正答率が以前よりも上昇しております。もはや小学校のテストレベルの問題であれば、満点を獲得することも容易かと存じます。
今後も継続してこの学習を行って参りますが、それに並行して漢字等の語句知識についての学習も行う予定でおります。漢字は国語の基礎となる部分ですので、しっかりと得点できるように指導して参ります。

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小5キッズゼミ算数 (担当:岡田)

最難関単元である「割合」について一通りの学習を終了し、まとめの問題を行いました。
概ね順調に理解出来ていますが、ある特定の問題(増減の問題)になると共通してミスが目立ちました。昨年の取れ高が○kgで、今年は5%増えた。昨年の人数が○人で、今年は3%減った、等の問題です。これらは昨年を“もとにする量”とすべきところを今年の数をもとにする量としてしまう塾生が多く存在しました。類題をいくつか解説し、理解するに至りましたが、まだまだ練習する必要があります。解き方のコツが掴めるまで頑張りましょう!

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小5キッズクラス国語 (担当:藤田)

キッズゼミ同様、今まで学習して参りました文章問題の解法の確認を行っています。
設問の要点を素早く読み取ることに重きを置いて、しっかりと指導して参りましたので、その点につきましては身に付けることが出来ています。しかし、文章の要点の読み取りについてはまだまだ練習不足な点もございますので、毎授業、全ての問題についての解説を丁寧に行い、その都度理解を深めております。
今後は文章読解の解法の学習に並行して、漢字等の語句知識の学習も行って参ります。漢字で確実に得点するということは国語において当たり前ですので、この当たり前がしっかりとできるように指導して参ります。

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小5キッズクラス算数 (担当:岡田)

「割合」について、基本から文章問題まで一通りの学習が終了しました。
理解は概ね順調で、文章問題では、線分図を書いて求める部分のイメージをつかんでから式を立てるという一連の流れもスムーズに進めることが出来ています。もう少し練習が必要なのは、一日目にある本の30%を読み、二日目は残りの25%を読んだ、というパターンです。これは一つの線分図で表すことは出来ません。30%と25%のもとにする量が違うからです。割合だけを見るのではなく、かならず“何の”30%なのかという「もとにする量」を必ず意識するようにする必要があります。
これまでの文章問題のように、式一つで正解が出るものではありません。分かる箇所を順番に埋めていきながら正解にたどり着く解き方に少しずつ慣れていきましょう!

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小6キッズゼミ国語 (担当:藤田)

説明的文章の応用的な解法の学習を行っております。
文章の構成や接続語に注意しつつ文章の要点を読み取るというのがこの学習のメイン項目となっており、少々難解なものではあるのですが、全体的に今までの積み重ねがしっかりと活きておりますので、予想以上にスムーズに授業を進めることができております。
来週も引き続き上記の学習を行い、中学校に入学後、すぐにトップレベルの読解力を発揮できるように、解法のポイントを余すことなく指導して参ります。中学校の国語は小学校の国語と比べ、急に難しくなってしまいますが、それにすぐに対応出来るよう、しっかりと指導して参ります。

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小6キッズゼミ算数 (担当:岡田)

文字式の「式と式の差」について終了しましたが、宿題の正答率が意外にもよろしくなかったため、ミスの多かった問題を中心に、ホワイトボードで解法の手順を見せながら、解説しました。皆さんの手順で同類項をまとめる作業には問題はなく、ミスの多くはで括弧を外す際のミスでした。数題解説した後には、自分がどこでミスをしたのかを自覚し、すぐに修正することが出来、完全に理解してもらいました。正負の数でもそうだったように、括弧を外す作業は非常に重要です。特に括弧の直前にマイナスがある場合は、ミスの起こりやすいポイントですから、慎重に行いましょう!

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小6キッズクラス国語 (担当:藤田)

文学的文章の学習が一段落となりましたので、現在は少々難解な説明的文章の解法の学習を行っております。
こちらのクラスの塾生は元々説明的文章が得意という塾生が多いので、かなりスムーズに授業を進めることができております。ただ、中学校の国語は小学校の国語と比べ、急に難しくなりますので、ここで気を抜かずに、中学校レベルの問題にすぐに対応出来るよう、しっかりと指導して参ります。
来週も上記の学習を継続して行う予定です。授業後には問題の解き直しを必ず行い、設問や文章の要点を確認するようにして下さい。

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小6キッズクラス算数 (担当:岡田)

今週で「正負の数」の加減法の一通りの学習を終了しました。
マイナスの世界にも少し慣れ、新しいことだらけの内容を楽しみながら学習している様子が見て取れます。変な慣れではなく、宿題は必ず実行し、やるときは集中して行うという理想的な授業姿勢を保っています。今の気持ちを忘れずに、そのままの姿勢で学習を継続すれば、自然と成績はついてくるものです。今の良い状態を維持していきましょう!学習では、「正負の数」加減法の一通りの学習が終了しましたので、確認テストを行いました。平均点は85点と、もう少しほしいところです。終了したと言っても、解き方を学習したに過ぎません。計算はひとつひとつ頭で考えて解くものではありません。最初は手順を確認し丁寧に行う必要がありますが、最終的には見た瞬間に勝手に手が動いてしまうような無意識レベルで解けるようにならなくてはいけません。そうなるまでは、ひたすら練習し続けましょう!

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小5キッズ英検(担当:内山/Daniel Robert King)

現在の学習進度としては、「一般動詞(3人称単数)」の問題演習を行なっている段階です。皆さん、概ね理解出来ているようで安心いたしましたが、ただただ「主語がI / we / you / they 以外で1人1つの時には一般動詞にs(es)をつける」と暗記しているだけで、その内容を考えずに問題を解いている塾生が数名いらっしゃいました。
例えば、「Tom and Ken (ア・don't イ・doesn't) play baseball.」という選択問題で、正答は「ア」の「don't」なのですが、「3単現」の学習をしているので、何も考えずに「イ」の「doesn't」を選んでしまっている塾生がいらっしゃいました。
主語が「Tom and Ken」と複数なのですから、ここでは「3単現」の法則は当てはまりません。皆さんに暗記してもらった「主語が~で、1人1つの時~」という文はスラスラと言えるのに、肝心の「1人1つ」という部分についての認識が甘いようです。授業内で再度丁寧に説明いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂いたことと思います。
今後も「一般動詞(3人称単数)」の問題演習が続きますが、つまらないミスをしてしまわないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょう。

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小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)

英検も無事に終わり、皆さんの表情から「よく出来た」という雰囲気が伺えました。直前の対策授業での問題演習を行ったおかげで、皆さん確実に合格点を獲得できたものと確信しております。英検の結果は約1ヶ月後に分かりますので、今しばらくお待ちください。学習進度としては概ね順調で、現在「動詞の過去形」の単元を学習中です。一般動詞に「ed」をつけて過去形にする「規則動詞」と過去形の形が変わってしまう「不規則動詞」との区別をしっかりと理解するようにしましょう。「不規則動詞」の過去形については、既に夏の課題でマスターしていますので、問題ないようです。
今後は「What did you do yesterday?(あなたは昨日何をしましたか)」に対する応え方を学習していきます。

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中学生

1年生
英語A/S(担当:内山)

今週は学年末テストも間近に迫っておりますので、その範囲である単元を中心に、「1年生のまとめ」として授業内で総復習いたしました。
現在形の文と過去形の文を一つ一つ例文を交えながら詳しく解説し、それぞれの「肯定文・否定文・疑問文・答えの文」を丁寧に解説いたしました。
特に「規則動詞」の過去形の文の場合ですが、動詞に「ed」を付けるときに注意すべき単語をしっかりと覚えて頂ければ、何も問題はありません。しかもこの「ed」の付け方ですが、皆さんが今まで大変よく理解されている「三単現のs」の付け方とほぼ同じです。注意するのは、最後の文字を重ねて「ed」を付けなければならない、「stop」をしっかりと覚えて頂ければ大丈夫です。また、否定文、疑問文で、「do」の過去形である「did」を使用した場合は、必ず動詞は原形にしなければなりません。この法則も、三単現の時の「doesを使ったら動詞は原形!」と全く同じ考え方です。もう皆さんは、この法則はしっかりと身についているはずです。
「現在進行形」の文なども含め、学年末テストでは何が出題されてもいいように、板書ノートをよく復習し、早めのテスト勉強を始めましょう!

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数学A(担当:岡田)

「空間図形」の基本の学習を終え、今週は計量(立体の表面積や体積の求め方)について学習しました。
これらの求め方の基本は、既に小学校で学習しているものも多く、求め方自体難解なものではありません。円柱や円錐などの計量でも、円周率はπとするので手間のかかる小数の計算はしなくて済みます。計算においては、小学校の時よりも簡単になったと言えるでしょう。
そのような中でも円錐は少々勝手が違います。ポイントは展開したとき、おうぎ形の360度に対する中心角の割合と円周に対する弧の割合が同じであると言うことです。これさえ理解出来れば難しいことはありません。簡単な求め方の裏技も伝授しました。
つまらない計算ミスに注意して、きちんと整理して手順通りに進めていき、確実に正答できるよう頑張りましょう!

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国語A(担当:藤田)

説明的文章の解法の学習に移行いたしました。
今までは指示語や接続語といった個別単元の学習を行って参りましたが、現在は総合問題を用いてのより実戦的な解法の指導を行っております。文章の要点を読み取るために、今まで学習した知識をどのように活かせばよいかということを余すことなく指導しておりますので、その一つ一つをしっかりと理解、そして暗記していただければ、定期テストでも今後はもっともっと得点が伸びてくるはずです。解法をしっかりと定着させるよう、授業後にはご自宅で問題の解き直しを行い、文章の要点はどこにあったのかということをしっかりと復習するようにして下さい。
今後も説明文の解法の学習を行う予定ですが、これが一段落した後は文法の学習に移行する予定でおります。文法の漢字同様、確実に得点していただきたい単元の一つですので、時間かけてしっかりと指導して参ります。

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英語特A-A(担当:内山)

現在も助動詞の学習が続いております。先週は助動詞「must」とその書き換え「have(has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「must not ~」で「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't 命令文」で書き換えることができ、「don't(doesn't) have to ~」で「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点を注意して頂ければ、何も問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。確実に理解していないと合格できるテストではありません。全員かならず一発で合格できるように頑張りましょう!

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英語特A-S(担当:内山)

今週は1年生の総まとめとして、「be動詞と一般動詞の総まとめ」の問題演習を行いました。
解答解説では間違いも少なく、皆さんしっかりとこの単元を理解されているようで安心いたしました。
もうまもなく2年生になります。中学2年生という学年は、ほとんどの子が中だるみしてしまいますので、気持ちを引き締めて頑張ってくださいね!
成績を上げるチャンスです!

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数学S(担当:岡田)

空間図形の基本学習を終え、柱体の計量(立体の表面積や体積の求め方)について学習しています。
簡単な公式さえ覚えてしまえば、あとはその通りに計算すればよいだけの比較的易しい単元です。小学校のように3.14の計算で手間取ることもありません。
その割に正答率があまり高くないのは、途中式(何を出すための計算をしているのか)をきちんとかかないことが原因です。実際、角柱の体積を求める問題で、底面積の計算が終わったらそれを解答欄に書いてしまうということもよくあるミスの一つです。底面積を求めているのならば、ノートに「底面積」とか(底)などと書くだけでそのミスは防げます。書くことを億劫がらずに実行するよう心がけましょう!

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国語S(担当:藤田)

こちらのクラスもAクラス同様、説明的文章の解法の学習に移行いたしました。
学習の内容につきましてもAクラス同様、総合問題を用いて、今まで学習して参りました解法の確認を行っています。基礎部分については全体的にしっかりと理解しているのですが、中心文の読み取りなどについてはまだまだ練習不足な点は否めませんので、この点につきましては時間をかけて今後もしっかりと指導して参ります。授業後にはご自宅で問題の解き直しを行い、文章の要点はどこにあったのかということをしっかりと復習するようにして下さい。そして、それを教科書の題材でも活かし、次回の定期テストでは今まで以上の高得点を獲得するように頑張って下さい。



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2年生
英語A/S(担当:内山)

先週は英検4級の試験、お疲れ様でした。皆さんの表情から全体的に良くできたという印象が見受けられました。模擬テストも充分に行いましたので、落ち着いて練習通りに力を発揮できたのであれば、全員合格できていると思います。非常に気になる結果ですが、あと2週間ほどお待ち下さいませ。
さて、今週から通常の授業に入ります。現在「比較」の単元の解説も全て終了し、問題演習を行っております。この「比較」の単元は、同じ形で異なる用法がある「不定詞」などの単元と違い、比較的理解しやすい単元だと思います。問題演習を重ねていくうちに、問題のパターンなどもつかめて、理解も深まってまいりますので、皆さん頑張ってついてきて下さいね。また、この単元はまもなく行なわれる学年末テストの範囲でもありますので、しっかりと学習して高得点を取れるように頑張りましょう!言うまでもなく、「直ゼミ」までに試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を終わらせておくようにしてください。学年最後のテストです。有終の美を飾れるように最善を尽くしましょう!

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数学A(担当:岡田)

「確率」の基本部分についての学習が終了し、少しだけ応用に入りました。
サイコロやコイン、色のついた玉などの基本問題で苦戦した塾生も存在しましたが、先は長くないので一通り最後まで進めた後で、確認テストを行う予定です。
簡単に解けてしまうような問題に当たっているこの段階で、樹形図の書き方や表の書き方を確実にマスターできるようにしておきましょう。ただ闇雲に組み合わせを思いつくがままに書いていっても漏れやダブりが出てしまうものです。しっかり整理するためにも樹形図は重要です。場合の数がたくさんあったとしても、樹形図を書くことを億劫がってはいけません。100通りくらいあっても樹形図を書くくらいのパワーが欲しいものです。
2年生最後の学年末テストに、この単元が範囲とならない場合もありますが、その際には3年生の初めての定期試験に必ず出題されます。新たに学習した内容は、その都度確実にしていくよう心掛けていきましょう!

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国語A(担当:藤田)

今までよりも長文の問題演習を使用し、今まで学習して参りました解法の確認を行っております。
当然ながら、文章が長い際はそれを読むだけで時間がかかってしまいます。しかし、しっかり読むべき部分とそうでない部分がわかれば時間を短縮することができます。これを行うためには今までの解法を駆使する必要があります。こういったことをここで確認し、定期テストや高校入試で活かして頂きたいと存じます。
ご自宅では問題の解き直しを行うようにし、事実や具体例、そして筆者の意見の見分けを正確に出来るようにして下さい。

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理科A(担当:岡田)

「季節と気団」について学習し、2年生理科の全範囲を終了しました。
それぞれの季節で勢力を拡大するのはどの気団かが分かれば、梅雨前線や秋雨前線などの停滞前線が出来る理由も分かります。また、それぞれの気団の特徴(温かいか冷たいか、湿っているか乾いているか)を理解するのは、北か南か、海上か陸上かを考えればですぐに判断出来ますね。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。いつも言っているように、雨が降るか降らないかだけのために天気予報を見るのではなく、違う角度から見てみると面白くなります。意識してみて下さい。

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社会A(担当:藤田)

今まで学習して参りました歴史単元の復習を問題演習形式で行いました。
この学習で大切な事は、間違えてしまった問題を出来るようにすることだけではなく、今後、どのように学習していったら類似問題も含めて解けるようになるかということを学ぶ事です。この点について詳しくお話しいたしましたので、今後の学習に役立てて頂きたいと思います。また、高校入試で的にされやすい部分につきましても指導いたしましたので、定期的に復習して頂きたいと存じます。
来週も上記の学習を継続して行いますので、一つ一つ正確に身に付けるようにして下さい。

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英語特A-A(担当:内山)

先週は英検4級の試験、お疲れ様でした。皆さんの表情から全体的に良くできたという印象が見受けられました。模擬テストも充分に行いましたので、落ち着いて練習通りに力を発揮できたのであれば、全員合格できていると思います。非常に気になる結果ですが、あと2週間ほどお待ち下さいませ。
現在「現在完了」の単元を解説中です、皆さん頑張ってついてきて下さいね。また、学年末テストもまもなくはじまります。しっかりと学習して高得点を取れるように頑張りましょう!言うまでもなく、「直ゼミ」までに試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を終わらせておくようにしてください。学年最後のテストです。有終の美を飾れるように最善を尽くしましょう!

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英語特A-S(担当:内山)

先週は英検4級の試験、お疲れ様でした。皆さんの表情から全体的に良くできたという印象が見受けられました。模擬テストも充分に行いましたので、落ち着いて練習通りに力を発揮できたのであれば、全員合格できていると思います。非常に気になる結果ですが、あと2週間ほどお待ち下さいませ。
現在このクラスでも「現在完了」の単元を解説中です。少々難しい単元ですので、皆さん頑張ってついてきて下さいね。また、学年末テストもまもなくはじまります。しっかりと学習して高得点を取れるように頑張りましょう!言うまでもなく、「直ゼミ」までに試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を終わらせておくようにしてください。学年最後のテストです。有終の美を飾れるように最善を尽くしましょう!

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数学S(担当:岡田)

引き続き「確率」を学習しています。
確率の基本は小学校で学習済みの「場合の数」にあります。全ての場合の数に対する、指定された場合の数の割合が「確率」ですから、場合の数を求めることが全てと言っても過言ではありません。
この場合の数をミスなく求めるためには、表や樹形図を描いて順序よく整理することが必要になってきます。ただ思いつきで適当に書いていくと、必ず漏れやダブりが出てしまいます。
サイコロの問題。数字が書かれたカードの問題、コインの問題、色の付いた玉の問題等、典型的な問題に関しては整理の仕方を解説していきます。問題によって、表を使うのか樹形図を描くのかは異なりますが、まずは整理の仕方をしっかりマスターしましょう!

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国語S(担当:藤田)

今まで学習して参りました説明的文章の解法の確認を行っております。
基礎項目については概ね身についていたのですが、応用項目となるとまだまだ定着していないことがわかりましたので、今後は問題演習を通してこれを復習し、しっかりと定着させて参ります。特に文末表現や接続語などから中心文を読み取るといったことに力を入れて指導いたします。
当面は上記の学習を行う予定でございますが、中学校の定期テストに向け、文法事項や教科書の題材についての学習も徐々に行う予定でおります。ご自宅では早め早めの学習を心掛け、定期テスト対策ワークはテスト範囲が出てからではなく、その都度実行するようにして下さい。

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理科S(担当:岡田)

「季節と気団」について学習し、2年生理科の全範囲を終了しました。
それぞれの季節で勢力を拡大するのはどの気団かが分かれば、梅雨前線や秋雨前線などの停滞前線が出来る理由も分かります。また、それぞれの気団の特徴(温かいか冷たいか、湿っているか乾いているか)を理解するのは、北か南か、海上か陸上かを考えればですぐに判断出来ますね。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。いつも言っているように、雨が降るか降らないかだけのために天気予報を見るのではなく、違う角度から見てみると面白くなります。意識してみて下さい。

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社会S(担当:藤田)

Aクラス同様、今まで学習して参りました歴史単元の復習を問題演習形式で行いました。
知識の抜けがかなりありましたので、今後どのように学習すれば知識を補完することが出来るのかなどを細かく指導いたしました。定期的に今回指導したことを学習し、早い段階から高校入試に備えるようにして下さい。来週も上記の授業を継続して行います。来週は明治維新や自由民権運動といった、定期テストのみならず、高校入試でも出題頻度の高い単元の学習となりますので、しっかりと暗記するようにしてください。

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3年生
英語公立(担当:内山)

今週は長文をどのようにすればもっと速く正確に読むことができるかを、皆さんに伝授するべく、長文問題をかなりやって頂きました。そのやり方ですが、常に、英文を正しい日本語の語順で頭の中で転換するのではなく、英語の語順通りに直訳していくというやり方です。名付けて「英文直訳テクニック」です。
Aクラスの皆さんは間違いなく英語の力はトップクラスです。千葉県の過去問も現在3年分やりましたが、どの年度も平均プラス20~30点近くをマークしています。長文問題もよく出来ていると思います。それは今まで、授業内で問題演習の際、英文の一文一文を丁寧に和訳していく習慣を見に付けたからです。英文の和訳ができるのは文構造(英文法)を正確に理解しているからです。文構造が分かるのは、各単元の文法を確実に理解していることに加えて、単語(意味・品詞)やイディオム(熟語)の知識があるからに他なりません。
そんな皆さんですから、例えば長文問題の中の一文で、「 In class at school teachers sometimes speak English so fast that I can't understand them.」という文を見た時に、少し時間をかければ、「学校の授業で先生たちが時々英語をとても速く話すので、私は先生たちが言ったことを理解できないときがある。」と和訳することは可能でしょう。しかし、入試本番ではそういう読み方ではなく、「授業で、学校の、先生は、ときどき、話す、英語を、とても速く、だから、私、理解できない、それらを。」と瞬時に読んでいくテクニックが必要なのです。それで充分内容を理解できますし、かなりの時間を短縮することが可能です。そして、配点が高い「自由英作文」で「a / an」を忘れていないかなど、ケアレスミスをなくす為の「見直しの時間」を作り出しましょう!そうすれば、英語で高得点を獲得することは充分に可能です!いよいよ来週が前期試験本番です。今までやってきたことを信じて全力で頑張ってきてください!

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数学公立(担当:岡田)

現在3年生は、公立組と私立組に分けて授業を行っており、当クラスは公立高校合格に向けて、ラストスパートをかけているところです。基本の徹底を行うグループと、やや発展的な問題を扱うグループに分けて授業を行っています。
以前からお伝えしていますが、各自がその教科で必要な得点を念頭に問題に取り組む必要があります。80でよいのなら、数学では4題ミスしても大丈夫なのです。要は、得点に結びつくことが難しいであろう問題に時間を費やす必要はない、ということです。方針が立たない問題に悩んで時間を無駄にせず、見直しに使った方が、結果的に多くの得点を稼げるものです。そこを見極める練習を、過去問演習の時などで実行して下さいね!

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国語公立(担当:藤田)

前回同様、公立高校の過去問題を使用し、解法と時間配分の最終確認を行っています。
以前よりは正答率も上昇しておりますが、それでももっと確実に得点して欲しいという箇所はまだございます。もっと危機感を持ち、一つ一つ丁寧に解答するようにして下さい。また、現在行っている全ての学習は高校入試に直結するものばかりですので、それをしっかりと頭に入れるようにしてください。
今後も公立高校過去問題を実施し、今まで学習して参りました解法の最終確認を行います。誇示宅では問題の解き直しを必ず行い、類似問題が出題された際は確実に得点できるようにしてください。

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理科公立(担当:岡田)

公立入試まで、あと25日。
やはり計算問題でのミスが目立てしまうため、標準レベルの計算問題を中心にテーマ別に練習しています。
どうしても先入観からか、理科の計算は難しいと思いがちですが、実はそうでないことが多いものです。出来ないのは、単純に求め方(公式)を覚えていなために、解ききることが出来ないことも多々あります。
難解な問題まで扱うつもりはありません。基本問題の計算を通して、少しだけでも自信を付けて本番に臨んで欲しいと願っています。まだまだやれることはたくさんあります。最後まで諦めないで頑張りましょう!

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社会公立(担当:藤田)

前回も公立高校の過去問題を使用し、どの部分で失点してしまっているのかを確認して頂きました。
この過去問題の最大のポイントは問題の解き直しを必ず行い、類似問題を確実に得点できるようにすることにあります。やったらやりっぱなしではなく、必ず復習をするようにして下さい。
公立高校入試まであと1ヶ月を切りましたが、社会はまだ得点を伸ばすことが出来る教科です。ご自宅でも社会の学習の時間を増やし、1点でも高い得点を獲得できるように全力で学習するようにして下さい。

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英語私立(担当:内山)

このクラスでは高校入学に向けての学習として、中学英語では学習しない単元を先取り学習しております。
今週は、時制の単元から、「現在完了進行形」と「過去完了」並びに「過去完了進行形」まで詳しく丁寧に解説いたしました。
なれてしまえばさほど難しい単元ではありませんが、今まで学習した「過去形」よりもさらに前の出来事についての表現で、さすがに高校英語ともなると、皆さん非常に理解するまでに時間がかかっていらっしゃいましたが、最終的には問題なく理解されておりました。新しく学習する単元、高校生の単元を学習していることに、非常に前向きな気持ちで取り組んで頂いております。高校入学後に、よいスタートを切れるよう、卒塾までしっかりと指導してまいります。

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数学私立(担当:岡田)

現在3年生は、公立組と私立組に分けて授業を行っており、私立組は既に進学先が決定した塾生が対象ですので、受験勉強ではなく高校内容を先取りした学習を行っています。
先週は、中3のはじめに学習したものに加え、新たな乗法公式を覚えてもらいました。項の数や次数も増え、中学校のそれとは違い複雑になっていますが、皆熱心に取り組んでいます。むしろ、受験勉強の時より学習態度の良い塾生も存在しています。
また、今週は先週学習した乗法公式を使い「因数分解」を学習しました。3乗の公式やたすき掛けに戸惑いながらも、楽しんで新しいことを学習しています。ここで出来ることは限られていますが、少しでもアドバンテージを作って、高校生活を良い形でスタートして欲しいと願っています。

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国語私立(担当:藤田)

前回に引き続き、現代語の文法、特には用言について学習いたしました。また、古典の基礎知識についての確認も行いました。
まず、現代語の用言についてでございますが、知識の欠落が見られる塾生がちらほらといらっしゃいます。こういった状態で古典文法の学習をすると、覚えなければならない知識がなかなか頭に入らないといった状態に陥ってしまいますので、授業中に学習しているプリントの復習は定期的に行うようにして下さい。
また、古典の基礎知識についても知識の欠落がある塾生は確実に暗記をするようにして下さい。

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