低学年はほぼ全員が予定通り3月の学習計画を終了しています。2,3年生は「時刻と時間」の問題でくせんする塾生がいらっしゃいます。2年生は壁掛け時計を常に意識して何時何分かを答えられるようにしましょう。3年生は、「~までの時間」「~分後」を求める際に、時間と分を跨ぐ問題で躓きます。1時間=60分をしっかりと体感で記憶し、分から時間に繰り上がるとき、時間から分に1時間繰り下げるときの計算を何度行い、しっかりと身につけましょう。また、今学期初の「たして10」を行いました。以前のタイムと比べてどうだったか、みなさんとても集中して楽しんで行なっておりました。4月から小学校では新学年です。一足早く学習が進んでいる皆さんは大いに実力を発揮できるように頑張りましょう!
新学年の学習も軌道に乗り、みなさん、順調に学習を進めていらっしゃいます。今年度から入塾された塾生のみなさんもキッズクラブの学習の流れに慣れて、意欲的に学習に取り組んでいただいています。
すららのやり方にも慣れてきて、皆さんすらすらとタブレットを操作して学習を進めていらっしゃいます。
また、今週は「たして10」トレーニングを行いました。みなさん真剣に計算問題に取り組んでいらっしゃいました。新4年生では、「角」の学習に入っている塾生が多くいらっしゃいます。三角定規を使った角度の問題で苦戦している塾生がいらっしゃいました。一つ一つ角度を確認することで、解き方を理解していただきました。新5年生の算数では、体積の求め方を学習しています。多くの塾生が解き方を理解し、問題を解くことができていますが、計算の仕方を誤っていたり、数字をかけ忘れていたりとケアレスミスのある塾生もいらっしゃいました。その都度まちがえた個所を一緒に確認し、指導しております。新6年生では、図形を終了され、分数のかけ算の学習に進んでおります。計算の仕方に慣れれば難しい範囲ではないので、繰り返し解き、定着を図って参ります。
学校では春休みに入り、お出かけになる方もいらっしゃるかと思います。ご都合により、お休みなさる場合には、別日に授業をご用意することも可能ですので、ご希望の場合はご相談くださいませ。
出席でひとりひとりと英語で挨拶の掛け合いする際、最初は恥ずかしがっていた塾生も慣れてきて、しっかりとした声で話せるようになりました。今学期からEnjoy♪英会話クラスでもライティングを少し強化していくように指導しております。2週にかけてアルファベットの書き方をしっかりと指導して参りました。大文字のアルファベットはよく書けておりますが、小文字のアルファベットは難しいようで、特に3年生は学校で学習していないので、なぞり書きをした直後はしっかりと書けていても、お手本が無い状態になると書けないご様子でした。ご自宅でも何度も復習してa~zまでを書けるか自分でチェックしてみましょう!来週簡単なテストを行います。ただし、追試など強制的なものはございませんので、あまり怖がらないでくださいね!
「物語」の解法の学習を行っています。
この単元で学んでいただきたいことは登場人物についての正確な読み取りです。名前はもちろんですが、性格や心情といった、解答に活かすことができる様々な項目を見逃さずに読み取ることができれば、得点は確実に上昇します。これらをしっかりと捉えることができるように、丁寧に指導しております。
また、上記の学習に並行して、速読の学習も行っています。この学習に関しても高い集中力でスムーズに学習することが出来ています。
来週以降も上記の学習を継続して行って参ります。
小数の基本の学習が終了しましたので、今週はまとめのテストを行いました。
基本と言っても、「単位の変換」や「計算のくふう」などは、少々手こずってしまいます。当クラス平均は85点と非常に良く理解出来ています。この調子なら、これから学習する「小数のかけ算・わり算」も順調に進んでいくと思われます。ここまでの範囲で共通してミスの多かった問題は、計算のくふうです。それは【A×(B+C)=A×B+A×C】という、いわゆる分配法則です。この等式の右の形から左の形変形させる工夫は、例年正答率の低い問題です。類題をたくさん解き、式の形をしっかり頭にたたき込んで、自在に操れるよう練習していきましょう!これは今後も継続して登場してくるものですから、じっくり眺めて、式の顔をよく覚え変形の仕方を覚えておきましょう!
「物語」の解法の基礎を学習しております。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、物語はまずは登場人物の心情の読み取りが鍵となりますので、その読み取りについて指導しています。一つ一つ正確に身につけて頂くよう、時間を掛けて指導していますので、しっかりと定着させるように頑張って下さい。
また、上記の学習に並行して速読の学習も行っています。この3月から速読を始めた塾生もこの学習に慣れ、スムーズに学習することが出来ています。速読は定期的に学習することを継続することによってその技能を身に付けることが出来ますので、この集中力を維持しつつ、高い意識を持って頑張りましょう。
今週は、「計算の順序・決まり」や「□を求める計算」を学習して、小数の基本の学習が終了しました。
□を求める計算では、項が3つ以上ある四則混合の式の解き方を忘れてしまっているケースも見受けられました。先に計算する部分を一つの大きなかたまりとし、まずはその大きなかたまりの値を求めることから始めます。答えを出すまでの手順が多ければ多いほど、正答率は下がってしまいますが、間違えた問題は何度も練習し、解き方の流れを掴むようにしましょう。また、「毎日の計算トレーニング」を宿題でお出ししていますが、やりっ放しの塾生が目立ちます。こちらはマル付けまでを宿題としていますので、終了後は必ずマル付けまで実行するようにしましょう!
今週も「物語」の解法の復習と応用の学習を進めております。
登場人物、場面、心情など、物語では様々なことを読み取らなければなりません。その方法については前学年で学習して参りましたが、全体的にそれが定着しており、今学年の学習はかなりスムーズに進めることができております。問題演習時の正答率も良く、この調子で学習することができれば、早い段階で説明文の解法の学習に移行できそうです。
今後は上記の学習に並行して、教科書の題材の学習や漢字等の語句知識の学習も行う予定です。漢字のテストも定期的に行う予定ですので、その際には確実に合格できるよう、しっかりと学習するようにして下さい。
分数のかけ算・割り算、四則混合計算の学習が終了しましたので、今週は確認テストを行いました。結果は当クラス平均88点と、概ね順調に理解出来ています。四則混合とは言え、かけ算・割り算は足し算・引き算より先に計算する、といった計算のきまりは整数も分数も同じです。ルール通り正し手順で計算していけば、正答にたどり着けます。それでも共通してミスが目立ったのは文章問題です。ここでの文章問題は、小5の時に学習した「単位量当たり」に関するものばかりです。整数のときには出来たのですから、数字が分数になっても考え方は同じです。例えば1mあたりの重さを求めたいのであれば、m(メートル)がついている数字で割って下さい。整数のときもそうしたはずです。
文章問題でミスをしてしまった塾生は、間違い直しを丁寧に実行し、次は出来るように練習しましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「物語」の解法の学習を行っております。
こちらのクラスには今期よりキッズクラブからクラス制へ移行された塾生や新規入会の塾生が多く在籍しておりますので、キッズゼミよりもゆったりとした進度で授業を進めております。塾生達は皆集中して受講し、解法を身に付けようと頑張っておりますので、授業中の手応えはかなりあり、問題演習の正答率もまずまずです。
今後は上記の学習に並行して、教科書の題材の学習や漢字等の語句知識の学習も行う予定です。漢字のテストも定期的に行う予定ですので、その際には確実に合格できるよう、しっかりと学習するようにして下さい。
今週で分数の四則計算の学習が一通り終了しました。
かけ算だけ、割り算だけのときは順調に進んでいましたが、加減乗除が交じった計算になると途端に手が止まり、正答率が下がってしまいました。□×△のような2数の計算は出来るのに、□×△÷○のような3数以上の計算になると戸惑ってしまったようです。計算の順序は整数も小数も分数もみな同じルールです。そのルールに則って、それぞれの計算の仕方で解けば良いのです。
見た目で‘難しそう…’というイメージが先行してしまい、なかなか進まない塾生も存在しましたが、共通してミスの多かった問題を解説した後は、順調に進めていました。
次回は分数の四則計算のテストを行いますので、宿題の間違い直しを行い、ミスをした原因をはっきりさせて、注意すべきポイントとして自覚しておき、テストで活かせるようにしておきましょう!
今週は初めての10問単語テストを行いました。気になる結果ですが、非常に残念ながら1名の塾生が不合格となってしまいました。初めての単語テストでしたので、単語を10個覚える為に、2週間という充分な時間を与えてテストに臨んだのですが、全員合格とはならず残念な結果になってしまいました。次回からは気持ちを入れ替えて、「やるべきことはやる梨ゼミ生」になって頂けることを強く望んでいます。
今後も単語の学習を中心に行ってまいりますが、この毎回の単語テストも毎日のほんの少しの努力を怠ると、後に努力の差がはっきりと目に見えるかたちで現れてきます。単語は覚えれば覚えるほど、新たに覚えなければならない単語に費やす学習時間は短縮されてきます。一番大変なのは最初の20~30単語くらいでしょう。そういう意味でも、「今」が一番の頑張りどころです!「自分」に負けずに頑張ってついて来て下さい!
今週は単語テストの練習を行いました。熟語も交えたテストで少々難しかったようです。次回の本番のテストでは皆さん満点取れるように頑張ってください。
また、テキストの内容で、「thisとthat」「theseとthose」の使い分けを練習いたしました。近くのもの、遠くのもの、そしてそ単数であるときと、複数であるときとの使い分けを、何度も何度もダニエルと一緒に例文を唱和して練習いたしました。皆さん問題なく理解されているようです。授業内でのダニエルの英語での指示にも、だんだんと私の通訳なしに、理解できるようになって参りました。皆さんのリスニングの上達ぶりには毎回驚かされます。この調子で、1年後には全くの通訳なしに、ダニエルとの簡単な会話ができるレベルまで英会話力をつけてもらえるよう指導して参ります。
今週の英単語のテストでは、非常に残念ながら2名不合格となってしまいました。次回はいよいよ10問テストになります。不合格者につきましては、追試でお呼びすることになりますので、頑張って合格して頂けるよう願っております。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。この少しの努力を怠ると後に取り返しがつかないくらいの差ができてしまいますので、不合格になることが多い塾生、またギリギリの得点でなんとか追試を免れている塾生の皆さんは気持ちを引き締めて、その時その時に確実に覚えるようにしましょう!
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文に入っております。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ4月からは中学生として新生活が始まります。英語を得意科目に出来るように頑張りましょう。
今週は、新指導要領で中3から降りてきた内容、「素因数分解」について学習しました。
素因数分解を利用し最小公倍数や最大公約数を求めることは、小5で学習済みですから、さほど難しくはなかったはずです。しかし、平方数についての整数の性質は、毎年中3生でも手こずってしまうところです。平方数に関しては、3年生になってメインで扱う内容ですから、そこで復習はしますが、今のうちにマスターできることはしておくことが、のちの余裕に繋がりますので、頑張ってマスターしておきましょう!
これにて「正負の数」の学習がすべて終わりましたので、次回はまとめのテストを行います。これまで学習したことの総復習をしておいてください!
「詩」の応用問題を利用し、詩の形式や表現技法、主題の読み取り方の学習を行いました。
詩の形式や表現技法については何度も学習した部分ですので、正答率も非常に高く、確実に身についているなと感じました。しかし、主題の読み取りについてはまだまだな点もございました。主題は小説の読解でも重要な部分でございますので、来週はこの点を重点的に指導して参ります。
そろそろ文章読解の学習も行いたいと考えておりますので、上記の学習が終了し次第、文章読解の学習を開始する予定です。基礎的な部分から徹底的に指導いたしますので、確実に身に付けるよう頑張りましょう。
皆様、ご卒業おめでとうございます!いよいよ4月から中学生です!
3月より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートしましたが、学習内容としては、今までの「小6キッズ英検」の学習の継続となります。
今週は「所有格」の単元を解説いました。また来週からは、新しい単元「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を学習し、「曜日・月・季節」などの少々難しい単語の学習も行います。もちろんテストも行いますので、皆さん必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね!
いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!
皆様、ご卒業おめでとうございます!いよいよ4月から中学生です!
3月より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートしましたが、学習内容としては、今までの「小6キッズ英検」の学習の継続となります。
今週も先週に引き続き、「一般動詞(3人称)」の復習を行いました。肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。
また、皆さんには問題を解く際に参考にしてほしいプリントをまとめて配布いたしました。このプリントは私が英文法の基礎をわかりやすくまとめたものです。
大切に保管し、問題演習では必ずそのプリントと板書ノートを見ながら丁寧にやってくださいね。
いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!
今週で「正負の数/加減法」一通りの学習が終了しました。
授業スタイルにもすっかり慣れ、新しいことだらけの内容を楽しみながら学習している様子が見て取れます。変な慣れではなく、宿題は必ず実行し、やるときは集中して行うという理想的な授業姿勢を保っています。今の気持ちを忘れずに、そのままの姿勢で学習を継続すれば、自然と成績はついてくるものです。今の良い状態を維持していきましょう!
学習では、「正負の数」加減法の一通りの学習が終了しましたので、確認テストを行いました。平均点は78点と、もう少しほしいところです。終了したと言っても、解き方を学習したに過ぎません。計算はひとつひとつ頭で考えて解くものではありません。最初は手順を確認し丁寧に行う必要がありますが、最終的には見た瞬間に勝手に手が動いてしまうような無意識レベルで解けるようにならなくてはいけません。そうなるまでは、ひたすら練習し続けましょう!
今週も引き続き「詩」の単元の学習を行いました。
今週は応用問題を用いて、今まで学習してきた項目の復習と主題の読み取りに力を入れて指導したのですが、主題の読み取りについてはもう少々時間がかかるなと感じました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、主題は小説の読解でも重要なポイントの一つですので、その方法をここでしっかりと身につけて頂きます。上記の学習が終了し次第、文章読解の学習を開始する予定です。こちらのクラスは新規入会の塾生も多いため、Aクラス以上に基礎的な部分から指導する予定です。集中して受講し、確実に身に付けるよう頑張りましょう。
前回は大雨洪水警報が発令された為、授業はございませんでした。本日の授業では1年生の学年末テストの範囲でもあった「過去形」の単元を授業内で復習する予定です。この単元は2年生のテキストの一番最初の単元でもあります。宿題として当単元の問題演習を出す予定ですので、宿題の答え合わせで、信じられないような間違えをしないよう、板書ノートを見ながら丁寧に解いてきてください。また、宿題の英文は全て授業内で和訳しもらいます。皆さんスムーズに和訳できるよう、テキストに和訳を書き込んできましょう。
今後は、過去時制のまとめのテストを行い、「未来の文」の解説に入る予定です。「be going to 動原」「will 動原」(~するつもりです。~するでしょう。)の文章の「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」を丁寧に解説し、問題演習を行う予定です。これから英文法もより難しくなって参りますので、毎日の板書ノートの復習を欠かさず行うように心がけましょう。
今週は「式の計算の利用」について学習しました。
ここでは、「式の値」、「等式変形」、「式による説明」の3つが重要テーマです。「式の値」については、1年生で学習した文字式の知識があれば解ける問題もたくさんありますが、符号累乗の指数、約分、逆数など集中して行わなければミスをし易いポイントがあちこちに潜んでいます。まだまだ計算の精度を上げる必要はあります。
解き方は分かっているから大丈夫、などと安心していけません。分かっていることと、正答できることは別物です。「等式変形」「式による説明」などの少々苦戦する単元はマスターするまでには時間も掛かります。これらに力を注ぐためにも、計算で苦戦している場合ではありません。練習すればするだけ正答率が上がるのが計算問題です。これらは出来て当たり前のものですから、たくさん練習してください!
「随筆」の復習が一段落致しましたので、「説明文」の復習に移行致しました。
この単元で重要なのは各段落に存在する中心文を如何に読み解くかという事にあります。これが正確に行えれば、文章の骨組みを理解することに繋がり、要点の読み取りの問題や段落構成の問題などの説明文には欠かすことの出来ない問題を解くことが可能となります。今後の読解力強化のためにもここでしっかりと基礎を身につけさせてまいります。
また、上記の学習に並行して、中学校の学習が進まないこの時期を利用し、前学年で学習した文法事項の復習も行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこれを機に得意分野になるように頑張ってください。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
今週は「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合は少し前に学習した「分解」の逆で、いくつかの物質が性質の異なる一つの物質に変化することです。ここではひとつひとつの事例を覚えることも大切ですが、その物質(化合物)の名称と化学式の読み方のルールを覚えておくと応用が利くようになります。仮に聞いたことのない物質名でも、化学式から物質名を類推することが可能となります。また、化学式をみればどんな物質に別れるのかも、なんとなく分かるものです。
今週は、その元素記号・化学式のテストを行い、クラス平均77点という結果でした。しっかり覚えてきた塾生とそうでない塾生の差が大きかったのが、平均が8割を超えなかった原因ですね。
これは、テストがあるから覚えるのではありません。化学式はとても便利なものですから、新しいものが出てきたら、その都度覚える様にしましょう。覚えるべき化学式の数はそれほど多くありませんし、英単語を覚えるよりもずっと楽なはずです。
今回覚えきれなかった塾生は、次回の授業までには確実に覚えるようにしましょう!
地方区分の学習と日本の気候についての学習を行いました。また、都道府県と県庁所在地のテストも実施いたしました。
中学校1年生で学習した世界の気候の学習とは少々色合いが違いますので、始めは難しく感じていたようですが、季節風の存在などの説明をした後はなるほどなという表情を浮かべ、全体的にしっかりと理解することが出来ておりました。特に日本海側の気候や瀬戸内の気候は定期テストや高校入試で的にされやすい部分ですので、しっかりと復習を行い、雨温図と気候の特徴を確実に暗記するようにしてください。
都道府県名と県庁所在地名のテストについては頑張って勉強してきた塾生と勉強不足の塾生の差が残念ながら大きく出てしまいました。このままの状態で2年生としての中学校生活をスタートさせるわけにはいきませんので、不合格になってしまった塾生に対しては少々厳しく注意させていただきました。皆、私の話を真剣な眼差しで聞いていましたので、この日を境にもっと自分に厳しく、やるべきことはやるという姿勢に変わってくれるものと信じています。今後の小テストでは必ず合格するように頑張って下さい。
現在も「助動詞のまとめのテスト」に向けた授業を行っております。練習として既に4枚のプリントを学習しました。次回からはいよいよテスト形式で授業を行います。「助動詞」を一つずつ丁寧に解説し、書き換えも含めて受験レベルで教えております。この「助動詞のまとめのテスト」をマスター出来れば、「助動詞」については完璧です。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事一回で合格できるよう頑張ってくださいね。
このクラスでも現在、「助動詞のまとめのテスト」に向けた授業を行っております。練習として既に4枚のプリントを学習しました。次回からはいよいよテスト形式で授業を行います。「助動詞」を一つずつ丁寧に解説し、書き換えも含めて受験レベルで教えております。この「助動詞のまとめのテスト」をマスター出来れば、「助動詞」については完璧です。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、Aクラス同様、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事一回で合格できるよう頑張ってくださいね。
ようやく「式の計算」の計算部分の学習が終了しました。
計算方法自体は新しいことを使うわけではなく、1年生で学習した文字式の計算のルール通りに行うだけです。しかし、使われている文字の種類や項が多かったり、指数がたくさんついていたり、さらにそれが分数であったり…、と複雑な計算であることは事実です。最初はなかなか正答が得られませんでしたが、小テスト全問解説の中で、解き方の手順を見せ、途中式の書き方や注意すべきポイントを伝えた後は、見違えるほど良くなりました。
現在学習している内容は、2年生になって初めての定期テストでの大きな得点源になる単元です。学年の変わり目は変化するチャンスです。その最初のテストで結果を出し、自信を付け、学習の良い波に乗れるよう頑張りましょう。
こちらのクラスでも「随筆」の復習が一段落致しましたので、「説明文」の復習に移行致しました。
この単元は今まで学習して参りました「中心文」を正確に捉えることができれば、特に問題なく理解出来る単元となっております。「中心文」の学習は以前のかなりの時間をかけて行いましたので、全体的にしっかりと身につけることが出来ており、現在学習している単元でも活かすことができております。ただ、難解な問題ともなると正答率が少々落ちてしまいますので、来週以降もこの学習を進め、解法を更に深めていく予定でおります。
上記の学習に並行して、中学校の学習が進まないこの時期を利用し、前学年で学習した文法事項の復習も行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこれを機に得意分野になるように頑張ってください。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
今週は「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合は少し前に学習した「分解」の逆で、いくつかの物質が性質の異なる一つの物質に変化することです。ここではひとつひとつの事例を覚えることも大切ですが、その物質(化合物)の名称と化学式の読み方のルールを覚えておくと応用が利くようになります。仮に聞いたことのない物質名でも、化学式から物質名を類推することが可能となります。また、化学式をみればどんな物質に別れるのかも、なんとなく分かるものです。
今週は、その元素記号・化学式のテストを行い、クラス平均77点という結果でした。しっかり覚えてきた塾生とそうでない塾生の差が大きかったのが、平均が8割を超えなかった原因ですね。
これは、テストがあるから覚えるのではありません。化学式はとても便利なものですから、新しいものが出てきたら、その都度覚える様にしましょう。覚えるべき化学式の数はそれほど多くありませんし、英単語を覚えるよりもずっと楽なはずです。
今回覚えきれなかった塾生は、次回の授業までには確実に覚えるようにしましょう!
地方区分の学習と日本の気候についての学習を行いました。また、都道府県と県庁所在地のテストも実施いたしました。
中学校1年生で学習した世界の気候の学習とは少々色合いが違いますので、始めは難しく感じていたようですが、季節風の存在などの説明をした後はなるほどなという表情を浮かべ、全体的にしっかりと理解することが出来ておりました。特に日本海側の気候や瀬戸内の気候は定期テストや高校入試で的にされやすい部分ですので、しっかりと復習を行い、雨温図と気候の特徴を確実に暗記するようにしてください。
都道府県名と県庁所在地名のテストについては頑張って勉強してきた塾生と勉強不足の塾生の差が残念ながら大きく出てしまいました。このままの状態で2年生としての中学校生活をスタートさせるわけにはいきませんので、不合格になってしまった塾生に対しては少々厳しく注意させていただきました。皆、私の話を真剣な眼差しで聞いていましたので、この日を境にもっと自分に厳しく、やるべきことはやるという姿勢に変わってくれるものと信じています。今後の小テストでは必ず合格するように頑張って下さい。
今週から「不定詞の応用」の解説を行っている段階です。仮主語を用いた「It is 形容詞 (for 人) to do.」の用法、「疑問詞 + to do」「tell ( ask / want ) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説いたしましたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。
次回からは、問題演習を行ないます。板書ノートを見ながらしっかりと問題に向き合うように心がけましょう。
また、5月末までの宿題としてテキストのP49までの課題も順調に進めているようです。後回しにせずにコツコツと頑張って終わらせましょう!
「因数分解」の基本の学習にはいりました。
因数分解には、共通因数でくくる因数分解と、乗法公式を利用した因数分解の2種類あります。前者では数字にも共通因数があることを忘れてはいけません。後者がまだ良く理解出来ていない塾生は、乗法公式が完全に頭に入っていない可能性が高いですね。乗法公式をつかった展開の手順を再度見直し、展開したときの数字をどのようにして求めたのかをじっくり観察してみましょう。因数分解はその逆を行っているだけですから。
来週29日(月)は、3年生になり初めての学力テストを行います。”How to study”通り、1,2年生の復習は順調に進んでいますか?それができていなければ、今後の学力テストでも結果は良くはなりませんよ。3年生は宿題だけ実行すれば良いのではないことを、本当の意味で理解してください!
以前に引き続き、文法の総復習を行っています。その中でも今週は「文の成分」の総復習を行い、その理解を深めていただきました。
今回学習した項目の中でも特に「主語・述語」の仕組みと「修飾語・被修飾語」の見分けは高校入試では的にされやすい部分ですので、板書ノートをしっかりと見直し、確実に定着させるようにして下さい。
上記の単元の学習が終了した後は「品詞分類」の学習に移行する予定でおります。この単元は品詞分類表の暗記が必須となりますので、今週末を利用し、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。
第一回目の授業後、先々週は大雨で、先週は休日のため授業がありませんでした。授業がないから宿題もない!”ラッキー”などと言ってはいけません。ガイダンスでもお話ししているとおり、中3生は宿題だけやっていれば良い訳ではありません。来週29日(月)は、3年生になり初めての学力テストがあります。4月号から6月号までは、3年生の内容は出題されません。つまり、問題のすべては1,2年生で学習した範囲ということです。
直近に学習した内容なら、少しは覚えているかもしれませんが、1年生の内容はすっかり抜けてしまっている人も多いのではないでしょうか。ここをやらないで模試の成績アップは望めません。これから毎月のように学力テストはありますので、第一回目に間に合わなかったとしても、遅くはありません。すぐに学習を始めて下さい!
今週は「第一次世界大戦後の世界」についての学習を行います。
この単元を含めた近代史は高校入試に出題されやすい部分ですので、どういった問題が出題されるのかということを具体的に説明しつつ、授業を進めて参ります。
ところで、ガイダンスでお話しした地理の復習については進んでいるでしょうか。来週には受験学年としての初めての学力テストもございます。入試までの時間は思った以上にあっと言うはに過ぎ去ってしまいます。まだまだ時間があるから大丈夫ではなく、お話しした学習計画通りに復習をすることが大切ですので、自分に甘えずに確実に実行するようにして下さい。
今週から「不定詞の応用」を学習しております。「I want 人 to do.(人に~してもらいたい。)」という構文を例文を交えてわかりやすく丁寧に解説いたしました。
「I want you to close the window.(私はあなたにその窓を閉めてもらいたい。)」という文は、「I want 人 to do.」の「人」の部分が「you(あなた)」の時だけ、「依頼」する文と書換が可能です。つまり「I want you to close the window?(私はあなたにその窓を閉めてもらいたい。)」という文は「窓を閉めてくれませんか。(Will you close the door?)」や「窓を閉めてください。(Please close the door.)」という文に書き換えられます。これは高校入試でもよく問われる重要文法ですので、皆さん確実に理解するようにしてください。
また、Aクラス同様、5月末までの宿題としてテキストP49までをやるように指示しております。コツコツと計画的に進めて、確実に終わらせましょうね!
「乗法公式の利用」の学習が終了しました。
ここでのテーマは「式の値」「計算のくふう」「式の説明」の3つです。その第一弾の式の値で苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使います。その形とは(a+b)の2乗です。和の平方や差の平方を利用し、その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしなが調整すればよいのです。慣れて、もう大丈夫と自信が持てるまで練習し続けましょう!
Aクラス同様、今週は「文の成分」についての復習を行いました。
Aクラスのコラムでもお伝えしておりますが、この単元は高校入試でも出題頻度が高い単元となっていますので、如何にして問題を解くかと言うことを具体的に指導いたしました。その結果、全体的に理解度合いもよく、ご自宅での復習をしっかりと実行していただければ高校入試でも確実に得点することができるものと存じます。自分に甘えずに、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
上記の単元の学習が終了した後は「品詞分類」の学習に移行する予定でおります。この単元は品詞分類表の暗記が必須となりますので、今週末を利用し、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。
第一回目の授業後、先々週は大雨で、先週は休日のため授業がありませんでした。授業がないから宿題もない!”ラッキー”などと言ってはいけません。ガイダンスでもお話ししているとおり、中3生は宿題だけやっていれば良い訳ではありません。来週29日(月)は、3年生になり初めての学力テストがあります。4月号から6月号までは、3年生の内容は出題されません。つまり、問題のすべては1,2年生で学習した範囲ということです。
直近に学習した内容なら、少しは覚えているかもしれませんが、1年生の内容はすっかり抜けてしまっている人も多いのではないでしょうか。ここをやらないで模試の成績アップは望めません。これから毎月のように学力テストはありますので、第一回目に間に合わなかったとしても、遅くはありません。すぐに学習を始めて下さい!
こちらのクラスでも今週も「第一次世界大戦」の学習を行います。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元を含めた近代史は高校入試において出題頻度の高い単元となっていますので、時間を掛けてしっかりと指導して参ります。問題例も交えつつ指導して参りますので、同種の問題が出題された際は確実に得点できるようにして下さい。
先週、先々週と授業はありませんでしたが、ガイダンスでお話しした地理の復習を計画的に進めることが出来ているでしょうか。授業がないから勉強しなくていいというわけではなく、その分空いた時間を利用して復習しようという考えでなければ志望校合格など夢のまた夢です。もしも学習できていないのであれば、甘い考えは捨て、自分に厳しくなるようにして下さい。