低学年の学習は順調に進んでおります。漢字のパワーアップテストは、事前に学習して臨みます。皆さんの頑張った成果が出ており、全体的にとてもよく出来ていました。満点を取っておもちゃの消しゴムをコレクションすることができて嬉しそうでした。ワークや確認テストも順調進んでいる塾生には苦手な単元や漢字のプリントをお渡しして復習をして頂いております。苦手を克服して勉強を楽しい思えるように指導して参ります。
今週のパワーアップテストは漢字テストでした。しっかり学習してきた子と、そうでない子と二分される結果となりました。
漢字は事前に渡されているものですから、事前準備をしっかりと行ってテストに臨むように心がけましょう。高学年の皆さんは、そういった自宅での学習習慣を身につけておかなければ、中学生になって大変苦労することになりますよ。
今のうちから、事前準備の大切さをしっかりと理解して学習するようにしましょうね。
今週は「Where is ~?」という場所をたずねる疑問文を練習しました。
場所を表す前置詞の言い方と、その答え方も学びました。
かなり日常で使用する頻度の高い会話文をゲームを交えながら何度も何度も練習しました。
覚えた表現を忘れないように繰り返し練習しましょうね!
今週も先週同様、漢字検定に向けた学習を中心に行いました。
漢字検定の模擬テストを使用し、本番同様の緊張感で学習して頂いていますが、全体的にかなりの高得点を獲得しておりますので、全く心配はしておりません。文字を丁寧に書くなど、至極基本的な部分を注意していただければ、満点合格もあり得ると思っております。漢字の細部に注意し、確実に合格するよう、頑張ってください。
今週で漢字検定の学習も一段落となりますので、今後は文章読解の解法の学習をどんどんと進めて参ります。文章読解から少々離れていましたので、まずは基礎的な解法の確認を行い、その後、応用的な解法の学習に移行して参ります。授業後には問題の解き直しを行い、文章の要点の捉え方をしっかりと確認するようにしてください。
今週は「円周」や「おうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
円周の求め方は易しく、直径の3.14倍であることを知っているだけで求められます。しかしながらこれらの問題では3.14のかけ算で計算ミスをしたり、小数の足し算で間違えたり、とつまらないミスが目立ちます。
また、おうぎ形の周りの長さでは曲線部分の長さだけ求めて終わってしまい、半径である直線部分を足し忘れるといった、つまらないミスがこちらでも目立ちました。
これからもう少し複雑な形になると、今まで以上に多くののパーツに分けて求めなければならず、その分手順も増えます。手順が多くなればなるほどミスも増えます。これをなくすためには、一つ一つ計算するのではなく、まずは全ての式を立ててしまうのが効果的です。計算ミス以外の、足し忘れ等のミスはこれで防げるはずです。必ず実行しましょう!
キッズゼミ同様、今週も先週同様、漢字検定に向けた学習を中心に行いました。
授業内で実施している模擬問題をしっかりと学習することが出来れば、漢字検定に必ず合格します。ご自宅でも漢字練習を欠かさずに実行しているものと存じますが、日々の学習の成果を存分に発揮して頂きたいと存じます。
これで漢字検定の学習も一段落となりますので、来週からは文章読解の解法の学習を再開致します。まずは基礎的な解法の復習を行い、解法が定着しているかどうかを確認した後に、応用的な解法の学習に移行していく予定でおります。解法の理解を深めるためには、ご自宅で問題の解き直しを行い、文章の要旨はどこにあったのか、また、その見分け方はどのようなものだったのかを確認する必要があります。自分に甘えずに、必ず復習を行うようにしてください。
今週は「円周」や「おうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
円周の求め方は易しく、直径の3.14倍であることを知っているだけで求められます。【円周=直径×3.14】さえ覚えてしまえばよいのです。実際、円周を求める問題は順調に解けるのですが、円周が分かっていて直径を求める問題になると、途端に手が止まってしまいます。求めたいヶ所を□にして、とりあえず公式に当てはめてみるようにしましょう。
また、もう少し複雑な形になると、多くののパーツに分けて求めなければならず、その分手順も増えます。手順が多くなればなるほどミスも増えます。これをなくすためには、一つ一つ計算するのではなく、まずは全ての式を立てることが重要です。計算ミス以外の、足し忘れ等のつまらないミスはこれで防げるはずです。必ず実行しましょう!
前回に引き続き、今週も漢字検定に向けた学習を行いました。
授業中に実施しております模擬テストでも全体的に高得点を獲得しており、以前は合格ラインギリギリだった塾生も現在はゆとりを持って合格する実力を身につけております。テスト当日はとめ・はね・はらいなど失点を招きやすいところを特に注意し、慎重に解答していただきたいと存じます。また、前回のコラムでもお伝えしている、類義語・対義語などについても正確に解答できるよう、頑張って頂きたいと存じます。
これで漢字検定の学習も一段落となりますので、来週以降は文章読解の学習を再開して参ります。中学校に入学する前に解法の土台をしっかりと作って行きたいと存じます。授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにしてください。
6年間の全範囲の学習を終了していますので、既習事項の復習をテスト形式で行っています。
今週は「各種図形の面積」と「割合」についての復習を行いました。
面積は基本公式を覚えていれば解ける問題で比較的易しかったのですが、割合はやはり苦手意識があるせいか、苦戦する塾生も存在しました。再度基本は解説していますので、ワーク16章の"中学への準備"を丁寧に実行し、復習していきましょう!
来週は後半に学力テストがありますので、週の前半はA-PALを使用しテスト対策を行い、テストに臨みます。求角問題の配点も大きいですから、しっかり得点し高得点を目指しましょう!
そしてテストが終わった翌週からは、一足早く中学校への準備として”数学”に入ります。その日毎にテーマがありますので、毎回の授業を確実に理解し、出来るようになるまで練習を怠らないようにしましょう!
今週も先週に引き続き、漢字検定の学習を行いました。
こちらのクラスの塾生も授業中に実施しております模擬テストで全体的に高得点を獲得しています。しかしながら油断は禁物です。とめ・はね・はらいなど失点を招きやすいところを特に注意し、慎重に解答していただきたいと存じます。また、四字熟語や類義語・対義語についても正確に解答できるよう、最後の最後まで見直しをして頂きたいと存じます。
今週で漢字検定も一段落となりますので、来週以降は文章読解の解法の学習を再開して参ります。説明的文章・文学的文章問わず、問題からヒントを読み取る方法などの基礎部分についても再度学習いたしますので、ここでしっかりと理解、そして暗記するよう、授業後には復習を欠かさずに実行するようにしてください。
小学校6年間の学習を全て終了し、既習事項の復習をテスト&解説の形式で行っています。今週は面積の復習を行いましたが、基本公式すら覚えていない塾生も存在します。覚えてさえいれば出来る問題は、確実に覚えておきましょう!
来週の後半に学力テストがありますので、週の前半はA-PALを使用しテスト対策を行い、テストに臨みます。
当クラスでは、計算による失点も多く、なかなか思うように得点できないケースが目立ちます。まずは計算でミスをしないような練習が必要です。計算だけである程度の得点は稼げます。約分を忘れて失点してしまうようでは練習が足りていない証拠です。また、5年生で学習した倍数・約数なども落としてはいけないところです。
練習で間違えた問題はやりっ放しにせず、必ず解き直しをして、同じような問題が出たときには確実にできるようにしておきましょう。その繰り返しが力をつけていきます!頑張りましょう!
「追加の英単語88単語」の単語テストが始まって1週間が経過しました。
現在では、追試になってしまう子は今のところ1~2名ほどで、ほぼ皆さん問題なく合格されています。
どんどん単語も増えて大変になっていきますが、頑張って覚えていくようにしましょうね。
また、問題演習では「疑問詞」の単元に入りました。授業内で解説した板書ノートを見ながら、一問一問丁寧にやってきましょうね。宿題を早く終わらせたい気持ちから、フィーリングで解いてしまわないように気をつけましょう!
小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)
みなさんだいぶレッスンに慣れてきたようです。そのせいか、少し授業内での私語が目立ちます。
前回の授業では、全体に向けて私語が多いことを注意しました。
今後は注意されないように、少し気持ちを引き締めて授業に臨んでくださいね。
また、単語テストも隔週で実施しております。しっかりと学習してくる子とそうでない子とに二分される結果となっています。
中学生になる準備として、「やるべきことはやる」梨ゼミ生になれるよう頑張って下さい。
今後も工夫を凝らして授業に取り組みたいと思います。
今週は前回の授業が三者面談の代休で休校だったため、人称代名詞のテストをやって頂きました。皆さんよく学習されていらっしゃいました。殆どの塾生が合格点をとることができました。よく頑張りましたね。
また、来週11/3(金)は文化の日の為休校です。ご注意下さい。
もうまもなく、期末テストも始まります。テスト対策も早めに取り掛かるように心がけましょう。
「割合に関する問題」の学習を終え、「方程式の利用(文章問題)」について一通りの学習が終了しました。
当クラスは、割合に対する苦手意識はそれほどではないとは思いますが、食塩水の問題は少々特殊なので、表を使った食塩水の解法を解説しました。最近のテストではあまり出題されていないようですが、できるに越したことはありませんので、伝授した方法で解くようにして下さい。表を完成させることができれば、そこに式ができあがっていますので悩む必要はありません。
定期テスト勉強のため、各々抜けている単元もあるかと思いますが、これから文章問題を総復習していきますので、この期間にしっかり穴を埋めていくようにしましょう!
漢字検定直前でしたので、今週も漢字検定に向けた学習を行いました。
前回同様、基本的には模擬問題を使用しての学習を行っておりますが、定期テスト前の漢字の学習や高原教室での課題など、漢字の学習は定期的に行ってきておりますので、この模擬問題でも全体的に高得点を獲得しています。この調子であれば、漢字検定も特に問題なく合格していただけるものと思っております。最後の最後まで気を抜かず、今までお出しいたしましたプリントの復習をしっかりと行っていただき、万全の態勢で漢字検定に臨んでいただきたいと存じます。
来週以降は文章読解の学習に並行して、文法の学習も進めていく予定です。定期テストにおいて文法は漢字同様、確実に得点して頂きたい単元となっておりますので、ここでしっかりと理解させ、得点の底上げを図って参ります。
現在、「助動詞」の解説を行っております。この単元は非常に大切で、学習レベルも高校入試レベルを学習します。
全ての助動詞の解説が終われば、「助動詞のまとめのテスト」を行います。
最初のうちは、授業内で解き方を一緒に教えながらやります。この「助動詞のまとめのテスト」をマスター出来れば、「助動詞」については完璧です。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事一回で合格できるよう頑張ってくださいね。
このクラスでも現在、「助動詞」の解説を行っております。この単元は非常に大切で、学習レベルも高校入試レベルを学習します。全ての助動詞の解説が終われば、「助動詞のまとめのテスト」を行います。
最初のうちは、授業内で解き方を一緒に教えながらやります。この「助動詞のまとめのテスト」をマスター出来れば、「助動詞」については完璧です。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事一回で合格できるよう頑張ってくださいね。
引き続き「方程式の利用(文章題)」を学習中です。今週は「規則性に関する問題」について学習しました。
この規則性の問題は、1年生でしか扱わず、他分野との関連性も薄いため、これが終わるとしばらく登場することはありません。しかし、入試には頻出で、これを苦手とする3年生は多いものです。今はまだ基本的な問題ですが、この間に数字の並び方の変化や、図形の並び方など、どこに着目すれば良いのかをしっかり覚えておきましょう!
また、早い学校では来週から定期テストが始まります。定期テスト対策ワークを進め、試験範囲を丁寧に復習して下さい。やれば終わりではありません。間違えた問題は再度解き直し、出来るようにするのが勉強です。間違えた問題こそが大事なのです。そのことをしっかり理解してください!
Aクラス同様、今週は漢字検定の学習を中心に行いました。
以前のコラムでお伝えしておりますが、皆さんに受験して頂く級を合格するポイントは、四字熟語と類義語・対義語です。この点を確実に得点することが出来れば、必ず合格できます。自分に甘えずに最後の最後まで何度も練習するようにしてください。また、漢字検定本番では見直しを必ず行うようにしてください。
これで漢字検定も一段落となりますので、今後は文章読解の解法の学習と文法の学習を並行して行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、文法は漢字同様、定期テストや高校入試で確実に得点しなければならない単元ですので、ここでしっかりと理解させ、確実に得点できるよう、指導して参ります。
光の進み方(反射・屈折)や凸レンズを通る光について、まだまだ理解不十分なため、先週は作図を中心にこの範囲を復習しました。
3年生でも「光」を苦手とする塾生も多く、少々難しいのかもしれませんが、今は作図が出来ればOKですので、手を止めることなく、出来るようになるまで練習しましょう!
今週は漢字検定のため授業はありませんが、次回は次の単元「音」について学習します。こちらはさほど難解な単元ではありませんので、授業内でマスターできるようにしましょう!
先週は武士の起こりや院政、平氏の滅亡など、平安時代後期から末期にかけての学習を行いました。
この単元はなぜ武士団はできたのか、なぜ院政を行ったのかなどの「なぜ」を正確に覚えることが定期テストで高得点を獲得する鍵となりますので、この部分を時間をかけてしっかりと指導いたしました。その結果、授業内の手ごたえもあり、問題なく理解していただけたものと思います。ご自宅でも復習をしっかりと行い、正確に定着させるように学習してください。
今週は漢字検定の為、授業がございません。
学習進度としては、非常に順調で、現在「不定詞」の単元の解説を全て終了し、「まとめのテスト」に入っております。
全員が合格するまでテストが続きますので、皆さんしっかりと覚えてテストに臨んでくださいね。
また、もうすぐ各学校で定期テストが始まります。そのテスト範囲にも「不定詞」が入ってきますので、頑張って高得点を目指しましょう!
三角形の合同条件について学習し、「三角形の合同の証明の仕方」の解説が学習していますが、早いところでは来週から期末テストが始まり、多くの学校に共通している範囲として「1次関数」があるので、今週は基本から応用まで、問題を解くポイントを中心に復習を行いました。
関数の基本は式を作ることです。どのような状況でも作れなければなりません。言葉で書かれたものから作る場合もあれば、グラフから必要事項を読み取って作る場合もあります。ここまでが関数の基本です。まだ理解不十分な塾生は、これを確実に出来るまで練習する必要があります。
そして、表・グラフ・式が同じことを表していることが掴めれば関数は決して難しいものではないはずです。その域に達するまで練習を続けて下さい!
今週は漢字検定に向けた学習を中心に授業を進めました。
主には過去問題を使用しての最終確認を行ったのですが、全体的に概ね順調に学習が進んでおりましたので、ひとまずはホッと致しました。しかしながら、まだまだゆとりがある状態というわけではございませんので、最後の最後までしっかりと学習していただき、合格を確実なものにしていただきたいと存じます。
これで漢字検定も一段落となりますので、来週は文章読解の解法の学習を再開して参ります。このクラスの課題は解答のスピードにありますので、これを上げるべく、時間を意識しての問題演習を行います。どういった問題ならば時間を縮められるのか、また、どういった問題には多くの時間を割いて良いのかという、具体的な時間配分についても指導いたしますので、ここでそれをしっかりと身に付けるようにして下さい。
学習の方は物理分野の全範囲を終了し、復習も行いましたので、今週から地学分野に入りました。
地学の最初は「圧力」からのスタートです。2年生の地学は気象全般について学習しますが、今回は少々算数っぽい内容で、計算が中心となります。理科での計算を難しく感じてしまう塾生は少なくありませんが、算数レベルの計算なので、先入観を持たずに取り組んで欲しいと思います。
また、今週は藤田がお休みのため、理科を2コマ行いました。間もなく定期テストが始まりますので、きりの良いところで一回復習を入れたかったので丁度良いタイミングでした。こちらは次回の定期テストで共通の範囲である生物分野をテスト形式で復習しました。生物分野では覚えていれば出来る問題も多いので、それらについてはしっかり頭にたたき込んでおきましょう。本番のテストにそのまま出題される可能性の高い問題が多くありますので、このテストを直ゼミ代わりとして、丁寧に復習するようにしましょう!
今週は社会の授業を行いませんでした。
しかし、定期テストに向け、社会を勉強しなくていいというわけではありません。各自、まずは学校ワークを終わらせること。そしてその後は塾の定期テスト対策ワークを終わらせるようにしてください。
来週は明治維新の学習を行う予定ですが、中学校の定期テストの範囲を見つつ、臨機応変に授業を進めて参ります。
もうまもなく、定期テストが間近に迫った学校がありましたので、テスト範囲である「基本文型」の解説を行いました。
かなり詳しく、丁寧に解説しましたので、皆さん完璧に理解してくれたものと確信しております。
基本文型では「第何文型ですか?」という問題はほぼ出題されません。
非常に問題としてよく出題されるものは、「第4文型から第3文型への書き換え」の際に、補う前置詞は
「toなのかforなのか」という問題です。
これは、分かりやすい語呂合わせも教えておりますので、皆さん完璧に理解されていらっしゃいます。
定期テストで良い結果を出せるように頑張りましょう!
現在「受動態」の解説しております。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。また、各学校では、ようやく「不定詞」の単元に入ったようです。間違いなく次回の定期テストではメインとなる単元です。皆さんはこの「不定詞」に関しては完璧にマスターしておりますので、恐れることはありません。次回の定期テストでも高得点を取れるよう頑張ってくださいね!
あっという間に今年も終わり、年が明ければ君たちも受験生です。今から気持ちを引き締めて、高い目標をもち、受験学年になるという自覚をもって行動できるように心がけましょう。
今週は「三角形の合同の証明の仕方」について学習しました。
授業で使用した4つの例題に関しては、手を止めることなく、スラスラと書き進めることが出来るまで練習しましょう。ポイント(書き方の手順)は、1.着目する三角形を書く。2.等しい辺、等しい角について理由を添えて書く。3.合同条件を書く。です。
まずはこの4題をしっかり書けるようになるまで、何度も練習して下さい。これが出来るようになれば、初見の問題でも考え方や進め方が分かり、証明に対する苦手意識はなくなります。
手順を守ってプリントの基本問題4題をスラスラ書けるようになるまで練習しましょう!
今週はAクラス同様、漢字検定の学習を行いました。
漢字は国語の基礎であり、高校入試や定期テストでは確実に得点しなければならない単元です。特に公立高校入試では18点分も配点がありますので、絶対に得点したいところです。今回学習していただいている4級は高校入試でも出題されやすい級となっておりますので、今後のためにも確実に合格し、しっかりと身につけていただきたいと考えております。本日が漢字検定当日ですが、全員が合格できることを切に願っています。
これで漢字検定も一段落となりますので、来週は文章読解の解法の学習を再開して参ります。また、定期テストに向けた学習も行っていく予定です。やるべきことが次から次にやってきますが、その一つ一つを確実に身に着けるよう、頑張ってください。
学習の方は物理分野の全範囲を終了し、復習も行いましたので、今週から地学分野に入りました。
地学の最初は「圧力」からのスタートです。2年生の地学は気象全般について学習しますが、今回は少々算数っぽい内容で、計算が中心となります。理科での計算を難しく感じてしまう塾生は少なくありませんが、算数レベルの計算なので、先入観を持たずに取り組んで欲しいと思います。
また、今週は藤田がお休みのため、理科を2コマ行いました。間もなく定期テストが始まりますので、きりの良いところで一回復習を入れたかったので丁度良いタイミングでした。こちらは次回の定期テストで共通の範囲である生物分野をテスト形式で復習しました。生物分野では覚えていれば出来る問題も多いので、それらについてはしっかり頭にたたき込んでおきましょう。本番のテストにそのまま出題される可能性の高い問題が多くありますので、このテストを直ゼミ代わりとして、丁寧に復習するようにしましょう!
今週は社会の授業を行いませんでした。
しかし、定期テストに向け、社会を勉強しなくていいというわけではありません。各自、まずは学校ワークを終わらせること。そしてその後は塾の定期テスト対策ワークを終わらせるようにしてください。
来週は明治維新の学習を行う予定ですが、中学校の定期テストの範囲を見つつ、臨機応変に授業を進めて参ります。
現在も「書き換え」の学習が続いております。なかなか皆さん揃って合格とはなりません。頑張ってクリアしましょう!
そして、もうまもなく定期テストが始まります。中学3年生は、他学年よりも早くテストを行う学校が多いです。
ですので、11月からはほぼどこかしらの学校で定期テストがある状態です。
授業全体での書き換え学習は一旦中断し、テスト対策に時間を費やす予定です。
事実上、最後の定期テストです。持てる力を全て出し切って、テストに臨みましょう!
良い報告を期待しております。
今週は、中学数学最後の大きな単元「三平方の定理」に入りました。
直角三角形の斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しいことと、三角定規でお馴染みの30°60°90°の3辺の比は、短い方から1:√3:2、直角二等辺三角形の辺の比は1:1:√2であることさえ解れば、たくさんの問題を解くことが出来ます。
着目する三角形を自ら見つけなければならなかった「相似」を学習した後だけに、易しく感じたのではないでしょうか。ここではいきなり難問にぶち当たることはありません。あくまでも前述の基本形をしっかり定着させることが大切です。初めて解くときには難しく感じる問題も中には登場しますが、それも良くあるパターンなので、2回目以降は楽になるような問題です。
出来る問題をたくさん解いていき確実なものとしてしまいましょう!
「古典」を引き続き指導しております。
現在はかなり高度な問題にも挑戦しておりますので、若干苦戦しているようですが、非常に高い集中力で皆受講していますので、しっかりと理解していただけるのも時間の問題かと存じます。復習も欠かさずに実行し、解法を正確に暗記するようにして下さい。また、高原教室の課題であった古語のテストについても定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。
来週も引き続き、古典の学習を行いますが、頃合いを見計らい、現代文の解法についても総復習を行う予定でいます。高校入試まであとわずかです。時間は無限ではなく有限で、残された期間を如何にして過ごすかが、合格への分かれ道となります。自分に甘えずに、やるべきことは確実に実行するようにしてください。
先週は「月や金星の運動と見え方(満ち欠け)」について学習しました。
月はみずから光らず、太陽の光を反射しているので、光のあたっている部分をどの向きから見るかで見える形が決まります。地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージ(作図も)できるようにしましょう。
また、日食・月食も上記位置関係をしっかりイメージできれば理解し易くなります。日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも納得ですね。
金星に関しては、地球よりも太陽方向で公転しているため、見られるのは明け方と夕方のみであることも、しっかり理解しておきましょう!
現在は「地方自治」の単元を指導しています。
この単元は国会や内閣の仕組みと似てはいるのですが、全く同じというわけはございませんので、どの点が違うのかということに注意しながら丁寧に指導しております。授業内での習熟度合いも良く、ご家庭でしっかりと復習をしていただければ、特に問題なくその知識も定着することでしょう。特には二元代表制の仕組みについてしっかりと復習するようにしてください。
次回から経済の単元に移行いたします。経済も高校入試に当然出題されるのですが、政治分野の方が出題率は高くなっています。今まで学習してきた政治分野、特には「三権分立」の仕組みについては定期的に復習を行い、正確に暗記するようにしてください。
このクラスでも、現在も「書き換え」の学習が続いております。なかなか皆さん揃って合格とはなりません。頑張ってクリアしましょう!
そして、もうまもなく定期テストが始まります。中学3年生は、他学年よりも早くテストを行う学校が多いです。
ですので、11月からはほぼどこかしらの学校で定期テストがある状態です。
授業全体での書き換え学習は一旦中断し、テスト対策に時間を費やす予定です。
事実上、最後の定期テストです。持てる力を全て出し切って、テストに臨みましょう!
良い報告を期待しております。
間もなく定期テストが始まります。
皆さんの中には、このテストで内申を上げないと併願基準に届かない人もいるでしょう。これまで自分で勉強して結果が出ていない人。これまでと同じように勉強しても、結果もまたこれまでと同じことでしょう。
ワークから出るからワークをやる。それで得点が獲れていれば良いのですが、そうでない人もたくさんいます。
次のテストでいっぱい得点したいのなら、まず授業でお渡ししたプリントをやって下さい。徹底的にやって分からない問題がなくなるまでやって下さい。これをやったからといって100点を獲れるわけではありません。しかし、80点は獲れるでしょう。
結果が出れば、あれこれ手を出したり、行き当たりばったりで問題を解くのではなく、1冊を徹底的にやることがどれほど重要かが分かるはずです。それが分かれば、本番までのあと数ヶ月でも成績はまだまだ上がります。いっぱい獲りたいのならやって下さい。必ず良い結果がでることでしょう。
こちらのクラスもAクラス同様、以前に引き続き、「古典」の学習を行いました。
徐々にではございますが、古典の学習にも慣れ、正答率も上昇してきております。しかし、私が予定していたレベルには達しておりません。これは学習に対する危機感が足りないことが原因ですので、今度はもっと危機感を持っていただくためにも、少々厳しめに指導していく予定でおります。勉強は解法も大切ですが、気持ちも非常に大切です。もっと危機感を持って学習するようにして下さい。また、高原教室の課題であった古語についても定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。
来週以降も「古典」の学習を続けますが、これが一段落した後は、現代文の解法の総復習を行います。確実に得点して頂きたい「指示語」や「接続語」についても復習しますので、得点の底上げが図れるよう、集中して受講するようにしてください。
Aクラス同様、先週は「月や金星の運動と見え方(満ち欠け)」について学習しました。
これまで地球の自転・公転に伴う太陽と星の日周運動と年周運動について学習してきましたので、今回の月の日周運動もイメージし易かったはずです。
同時刻に見える月の位置は1日に約12°移動しますので、移動の仕方を実際に観察してみるのも理解を深める一つの方法です。また、月は約1ヶ月に1回転地球の周りを反時計回りに公転すると同時に自転していることもしっかりたたき込んでおいて下さい。
地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージできるようにしましょう。それができれば、日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも容易に理解できるはずです。
金星に関しては、地球よりも太陽方向で公転しているため、見られるのは明け方と夕方のみであることも、しっかり理解しておきましょう!
Aクラス同様、現在は「地方自治」の学習に移行しています。
この単元は国会と内閣の関係に似てはいるのですが、実際は少々違いますので、その点に注意しながら指導しております。ご家庭でもこの点に注意しながら復習を行うようにしてください。
来週以降は「地方自治における財政」の学習を行います。国庫支出金や地方交付税交付金といった、聞き慣れない難しい語句が沢山出来て参ります。それらは何なのか、そして、どういった役割をしているのかといったことをしっかりと理解するようにしてください。
この学習で政治の単元も一段落となります。その後は経済の学習に移りますが、高校入試で最も出題率の高い単元は政治です。今まで学習してきた部分、特には「三権分立」については定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。