2024/02/03 更新   Vol. 610     Since 2006/05/13
キッズクラブ 小3/4Enjoy♪英会話クラス
小5ゼミ
小5クラス 小6ゼミ
小6クラス
小5英検 小6KIDS' ENGLISH
中学1年生 中学2年生 中学3年生

小学生

キッズクラブ低学年 (担当:内山)

低学年はほとんどの塾生が本年度のワークや確認テストが終了し、苦手な範囲の復習や新学年の学習を行っております。パワーアップテストの漢字を覚えてくる学習習慣もこの1年間で定着いたしました。計算テストやたして10では集中して問題を解くことが出来ています。字を丁寧に書くこと、宿題や提出物を期限内に出すこと苦手を克服し、学習の習慣が身に着くように今後も指導して参ります。



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キッズクラブ高学年 (担当:内山)

今年度も残すところ2週間あまりとなりました。単元別の確認テストを行うことで、学習の定着度合いを確認しながら今学年の学習を終了できるよう進めて参ります。
今後は、ご家庭でのワーク学習の宿題もお出ししてまいります。少しでも進められるよう頑張ってくださいね。
毎週行っている速読トレーニングの成果は出てきているようです。問題を読み解くスピードが少しずつ上がってきているように感じます。今後は集中力アップも目指して、速読トレーニングを続けて参ります。
1年間日記の提出を頑張ってきた結果、長く内容の濃い文章を書ける塾生が増えてきました。感情をしっかりと表現できているものや事の顛末を丁寧に説明できている文章が多く見られます。今年度の日記提出もあとわずかですが、しっかりと添削内容を確認していただき、最後まで丁寧に良い文章が書けるよう意識して取り組んでいただければと思います。

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小3/4Enjoy♪英会話クラス (担当:Daniel Robert King/内山)

簡単な単語テストを始めました。新年度から5年生になる子は、英検クラスで単語テストが毎週行われます。このクラスでも今後、簡単な単語テストを毎週行うようにいたします。皆さん、しっかり学習してテストに備えましょう!最近は、体験にお越しになるお子さまも多いので、みんなでお手本になるようにDanielと会話をして分からないところは教えてあげていました。会話もスムーズに返すことが出来るので残りのレッスンも楽しみながら英語を学習していきましょう!

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小5キッズゼミ国語 (担当:藤田)

少々難解な応用問題を使用し、今まで学習して参りました文章問題の解法の総まとめを行っております。
文章の要点を素早く読み取るということに力を入れ、今まで指導して参りましたが、このテクニックも全体的にかなり定着しており、解答のスピード、正答率が以前よりも上昇しております。もはや小学校のテストレベルの問題であれば、満点を獲得することも容易かと存じます。
今後も継続してこの学習を行って参りますが、それに並行して漢字等の語句知識についての学習も行う予定でおります。漢字は国語の基礎となる部分ですので、しっかりと得点できるように指導して参ります。

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小5キッズゼミ算数 (担当:岡田)

今週は「変わり方・比例」を学習しました。
ともなって変わる2つの数量の変化を表にまとめたり、変化の仕方を読み取る練習をしました。片方が1増えると、もう一方はどうなるか。片方が2倍、3倍…になると、もう一方も2倍、3倍…になるという比例の基本も行いました。
ここではまずしっかり問題文を読んで、正確に表を埋める作業が大切です。算数は文章を読むだけでは分かりづらいものもたくさんなります。図を書くなどの工夫も必要です。
概ね順調に理解していますが、いわゆる「規則性」の問題では少々苦戦しました。この場合式を作るのはかなり高度ですが、表を延長して作成すればなんんとかなるレベルです。変化の仕方が解り、それで正解が出せるのならば、大変ですがその作業を行うことも大切です。とても大切な単元ですので、確実に理解していきましょう!

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小5キッズクラス国語 (担当:藤田)

キッズゼミ同様、文章読解の解法の総まとめを行っております。
文章の要点をしっかりと読み取り、それを解答に活かすということをこの何ヶ月も指導しておりましたが、それもほぼ定着し、全体的に正答率が上昇しております。しかしながら、まだ不十分という塾生も何名かいらっしゃいますので、そういった塾生は補習を行い、今後必要な知識をしっかりと定着させて参ります。
今後は文章読解の解法の学習に並行して、漢字等の語句知識の学習も行って参ります。漢字で確実に得点するということは国語において当たり前ですので、この当たり前がしっかりとできるように指導して参ります。

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小5キッズクラス算数 (担当:岡田)

ゼミ同様、「変わり方・比例」を学習しています。
この単元は6年生で学習する「比例・反比例」の準備段階の単元です。文章を読んで表を完成させていく作業は特に問題ありませんでしたが、その変わり方を式に直す段階で少々苦戦する塾生も存在しました。その辺はむしろ6年生になってからの方が決まった型を覚えるのでやりやすくなるかもしれません。
今は2つの数量のいろいろな変わり方を見て、その中で比例しているものに着目する程度で構いません。日本語を読んで表を完成させることが出来ればOKです。「関数」の基本となるとことですから、しっかり理解しておきましょう!


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小6キッズゼミ国語 (担当:藤田)

説明的文章の応用的な解法の学習を行っております。
文章の構成や接続語に注意しつつ文章の要点を読み取るというのがこの学習のメイン項目となっており、少々難解なものではあるのですが、全体的に今までの積み重ねがしっかりと活きておりますので、予想以上にスムーズに授業を進めることができております。
また、この学習に並行して、中学校で学習する文法の学習も今後は行う予定でおります。小学校の文法と比べ、中学校の文法はかなり深い部分まで学習しなければなりませんので、授業中の集中力を高め、その解法をしっかりと身につけるようにしてください。

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小6キッズゼミ算数 (担当:岡田)

今週は「文字式の表し方」の基本について学習しました。
よくやってしまいがちな1を省略するのを忘れたり、文字を数字の前に書いてしまったりというミスではなく、分数の表し方に共通するミスが目立ちました。数字や文字を分数の前や後ろにつけてしまうというミスです。前に付いていると帯分数のようですし、後ろにある文字は分子にある文字とどう違うのか、ということになってしまいます。
また、例えば、(a+b)÷2のような場合、a+b/2となりますが、括弧を付けたまま(a+b)/2としてしまう解答も目立ちました。
まだまだ練習途中です。ミスした問題は次に正解できれば大丈夫!今のうちにたくさん失敗しておきましょう!




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小6キッズクラス国語 (担当:藤田)

文学的文章の学習が一段落となりましたので、現在は少々難解な説明的文章の解法の学習を行っております。
こちらのクラスの塾生は元々説明的文章が得意という塾生がほとんどとなっておりますので、かなりスムーズに授業を進めることができております。この調子であれば、予定よりも早くこの単元を終了させることができるのではないかと思っております。そうなった場合はもう一度文学的文章の学習を行い、その知識を深めていく予定でおります。
文章読解の学習に並行して、今後は文法の学習も行う予定でおります。授業後の復習を怠らずに実行し、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。




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小6キッズクラス算数 (担当:岡田)

今週は、「正負の数/乗除法」を行いました。
加減法に比べて、答えの符号がどうなるかを意識するだけで、あとは数字だけの計算ですから、比較的すんなり理解出来ました。しかし、分数のかけ算や小数のわり算など、基本的な計算でミスしてしまうことも少なくありませんでした。
その辺も含めてこの期間中にしっかり復習していきます。
次回は累乗について学習する予定ですが、ここはミスが多くなるところでもあります。決して難しいわけではありませんので、仕組みをしっかり理解してミス無く出来るよう練習していきましょう!

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小5キッズ英検(担当:内山/Daniel Robert King)

現在も「一般動詞(3人称単数)」の単元を学習中です。今週は、「追加の英単語80個」のテストが近かったので、その学習にも時間を費やしました。「be動詞と一般動詞」の使い方については、授業内で時間をかけて詳しく解説いたしましたので、もう皆さん完璧に理解して頂けたことと思います。今後は、問題演習の際に、信じられないような間違いをしないように、一問一問丁寧に問題に取り組んでくださいね。3月から皆さんは6年生としての学習が始まります。6年生ではDaniel先生のオールイングリッシュ授業になります。皆さんのリスニング力が飛躍的にアップする1年になるでしょう。頑張ってくださいね!


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小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)

現在、授業内では「What are you looking for?(あなたは何を探していますか)」という表現を練習中です。また、6年生最後の授業では、英語で自己紹介スピーチをやって頂く予定です。授業内で一人ずつ全体に向けて英語で自己紹介をします。
名前の紹介、年齢、住んでいる場所、通っている学校、好きなこと、普段何をやっているのかといった割と具体的な内容で自分のことを説明するスピーチです。
6年生でのオールイングリッシュ授業の締めくくりに、皆さんに授業内で発表してもらいます。頑張って覚えて間違えないように練習して来てくださいね。

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中学生

1年生
英語A/S(担当:内山)

前回同様、所属中学校で学年末テストが直前に迫っておりましたので、テスト対策として復習単元を中心に英作文を行ないました。もうまもなく、特英クラスとの合同授業が始まります。それに向けて「助動詞」の学習を徹底的に行いました。
英文法の正確な理解を確認する上で、「書き換え」は非常に有効です。英文には「なぜそうなるのか」という「理由」が必ずあります。なんとなくの「フィーリング」で解答してしまっては絶対にいけません。その「理由」をきちんと理解した上で、正確に英文を書けるよう丁寧に指導いたしました。
もうすぐ、1年生の最後の学年末テストです。優秀の美を飾れるよう、最大の努力をしてテストに臨みましょう!そして、2年生になってスタートダッシュができるよう、3月からの学習を頑張りましょうね!
新年度の送迎時刻につきましては、3/2(土)までにマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。

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数学A(担当:岡田)

今週は「球、回転体の表面積や体積」を学習し、空間図形全ての学習を終了しました。
柱体や錐体体積・表面積の求め方の基本は、既に小学校で学習しているものも多く、求め方自体難解なものではありません。円柱や円錐などの計量でも、円周率はπとするので手間のかかる小数の計算はしなくて済みます。計算においては、小学校の時よりも簡単になったと言えるでしょう。にもかかわらず、計算ミスによって正答が得られないというのは理解出来ません。
底面積を足すのを忘れた、3分の1をかけ忘れた、などのようなつまらないミスに注意して、きちんと整理して手順通りに進めていき、確実に正答できるよう努力しましょう!決して難しい単元ではありません!

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国語A(担当:藤田)

文法単元が一段落致しましたので、今週より文章読解の解法の学習を行っております。
全体的に解法の利用にもかなり慣れ、文章の要点、つまり解答として使用しなければならない部分の正確に読み取れるようになってきております。この調子で学習を継続し、文章問題での得点の底上げを図って参ります。
今月中旬からは定期テスト期間に入りますので、上記の学習に並行し、教科書の題材の学習や文法事項の学習も並行して行う予定でおります。学年末の定期テスト最も重要な定期テストですので、ここで高得点を獲得させられるよう、しっかりと指導して参ります。

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英語特A-A(担当:内山)

所属中学校で学年末テストが直前に迫っておりましたので、テスト対策として復習単元を中心に英作文を行ないました。テスト範囲の中心となる単元、「現在進行形」「一般動詞の過去形」「助動詞canの文」「不定詞」などを中心に出題いたしました。
英文法の正確な理解を確認する上で、「英作文」は非常に有効です。「主語の確認」「動詞の確認」「時制の確認」肯定文か否定文か疑問文かなどの「文の種類の確認」と、一つ一つ丁寧に確認しながら、問題に取り組むことが大切です。英文には「なぜそうなるのか」という「理由」が必ずあります。なんとなくの「フィーリング」で解答してしまっては絶対にいけません。その「理由」をきちんと理解した上で、正確に英文を書けるよう丁寧に指導いたしました。
1年生の最後の学年末テストです。優秀の美を飾れるよう、最大の努力をしてテストに臨みましょう!そして、2年生になってスタートダッシュができるよう、3月からの学習を頑張りましょうね!
新年度の送迎時刻につきましては、3/2(土)までにマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。



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英語特A-S(担当:内山)

このクラスではようやく「助動詞まとめのテスト」がまだ終了いたしました。何度も何度も行ってきたテストです。
最後には、「このプリントをテストします」と言って、やっと皆さんが合格できましたので、本当の意味での全員合格ではないと思っています。今後も不定期に、この「助動詞」のテストを行いますから、皆さんは、いつテストされてもいいように普段から復習を怠らないようにしてください。
また、もうまもなく1年生の最後の学年末テストが実施されます。優秀の美を飾れるよう、最大の努力をしてテストに臨みましょう!そして、2年生になってスタートダッシュができるよう、3月からの学習を頑張りましょうね!
新年度の送迎時刻につきましては、3/2(土)までにマイページにて発表いたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。

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数学S(担当:岡田)

空間図形の基本学習を終え、空間図形の計量(立体の表面積や体積の求め方)について学習しています。
簡単な公式さえ覚えてしまえば、あとはその通りに計算すればよいだけの比較的易しい単元です。小学校のように3.14の計算で手間取ることもありません。
求め方が簡単な割に確認テストでの正答率があまり高くないのは、途中式(何を出すための計算をしているのか)をきちんとかかないことが最大の原因です。実際、角柱の体積を求める問題で、底面積の計算が終わったらそれを解答欄に書いてしまうということもよくあるミスの一つです。底面積を求めているのならば、ノートに「底面積」とか(底)などと書くだけでそのミスは防げます。書くことを億劫がらずに必ず実行するよう心がけましょう!



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国語S(担当:藤田)

Aクラス同様、今まで学習して参りました文法単元から離れ、文章読解の解法の学習に移行いたしました。
進度は若干Aクラスよりもゆっくりではありますが、理解度合いは全体的に良く、その都度しっかりと学習していただいております。この知識を確実に定着させるためにも授業の復習は必ず実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにしてください。
今後は文章読解の解法の学習に並行して、定期テストで出題される教科書の単元や文法事項の学習も並行して行う予定でおります。以前に学習した文法知識が必要になりますので、この週末を利用し、既習部分の復習をしっかりと行うようにしてください。


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理科A/S合同(担当:岡田)

「火成岩」まで学習が終了していますが、先週は欠席者多数のため、先へは進まず前回の復習を行いました。
この単元は覚えることが多く、しっかり整理して暗記する必要があります。なかなか自宅では理科の学習まで手が回っていないように感じていますので、授業内で覚えて、即確認テストを行いました。予想以上にしっかりと覚えていて、安心しました。
理科では、仕組みを理解するのが難しいものもありますが、今回のように”知っていれば得点になる”ものあります。難しいから出来ない、と弱音を吐くのではなく、覚えてしまえば何とかなるものをしっかり覚えるようにしていきましょう!

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社会A/S合同(担当:藤田/岩楯)

前回も既習部分の復習を問題演習形式で学習いたしました。
定期テストが徐々に近づいてきていますので、こういった問題演習で知識がしっかりと定着しているかどうかを確認することが大切です。前回の問題演習で間違えてしまった部分を確実に定着させるために、板書ノートの見直しや問題の解き直しを必ず行うようにしてください。
今後も受講塾生たちの定期テスト範囲を見つつ、復習中心の授業を行ってまいります。今回の定期テストで高得点を獲得していただき、2年生への弾みをつけたいと思っております。やるべきことを確実に行い、今まで以上の得点を獲得できるように頑張ってください。

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2年生
英語A/S(担当:内山)

今週は、もう間近に迫った学年末テストに向けて、「比較」「現在完了」の単元を中心にテスト勉強に時間を費やしました。
当単元は、高校入試レベルの「比較の応用」まで解説済みですので、今回の定期テストも、高得点を期待できそうです。学年最後のテストなので、有終の美を飾れるように、最善を尽くしましょう!
3月からいよいよ受験生としての学習がスタートします。皆さんの中には2年生の時に中だるみしてしまい、大きく成績を下げてしまった子もいらっしゃいます。3年生になったら、気持を引き締めて勉学に努めて頂きたいと思います。今から気持ちを入れ替えて受験モードで学習すれば、十分に上位校合格は可能です。頑張りましょうね!今からちょうど1年後が受験です。あっという間に過ぎてしまいますから、油断しないでくださいね。

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数学A(担当:岡田)

中学2年生で学習する内容が全て終了しましたので、引き続き、学年末テスト範囲の中心となる”図形問題”について、復習を行っています。
定期テストによく出る求角問題と、等しい面積を見つける等積変形の問題などは、初見の問題は難しく、そう簡単に正答できるものではありません。しかし、難問ばかりを気にするのではなく、基本を確実にたたき込むことこそ重要です。
今週は二等辺三角形と直角三角形の復習を行いました。直角三角形の合同条件を覚えることは必須ですが、直角三角形だからと言って、直角三角形の合同条件のみが適用されるわけではないこともしっかり理解しておきましょう!

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国語A(担当:藤田)

「助詞・助動詞」の学習が一段落致しましたので、現在は文学的文章の解法を中心に指導しております。
文章の要点を読み取るためのテクニックを定着させるために、ここ最近ひたすら応用問題を解いてきましたので、全体的にそのテクニックがかなり定着して参りました。その結果、解答のスピード、正答率が上昇し、良い形で受験学年を迎えられると思っております。
来週からは上記の学習と並行し、定期テストに向けた学習を行う予定でおります。特には文法事項に力を入れ、確実に得点できるように指導して参ります。授業後には板書ノートや問題の解き直しを必ず行い、解法をしっかりと定着させるように心がけてください。

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理科A(担当:岡田)

季節と気団を中心とした「日本の気象」について学習し、2年生理科の全範囲を終了しました。
それぞれの季節で勢力を拡大するのはどの気団かが分かれば、梅雨前線や秋雨前線などの停滞前線が出来る理由も分かります。また、それぞれの気団の特徴(温かいか冷たいか、湿っているか乾いているか)を理解するのは、北か南か、海上か陸上かを考えればですぐに判断出来ますね。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。いつも言っているように、雨が降るか降らないかだけのために天気予報を見るのではなく、違う角度から見てみると面白くなります。意識してみて下さい。



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社会A(担当:藤田)

「第一次世界大戦」の単元を学習いたしました。その中でも今週は大戦後の世界の変化にスポットを当て、指導いたしました。
近代史は覚えるべき重要単語、そして歴史の流れを暗記するのが難しく、混乱しがちです。そうならないためにも、因果関係を説明しつつ、丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らなければ、定期テストや高校入試でも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
今後も引き続き歴史単元の学習を継続いたしますが、ご自宅では定期的に地理単元を復習するように心がけてください。後でやればいいやは厳禁です。よろしくお願いします。

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英語特A-A(担当:内山)

学年末テストを直前に控えていましたので、各自のテスト勉強に時間を費やしました。
テスト出題範囲の文法は、全て解説済みですので、皆さんにとっては復習単元となります。
テストで高得点を取れるように頑張ってくださいね。
2年生を締めくくる最後のテストです。高校入試にも大きく影響する大切なテストです。
最大の努力をしてテストに臨んでください。頑張ってくださいね。

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英語特A-S(担当:内山)

このクラスでも、学年末テストを直前に控えていましたので、各自のテスト勉強に時間を費やしました。
テスト出題範囲の文法は、全て解説済みですので、皆さんにとっては復習単元となります。
テストで高得点を取れるように頑張ってくださいね。
2年生を締めくくる最後のテストです。高校入試にも大きく影響する大切なテストです。
最大の努力をしてテストに臨んでください。頑張ってくださいね。

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数学S(担当:岡田)

各所属校で行われる定期テストが近いため、求角問題の解き方、証明の進め方など図形問題についての復習を行っています。
難しい単元ではありますが、正答率が思わしくないのは決して難しいからという理由だけではありません。その問題を解くに当たり、最低限覚えておくべきことがありますが、それを覚えていないのが最大の理由です。合同条件を覚えていないのに三角形の合同は証明できませんし、平行四辺形の定義や定理を覚えていないのに、平行四辺形であることを証明することは出来ません。
出来ないのは難しいからでも、苦手だからでもありません。覚えておくべきことを覚えていないからです。まずは基本となる事柄をしっかり覚える努力をしましょう!



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国語S(担当:藤田)

こちらのクラスもAクラス同様、「助詞・助動詞」の単元が一段落致しましたので、文学的文章の解法の学習を行っております。ようやくではございますが、文章の要点を読み取ることができるようになってきており、問題演習時の正答率も上がり始めました。これを維持するためにも、授業後の復習は欠かさずに行い、確実に定着させるようにしてください。
来週以降も文章読解の解法についての学習を行う予定でございますが、これに並行して、定期テストで出題予定の文法事項の学習も行って参ります。漢字や文法での失点を減らせば、確実に得点は上昇します。得点の底上げを図るためにも力を入れて指導して参ります。

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理科S(担当:岡田)

季節と気団を中心とした「日本の気象」について学習し、2年生理科の全範囲を終了しました。
それぞれの季節で勢力を拡大するのはどの気団かが分かれば、梅雨前線や秋雨前線などの停滞前線が出来る理由も分かります。また、それぞれの気団の特徴(温かいか冷たいか、湿っているか乾いているか)を理解するのは、北か南か、海上か陸上かを考えればですぐに判断出来ますね。
演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。いつも言っているように、雨が降るか降らないかだけのために天気予報を見るのではなく、違う角度から見てみると面白くなります。意識してみて下さい。



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社会S(担当:藤田)

「第一次世界大戦」の単元を学習いたしました。その中でも今週は大戦後の世界の変化にスポットを当て、指導いたしました。
近代史は覚えるべき重要単語、そして歴史の流れを暗記するのが難しく、混乱しがちです。そうならないためにも、因果関係を説明しつつ、丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を怠らなければ、定期テストや高校入試でも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
今後も引き続き歴史単元の学習を継続いたしますが、ご自宅では定期的に地理単元を復習するように心がけてください。後でやればいいやは厳禁です。よろしくお願いします。

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3年生
英語公立(担当:内山)

今週も公立高校入試問題の過去問を解いて頂きました。2019~2021年度まで3年分の過去問を解き終わりましたが、皆さん、回数を重ねる度に得点を伸ばせる子と、伸び悩む子とに二分される結果となりました。
上位校を目指す子はさすがに90点以上を安定して得点できており、この調子で本番も持てる力を出し切ってほしいと思います。
なかなか英作文で得点出来ない子は、まだまだ「冠詞」を付け忘れていたり、3単元のSを忘れていたり、初歩的なミスが目立ちます。もったいないミスを無くせば確実に得点できますので、頑張りましょう!本番まで20日を切りました!もう、やるしかありません!頑張れ!

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数学公立(担当:岡田)

千葉県に限らず、全国各都道府県の公立入試問題を中心に演習してきましたが、これもそろそろ終わりとなります。
公立入試まであと17日です。今は、解けるかどうか分からない一問にこだわるときではありません。それよりも試験時間の50分をどう使うか、苦戦する問題に出くわしたとき、そこに費やせる時間はどれくらいか、基本問題の見直しは何分必要か等、事前に決めておくべきことがあります。
これらを決めておかないとどうなるか。「どうしよう…」と、自分が行うべきことを見失い、どれもこれも中途半端になってしまう恐れがあります。この「どうしよう…」を本番で出さないために決めておくのです。そして、決めたことは必ず守り、予定通りに進めていきます。これが本番最中に不安になり、頭が真っ白になり、思考停止状態を回避できる効果的な方法です。各自、決め事を作っておきましょう!

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国語公立(担当:藤田)

以前に引き続き、公立高校の過去問題を使用した実戦的な解法の学習を行っております。
高校入試で問題用紙に印字されている文字は約1万字、聞き取り問題が約7分です。そして、作文に少なくても8分前後時間を費やすことになるでしょう。となると、35分間で子の文字数を読み、問題を解かなければなりません。まさに時間との戦いです。これをこの過去問練習でしっかりと捉え、戦略的に国語の得点を獲得する方法を指導しております。捨てるべき問題は勇気をもって捨てなければ、ライバルたちには勝てません。受験に勝つためにも、ここで確実に身に着けてください。
ご自宅では必ず過去問題の解き直しを行い、解法の確認を入念に行ってください。特には古典で失点することがないよう、しっかりと見直してください。

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理科公立(担当:岡田)

公立入試まであと17日となりました。
数学ほど出題パターンが決まっているわけではありませんが、理科は大問数が多いので手際よく処理していかなければ時間が足りなくなることもありますので注意が必要です。
ここまできたら新しい問題には手を付けない方が良いでしょう。不安を大きくさせるだけですから。ここから当日までは基本の確認やこれまでの間違い直しを丁寧に行うことが重要です。既にお渡ししてある「一問一答」を何度も繰り返し行い、完璧にしましょう。電磁誘導と誘導電流を間違えたり、示準化石と示相化石、どっちがどっち??などと言っているようでは、なおさらです。
これまで勉強し蓄えてきたものを全てを出し切れるよう、風邪などひかないよう体調管理を万全にして本番に備えて下さい!

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社会公立(担当:藤田)

公立高校入試に向け、引き続き過去問題を使用し、総合問題演習を行って参ります。
このような総合問題演習では全体的な得点以上にどの単元で失点しているのかを分析することが重要となってきます。得点ばかり気にし、こういったことを怠ってしまっていては伸びるものも伸びなくなってしまいますので、今後はこれに注意し、学習するようにして下さい。
ご自宅では「全問必答問題集」を完璧にするべく、かなりの時間を割いて学習してください。
社会はまだまだ得点を伸ばすことのできる教科です。自分に甘えずに最善の努力で学習してください。



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英語私立(担当:内山)

このクラスでは高校入学に向けての学習として、中学英語では学習しない単元を先取り学習いたします。
今週は「未来の受動態」「現在完了進行形」「過去完了」を学習しました。
各単元、例文を交えて丁寧に解説し、問題演習に取り組んで頂きました。
高校生の内容を先取りしていますので、みなさん「高校英語」の難しさを少し実感したようです。
実際に高校生になる前に、こういうことを知っておくのと知らないのとでは心構えが違います。
「高校は予習が大切!」ということを授業内でしっかり伝えました。「復習だけの学習は中学まで」です。高校生になったら「予習」をやらなければ授業についていけません。特に私立高校は進度が早いのでなおさらです。頑張ってくださいね!

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数学私立(担当:岡田)

今週から、私立単願で既に進学先が決まっている塾生と、これから公立を受験する塾生でクラス分けをしています。
私立単願組は高校内容の予習を行っています。
まずは「因数分解」からのスタートです。因数分解の基本は中3で行いましたが、"たすき掛け"という新たな方法で解くやり方を学習しました。これは練習あるのみです。最初は時間がかかってしまいますが、慣れてくると徐々にスピードアップしますので、短時間で見つけられるうになるまで練習が必要です。
また、「不等式・連立不等式」についても学習しました。こちらも方程式が解ければ、不等号の向きの変え方だけですので、特に問題はなく、順調に理解出来ています。
この授業では一つ一つの単元を細かくやるわけではなく、浅く広く学習していきますので、高校数学を楽しんで体験してみて下さい!


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国語私立(担当:藤田)

高校入学後に学習する古典分野、特には用言の活用についての指導を行いました。
中学古典と高校古典の違いは文法事項をしっかりと学習するかしないかにあります。したがいましてこちらではその文法事項に力を入れて指導しております。初めての本格的な古典文法に戸惑戸惑う場面がないわけではございませんが、全体的に高校ではこういった学習をするのかと目を輝かせながら受講しております。
今後も引き続き、古典文法の学習を継続し、その理解を深めていただくと共に、古典の総合問題の問題演習を行い、文法以外の実戦的な解法についても指導して参ります。高校入試は終わりましたが、受験生と同じ気持ちで学習するべく、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。

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理科私立(担当:岡田)

理科の授業は全部で3回しかありませんので、ポイントを絞って化学を学習していきます。
初回は"原子"についての学習です。原子は既に学習してはいますが、さらに掘り下げた学習となります。
元素記号の横に書かれた数字(質量数・原子番号)の意味や原子の構造について学習しました。原子の構造はイオンを学習する際に、ヘリウム原子の構造くらいはとてもシンプルなので例として紹介していますが、その外側の輪の部分が二重にも三重にもなったものは、あまり見たことはないでしょう。
未知のものは難しく感じてしまうのは当然ですが、慣れてしまえばどうってことないのもまた事実です。「へー、こんな風に表すんだ!」と感じるか、「なんだコレ!意味わかんない!」と拒絶するか、受け取り方で理解度も変わってきます。できるだけ前者のような態度で臨むようにしましょう!

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社会私立(担当:藤田)

高校に入りますと社会の単元は地理・日本史・世界史・政治経済・倫理などと細分化されますが、それ以外でも1年生の段階では現代社会という憲法や人権、そして政治について学ぶ授業がございます。その授業にすんなりと入ることができるように、今週より公民分野の復習を行って参ります。
現代社会は公民分野の延長上にある教科ですので、公民をしっかりと身に着けることができれば、問題なく高校の授業についていくことができます。高校入試が終わったからといって気を抜かずに、自分に甘えずに学習するようにしてください。

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