今年度も1年生の皆さんがご入会されました。しかし、実際はまだご入学されていないので、国語の文章題を解く際に、まだ学校で学習していない単元ですので、ワークに書かれている文章を理解できないことがあります。学校で新年度の教科書が配りだされましたら先に読んでもう一度文章全体の流れを掴めるようにしましょう。特に低学年は学校の授業より先取り学習を行うことが出来ますので、新しい単元に入る時はぜひご家庭でも教科書を一読してみてください。
算数では、慣れたころに単位の付け忘れなどのミスが多くなりますので、問題をよく読み正しく解答するように指導して参ります。
学習は順調に進んでおります。高学年の皆さん全員が3月分の学習を終えることができました。
この調子で4月も遅れることなく学習を進められるよう指導してまいります。
少し先の話になりますが、5月より「パワーアップ学習帳」の学習がスタートし、授業の最初の時間に、毎回小テストが行われるようになります。
皆さんには来週から「パワーアップ学習帳」を早めに配布いたしますので、ご自宅でも塾でも時間があるときには計画的に学習を進めておくようにしましょう。
パワーアップテストの成績も、皆さんの成績集計の大切なデータになりますので、緊張感をもってテストを受けるようにしてくださいね。
また、4月からは、4年生以上の算数からは「atama+(アタマプラス)」というタブレットを使用したAI学習の体験も始まります。キッズクラブの授業内で行います。
今週はよく使うフレーズの練習を行いました。
英語の挨拶から始まり、授業内でよく使用される英語のフレーズを、1つ1つ丁寧に練習しました。Dannyが授業内でよく使う英語です。これは中学校になっても使えるフレーズですので、しっかりと覚える様に頑張りましょうね。少しずつ英語での会話のやり取りが増えてきて楽しそうに学習しています。
また、ワード当てゲームも行い、楽しくレッスンをすることが出来ております。皆さんだいぶ英語に慣れてきたようです。
この3月は文章読解の解法の基礎となります、設問から読み取らなければならない大切な部分や注意ポイントについてや効率のよい正しい速読の学び方、そして小学4年生までの範囲の漢字テストを行いました。
全体的に非常に集中し、こうやって問題を解くんだなとうなずきながら受講しておりました。ここからどんどんと実戦的な解法の学習に入っていきますので、一つ一つの授業を大切にしっかりと身につけるようにしてください。
漢字テストにつきましてはほぼ全員が満点に近い得点を獲得しており、しっかりと身についていること、そしてテストの事前準備を怠らずに実行したことが伺えました。今後も定期的に小テストを行って参りますので、その都度確実に合格するように頑張ってください。
今週は「小数のわり算」について学習しました。
「わる数とわられる数の両方に同じ数をかけても商は変わらない」という、4年生の時に学習した”わり算の仕組み”は理解しているのですが、なぜかスラスラとはいきません。スラスラいかない原因は、単純に整数の割り算の練習が足りていないことです。例えば147の中に28がいくつあるかを判断するのに時間がかかりすぎるのです。割りきれない数の場合、その数字だけで判断してはなかなか出てこないのは当たり前です。このような場合は147→150、28→30とすればおよそ5個くらいかな、と見当が付けられます。
整数の計算にしても小数の計算にしても、4年生で学習したことが力を発揮します。当時あまり練習しなかった塾生は、これを機にたくさん練習して下さいね!
この3月は文章読解の解法の基礎となります、設問から読み取らなければならない大切な部分や注意ポイントについてや効率のよい正しい速読の学び方、そして小学4年生までの範囲の漢字テストを行いました。
全体的に非常に集中し、こうやって問題を解くんだなとうなずきながら受講しておりました。ここからどんどんと実戦的な解法の学習に入っていきますので、一つ一つの授業を大切にしっかりと身につけるようにしてください。
漢字テストにつきましてはほぼ全員が満点に近い得点を獲得しており、しっかりと身についていること、そしてテストの事前準備を怠らずに実行したことが伺えました。今後も定期的に小テストを行って参りますので、その都度確実に合格するように頑張ってください。
今週は「小数のわり算」について学習しました。
「わる数とわられる数の両方に同じ数をかけても商は変わらない」という、4年生の時に学習した”わり算の仕組み”は理解しているのですが、なぜかスラスラとはいきません。スラスラいかない原因は、単純に整数の割り算の練習が足りていないことです。例えば147の中に28がいくつあるかを判断するのに時間がかかりすぎるのです。割りきれない数の場合、その数字だけで判断してはなかなか出てこないのは当たり前です。このような場合は147→150、28→30とすればおよそ5個くらいかな、と見当が付けられます。
整数の計算にしても小数の計算にしても、4年生で学習したことが力を発揮します。当時あまり練習しなかった塾生は、これを機にたくさん練習して下さいね!
今月は新単元の学習というよりも、前学年の復習に注力致しました。
特には漢字の定着と速読の効率の良い学習法、文章読解の設問の読み取りなどを指導しています。
漢字については2週連続で小テストを行い、正確に身についているかを確認したのですが、塾生達はテストに向け、準備を怠ることなく学習していましたので、全員が満点やそれに近い得点で合格いたしました。今期も小テストは定期的に行いますので、毎回確実に合格するよう、頑張って学習してください。
来週からは本格的に読解問題の解法の学習を行って参ります。集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。
今週で「分数の割り算」の学習が終了しました。
たまに逆数にすることを忘れたり、約分を忘れたりがありますが、解法に関しては概ね順調に理解出来ています。上記のミスがゼロになるよう、集中して練習することが大切です。5年生のときに小数でも学習した「積や商の大きさ」の分数版で、少々戸惑う場面もありましたが、解説後はしっかり理解したようです。これで、小学校で学習する全ての計算が終了したことになります。
来週は、6年生最初の学力テストを行います。A-Palを徹底的に行い、忘れている箇所は再度見直し、分からない問題がないようにしましょう。
こちらのクラスもキッズゼミ同様、漢字の定着の確認と速読の効率の良い学習法、文章読解の設問の読み取りなどを指導しています。
漢字については小テストも行ったのですが、こちらについては全体的に満点近い得点で合格しており、テストに対しての準備を怠ることなく行ったことが伺えました。ただ、満点合格者が少なかったことが残念ですので、次回の小テストでは満点で合格するように頑張ってください。
来週からは本格的に読解問題の解法の学習を行って参ります。ここからの学習は中学校の学習に直結するものばかりです。高い集中力で学習に臨むように心がけてください。
今週で「分数の割り算」の学習が終了しました。
概ね順調な仕上がりを見せています。約分に対する意識も以前とは比べものになりません。来週は学力テストがあるため、先へは進めませんが、テスト翌週には、四則の混じった計算や計算のきまり、計算の工夫など少々複雑な計算に入ります。解法で悩むことのないよう確実にマスターしていきましょう!
来週は6年生最初の学力テストを行います。5年生までに学習した全ての内容が出題範囲となります。テストまではその対策として、「A-PAL」を徹底的に行い、理解不十分な問題や忘れてしまっている問題を確実に解けるようにする必要があります。授業では、苦戦している問題を中心に解説していきますので、どこが出来て、どこが出来ていないのかを自分で把握しておくようにして下さい。学力テストは総復習の良い機会でもありますので、集中して取り組みましょう!
今週も単語テストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均96点、不合格者1名とまずまずの結果です。しかし、不合格者が1名出てしまったことは、非常に残念に思います。不合格者につきましては、後日追試でお呼びして、満点合格されるまで塾で学習して頂きます。
今後も引き続き単語学習が続きます。このクラスの塾生は、他の人よりも先に進んで「中学生」の勉強をしています。従って、今までのような学習時間ではなかなか覚えられるものではありません。「自分たちは中学生の勉強をしているんだ」という意識を強く持ち、プライドを持って学習してください。覚えなければならない単語は、今後も増えていきます。後回しにしていると、辛い思いが待っているだけです!今やらなければならないことは、必ずやってください。毎日のちょっとした努力から逃げないでください。「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になりましょう!
今週は単語テストを行いました。このクラスの皆さんはとても活気があり、学習に対しても意欲的に取り組んでいらっしゃいます。この調子で頑張りましょう。
また、出席確認の際に一人一人と行う簡単な英会話も、かなりのスピードでDanielと会話できるようになっております。Danielの話すスピードも、今や普段と変わらないスピードで、皆さんの成長ぶりには驚かされます。
来年の中学入学後の学校での英語の授業が今から楽しみでなりません。かなりのアドバンテージを作れていると確信しております。
今週までで、約10単語の学習を終えております。毎回テストを行っておりますが、前回は残念ながら不合格者が1名いらっしゃいました。不合格者につきましては、後日追試でお呼びし、満点で合格できるまで頑張って頂きたいと思います。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行うように心がけましょう。。
また単語テストと並行して、文法では「You are ~.(あなたは~です。)」の単元に入りました。皆さんよく理解して頂けたようです。
まだ少し先ではありますが、GW休校明けには、このクラスでは新たに約30単語の英単語の暗記を宿題としてお出しする予定です。一日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう!
みなさん、卒業おめでとうございます!
昨年の11月から中学数学を学習してきて、正負の数の計算の仕方については一通り学習済みです。
3月に入り新年度は、テーマ毎にテスト形式で理解度を確認しています。絶対値や数の大小など計算以前の問題、加減法、乗除法まで終了しています。ここまでは平均8割程度とまずまずな状態でしたが、今週行った「四則混合計算」では平均点45.5点と予想外の結果になってしまいました。
終了後には直ぐ間違い直しを行ってもらいましたが、計算の順序を考えずに左から順番に計算してしまったり、符号が逆だったりというミスが目立ちました。大切なのはテストが終わった後の行動です。間違えた理由を明確にし、次にまた同じミスを繰り返さないようにすることが重要です。
多くの塾生は、「符号を間違えただけ」、「ちょっとした計算ミス」等と、自分はちゃんと解ってるけどたまたま間違えた、と軽視する傾向にありますが、それではいけません。
これらは“書いて考える”ことで防げることが多いのです。計算ならば途中式を書く。図形ならば、与えられた情報を図形に書き込む。これらを億劫がっていてはミスを減らすことは出来ません。頭と手を同時に使うことを心掛けましょう!
引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行っています。
詩の形式については小学校ではなかなか学ぶことがない単元となっておりますので、用語の暗記に苦戦していたようですが、現在では全体的にしっかりと暗記することが出来ております。
また、表現技法につきましては、キッズゼミ・クラスでも学習しておりましたので、ほとんどの塾生が復習項目となり、特に問題なくしっかりと理解出来ております。しかしながら、過信は禁物ですので、今回学習した表現技法全てを定期的に復習し、確実に定着させるようにしてください。特に比喩は「詩」だけでなく様々な文章で出題される重要な表現技法となっておりますので、この点は徹底的に復習するようにしてください。
今週は、テキストの小学生の復習単元を中心に問題演習を行いました。忘れていそうな、「一般動詞とbe動詞」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。また来週からは、新しい単元「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を学習し、「曜日・月・季節」などの少々難しい単語の学習も行います。もちろんテストも行いますので、皆さん必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね!
いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!
また、4月からは送迎時刻も変更になります。慣れないうちは最後のコマは眠くなってしまうでしょうが、みなさん頑張ってついてきてくださいね。
このクラスでもAクラス同様に「be動詞と一般動詞」の復習を行いました。例文を交えて一つ一つ丁寧に解説しております。
また、次回からは「疑問詞」を使った疑問文を学習いたします。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説して参ります。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
また、約2週間後には「主な疑問詞」の小テストを行います。皆さん100点を取れるようしっかりと覚えてきてくださいね!
これから「疑問詞」の解説がしばらく続きます。皆さんは板書ノートの見直しを必ず毎日行うようにしてください。
みなさん、卒業おめでとうございます!
春休みを満喫する現状でないことは気の毒に思いますが、思いっきり遊ぶのは先送りして、今できることを頑張ってやっていきましょう!やらなくてはいけないことは絶対にやらなければいけません。中学に入ったら、何から何まで新しいことだらけで、勉強以外にも様々なことを覚えていかなければなりません。そんなとき、最も重要な学習に余裕があれば、精神的にも楽になれるはずです。この春休みは遊ぶためだけではなく、中学校へ進むにあたっての準備のためと思って頑張りましょう!
今週で「正負の数」の加減法の一通りの学習を終了しました。
加法のテスト結果は、クラス平均86点と、少々ミスが多かったように感じます。加法だけのテストですから満点を獲って当たり前くらいの気持ちを持って欲しいものですね。これからたくさん練習を積んで、ミスなく計算できるように頑張りましょう!来週は減法のテストを行います。こちらでも今回以上の好結果を期待しています!
Aクラス同様、引き続き、「詩」の形式や表現技法の学習を行っています。
形式については小学校で一切学習することがない項目となっておりますので、最初は取っつきにくかったと思いますが、今ではその仕組みについてしっかりと理解することが出来ております。
次に表現技法でございますが、こちらは非常に大切な単元となっておりますので、時間をかけて指導していく必要があります。表現技法は詩だけではなく、小説などでも用いられ、更にはそれが問題として出題されることも多々あります。今後の小説の学習のためにも、表現技法で覚えなければならない項目は全て余すことなく指導し、正確に理解させて参ります。この単元につきましては、来週に小テストを予定しておりますので、授業後の復習を怠らないようにしてください。
いよいよ「不定詞」の単元に入りました。まずは基本となる「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを理解することが大切です。
名詞のはたらきを丁寧に解説しながら、「to+動詞の原形」である「不定詞」の用法を例文を交えながら解説いたしました。
皆さん、よく理解できたと思います。今後も「不定詞」の3用法の解説が続きますので頑張って付いてきて下さいね。
今週は「式の計算の利用」について学習しました。
ここでは、「式の値」、「等式変形」、「式による説明」の3つが重要テーマです。「式の値」については、1年生で学習した文字式の知識があれば解ける問題もたくさんありますが、符号累乗の指数、約分、逆数など集中して行わなければミスをし易いポイントがあちこちに潜んでいます。まだまだ計算の精度を上げる必要はあります。
解き方は分かっているから大丈夫、などと安心していけません。分かっていることと、正答できることは別物です。「等式変形」「式による説明」などの少々苦戦する単元はマスターするまでには時間も掛かります。これらに力を注ぐためにも、計算で苦戦している場合ではありません。練習すればするだけ正答率が上がるのが計算問題です。これらは出来て当たり前のものですから、たくさん練習してください!
「随筆」の復習が一段落致しましたので、今週より「説明文」の復習に移行致しました。
この単元で重要なのは各段落に存在する中心文を如何に読み解くかという事にあります。これが正確に行えれば、文章の骨組みを理解することに繋がり、要点の読み取りの問題や段落構成の問題などの説明文には欠かすことの出来ない問題を解くことが可能となります。今後の読解力強化のためにもここでしっかりと基礎を身につけさせてまいります。
また、上記の学習に並行して、中学校の学習が進まないこの時期を利用し、前学年で学習した文法事項の復習も行う予定でおります。文法が苦手な塾生はこれを機に得意分野になるように頑張ってください。そのためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。
今週は「化学変化と原子・分子」を学習しました。
毎回のように新しい用語が登場してきますので、用語の定義や意味はその都度確実に理解するようにしましょう。原子と分子、単体と化合物、原子記号と化学式…。対の意味を持つものは区別しやすいのですが、似たようなものはその違いが何なのかを自分の言葉で説明できるようにしておく必要があります。なんとなく分かる程度ではすぐに混同してしまいます。最低限、用語は正確に覚えるようにしましょう。
理科には理解することが少々難しい単元も確かにありますが、覚えてしまえば得点出来る箇所もたくさんあります。全てが難しいわけではありませんので、解るところは確実にできるよう心がけましょう!
今回は前回に引き続き、世界の出会いを学習しました。
今までの復習になる範囲でありさらに、知識を深めることができる単元です。また、この単元は中学生の歴史では数少ない世界史の単元です。世界史は日本史と比べると馴染みが薄い単元となっておりますので、スピードを上げて授業をしてしまいますと、なかなか理解出来ません。梨ゼミではしっかりと理解してもらうために、この単元の学習に時間をかけ、丁寧に指導しております。その結果、全体的にしっかりと理解していただけました。複雑な部分もありますので、ご自宅では授業後の復習を欠かさずに行うようにしてください。
そして、次回から重要語句テストがあります。頑張りましょう!
このクラスでも「不定詞」の解説を行いました。まずは基本となる「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを理解することが大切です。
名詞のはたらきを丁寧に解説しながら、「to+動詞の原形」である「不定詞」の用法を例文を交えながら解説いたしました。
皆さん、よく理解できたと思います。今後も「不定詞」の3用法の解説が続きますので頑張って付いてきて下さいね。
単項式・多項式の計算全般が終了しました。
確認テストの結果は加減法も乗除法も平均8割弱とまずまずだったのですが、「乗除混合計算」になると途端に正答率は下がってしまいます。計算の仕方は分かっているのですから、こちらも丁寧に計算することを心がけ、ミス無く計算できるよう練習しておきましょう!
計算の仕方については1年生で学習した文字式の計算と全く同じで、特に新しい解法があるわけでもありません。単項式×単項式、単項式×多項式といった2数の計算はある程度正答しているのですが、3数以上になったり、大きめの指数がたくさんついていたり、分数との混合問題であったりすると途端に正答率が下がってしまいます。
ポイントは何度も説明している通り、指数は約分ミスのないようにバラして書くこと、分数の混じった計算では、全てを分子と分母だけの状態に直して、約分しやすい形に直すことです。億劫がって途中式を丁寧に書かないとなかなか正答にはたどり着けません。問題用紙のわずかなスペースにチョコチョコ計算しないで、大きくきれいに丁寧に計算することを心掛けましょう!
先週に引き続き「随筆」の学習を行いました。
基礎項目については全体的にかなり慣れてきましたので、問題を解く際のスピード、正答率共に上昇してきております。この調子であれば予定よりも早い段階で「説明文」の学習に移行できそうです。ご自宅では問題を解き直し、要点がどこにあったのかという部分をしっかりと復習するようにしてください。
上記単元に並行して、今後は文法事項の復習も行う予定でおります。前学年で学習した文法事項は高校入試でも出題頻度の高い重要なものばかりですので、それらがしっかりと定着しているかを確認して参ります。また、高校入試で必要な応用的な部分に関しても学習して参ります。文法が苦手な塾生はここでそれを払拭するように頑張って学習してください。
今週は「化学変化と原子・分子」を学習しました。
毎回のように新しい用語が登場してきますので、用語の定義や意味はその都度確実に理解するようにしましょう。原子と分子、単体と化合物、原子記号と化学式…。対の意味を持つものは区別しやすいのですが、似たようなものはその違いが何なのかを自分の言葉で説明できるようにしておく必要があります。なんとなく分かる程度ではすぐに混同してしまいます。最低限、用語は正確に覚えるようにしましょう。
理科には理解することが少々難しい単元も確かにありますが、覚えてしまえば得点出来る箇所もたくさんあります。全てが難しいわけではありませんので、解るところは確実にできるよう心がけましょう!
今回は前回に引き続き、世界の出会いを学習しました。
今までの復習になる範囲でありさらに、知識を深めることができる単元です。また、この単元は中学生の歴史では数少ない世界史の単元です。世界史は日本史と比べると馴染みが薄い単元となっておりますので、スピードを上げて授業をしてしまいますと、なかなか理解出来ません。梨ゼミではしっかりと理解してもらうために、この単元の学習に時間をかけ、丁寧に指導しております。その結果、全体的にしっかりと理解していただけました。複雑な部分もありますので、ご自宅では授業後の復習を欠かさずに行うようにしてください。
そして、次回から重要語句テストがあります。頑張りましょう!
今週は学力テストを実施したため、授業はございませんでした。
次回からは「不定詞の応用」の単元に進む予定です。また、5月末までに終わらせなければならないテキスト91ページまでの課題も、後回しにせず、コツコツと終わらせるようにしましょう。
4月もアッという間に終わってしまいますよ。気を引き締めて頑張りましょうね!
今週は3年生になって初の学力テストを行いました。まずはここをスタートラインと考えて、どこまで伸ばしたいのか今後の学習計画を考えるようにしましょう。
授業は「乗法公式の利用」の途中まで終了しています。
式の値に関しては、1年生から行っているもので、“式を簡単にしてから代入する”が基本です。今回は簡単にするのではなく、和の平方や差の平方を利用し、代入しやすいように工夫して変形するものを中心に解説を行いました。初めて見る問題で、工夫して正答を導くことも立派ですが、自力では思い付かなかったことでも、教わった後にそれを使いこなせるようになることも同様に立派なことです。
また「乗法公式の利用」第2弾として、式による説明、図形への応用が残っていますが、こちらは少々難しく感じるかもしれません。こちらの解法については、定期テスト前にも再度解説しますので安心して下さい。
今週は授業内で学力テストを実施致しました。
今回が受験生として初めての学力テストでしたが、最初の課題は「時間配分」にあると思っています。ですので、いつも以上に時間を意識して、時間が掛かりそうな問題は後回しにすること、また、配点の高い作文は必ず書くことをお話いたしました。高校入試では時間との戦いになりますので、今後の学力テストでもこれを意識して問題を解くようにして下さい。
高校入試や学力テストでは、聞き取り・漢字・文法・文学的文章・説明的文章・古典・作文の7項目が出題されます。具体的な時間配分は、聞き取り(7分)、漢字と文法(3分)、文学的文章(12分)、説明的文章(12分)、古典(8分)、作文(8分)を目安にすると良いでしょう。
また、漢字と文法、そして作文といった、確実に得点しなければならない単元を如何にして攻略するかも大切です。漢字は年に2回実施している漢字検定の学習を大切にし、文法は現在総復習を行っていますので、授業内容をしっかりと身に付けて頂ければ、大丈夫です。残るは作文です。この作文を如何に攻略するかを今後文法の学習と並行して学習いたします。千葉県公立入試の作文の配点は12点と非常に高くなっていますので、内容が思い付かずに書くことが出来ない、時間が足りなくてそこまで行き着かないなど、そういったことがないよう、今後具体的に指導いたしますので、確実に身に付けるようにして下さい。
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。
理科には、物理・科学・生物・地学と4つの分野がありますが、本番の入試問題は見事に25%ずつ出題されます。模試でもほぼその割合で構成されています。これら4つを順番にじっくり学習するのは効率的ではありません。今は”浅く広く何回も”行うことが良いのです。まずは基本用語や公式、指示薬の色の変化など、覚えておくべき事柄に的を絞って学習しましょう。夏期講習前までは基本の徹底を心がけて下さい。問題を解いていると中には難しいものも出てくるかもしれませんが、今はそのような難しい問題にこだわり過ぎず、予定通りこなしていくことを心がけましょう。
理科の場合、模試で3年生の学習範囲から出題されるのは9月以降とかなり遅めです。ですから、2年生までの範囲の学習を行わない限り成績は上がりません。3年生で学習する内容は、定期テストで理解度が分かります。限られた範囲の学習を十分に行い、確実に得点することが入試対策になります。3年生で学習する内容は、それほど復習する時間も取れません。だからこそ、その都度確実にマスターしておく必要があります。仮に忘れたとしても、一度しっかり学習できたものは、取り返すのにそれほど時間もかかりません。
”広く何回も”を心がけて学習していきましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。
先週は「第二次世界大戦」について学習を行いました。
近代の歴史は高校入試では出題頻度の高い部分です。特に今回学習する項目はかなり高い確率で出題されます。重要語句を暗記するのはもちろんですが、因果関係などについても正確に暗記するようにして下さい。
また、ご自宅では地理分野についても定期的に復習するようにして下さい。まずはお渡ししているワークを何度も解くということが有効ですので、こちらを実行して下さい。3年生になると部活動なども忙しくなり、学習の時間を確保しづらい状況下とは思いますが、時間の使い方を工夫し、今のうちから少しでも積み重ねを作るようにしてください。
また、早い段階で公民単元の学習に移行できるよう、新単元の学習をどんどんと進めていきますので、しっかりとついてくるようにしてください。
このクラスでも、今週は学力テストを実施したため、授業はございませんでした。
次回からは「不定詞の応用」の単元に進む予定です。また、5月末までに終わらせなければならないテキスト91ページまでの課題も、後回しにせず、コツコツと終わらせるようにしましょう。
4月もアッという間に終わってしまいますよ。気を引き締めて頑張りましょうね!
Aクラス同様、今週は3年生になって初の学力テストを行いました。まずはここをスタートラインと考えて、どこまで伸ばしたいのか今後の学習計画を考えるようにしましょう。
授業では「式の展開」「乗法公式」まで学習が終了しています。
最初は計算分野ですから、訓練すればするほど精度もスピードもアップします。計算の基本は項単位で行うことです。符号を無視して文字や数字だけをかけていては正答することなど不可能です。
「乗法公式」では、例年わずかな公式を覚える努力もせず、一つ一つ分配法則を使ってかけていく人も皆無ではありません。授業では必要のないことなど行いません。必要だからやるのです。決して、公式を覚えなくてもできるから…というような考えを持ってはいけません。必要以上に時間がかかり過ぎますし、次の段階で登場してくる「因数分解」が出来なくなってしまいます。
成績を上げたいと思うならば、このような自分勝手な判断は避けなければなりません。上がるものも上がらなくなってしまいます。必ず指示された通りに解くようにしましょう。
こちらのクラスもAクラス同様、今週は授業内で学力テストを実施致しました。
Aクラスにコラムでも触れておりますが、今回のテストの最大の課題は「時間配分」です。高校入試ではそれを失敗するわけにはいきませんの、この「時間配分」を意識して、今後の学力テストでも問題を解くようにして下さい。
高校入試や学力テストでは、聞き取り・漢字・文法・文学的文章・説明的文章・古典・作文の7項目が出題されます。具体的な時間配分は、聞き取り(7分)、漢字と文法(3分)、文学的文章(12分)、説明的文章(12分)、古典(8分)、作文(8分)を目安にすると良いでしょう。
また、漢字と文法、そして作文といった、確実に得点しなければならない単元を如何にして攻略するかも大切です。漢字は年に2回実施している漢字検定の学習を大切にし、文法は現在総復習を行っていますので、授業内容をしっかりと身に付けて頂ければ、大丈夫です。残るは作文です。この作文を如何に攻略するかを今後文法の学習と並行して学習いたします。千葉県公立入試の作文の配点は12点と非常に高くなっていますので、内容が思い付かずに書くことが出来ない、時間が足りなくてそこまで行き着かないなど、そういったことがないよう、今後具体的に指導いたしますので、確実に身に付けるようにして下さい。
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。
計画を立てて学習を進めると色々なことに気づきます。“今月は定期テストがある”、“修学旅行がある”、“部活の大会がある”など、勉強時間が削られる行事がたくさんあります。どの月も似たようなものですが、その予定が最初から分かっているのならば、それに合わせて計画を立てればよいのです。自分がやらなければならないことに専念するのに満足できる状況(環境)なんてそうそう無いと思って間違いないでしょう。つまり常に「時間がない」状態の中で、時間を見つけて学習することになります。「時間がないからできない」と言っている人は、いつまで経っても何もできません。そういう人は時間がたっぷりあっても、なんだかんだ理由をつけてやらないものです。今の世の状況は最悪ですが、自由になる時間が多く取れると前向きにとらえましょう。今この時間を無駄にしないよう、計画通りに学習を進めて下さい!
また、3年生は毎月のように学力テスト(模試)があります。冷たいようですが、いくら授業中や家で出来ていても、テストで出来なければ意味はありません。テストにミスはつきものですが、成績表に表れた数字が、今の君たちの実力なのだとういうことをしっかりと受け止めてください。“ケアレスミスだから大丈夫…” “本当だったら○○点だったのに…” 自分の力はもっと上であることをアピールしたところで、何の役にも立ちません。言い訳するのをやめて、今後どうすればよいのかを考えるようにしましょう。模試終了後に必ずやるべきことは、言い訳ではなく「テストの解き直し」です。例え授業内小テストでも、間違えたら正解するまでやることが大切です。簡単なことですが、やっている人はほとんどいないでしょう。何をすれば良いかはいつも教えています。良いと言われたことは否定せず、まずやってみる。その行動力があれば、成績は勝手に伸びていきます!
夏期講習前までは難しい問題にこだわり過ぎず、基本用語や公式等暗記の徹底を心がけましょう。計算問題の練習や記述については、それが終わってからでも遅くありません。
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、「第二次世界大戦」について今週は学習致します。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、近代の歴史は高校入試において確実に押さえておかなければならない重要単元となっておりますので、ご自宅でも板書ノートによる復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するようにして下さい。
また、この復習に並行して、地理分野の復習も定期的に行うようにして下さい。ノートまとめも大切ですが、それ以上に、問題を何度も解き出題パターンや重要語句を暗記する方が大切ですので、お渡ししているワークを大いに活用するようにして下さい。
また、早い段階で公民単元の学習に移行できるよう、新単元の学習をどんどんと進めていきますので、しっかりとついてくるようにしてください。