学習は順調に進んでおります。1コマ目から活気のある授業が行われております。スタッフも、塾生の皆さんも、元気がよく、皆さんとても生き生きしていらっしゃいます。お勉強が楽しい様子で、非常に良い雰囲気で学習出来ております。
進度も非常に早く、既に4月の学習を終了したお子様も多くいらっしゃいます。実際に学校での学習が始まったばかりですので、あまり進みすぎないように、進度を調整して学習して頂くよう指導いたします。
皆さん非常によいペースで学習が進んでおります。テキストの学習も4月に入り、もうすぐ5月の単元に進まれている方もいらっしゃいます。この調子でアドバンテージをどんどん作っていきましょうね。
来週から4年生以上の算数を受講の皆さんには「アタマプラス」の体験学習をスタートいたします。毎週1回は「アタマプラス」の学習を行って行けるよう学習進度に遅れが出ないよう頑張りましょうね。
また、今月末からはGW休校になります。この休み中は、キッズパワーアップ学習帳をお渡ししますので、その勉強をしっかりと行うようにしてください。休み明けからテストが始まります。いい点数を取れるよう、特に漢字練習はしっかり行うようにしてくださいね。
今週もDanielと楽しく授業を受けていらっしゃいました。授業内で行うワードゲームや、サイモンセッズなども皆さんとても楽しみにしていらっしゃるようです。
数字を英語で言う練習を行ったり、色や形を英語で表現する練習なども徐々に行って参ります。
何より、授業内の英語の指示を皆さんがしっかりと理解していらっしゃることに毎回驚かされます。
皆さん、確実にリスニング力がついていると実感しております。今後も丁寧に指導して参ります。
物語の解法について学習を今週も行いました。かなり長い時間をかけて物語の解法の学習を行っておりますので、解法のポイントが徐々に定着しつつあります。設問からヒントを読み取る、そして、それを元に問題を解くという国語の学習において大切な部分がしっかりと身につけば、正答率やスピードが上昇しますので、得点アップに向け大きな武器となります。この調子で学習を続け、今後の学習の大元となる土台の部分をしっかりと身につけさせて参ります。
また、今後も漢字テストも定期的に実施する予定でおります。漢字は中学校の定期テストや高校入試において確実に得点しなければならない国語の基礎であり重要な部分ですので、テストを行うときは必ず、ご自宅でしっかりと学習してからテストに臨むようにしてください。そして、テストでは満点合格をするように頑張ってください。
先週は、初めての学力テストを行いました。
各小学校での上位者が受験者の多くを占め、全国平均が65点前後であるテストですから、難しく感じたことと思います。学校のテストでは見たことのないような点数がついているかもしれませんが、難度の高いテストですから過度にご心配なさらないようにして頂きたいと存じます。
授業は「小数のあまりのあるわり算」と「概数」について学習しました。
通常の小数の割り算自体、まだスラスラとはいかない塾生も存在しますが、いつまでも同じところで立ち止まってもいられませんので、次の段階へ進みました。
小数の割り算では、割る数と割られる数の小数点を同じ数だけ移動させること。余りを求めるときは、元あった小数点を真下に降ろすこと。商を概数で求めるときは、一つ先の位まで求め、その位を四捨五入すること等など、様々なパターンがあり、しっかり練習しておかなければ、混乱してしまいがちなところです。これらを明確に区別し、ミスなく行えるよう練習を重ねていきましょう!
物語の解法について学習を今週も行いました。かなり長い時間をかけて物語の解法の学習を行っておりますので、解法のポイントが徐々に定着しつつあります。設問からヒントを読み取る、そして、それを元に問題を解くという国語の学習において大切な部分がしっかりと身につけば、正答率やスピードが上昇しますので、得点アップに向け大きな武器となります。この調子で学習を続け、今後の学習の大元となる土台の部分をしっかりと身につけさせて参ります。
また、今後も漢字テストも定期的に実施する予定でおります。漢字は中学校の定期テストや高校入試において確実に得点しなければならない国語の基礎であり重要な部分ですので、テストを行うときは必ず、ご自宅でしっかりと学習してからテストに臨むようにしてください。そして、テストでは満点合格をするように頑張ってください。
先週は、初めての学力テストを行いました。
各小学校での上位者が受験者の多くを占め、全国平均が65点前後であるテストですから、難しく感じたことと思います。学校のテストでは見たことのないような点数がついているかもしれませんが、難度の高いテストですから過度にご心配なさらないようにして頂きたいと存じます。
授業は「小数のあまりのあるわり算」と「概数」について学習しました。
通常の小数の割り算自体、まだスラスラとはいかない塾生も存在しますが、いつまでも同じところで立ち止まってもいられませんので、次の段階へ進みました。
小数の割り算では、割る数と割られる数の小数点を同じ数だけ移動させること。余りを求めるときは、元あった小数点を真下に降ろすこと。商を概数で求めるときは、一つ先の位まで求め、その位を四捨五入すること等など、様々なパターンがあり、しっかり練習しておかなければ、混乱してしまいがちなところです。これらを明確に区別し、ミスなく行えるよう練習を重ねていきましょう!
「物語」の解法の復習と応用の学習を進めております。
この単元で重要なのは登場人物、場面、心情の読み取りです。その方法を前学年で何度も学習し、それがどの程度定着しているかということを確認しながら授業を進めているのですが、全体的にしっかりと定着しており、現在はかなりスムーズに進めることができております。問題演習時の正答率も良く、この調子で学習することができれば、早い段階で説明文の解法の学習に移行できそうです。
上記の学習に並行して、教科書の題材の学習や漢字等の語句知識の学習も先取りして行っております。基本的には問題演習形式で学習を進めているのですが、全体的にスラスラと問題を解くことが出来ており、こちらもスムーズに授業を進めることが出来ております。語句知識については今後小テストも予定しておりますので、間違えてしまった漢字などはしっかりと練習するようにしてください
分数のかけ算・割り算、四則混合計算の学習が終了しました。概ね順調に理解出来ています。四則混合とは言え、かけ算・割り算は足し算・引き算より先に計算する、といった計算のきまりは整数も分数も同じです。ルール通り正し手順で計算していけば、正答にたどり着けます。
それでも共通してミスが目立ったのは文章問題です。ここでの文章問題は、小5の時に学習した「単位量当たり」に関するものばかりです。整数のときには出来たのですから、数字が分数になっても考え方は同じです。例えば1mあたりの重さを求めたいのであれば、m(メートル)がついている数字で割って下さい。整数のときもそうしたはずです。
文章問題でミスをしてしまった塾生は、間違い直しを丁寧に実行し、次は出来るように練習しましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「物語」の解法の学習を行っております。
こちらのクラスには今期よりキッズクラブからクラス制へ移行された塾生や新規入会の塾生が多く在籍しておりますので、キッズゼミよりも緩やかな進度で授業を進めております。具体的には解法の基礎である、設問からヒントを読み取る方法や登場人物の心情の読み取りなどについて学習中です。塾生達は皆集中して受講し、解法を身に付けようと頑張っておりますので、授業中の手応えはかなりあり、しっかりと理解していることがうかがえます。
今後は授業の速度を少々上げ、教科書の題材の先取りについても行う予定です。特には漢字や文法知識に力を入れ、読解部分以外でも得点を稼げるように指導して参ります。小テストも予定しておりますので、間違えてしまった漢字などは練習を必ず行い、確実に書けるようになりましょう。
今週で分数の四則計算の学習が一通り終了しました。
かけ算だけ、割り算だけのときは順調に進んでいましたが、加減乗除が交じった計算になると途端に手が止まり、正答率が下がってしまいました。□×△のような2数の計算は出来るのに、□×△÷○のような3数以上の計算になると戸惑ってしまったようです。計算の順序は整数も小数も分数もみな同じルールです。そのルールに則って、それぞれの計算の仕方で解けば良いのです。
見た目で‘難しそう…’というイメージが先行してしまい、なかなか進まない塾生も存在しましたが、共通してミスの多かった問題を解説した後は、順調に進めていました。
計算問題は速く、確実に出来るよう、必ず間違い直しを行い、ミスをした原因をはっきりさせて、注意すべきポイントとして自覚しておき、テストで活かせるようにしておきましょう!
今週までで、すでに20単語の学習を終えております。またその20単語の範囲から単語テストも行いました。毎回の授業で行われる単語テストですが、今週最後の授業では、残念ながら1名の不合格者がでてしまいました。追試でお呼びしておりますので、合格できるよう頑張って下さいね。
もうまもなくGW休校が始まります。GW休校中は身の周りの単語をあらたに28単語追加する予定です。頑張って練習してきてくださいね。
今週は「occupation (職業)」について学習しました。
今週は「What does a taxi driver do?(タクシー運転手は何をしますか?)」という問いかけに対し、
「A taxi driver drives a taxi.(タクシー運転手はタクシーを運転します。)」と答える練習を行いました。この場合、動詞に「3単元のS」をつけなければなりません。少し難しく感じているようでした。しかし、皆さん、Danielとの会話で大分リスニング力が付いてきています。何を聞かれているのか、何を答えなければならないのか、Danielの質問に対し、自分の頭で理解して答えを出そうと頑張っていらっしゃいます。とても上達されています。この調子で頑張りましょう!
先週までで、約25単語の学習とそのテストを終えております。今回は不合格で追試になる子はいらっしゃいませんでした。皆さんよく頑張りましたね。この調子で単語学習を頑張っていきましょう!
また、文法では「I am from ~.(私は~出身です。)」「You are from ~(あなたは~出身です。)」の単元が終了し、次の単元「He is ~./ She is ~.」の解説に入っております。板書ノートをしっかりと見直して確実に理解できるよう頑張りましょう。
実際に学校が始まり、部活動が始まってくると疲れも出てくることと思います。体調管理には十分に気をつけて、塾と学校と両立できるよう頑張りましょうね。
みなさん、ご入学おめでとうございます!中学生になってまだまだ数日ですから、まだ慣れないことも多いことでしょう。学校生活のことを学んだり先生の話を聞いたりと、まだ本格的な授業は始まっていないのではないでしょうか。この間に塾で学習を進めアドヴァンテージをいっぱいつくっておきましょう!
さて今週で、「正負の数」の学習が全て終了しましたので、”正負の数まとめテスト”を行いました。高得点を獲るためには、つまらないミスをしないことが重要です。クラス平均は74.7点ともっと精度を上げる必要があります。そのために大切なのはテストが終わった後の行動です。間違えた理由を明確にし、次にまた同じミスを繰り返さないようにすることが重要です。
多くの塾生は、「符号を間違えただけ」、「ちょっとした計算ミス」等と、自分はちゃんと解ってるけどたまたま間違えた、と軽視する傾向にありますが、それではいけません。
これらは“書いて考える”ことで防げることが多いのです。計算ならば途中式を書く。図形ならば、与えられた情報を図形に書き込む。これらを億劫がっていてはミスを減らすことは出来ません。頭と手を同時に使うことを心掛けて下さい。
以前から学習を進めております「詩」の問題演習を行い、表現技法や形式等の確認を行っております。
上記項目について、全体的にしっかりと身につけることが出来ており、スラスラと解答することが出来ておりました。しかし、これは基礎的なものに過ぎませんので、ここで過信をせずに、しっかりと学習するようにしてください。
来週の授業では再度ポイントを講義しながら、応用問題の解き方を指導して参ります。最初の定期テストで確実に出題される非常に重要な単元ですので、どういった部分をどのように暗記すべきかということについても指導いたしますので、今後の学習に活かすようにしてください。また、詩の形式と表現技法については定期的に復習を行うようにしてください。
現在、「疑問詞」の単元を解説中です。一つ一つの疑問詞を例文を交えながら丁寧に解説しております。疑問詞の数も多く、かなりのボリュームの板書になりますので、頑張って付いてきて下さいね。
さて、もうまもなくGW休校になりますが、このクラスでは「初歩の英熟語」の暗記を課題として出す予定です。量的にはそんなに大変な量ではありません。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
今後も「疑問詞」の授業が続きます。先程も述べました通り、数ある「疑問詞」を1つ1つ例文を交えながら丁寧に解説していきますので、少々時間がかかります。皆さんは必ず板書ノートの復習をして、確実に理解するよう心がけてください。
現在、このクラスでも「疑問詞」の単元を解説中です。一つ一つの疑問詞を例文を交えながら丁寧に解説しております。疑問詞の数も多く、かなりのボリュームの板書になりますので、頑張って付いてきて下さいね。
さて、もうまもなくGW休校になりますが、このクラスでは「初歩の英熟語」の暗記を課題として出す予定です。量的にはそんなに大変な量ではありません。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
今後も「疑問詞」の授業が続きます。先程も述べました通り、数ある「疑問詞」を1つ1つ例文を交えながら丁寧に解説していきますので、少々時間がかかります。皆さんは必ず板書ノートの復習をして、確実に理解するよう心がけてください。
みなさん、ご入学おめでとうございます!これから様々な変化が待ち受けていると思いますが、上手に順応して、強い気持ちで乗り越えていきましょう!学習面のフォローは徹底的に行いますので、安心して下さいね!
今週で「正負の数」加減法の基本部分の学習が終了しました。
今週は3数以上の計算や交換法則、結合法則について学習しましたが、まずは、加法・減法の計算で符号をどのように扱うかをしっかり区別することが大切です。さらに括弧のない計算の仕方も符号の位置を見ただけで即判断出来るようになるまで練習が必要です。
この単元の確認テストの結果はクラス平均79.1とまずまずではありますが、学習したばかりだから出来た、というのではいけません。どんなに時間が経とうが決して忘れてはいけない部分なので、確実に定着するまで練習を続けましょう。計算ですから全部正解して当たり前くらいの意識を持って欲しいものです。解き方を知っていればそれでOKという訳ではありません。考え考え手が止まってしまう段階で、まだ練習不足であると言えます。スラスラ進めることが出来るようたくさん練習しましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも「詩」の問題演習を実施し、今まで学習して参りました表現技法や詩の形式についての確認を行っております。
こちらのクラスはAクラスに比べ、表現技法の定着が甘いところがございますので、その点は来週再度学習する必要があると感じています。問題演習の解法・解説と共に、表現技法のポイントについても再度指導致しますので、ここでしっかりと身につけるようにしてください。
また、この週末に板書ノートによる復習を行うようにしてください。
中学校では小学校とは違い、やらなくてはいけないことを怠ってしまうと、どんどんとおいて行かれることになりますので、そうならないためにも、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
「不定詞のまとめのテスト」の学習も3枚目に入りました。まだテスト形式ではなく、宿題としてお出しして、授業内で解答解説を行っております。3枚目までは練習として、このようなスタイルで行いますが、4枚目からはテスト形式になります。
頑張って合格出来るよう、3枚のプリントをしっかりと復習してテストに臨んでくださいね。
それぞれの和訳と、用法をしっかりとマスターし、理解を確実なものにしてくださいね。
「式の計算」の全てが終了し、今週は「連立方程式/加減法」の学習を行いました。
1年生の時とは違い、2つの文字についてそれぞれ解を求めなければなりません。手順は、一つの文字を消去して、残った文字について解を求め、その解をもとの式に代入して残りの解を求める、というやり方です。
ここでは、消去したい文字の係数の絶対値が等しい場合と異なる場合に分けて解説をしましたが、しっかり理解出来たようです。「等式の性質」を理解していれば、解き方について疑問が生じることはないでしょう。解を求めるまでの手順がいくつかありますので、途中まで正しく解いていても、最後の代入でミスをするということもよくあることです。ミスなく出来るよういっぱい練習しておきましょう!
最初の定期テストの範囲となる「詩」の学習を行いました。
「詩」の学習は前学年でも行っていますので、今回の学習単元は主にその復習といったところです。この単元で重要なのは、詩の形式を分類することと表現技法を正確に捉えることです。この点に注意しつつ、しっかりと指導致しました。その結果、全体的に正確に身につけて頂くことが出来ました。来週も継続してこの学習を行い、更に理解を深めて頂きます。
上記学習が一段落致しましたら、文法事項の学習も行う予定です。2年生の文法単元の学習は、1年生で学習した知識が必要ですので、復習を行い、確実に知識を定着させ、その後に授業に臨むようにしてください
今週は「化学変化における酸化と還元」を学習しました。
難しい単元が続いていますが1つ1つ確実に理解するようにしましょう。
「酸化」と「還元」は意味が対になっています。両方とも「化学」という単元において重要な用語ですから、しっかりと振り返りを行いましょう。
また先週の授業から登場している化学反応式はこの単元にも登場します。必ず復習を行い、確実に理解できるよう心がけましょう!
今回は前回からの続きである、「全国統一」の範囲を学習しました。
前回までで、「織田信長」の全国統一を学習し、今回はその織田信長の細かい取り組みから入りました。「楽市楽座」を始めとする様々な取り組みですが、この後の豊臣秀吉の取り組みと混同してしまうのが難しいところです。
そして、「全国統一」の後半である「豊臣秀吉」です。歴史上初めて日本統一を果たした人物で有名ですが、それ以外にも画期的な取り組みも実施しています。さらに、「兵農分離」という身分制度がでてきたことによってこれ以降、時代に応じた身分制度が出てきます。
少し複雑ですが、流れを理解し、重要語句を覚えることができると、楽しくなってくる範囲でもあります。
次回も頑張りましょう!
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このクラスでも、「不定詞のまとめのテスト」学習3枚目に入りました。まだテスト形式ではなく、宿題としてお出しして、授業内で解答解説を行っております。3枚目までは練習として、このようなスタイルで行いますが、4枚目からはテスト形式になります。
頑張って合格出来るよう、3枚のプリントをしっかりと復習してテストに臨んでくださいね。
それぞれの和訳と、用法をしっかりとマスターし、理解を確実なものにしてくださいね。
こちらのクラスもAクラス同様、最初の定期テストの範囲となる「詩」の学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れていますが、「詩」については前学年でかなり時間を割いて学習した単元ですので、今回の学習は、基本的にはその復習といったところです。詩の形式、表現技法、主題といった、この単元に欠かすことの出来ない重要項目を余すことなく復習し、知識が欠落してしまっているところについては、その補完を行いました。
上記単元ももうそろそろ一段落となりますので、その後は文法事項の学習や文章読解の応用の学習に移行して参ります。前学年と比べ、暗記すべき事項が数多くなってきますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、その都度正確に暗記するようにしてください。
今週は「説明文」に力を入れて指導いたしました。
説明文は中心文と付加文の見分けが最大のポイントになりますので、その点を重点的に学習しています。この学習は前学年から行っておりますので、段落の最後が中心文である可能性が高いといった、基礎的な解法についてはかなり定着してきており、問題演習時にもそれを活かすことが出来るようになってきました。今後もこの調子で学習を続け、更に理解を深めて参ります。
また、上記の学習に並行して、「詩」の学習も今後は行う予定です。1学期の中間テストの範囲に、例年であればこの単元が入って来ます。詩は出題される部分が決まっていますので、その点を具体的に指導し、定期テストで高得点を獲得して頂けるよう、指導してきます。授業後には復習を確実に実行し、正確に理解するよう努めて下さい。
今週は「化学変化における酸化と還元」を学習しました。
難しい単元が続いていますが1つ1つ確実に理解するようにしましょう。
「酸化」と「還元」は意味が対になっています。両方とも「化学」という単元において重要な用語ですから、しっかりと振り返りを行いましょう。
また先週の授業から登場している化学反応式はこの単元にも登場します。必ず復習を行い、確実に理解できるよう心がけましょう!
今回は前回からの続きである、「全国統一」の範囲を学習しました。
前回までで、「織田信長」の全国統一を学習し、今回はその織田信長の細かい取り組みから入りました。「楽市楽座」を始めとする様々な取り組みですが、この後の豊臣秀吉の取り組みと混同してしまうのが難しいところです。
そして、「全国統一」の後半である「豊臣秀吉」です。歴史上初めて日本統一を果たした人物で有名ですが、それ以外にも画期的な取り組みも実施しています。さらに、「兵農分離」という身分制度がでてきたことによってこれ以降、時代に応じた身分制度が出てきます。
少し複雑ですが、流れを理解し、重要語句を覚えることができると、楽しくなってくる範囲でもあります。
次回も頑張りましょう!
今週からいよいよ「関係代名詞」の単元に入りました。
この「関係代名詞」の単元は、中学英文法でも最難関と言われる文法です。
しかし、実際はそんなに難しいものではありません。
結局のところ、二つの文章を一つの文章にするための文法で、大きな形容詞と考えて頂ければ理解は早いです。
修飾される名詞と、修飾する文章との関係を理解できれば、この単元は恐れることはありません。
二つの文章をくっつける為に必要な「接続詞」のはたらきと、
共通する「人・物・動物」の代わりをする「代名詞」のはたらきの、この二つのはたらきを兼ね備えたものが「関係代名詞」なのです。
毎回の授業で、「パターンA」と「パターンB」とに分けて丁寧に解説しておりますので、板書ノートをよく復習して確実に理解出来るよう頑張って付いてきて下さい。
「式の展開」の学習を終了し、今週は「因数分解」に入りました。
素因数分解では、全ての整数は素数の積でできていることと、2乗の数を素因数分解すると、全ての因数が2乗になる(またはその形に変形できる)ことを学習しました。特に後者はこの先登場する「平方根」という単元でも、この基本的な考えを使いますので、是非とも今のうちにしっかり理解しておくようにしましょう。
また、共通因数でくくる因数分解、乗法公式を利用した因数分解も学習しました。こちらは文字の共通因数だけでなく、異なった複数の数字にも共通因数があることを忘れてはいけません。例えば6=2×3、9=3×3と分解されるので3が共通因数となります。2数の最大公約数が共通因数になると覚えておけば良いでしょう。
「文の成分」の復習を行っています。その中でも今週は主語と述語や修飾語にスポットを当て指導いたしました。
この単元は高校入試でも出題されやすい単元となっておりますので、その仕組み、そして、解法を余すことなく指導いたしました。上記項目以外にも文の成分はございますが、今週学習した項目が最も出題頻度が高くなっていますので、問題の解き直しも含め、しっかりと復習するようにしてください。
上記単元が一段落いたしましたら、その後は「品詞分類」の学習に移行する予定でおります。この単元は品詞分類表の暗記が必須となりますので、この週末を利用し、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。
前回は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の1つ「作用・反作用」については、力のつり合いとの比較で考えると分かり易いはずです。両者の違いを十分に理解し、混同することなく見分けられるようにしておきましょう。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、十分に理解できたようです。この調子で、一つ一つ確実に積み重ねて生きましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「第二次世界大戦後の日本の民主化政策」について学習いたしました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、近代の歴史は高校入試において確実に押さえておかなければならない重要単元となっておりますので、ご自宅でも板書ノートによる復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するようにして下さい。
また、この復習に並行して、地理分野の復習も定期的に行うようにして下さい。ノートまとめも大切ですが、それ以上に、問題を何度も解き出題パターンや重要語句を暗記する方が大切ですので、お渡ししているワークを大いに活用するようにして下さい。
今週も不定詞の応用を解説いたしました。
今回は、「tell 人 to do(人に~するように言う)」と「ask 人 to do(人に~するようにたのむ)」の違いと、
「say to 人」で書き換えた時に、「命令文」になるのか「Please 動原」になるのかの区別を詳しく解説いたしました。
皆さん、よく理解して頂けたと思います。
今後は、Aクラス同様、「関係代名詞」の単元に入りますので、頑張って付いてきて下さいね。
難しいと言われる当単元ですが、私の解説をしっかりと聞き、毎回の授業の板書ノートをよく復習すれば、必ず理解できます。
頑張りましょうね!
「乗法公式の利用」の利用を学習しています。
はやくも式の値で苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使います。その形とは(a+b)の2乗です。その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしながら調整すればよいのです。
ここが理解出来ない場合、乗法公式の和の平方・差の平方・和と差の積の定着が不十分であることが原因です。乗法公式を使って展開する練習が足りていない可能性があります。
次の単元である「因数分解」は、乗法公式を使った展開の逆を行います。当然、乗法公式を覚えていなければ出来るようにはなりません。因数分解に入る前に再度乗法公式の確認を行います。確実に覚えていない塾生はここで確実に叩き込んで下さい!
Aクラス同様、「文節と文節の関係」の学習を行いました。
こちらのクラスでも講義は一通り終了いたしましたので、今後は問題演習を行い、理解度合いの確認を行って参ります。まずは基礎項目を定着させるべく、ご自宅では板書ノートによる復習を必ず行うようにしてください。
上記の学習終了後は、文法単元と文章読解を並行して進めていきたいと考えております。高校入試まで身につけないといけない項目がまだまだたくさんあります。立ち止まっている時間はありません。自分に甘えることなく、しっかりと学習してください。
先週は「力のはたらく運動」について学習しました。
その中の「作用・反作用」については、力のつり合いと比較しながら、その違いを十分に理解しないと、回答するときに迷ってしまうか、自信を持って答えたのに間違えてしまうかのどちらかになってしまいます。物体の周りに働いている力を“○○な力”と言葉に置き換えるとミスはなくなります。
また、だんだん速くなる運動では、斜面上におかれた台車の周りにはたらく3つの力(重力、斜面に平行・垂直な向きの重力の分力)、だんだん遅くなる運動では摩擦力がはたらいていることなど、ポイントをしっかり捉え理解に励みましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「第二次世界大戦後の日本の民主化政策」について学習いたしました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、近代の歴史は高校入試において確実に押さえておかなければならない重要単元となっておりますので、ご自宅でも板書ノートによる復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するようにして下さい。
また、この復習に並行して、地理分野の復習も定期的に行うようにして下さい。ノートまとめも大切ですが、それ以上に、問題を何度も解き出題パターンや重要語句を暗記する方が大切ですので、お渡ししているワークを大いに活用するようにして下さい。