2024/06/08 更新   Vol. 621     Since 2006/05/13
キッズクラブ 小3/4Enjoy♪英会話クラス
小5ゼミ
小5クラス 小6ゼミ
小6クラス
小5英検 小6KIDS' ENGLISH
中学1年生 中学2年生 中学3年生

小学生

キッズクラブ低学年 (担当:内山)

学習は順調に進んでおります。先週のパワーアップテストでは漢字のテストでしたが、全体的に学習不足を感じました。問題数は多いですが、既に学習している漢字も出題されていますので、満点を取る気持ちで余裕を持って漢字を覚えテストに挑みましょう。今週、3年生は都道府県の東北地方のテストを行いました。1回目で満点を取る塾生もいらっしゃいました。そして、今週から「サマー・キッズクラブ受講選択申込書』をお配りしています。送迎シフトを組む関係上、7月2日(火)までに必ずご提出頂きますよう、よろしくお願い致します。


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キッズクラブ高学年 (担当:内山)

今週のキッズパワーアップテストでは都道府県テストを行いました。
見事1回目で満点を獲得できた子がたくさんいらっしゃいましたが、逆に満点を取れなかった子も多く、非常に残念です。
高学年では、漢字で書けなければ丸はもらえません。
しっかりと漢字で書く練習をしてテストに臨んでください。
また、計算テスト、漢字テストと、パワーアップテストは続きます。
学習は辛く、つまらないものではなく、出来た時の喜びと嬉しさが伴っていなければ身につきません。
また、学習に取り組みたいという意欲も起きません。今後も、キッズクラブの学習に関しては、いかに子供たちに学習に目を向けさせるかということに重点を置き、創意工夫しながら指導して参ります。


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新小3/4Enjoy♪英会話クラス (担当:Daniel Robert King/内山)

今週は、「How many ~ are there ~?(~にいくつの~がありますか。)」という数をたずねる言い方を学習しました。
「How many」の後は、名詞を「複数形」にしなければなりません。
この「複数形」という概念が、日本語を話す私たちには少々難しく感じてしまいます。
しかし、しっかりと覚えることによって、中学校で大変役に立ちますので頑張って下さいね。
また今週は、ワード当てゲームを行いました。授業内で、皆さん楽しそうにゲームを行なっていらっしゃいました。
今後も、Danielと工夫しながら、楽しく英語を学んで頂けるよう指導して参ります。

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新小5キッズゼミ国語 (担当:藤田)

以前より引き続き、説明文の解法の学習を行っております。その中でも現在は「指示語」を指導しています。
「指示語」は説明文のみならず、物語でも出題される可能性がある重要な単元です。この単元を攻略することにより、得点の底上げを図って参ります。現在はこの学習を始めたばかりですので、その仕組みの理解に苦労している塾生もいますが、時間をかけて丁寧に指導いたしますので、理解するのも時間の問題かと存じます。ご自宅でも定期的に「指示語」の仕組みの復習をしていただき、解法の手順を暗記して下さい。
来週以降も「指示語」の学習を継続して参りますが、漢字等の語句知識についても並行して学習する予定です。宿題は必ず実行し、一つ一つしっかりと身に着けるようにしてください。


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新小5キッズゼミ算数 (担当:岡田)

今週から「分数」に入りました。4年生で学習した内容を一通り確認したあと、「約分・通分」についても学習しました。
通分のやり方は理解しているものの、分母を何にするかで考えてしまい手が止まる場面が見受けられました。学習したばかりなので、求めるのに少々時間はかかっていますが、最小公倍数がすぐに出てこない場合は、考えて時間を無駄にせず、計算で求めるようにしましょう。考え込む時間よりはるかに速く出せるはずです。
また、約分についてもやり方は解っていても、約分についての意識が薄いため計算が終われば終わり、という塾生が多数存在しています。【計算終了→約分確認】この流れが自然と出来るようにならなければ約分忘れは直りません。とても重要な一手間なので、必ず実行するクセを付けるようにしましょう!

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新小5キッズクラス国語 (担当:藤田)

先週より予定通り「説明文」、特に「指示語」の学習に入りました。
この単元は説明文の総合問題では確実に出題される単元ですので、ここで確実に身につけ、今後の学力テストや小学校のテストでしっかりと得点していただけるように指導しております。また、今回学習している解法は中学校入学後も十分に通用するものばかりですので、継続して利用することが出来ます。定期的な復習が今後に繋がりますので、基礎問題を復習し。指示語の解き方を理解するようにしてください。
来週は問題演習を行い、解法の利用をもっと具体的に指導して参ります。また、「接続語」の学習も行いたいと思っております。授業中の集中力を高め、確実に身につけるようにしてください。


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新小5キッズクラス算数 (担当:岡田)

ゼミ同様、今週から「分数」に入りました。4年生で学習した内容を一通り確認したあと、「約分・通分」についても学習しました。
この単元を理解するためには、最近学習したばかりの「倍数・約数」や「等しい大きさの分数」を十分に理解しておく必要があります。
公倍数や公約数は計算でも求められますが、2つの数字を見てこれら直感的に分かるくらいのレベルにならないと一題を解くのにも時間がかかってしまいます。最初は正しい手順を覚えるためにじっくり取り組んで欲しいのですが、やはりスピードは重要です。約分では、最大公約数で割れば一回で済みますが、それを見つけるのに時間がかかっていては意味がありません。割れると思ったらとりあえず割ってみれば数は小さくなります。小さい数で割る作業を繰り返すのでも構いません。割れなくなるまで確認すれば良いのです。
分数の最重要単元ですから、しっかり練習しておきましょう!

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新小6キッズゼミ国語 (担当:藤田)

前学年で学習いたしました「指示語」の復習と応用を学習しました。
基礎的な復習項目については特に問題なく、全体的にしっかりと身に付けることができておりました。しかし、応用的な問題についてはまだまだ理解が足りないと感じましたので、来週以降も引き続き学習していきます。指示語は総合問題において確実に出題される項目ですので、確実に得点できるよう、しっかりと指導して参ります。
また、上記の単元の学習に並行して、接続語の学習や漢字等の語句知識の学習も行って参ります。小テストも定期的に実施いたしますので、テストの前にはご自宅でしっかりと学習するようにして下さい。


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新小6キッズゼミ算数 (担当:岡田)

今週は「拡大図と縮図」について学習しました。
ここは中学3年生の後半に登場する「相似」の基本となる単元です。実際、比を使って三角形の一辺の長さを求める問題など、行っていることは中3生と全く同じです。用語を知っている方が理解の助けにもなりますので、小学校では出てきませんが「相似」という言葉も覚えてもらいました。前半で学習した「作図」も辺の長さを求める問題も、いずれも理解の方は概ね順調です。
問題は来週学習する内容です。地図上での長さを測り、実際の長さ(距離)を求めるといった問題ですが、例年ミスの多いところです。また、単位の変換をしたり、縮尺の比率を計算したりする段階でのミスが起きやすくなるところです。しかし、解らないわけではなく、単純に0が足りないなどの計算ミスが原因であるものがほとんどですので、注意すべきポイントを意識して、完全マスターする努力をしましょう!

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新小6キッズクラス国語 (担当:藤田)

キッズゼミ同様、こちらのクラスでも前学年でも学習いたしました「指示語」の学習を行いました。
基礎的な部分については新しい解法は特になく、完全に復習項目ですので、問題なく理解していただけたのですが、少々難解な応用項目になるとまだまだ理解不足が多く、問題演習の際も失点が目立ちました。指示語は解答となる部分が指示語の直前にありますので、その部分ばかりを気にしがちですが、実際は指示語の後ろの部分をしっかりと読まないと解答することができません。来週も引き続きこの単元の学習を進め、こういったことをしっかりと理解させて参ります。
また、この単元の学習と共に、接続語や漢字等の語句知識の学習も行う予定です。小テストも随時実施いたしますので、その都度合格点を獲得できるよう、しっかりと学習して下さい。

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新小6キッズクラス算数 (担当:岡田)

「3つの数の比」と「かげの長さ」を学習し、「比」についての学習が終了しました。
前回の文章問題は比較的順調でしたが、この単元においては、理解に苦しむ塾生が多数存在しています。特に、「かげの長さ」の方での文章問題で手が止まることが多かったようです。物体の長さの比とかげの長さの比、かげの長さがわかっていて、物体の長さを求める問題で、「物体(比):かげ(比)=物体(長さ):かげ(長さ)」という比例式の、左側と右側にはそれぞれ同じものをもってくるということの理解が甘かったようです。
再度全体に向けて解説を行い、ようやく理解できたようです。苦戦した問題は、同じ問題でも構わないので、何度も解き直してみることが大切です。宿題の自宅学習ワークで同じ箇所を行うときは、丁寧に解き方を確認しながら解くようにしましょう!

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新小5キッズ英検(担当:内山/Daniel Robert King)

夏の課題テスト学習に入りました。今週は1回目の学習を終え、皆さん問題なく合格されていました。
次回からも毎週10単語ずつテストしていきますので、頑張って覚えましょうね。
本番を想定したプレテストでの結果次第では、夏期講習中、単語学習で残って頂くことになりますので、そうならないよう頑張って下さい。
今後も夏の課題学習を中心に授業を進めてまいります。テスト本番で苦労しないように、計画的に学習しましょう。

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新小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)

現在、単語テストを毎週行いながら、会話の練習もかなり高度な内容に入ってまいりました。
中学1年生の中頃に学習する、「一般動詞」の単元も既に学習しています。
「現在形」「過去形」「現在進行形」と動詞の活用を会話の中で学んでおります。
また、中学2年生で学習する「比較」の構文も会話学習で学んでいます。
皆さん、Danielとの会話で大分リスニング力が付いてきています。
何を聞かれているのか、何を答えなければならないのか、Danielの質問に対し、
自分の頭で理解して答えを出そうと頑張っていらっしゃいます。とても上達されています。この調子で頑張りましょう!

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中学生

新1年生
英語A/S(担当:内山)

定期テストの結果が出揃ってまいりました。中学に入って初めての定期テストで、小学校の頃のテストと同じような感覚で受けてしまった塾生も多いのではないでしょうか。全体的に見ると私の予想を下回る悪い結果となってしまいました。
今回のテストで結果が振るわなかった塾生は、この夏に気持ちを引き締めて、2学期の中間テストで挽回できるように、必死に頑張りましょう!
授業の進度は、順調で現在「一般動詞」の単元を学習中です。次回より問題演習を行います。

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数学A(担当:岡田)

定期テスト期間は来週まで続きますが、今週で復習中心の授業を終了し、来週からは少しずつ進んで行く予定です。
これまでは「文字式」の"表し方"や"数量を表す文字式"を中心に復習してきました。これを機に日本語を数式に変換する作業がスラスラと進められる練習を行ってきました。この内容を完璧に仕上げることは、今後様々な場面で威力を発揮することになります。近いところでは次の単元「1次方程式」の文章問題です。
文章問題が苦手…という声をよく聞きますが、実は文章問題が苦手なのではなく、日本語を数式に変換する練習が足りていないのが大きな理由の一つです。ここでいっぱい基礎練習を積んだ皆さんにとっては、さほど難しいとは感じないことでしょう。
ここに不安の残る人は、この単元が終わってもこの練習を続けていきましょう!

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国語A(担当:藤田)

今週は定期テスト期間中ということもございましたので、新単元の学習を行わず、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらの実行していただくといった定期テスト対策授業を行いました。
定期テスト対策ワークを事前に解いていましたので、全体的にスラスラとペンが止まることなく解答しておりました。ご自宅でも再度解き直しを行って頂ければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週以降は文章読解の解法の学習を行います。その中でも基礎となる「指示語」や「接続語」にスポットを当てて指導する予定でおります。これらをを制することが出来れば、説明的文章の得点を底上げすることが出来ますので、時間を掛けて丁寧に指導して参ります。

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英語特A-A(担当:内山)

長かった定期テストがようやく終了し、次回から通常の授業に入れそうです。
テストの結果が出揃うのが来週以降になりますので、詳しい結果につきましては、来週以降のご報告になります。
学習進度としては、現在「疑問詞」の問題演習を行なっております。板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解くように徹底して指導しております。
丁寧に解いてミスをなくすということを、普段から意識して問題に取り組むことによって、テストでのケアレスミスをなくすことができるのです。
今後もこの調子で、決して手を抜かずに問題に取り組み、定期テストで高得点を取れるよう努力を継続してください。期待しております。

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英語特A-S(担当:内山)

このクラスでも長かった定期テストがようやく終了し、次回から通常の授業に入れそうです。
テストの結果が出揃うのが来週以降になりますので、詳しい結果につきましては、来週以降のご報告になります。
学習進度としては、現在「疑問詞」の問題演習を行なっております。板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解くように徹底して指導しております。
丁寧に解いてミスをなくすということを、普段から意識して問題に取り組むことによって、テストでのケアレスミスをなくすことができるのです。
今後もこの調子で、決して手を抜かずに問題に取り組み、定期テストで高得点を取れるよう努力を継続してください。期待しております。

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数学S(担当:岡田)

定期テスト期間は来週まで続きますが、授業は少しずつ「文字式」を進めています。
来週からは計算に入り、同類項をまとめる作業とカッコの外し方を中心に学習していく予定です。。正負の数でもそうだったように、カッコを外す作業はとても重要です。ここを間違えてしまうと、その後の同類項をまとめる作業が正しくても、正解にはなりません。特にカッコの前にマイナスがある時は要注意です。もっともミスが多いのは、カッコの前にマイナスがある時のカッコの外し方です。
今回の定期テストでは、文字式は最初の"表し方"や"数量を表す文字式"までしか出題されず、計算がテストの中心になるのは2学期です。今学習していることは夏の課題テストまでに完璧に仕上がればOKです。夏の間に仕上げてしまえば2学期のテスト勉強はとても楽になります。
夏の課題テストは一発で合格できるようしっかり練習しておきましょう!

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国語S(担当:藤田)

Aクラス同様、今週は定期テスト期間中でございましたので、中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、問題演習形式で定期テストに向けた学習を行いました。
定期テスト対策ワーク、また、授業中にお配りいたしましたプリントを何度も解き直していただければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと確信しております。この学習がしっかりとできていることを願っています。
今週で定期テストも一段落となりますので、今後は文章読解の基礎となる「指示語」や「接続語」の学習を行う予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、これらの項目は説明文において非常に大切な単元ですので、これをしっかりと理解させるよう、時間を掛けて指導いたします。授業後はご自宅でも欠かさずに復習するようにしてください。

▲ページトップ


新2年生
英語A(担当:内山)

各学校の定期テストが間近に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。そんな中、一足先に期末テストを終え、結果が返ってきた塾生もいらっしゃいます。気になるクラス全体のテスト結果ですが、全データが出揃っておりませんので、次回のコラムでは結果をご報告できると思います。
授業の進度としては、現在「動名詞」の単元を学習中です。当単元は2年生で非常に重要です。確実に理解して頂けるよう、丁寧に指導して参ります。
もう間もなく「夏期講習」が始まります。部活動も大会などで忙しくなる中「高原教室課題テスト(不規則動詞変化表の暗記)」に向けての学習や、宿題になる「夏期テキスト」の学習など、この夏は相当大変だと思いますが、頑張ってついて来て下さい。有意義な夏になるように一緒に頑張りましょう!

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数学A(担当:岡田)

定期テストを目前に控えている塾生が多数存在しているため、テスト直前の塾生は各自の試験範囲を、既にテストを終了している塾生は「連立方程式の文章問題」を中心に学習しました。
「文章問題がわからない」という塾生は例年多く存在するものです。一口に文章題といっても「数に関する問題」、「個数と代金に関する問題」、「速さに関する問題」、「割合に関する問題」と様々です。最初の2つは確実に出来なければいけない問題で、これに関しては理解出来ていました。「速さ」は頻出なので、線分図を描いて求めることを徹底してもらった結果、正答率はかなり上昇しています。「割合」に関しても、良く出来ている人も多いのですが、やはりまだ抵抗感が強く最初からあきらめモードの塾生も少なからず存在しています。
苦手なところは、ある期間集中して、そればかりを徹底して行うことも必要です。テスト期間はそれを行うための良い機会です。何か一つでも良いのでテーマを決めて実行するようにしましょう!

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国語A(担当:藤田)

定期テスト期間に入っておりましたので、今週は全体として新単元の学習は行わず、中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、それを実行していただくといった定期テスト対策授業を行いました。
国語は出題される題材が決まっておりますので、このプリントを何度も解き直していただければ、必ずや高得点に繋がるものと存じます。
今後は夏期講習中も含め、読解問題の解法を徹底的に指導して参ります。前学年で学習いたしました、文章の要点を抜き出すといった作業が確実に出来るように学習いたしますので、読解問題が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服してください。そのためにも、復習は欠かさずに実行するようにしてください。

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理科A(担当:坂本・岡田)

前回は「消化と吸収」について学習しました。
今週は難しい用語が数多く出てきました。
特に、どの消化液にどのような消化酵素が含まれているか、また、その消化液がどういった物質に効果を発揮するのかといったことはとても重要なことですから、確実に理解するようにしましょう。
加えて、消化後の物質がどのように吸収されるのか、一つ一つをつなぎ合わせて確実に理解できるよう心がけましょう!

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社会A(担当:岩楯・藤田)

今回は、前回に引き続き江戸時代を学習しました。
まず指導したのは江戸時代の身分についてです。この時代には、名字や帯刀を許された「武士」、職人や商人の「町人」そして、「百姓」がいました。「百姓」は大きく、本百姓と水呑百姓に分けられます。そして「五人組」と呼ばれる連帯責任制度もありました。これらの項目は定期テストに出題されやすいものばかりですので、確実に身に着けてください。
次に、貿易に関してです。この時代から貿易が活発化しました。「朱印船貿易」と呼ばれる主に東南アジアとの新しい貿易が生まれ、東南アジアを中心に「日本町」も生まれました。この貿易に関する項目は今後の禁教令や鎖国に繋がる重要な項目ですので、因果関係をしっかりと捉えるよう、板書ノートによる復習を定期的に行うようにしてください。
さて、来週からは江戸時代の前半の文化について学習していきます。歴史的な出来事に影響されている部分が大いので、復習をしっかりしましょう。

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英語S(担当:内山)

先週と今週は各学校で定期テストが間近に迫っておりましたので、その準備に時間を費やしました。定期テストの範囲でも接続詞「that」「when」の用法を丁寧に解説いたしました。
また「未来の文」で、助動詞「will」をつかった「天気」を表す文章も試験範囲でしたので、再確認いたしました。前回の中間テストで点数が振るわなかった塾生は、今回のテストで必ず挽回出来るように、しっかりと準備をしてテストに臨んでください。中間テストがなかった学校の塾生は、1学期の成績を決める上での大変重要なテストですので、最大限の努力でテストに臨みましょう!良い結果を期待しております。

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数学S(担当:岡田)

長かった定期テスト期間もようやく来週で終了です。
これまで文字式の計算や方程式の解法など、しつこく復習してきた甲斐あって、かなり精度も上がってきました。そうなると、「式の計算の利用」である"等式変形"と"式の説明"がどこまで仕上がっているかが、得点アップのカギになります。今回のテストでは、連立方程式の文章問題まで出題される学校はほんの数校だけでしたので、全体的な得点としては、かなり期待できそうですね。
今学習していることは、テスト終了と共に抜けてしまうようではいけません。夏期講習中に行われる「夏期課題テスト」の範囲とほぼ同じですから、そこであっさり合格出来れば、もう心配はいらないでしょう。
計算は数学の基本ですから、出来ると思ってもいっぱい練習して、できるだけノーミスでフィニッシュできるようにしておきましょう!

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国語S(担当:藤田)

こちらのクラスもAクラス同様、受講塾生の大部分が定期テスト期間となっておりましたので、全体として新単元の学習を行わず、定期テスト中の塾生は対策プリントを、既に定期テストが終了している塾生は漢字や文法等の復習を行いました。
定期テストはこういった配布プリントや定期テスト対策ワークからの出題が多いため、何度も解き直しをしていただければ、正答率と解答スピードが上がり、最終的には高得点に繋がります。同じ問題を解き直すということの大切さを再度考え、今後もしっかりと学習するようにしてください。
今週で定期テストも一段落となりましたので、来週以降は文章読解の解法の学習を再開いたします。時間を掛けて丁寧に指導して参りますので、文章読解が苦手な塾生はこれを機に克服するようにしてください。

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理科S(担当:坂本・岡田)

前回は「消化と吸収」について学習しました。
今週は難しい用語が数多く出てきました。
特に、どの消化液にどのような消化酵素が含まれているか、また、その消化液がどういった物質に効果を発揮するのかといったことはとても重要なことですから、確実に理解するようにしましょう。
加えて、消化後の物質がどのように吸収されるのか、一つ一つをつなぎ合わせて確実に理解できるよう心がけましょう!

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社会S(担当:岩楯・藤田)

今回は、前回に引き続き江戸時代を学習しました。
まず指導したのは江戸時代の身分についてです。この時代には、名字や帯刀を許された「武士」、職人や商人の「町人」そして、「百姓」がいました。「百姓」は大きく、本百姓と水呑百姓に分けられます。そして「五人組」と呼ばれる連帯責任制度もありました。これらの項目は定期テストに出題されやすいものばかりですので、確実に身に着けてください。
次に、貿易に関してです。この時代から貿易が活発化しました。「朱印船貿易」と呼ばれる主に東南アジアとの新しい貿易が生まれ、東南アジアを中心に「日本町」も生まれました。この貿易に関する項目は今後の禁教令や鎖国に繋がる重要な項目ですので、因果関係をしっかりと捉えるよう、板書ノートによる復習を定期的に行うようにしてください。
さて、来週からは江戸時代の前半の文化について学習していきます。歴史的な出来事に影響されている部分が大いので、復習をしっかりしましょう。

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新3年生
英語A(担当:内山)

今週は、まだ各学校で期末テスト直前だった為、授業は進めることはいたしませんでした。期末テストでは、ほとんどの学校で「現在完了」が試験範囲となります。この単元については、皆さん完璧に理解していますので、一気に得点を伸ばすチャンスです。この1学期と2学期の成績で、人生が決まると言っても過言ではありません。今までで最高の頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。
また、4月の「高校入試対策説明会」で、私立高校の先生方のお話しを聞いて、だいぶやる気になってきた塾生もいらっしゃいましたが、体育祭、修学旅行などのイベントを終え、全体的に少し気持ちが浮ついてきているように思えます。
もう間もなく「夏期講習」が始まります。夏期講習が終わった9月頃には、私立入試まであと16週間ほどになっていますよ。また気持ちを引き締めて頑張りましょうね。

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数学A(担当:岡田)

今週は定期テスト直前の塾生が大半を占めていましたので、テスト前の塾生は各自試験範囲の最終確認を、既にテストが終了している塾生には、次の単元「二次方程式」の解法の練習を行いました。
もちろん、全員のテストが終了しましたら最初から解説しますが、これも所詮計算なので、練習する時間は多いほど良いですから、先取りして練習しています。
夏期講習中に行われる「夏期課題テスト」では展開因数分解・平方根・二次方程式の計算問題が中心となります。夏以降は入試に向けて内容が高度になっていきますので、いつまでも悠長に計算練習に時間をさいてはいられなくなります。夏期課題テストまでには、どのような計算もミスなくできるレベルになっておく必要があります。
そのためには、できるだけ早い段階で(最低でも夏期課題テストまでに)計算問題を仕上げられるよう、頑張りましょう!

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国語A(担当:藤田)

今週は定期テスト期間中でしたので、各中学校の定期テスト範囲に合わせたテスト対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。
様々なタイプの問題を数多く行うことにより、どんな問題にも対応できるようにしっかりと指導いたしました。また、以前に学習した文法単元がテスト範囲となっている中学校も数多くあり、そちらに関しても定期テストに活かすことができました。ご自宅でもこれらの学習をしっかりと行っていただければ、高得点を獲得することも十二分に可能です。結果は来週以降になりそうですが、期待しています。
今後は文章読解の解法の学習を再開いたします。文章の要点の捉え方を基礎から学習し直しますので、ここでしっかりと身に付けるようにして下さい。

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理科A(担当:岡田)

テスト期間中ではありますが、それほど難解な単元ではありませんので、生物最後の単元「生物の多様性と進化」について本日学習する予定です。
植物は、コケ植物 → シダ植物 → 裸子植物 → 被子植物の順に進化し、セキツイ動物は、魚類 → 両生類 → は虫類 → ほ乳類・鳥類のように進化しました。これら2つの生物に共通しているのは、水辺から陸上へ移動していったことです。
そして、その進化の証拠として、2つのグループにまたがる特徴をもつ生物として、ハイギョ(魚類と両生類の中間)や始祖鳥(爬虫類と鳥類の中間)などがあります。
このような流れで理解すれば、進化の過程はなんとなく理解出来ると思います。覚えることはしっかり覚えるようにしましょう!

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社会A(担当:藤田)

前回はほとんどの塾生が定期テスト期間でしたので、全体授業として新単元の学習は行わず、定期テスト期間中の塾生はテスト範囲の復習を、既に定期テストが終了している塾生は前学年で学習した地理単元と歴史単元の復習を行いました。
定期テスト終了後すぐのゆとりのある時期は復習を行うのに最適です。こういった期間を利用し、どれだけ復習できるかが志望校合格への鍵になりますので、ご自宅でもしっかりと復習するようにして下さい。
今後は早い段階で中学3年生のカリキュラムを終了させられるように、どんどんと新単元の学習を進めて参ります。ペースも速めていきますので、授業後の復習を確実に行い、重要語句等はその都度暗記するようにして下さい。

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英語S(担当:内山)

Aクラス同様、まだ各学校で期末テスト直前だった為、授業を進めることはいたしませんでした。期末テストでは、ほとんどの学校で「現在完了」が試験範囲となります。この単元については、皆さん完璧に理解していますので、一気に得点を伸ばすチャンスです。この1学期と2学期の成績で、人生が決まると言っても過言ではありません。今までで最高の頑張りを見せてください。よい結果を期待しております。
このクラスでもAクラス同様、体育祭や修学旅行などを終え、少しクラスが騒がしくなっております。
受験生としての自覚をもって、今一度、気持ちを引き締めていきましょう。

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数学S(担当:岡田)

今週は定期テスト直前の塾生が大半を占めていましたので、テスト前の塾生は各自試験範囲の最終確認を、既にテストが終了している塾生には、「平方根」の計算練習を行いました。
平方根の計算では、根号を文字と考えれば、加減も乗除も解法は文字式の計算と同様であることは理解出来ているようです。ここでのミスは解き方の問題ではなく、“根号の扱い方”の練習が足りていないことが大きな原因の一つです。根号の中を簡単にすること、分母を有理化すること。ミスが減らない人はこの練習を徹底的に行う必要があります。計算以前の問題ですから徹底的に練習しましょう。
入試ではミスを訂正することはできません。分かっているのにちょっとしたミスで不正解となるのは最も悔しい間違いです。普段やってしまうミスは当然本番でも起こる確率は高いものです。本番は大丈夫、と高をくくっていてはいけません。普段出来ないことは本番でも出来ないのが当然です。入試に向けて普段の学習の質を高める努力をしていきましょう!

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国語S(担当:藤田)

こちらのクラスの塾生達も全員が定期テスト期間となっておりましたので、各中学校のテスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、かなり多くの問題を解いていますので、その全てをしっかりと理解していただければ、定期テストでは必ずや高得点を獲得できるはずです。まだ、テスト結果が出ていない塾生が大半ですが、テスト結果を楽しみに待っています。
来週以降は文章読解の解法の学習を行う予定でおります。特には文学的文章にスポットを当てて学習いたしますので、小説が苦手な塾生はこれを機に苦手を克服するように頑張って下さい。


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理科S(担当:岡田)

テスト期間中ではありますが、それほど難解な単元ではありませんので、生物最後の単元「生物の多様性と進化」について本日学習する予定です。
植物は、コケ植物 → シダ植物 → 裸子植物 → 被子植物の順に進化し、セキツイ動物は、魚類 → 両生類 → は虫類 → ほ乳類・鳥類のように進化しました。これら2つの生物に共通しているのは、水辺から陸上へ移動していったことです。
そして、その進化の証拠として、2つのグループにまたがる特徴をもつ生物として、ハイギョ(魚類と両生類の中間)や始祖鳥(爬虫類と鳥類の中間)などがあります。
このような流れで理解すれば、進化の過程はなんとなく理解出来ると思います。覚えることはしっかり覚えるようにしましょう!

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社会S(担当:藤田)

定期テスト期間の塾生が大半となっておりましたので、定期テスト前の塾生には中学校別に定期テスト対策プリントを配布し、その学習を、既に定期テストが終了している塾生は地理単元と歴史単元の復習を問題演習形式で行っていただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の定期テストが終了した直後から夏休み一杯は復習に最適な時期となっております。この機会に苦手単元を克服するように、自分に甘えずに復習して下さい。
来週以降は早い段階で公民分野の学習に移行できるようにハイペースで学習を進めていきます。集中力を高め、しっかりと受講し、一つ一つしっかりと理解するようにして下さい。

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