全体的にかなり順調に学習が進んでおります。今週から2コマ目の授業が始まる前の「梨ゼミ塾生モットー」を皆さんで唱和した後、2~3分ほど全体に向けて大切なお話しをさせて頂きました。
せっかく梨ゼミに学習しにいらっしゃっているのですから、「何のために人は努力するのか」「なぜ勉強しなければならないのか」「頑張る自分を好きになろう」「出来るようになることの楽しさ」と4日間違うテーマで、皆さんに勉強に対して前向きになってもらえるようなことをお話しいたしました。皆さん、真剣に聞いていらっしゃって、その後の集中力や学習に対する意識がかなり改善されたように感じます。
今後も、毎回の授業ではないですが、月に2~3回は、授業前にこういったお話しをしていこうと思います。
全体的にはまずまずの進度で学習が進んでおります。まだ4月の学習に入れていない塾生もいらっしゃいますので、少しペースを上げて頑張ってもらえるよう指導いたしました。
また、今週から2コマ目の授業が始まる前の「梨ゼミ塾生モットー」を皆さんで唱和した後、2~3分ほど全体に向けて大切なお話しをさせて頂きました。
せっかく梨ゼミに学習しにいらっしゃっているのですから、「何のために人は努力するのか」「なぜ勉強しなければならないのか」「頑張る自分を好きになろう」「出来るようになることの楽しさ」と4日間違うテーマで、皆さんに勉強に対して前向きになってもらえるようなことをお話しいたしました。皆さん、真剣に聞いていらっしゃって、その後の集中力や学習に対する意識がかなり改善されたように感じます。
今後も、毎回の授業ではないですが、月に2~3回は、授業前にこういったお話しをしていこうと思います。
今週は「Can I borrow ~?(~を借りてもいいですか?)」「Sure. Here you are!(もちろんです。はいどうぞ!)」という会話練習を行いました。
授業内で、「pen / pencil / PC / bike / eraser」などの単語をホワイトボードに書き出して、借りたい物を英語で隣のお友達にお願いするという練習を丁寧に行いました。発音が難しい表現もありましたが、Danielが丁寧に発音を何度も教えて、皆さん授業の後半ではスムーズに会話ができるようになっておりました。
そして、授業内でゲームも行い、皆さん楽しそうに英会話を学んでいらっしゃいます。今後もDanielと工夫しながら丁寧に指導して参ります。
今週も先週に引き続き、物語の解法について学習いたしました。物語の解法の学習に入ってから時間も経ち、解法のポイントについても徐々に定着しつつあります。設問からヒントを読みより、それを元に文章を読むという国語の学習において大切な部分がしっかりと身につけば、正答率やスピードが上昇しますので、得点アップに向け大きな武器となります。この調子で学習を続け、小学校の新学期からの学習や学力テストで活かせるようにしっかりと指導して参ります。
また、速読についても順調に授業を進めることが出来ています。速読中の集中力も高く、時間はかかるでしょうが、いずれ必ず結果に結びつくものと思います。途中で壁にぶつかったとしても自分を信じて続けていけば、絶対にその壁を乗り越えることが出来ます!頑張って練習するようにしましょう。
今週は「小数のわり算」について学習しました。
「わる数とわられる数の両方に同じ数をかけても商は変わらない」という、4年生の時に学習した”わり算の仕組み”は理解しているのですが、なぜかスラスラとはいきません。スラスラいかない原因は、単純に整数の割り算の練習が足りていないことです。例えば147の中に28がいくつあるかを判断するのに時間がかかりすぎるのです。割りきれない数の場合、その数字だけで判断してはなかなか出てこないのは当たり前です。このような場合は147→150、28→30とすればおよそ5個くらいかな、と見当が付けられます。
整数の計算にしても小数の計算にしても、4年生で学習したことが力を発揮します。当時あまり練習しなかった塾生は、これを機にたくさん練習して下さいね!
以前に引き続き、物語の解法の学習を進めております。この6年生に入り、全体的に集中力が増しているため、解法の理解が早く、問題を解くスピードや正答率が上昇しております。この良い雰囲気を持続させ、早い段階で次の単元である説明的文章の解法の学習に移れるよう、今後もしっかりと指導していきたいと存じます。
また、今後は定期的に文法事項についての学習や教科書の題材を用いた学習も行う予定でおります。中学生の文法は小学生の文法と比べると格段に難しくなりますので、しっかりと基礎を固めておかなければつまずいてしまいます。そうならないためにも、この学習を定期的に行い、基礎を定着させて参ります。授業後には復習を欠かさずに実行し、確実に暗記するようにしてください。
「分数の四則計算」の全てが終了しました。
まだまだ考えながらの計算ですが、ゆっくりながらも正解にはたどり着いています。あとは練習を重ねていき、速攻で処理できるレベルに到達しましょう。
計算は概ね良好なのですが、共通して「文章問題」の出来がよろしくありません。計算は問題なく出来ていますので、文章問題さえクリア出来れば完璧なのです。使う数字が分数になっただけで、内容的には5年生で学習した単位量当たりの考え方を使って解く問題が多く登場しており、その都度「“あたり”のついている数字で割る」ことを声を大にして伝えてはいるのですが、未だに割る数と割られる数を逆にしてしまうミスが目立ちました。一度できなかった問題は次にはできるようにすること。それがレベルアップする秘訣です。解き直しを必ず実行するようにしましょう!
今週も物語の解法の学習を行いました。こちらのクラスの塾生もここ最近、授業中の集中力が増してきており、問題を解くスピードや正答率が上昇してきております。ただ、満足できるレベルに達しているわけではございませんので、今後も引き続き解法の基礎固めをしっかりと行って参ります。
この学習に並行いたしまして、今後は文法事項の学習や教科書の題材を用いた学習を行う予定でおります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、中学校の文法は小学校の文法とは比べられないほど難しくなりますので、小学生の段階で中学校の文法に対応できるだけの土台作りをする必要があります。この1年間は前学年以上に学ばなければならないことが沢山ありますので、授業後の復習を欠かさずに実行し、しっかりとついてくるようにしてください。
ゼミ同様、「分数の四則計算」全てが終了しました。
宿題の出来も、いくつかのミスはあるものの解き方自体は理解しており、解き直せば正答することはできています。しかし、計算が出来ていても、その応用としての”計算のくふう”が少々怪しいですね。小数のかけ算・割り算を分数に直して計算することは、その方法の方が易しいのですんなり行っていますが、分配法則(計算のくふう)がまだ身についていないようです。言われればできるのですが、特別な指示がなければ括弧内を普通に計算している塾生も存在しています。
最終的には正解すれば良いのですが、工夫することによってミスが少なくなり、結果的には正答率も上がるのです。解き方は様々ですが、ミスを最小限に抑える解き方を選択出来るようにしましょう!
今週までで、すでに25単語の学習を終えております。またその25単語の範囲から単語テストも行いました。
まだ追試で呼ばれる塾生はいらっしゃいません。皆さん意欲的に頑張っていらっしゃいます。
さて、英文法の授業も単語学習と並行して始まりました。もうすでに、「I am / You are 」の文を学習し、現在「This / That」そして「名詞の複数形」の学習まで入りました。かなり難しい単元の学習に入りましたので、皆さんは毎回の板書ノートを必ず見直すように心がけましょう!
今週は前回の「時間」についての学習を少し復習し、そして「occupation(職業)」についても学習しました。
自分がなりたい職業を英語でDanielと会話しながら答えていく練習で、様々な職業を英語で学んでいらっしゃいました。
このクラスが開始されて約1ヶ月ほど経過しました。皆さんDanielが授業内で指示する英語も問題なく聞き取れていらっしゃるご様子です。
だいぶ耳が英語に慣れてきたように感じます。
今後も益々リスニング力が身に付いてくるものと確信しております。
先週までで、9級のBまでの単語の学習とそのテストを終えております。
今回は不合格で追試になる子はいらっしゃいませんでした。皆さんよく頑張りましたね。この調子で単語学習を頑張っていきましょう!
また、文法では「He is ~ / She is ~.」「This is / That is 」の単元が終了しております。板書ノートをしっかりと見直して確実に理解できるよう頑張りましょう。
今後は「否定文と疑問文の作り方」を解説する予定です。
今週で「数量を表す文字式」についての学習が終了しました。
感覚的に解りにくいため少々難しく感じてしまう単元ではありますが、すぐに解らなくても授業で解説したとおりに導けば必ず正解にたどり着けますので、その手間を惜しむことのないようにしましょう。
中学1年生で学習する最も重要なことは、言うまでもなく"計算"です。正負の数で符号の感覚を掴んだら、そのまま文字式の計算にも応用できます。
そして、もう一つ重要なのは"日本語を数式に変換する"ことです。その手始めがこの「数量を表す文字式」なのです。これを確実にマスターすることによって、先の単元「一次方程式」の文章問題を難なく解くことが出来るようになります。
別冊プリントの「数量を表す文字式100題」が問題なく進められるようになるまでいっぱい練習しましょう!
今週より文章読解の解法の学習を開始いたしました。その中で、特に力を入れて指導していることは、設問の大切な部分を正確に読み取ること、そして、本文中の登場人物の心情の変化を読み取る方法です。
小説や随筆は直接的に喜怒哀楽が書いてあるわけではなく、登場人物の行動から心情を読み取る必要がございます。それがどの部分にあったのかということを、丁寧に指導しております。その結果、徐々にではございますが、理解が深まりつつあります。現在学習していることは、高校入試までずっと活用し続ける全ての土台となる解法ですので、ここでしっかりと定着させて参ります。
上記の学習が一段落いたしましたら、今後は文法事項についても徐々に学習していく予定です。一つ一つの授業を大切にし、しっかりと理解するようにしてください。
現在「疑問詞」の解説を全て終了し、「名詞の複数形」の単元に入りました。
この単元は「単数と複数」を意識しない我々日本人には少し難しく感じる単元でもあります。
「数えられる名詞」を複数にするときの「s(es)」の付け方を丁寧に解説し、数えられない名詞に関しても解説いたしました。
皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。
この「s(es)」の付け方は「三単現のs」の付け方と共通していますので、しっかりマスターするようにしましょう。
今後も解説が続きます。
このクラスでも、「疑問詞」の解説を全て終了し、「名詞の複数形」の単元に入りました。
この単元は「単数と複数」を意識しない我々日本人には少し難しく感じる単元でもあります。
「数えられる名詞」を複数にするときの「s(es)」の付け方を丁寧に解説し、数えられない名詞に関しても解説いたしました。
皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。
この「s(es)」の付け方は「三単現のs」の付け方と共通していますので、しっかりマスターするようにしましょう。
今後も解説が続きます。
「正負の数/乗除法」を学習し、これで四則計算全ての解法についての学習は終了です。あとは計算の順序に従って四則混合計算が出来れば計算については終了です。
「加減法」に比べれば、「乗除法」はマイナスの数を気にすれば良いのでかなり易しく感じたはずです。注意すべきポイントは“累乗”の計算です。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くと、感覚的にその数字と指数をかけてしまうミスが出始めます。また、累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかの注意を怠ると、今度は符号で間違えてしまいます。これらに十分注意すれば、ミスは激減します。これら2点を十分意識して解くよう心がけましょう!
来週は四則混合計算のテストを行いますので、宿題を丁寧に実行し、ミス無く計算できるよう練習しておきましょう!
こちらのクラスでも先週に引き続き、今週より文章読解の解法の学習を開始いたしました。その中でも現在は設問を正確に読み取る方法と、登場人物の心情の変化を読み取る方法を指導しています。
今までは要点の読み取りを意識して解答していなかった塾生達も、少しずつ、解法を意識するようになってきました。これを正確に身につけるのはまだまだ時間がかかりますが、まずは「意識する」ことが大切ですので、これは今後の大きな一歩だと感じております。現在学習している単元はここからの全ての土台となる部分ですので、焦らずにじっくりと指導して参ります。
上記の学習が一段落いたしましたら、今後は文法事項についても徐々に学習していく予定です。学習すべき項目がどんどんと増えてきますので、その都度しっかりと理解するよう、集中力を高めて、授業に臨むようにしてください。
今週も「不定詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、残念ながら全員合格とはなりませんでした。
本当にあと少しといったところでした。次回のテストでは必ず全員合格を達成できるものと確信しております。
頑張ってくださいね!来週から「動名詞」の単元に入る予定です。また、「不定詞のまとめのテスト」が待っています。頑張ってくださいね!
「連立方程式」加減法の解法全ての学習が終了しました。
初回に比べれば理解度も増しミスも少なくはなりましたが、まだ仕上がったとは言えません。ほぼ完璧に出来ている塾生も存在しますが、全体的に見るともっと精度を上げたいところです。精度を上げるのは自宅学習(自主練)をどれだけ丁寧に行うかにかかっています。
しかしながら、集中して練習しているとは感じられない塾生も若干名存在しています。例えば式と式を足したり、式から式を引いたりするときに、項単位で見るのは基本中の基本ですが、それができておらず、符号で間違えるケースは多々見受けられます。
まだまだ計算の域を出ていませんので、このレベルではノーミスで終われるよう真剣に取り組んで下さい。
今週は「随筆」の学習を行いました。
解法の講義というよりも、問題演習を行い、実際に解法をどのように使用したらよいのかということを具体的に指導しています。その結果、難解な問題ともなると正答率はまだまだですが、基礎的な問題に関してはしっかりと解くことが出来るようになっております。この学習も来週で一段落させる予定ですので、確実に身につけられるよう、ご自宅では問題の解き直しを行い、どの点に文章の要旨があったのかなどを確認するようにしてください。
来週の上記の学習を進めて参ります。文章中にある要旨の読み取りを中心に学習する予定ですので、ここでしっかりと身に着け、教科書の題材でもその解法を応用できるように頑張ってください。
今週までの授業では「化学変化と熱」について学習しました。
この単元では、前回学習した酸化について、さらに詳しく説明をさせていただきました。
加えて、熱を発生する化学反応と熱を吸収する化学反応について説明をしました。
なかでも、熱を発生する発熱反応について説明する中で、2種類取り扱わせていただきましたが、そちらの2種類に関しては学校の授業でも高確率で取り扱われるものかと思います。
化学式が絡んできますので、より複雑になっていきますが、一つ一つ復習し、抜け落ちてしまわないようにしていきましょう!
今回は、中国・四国地方について学習しました。
日本の気候に関しては、季節風の存在を確認し、なぜ季節によって降水量の違いが生まれるのか確認しました。
積極的に考えている姿が多く見受けられ、地図を上手に活用している人も多くいました。
今回のテストは比較的、全員の得点が高かったです。また、新学期が始まってから、高得点を維持している人もとても多くいます。この調子で頑張ってください!
次回以降、歴史分野になりますが、授業への積極的な姿勢を忘れずに、頑張っていきましょう!
長かった「助動詞のまとめのテスト」をようやく終えることができ、このクラスでも本格的に不定詞の学習に入りました。
「名詞・形容詞・副詞」のはたらきをまずは理解してもらうべく、授業内で丁寧に解説し、その後「不定詞」の解説を行いました。
皆さんよく理解できていらっしゃるようです。
Aクラス同様に、「不定詞のまとめのテスト」もまもなく開始されますので、皆さん毎回の授業を必ず復習してテストに合格できるよう頑張りましょう!
式の計算の利用についての一通りの学習が終了しました。
ここでの応用問題のテーマは「等式変形」と「式の説明」の2つです。例年、どちらも理解度はあまり良くないテーマです。特に「等式変形」ができないのは、1年生で学習した「1次方程式」を忘れていること、つまり”等式の性質”が定着していないことが大きな原因です。ここをクリアしないと、次の大きな単元「連立方程式」も出来なくなってしまいます。
ここは繋がっているところなので、何が何でも頑張って理解しなければなりません。
皆さんがするべき作業は、”移項”して式を整理すること。”係数の逆数をかけ”て求めたい文字だけの形にすることの2つだけです。方程式が解けるのなら、等式変形もできるはずです。精度はまだまだですので、できるまで必死に取り組みましょう!
現在は説明文の学習を進めております。その中でも今週は中心文の見分けと文章の要旨について指導いたしました。
この単元は既習部分の学習がしっかりと身についていれば特に問題なく理解出来る単元となっておりますので、新しく学ぶべき項目はそれほど多くはありません。実際、授業もスムーズに進めることができ、現状は問題なく理解しております。問題演習時の正答率も非常に高く、順調に学習できているなと感じております。
この学習が終了いたしましたら、文学的文章の読解と用言の活用の学習を行います。用言の活用は品詞分類の単元の知識が必要となりますので、板書ノートによる復習をこの週末に行うとより効果的です。自分に甘えず、しっかりと復習するようにしてください。
今週までの授業では「化学変化と熱」について学習しました。
この単元では、前回学習した酸化について、さらに詳しく説明をさせていただきました。
加えて、熱を発生する化学反応と熱を吸収する化学反応について説明をしました。
なかでも、熱を発生する発熱反応について説明する中で、2種類取り扱わせていただきましたが、そちらの2種類に関しては学校の授業でも高確率で取り扱われるものかと思います。
化学式が絡んできますので、より複雑になっていきますが、一つ一つ復習し、抜け落ちてしまわないようにしていきましょう!
今回は、中国・四国地方について学習しました。
日本の気候に関しては、季節風の存在を確認し、なぜ季節によって降水量の違いが生まれるのか確認しました。
積極的に考えている姿が多く見受けられ、地図を上手に活用している人も多くいました。
今回のテストは比較的、全員の得点が高かったです。また、新学期が始まってから、高得点を維持している人もとても多くいます。この調子で頑張ってください!
次回以降、歴史分野になりますが、授業への積極的な姿勢を忘れずに、頑張っていきましょう!
今週も先週から引き続き「不定詞の応用」の解説を行っている段階です。仮主語を用いた「It is 形容詞 (for 人) to do.」の用法、「too…to~(あまりに…すぎて~出来ない)」「enough to ~(~できるほど充分…だ)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説いたしましたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。
今後は、5/24(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
今週で「因数分解」の一通りの基本学習が終了しました。
共通因数でくくる超基本と「乗法公式」を利用した因数分解が基本中の基本ですが、ここまでは大きな問題もなく順調に理解しています。
今週は、共通因数でくくったあと、さらに乗法公式を利用して因数分解する複合技が登場しました。くくったあと、それで終わりと思わず、まだ出来るかをかならず確認するようにしましょう。
さらに因数分解の応用編として"置き換えの因数分解"について学習し、来週は"4項式の因数分解"について学習する予定です。最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れればどうってことありませんので、こちらもしっかりマスターできるようにしましょう!
今週は説明的文章の解法においても活用することができる「接続語」についての学習を行いました。
この単元は基本的には穴埋め問題として出題される接続語の解法を身に付けるだけではなく、文章の要点を読み取る上でも非常に大切な部分となりますので、時間をかけて丁寧に指導いたしました。
前回の授業で接続語の用法の解説を全て終えましたが、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることができております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないように、ご自宅で定期的に復習するようにして下さい。
前回は力のはたらかない(速さが変わらない)運動「等速直線運動」と「慣性の法則」についての学習まで終了しています。前回学習した「だんだん速くなる運動」「だんだん遅くなる運動」とまとめて整理しておくと良いでしょう。ここまでで運動と力についての学習は終了です。
週1回しかない通常授業内で既習事項の復習をすることは物理的に厳しい状況です。何度もお伝えしている通り、学力テストはしばらくは1,2年生の範囲からしか出題されません。出来るだけ早い時期に復習を終了させ、出来るだけ早い段階で結果を出せるようにすることが重要です。普段、時間に追われているみなさんですから、余裕のあるときには言い訳せずに頑張りましょう!
前回は予定通り「世界恐慌」の学習を行いました。
この単元は第二次世界大戦に繋がっていく非常に重要な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導しています。各国の取った政策を正確に暗記すると共に、どうしてそれが世界大戦に繋がったのかという因果関係をしっかりと把握するようにしてください。
また、ここからの歴史は今まで以上に歴史的事件の年号暗記が必要不可欠になってきますので、年号についても意識するようにしてください。高校入試において近代史では必ずと言っていいほど歴史的事件の年代順の並び替え問題が出題されます。ご自宅では語句暗記だけでなく、年号の暗記もセットで行うようにしてください。
このクラスでも、先週から引き続き「不定詞の応用」の解説を行っている段階です。仮主語を用いた「It is 形容詞 (for 人) to do.」の用法、「too…to~(あまりに…すぎて~出来ない)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説いたしましたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。
今後は、5/24(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
「因数分解」の基本について一通りの学習が終了しましたが、より速くより正確に解答できるように授業内でも練習しています。
因数分解は大きく分けると、共通因数でくくるパターンと、乗法公式に当てはめるパターンの2つだけしかありません。共通因数の方は出来ているようですが、まだまだ、「足して○、かけて□」の2数がなかなか出てこない塾生も少なからず存在しています。最初はすぐに見つからなくても、慣れればすぐに見つけられるようになります。その域に達するまではコツコツと練習を積み重ねていくしかありません。
因数分解はバリエーションも多く、難解なものもありますが、乗法公式を利用した、この「足して○、かけて□」のパターンが最も重要です。多くの問題に当たり、すらすら解けるようになるまで頑張りましょう!
今週は「接続語」の学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は穴埋め問題の解法はもちろんですが、文章の要点を読み取る上でも非常に大切な単元となっておりますので、具体的な用法などを随時挙げつつ、時間をかけて指導しております。その結果、授業中の手応えも非常にあり、全体的にしっかりと理解して頂けております。
特に今回の授業で大切な接続語は「説明」の接続語です。これは文章の要点を読み解く上で最も大切な接続語ですので、ご自宅では板書ノートのによる復習を欠かさずに行い、一つ一つ確実に暗記するよう心掛けて下さい。
先週は、力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。
慣性の法則は、様々な具体例で覚えておくと良いでしょう。電車やバスの中で急停車したときに体が前のめりになる。エレベーターで上昇時や下降時に体が軽く感じたり重く感じたりする。テーブルクロスを素早く取り去ると、その上の食器類は止まっている。など、どんな例があるのか自分で調べてみるとより良く理解出来るのではないでしょうか。
さて、物理分野はもう少し続きますが、つながりという点においては、ここで一区切りつきました。
あともう一息で物理分野が終了します。難しいからと言って投げ出してしまってはいけません。ノートを見ながら、ワークを観ながらでも構いませんので、宿題は必ず事項するようにしましょう!
Aクラス同様、現在は「世界恐慌」の学習を行っています。
各国の取った政策の内容はもちろんのこと、なぜそれが第二次世界大戦に繋がってしまったのかという部分についてもしっかりと指導しています。定期テストのみならず、入試でも出題頻度の高い部分ですので、正確に暗記するようにしてください。
また、ここからの単元は歴史的事件の名称の暗記だけではなく、それがいつ起こったのかという年号暗記も非常に重要になってきますので、その点にも注意して指導しています。Aクラスのコラムでも触れていますが、近代史は歴史的事件を年代順の並び替えるという問題が必ず出題されます。こういった問題で確実に得点できるよう、ご自宅でもしっかりと復習するようにしてください。