今週はキッズパワーアップテストで足して10を行いました。
皆さん、1秒でもタイムを縮めようと大変集中して挑んでいらっしゃいました。回数を重ねるうちに、タイムを縮めることができた子もたくさんいらっしゃいました。各学年で上位の子は掲示されます。1位になれるように「次回も頑張る!」と皆さん大変意欲的に取り組む姿勢が見られ、テスト後の授業でも非常に良い雰囲気で学習されていらっしゃいました。
今後も、授業前の足して10や、パワーアップテストなどを行い、楽しみながら意欲的に学習に取り組めるよう、工夫して指導して参ります。
今週は授業前に「たして10」を行いました。皆さん、前回よりもいいタイムを出そうと、真剣に取り組んでいらっしゃいました。見事前回のタイムを縮めることができた塾生が、「やった~!」と嬉しそうに喜んでいらっしゃる姿を見て、本当に微笑ましく、またこれが本来の学習のあるべき姿だと確信いたしました。
学習は辛く、つまらないものではなく、出来た時の喜びと嬉しさが伴っていなければ身につきません。
また、学習に取り組みたいという意欲も起きません。
頑張った先にある喜びと達成感。これを味わって頂けるよう、今後も全力で指導いたします。
前回から引き続き「進行形の文」を練習中です。
皆さんだいぶ自然に「~ing」の文章を言えるようになってきたようです。またDanielの発音に慣れてきたように感じます。
授業の後半は楽しくゲームを行い、自然に英語とふれあえるよう工夫して授業を行っております。
さて、もうまもなく夏期講習が始まります。授業時間が通常期と異なり12時45分から開始となります。
夏期講習の送迎時刻は7/13(日)頃UP予定です。
今週より説明的文章において必須項目である「接続語」についての学習をいたしました。
この単元は基本的には穴埋め問題として出題される接続語の解法を身に付けるだけではなく、文章の要点を読み取る上でも非常に大切な部分となりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。
現在は「しかし・また」などの接続語の用法の解説を終えましたが、全体的に理解度合いも良く、スムーズに授業を進めることができております。しかしながら、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜け落ちてしまいますので、そうならないように、ご自宅で定期的に復習するようにして下さい。
今週で「倍数・約数」について一通りの学習が終了しました。
基本は解っていても、文章問題になるとまだまだ上手く利用できていないようです。どちらかというと倍数よりも約数の方がピンときていないように感じます。大きくなるよりも、小さくする方が理解しづらい気持ちは分かります。特に植木算系の問題ではかなり苦戦していました。
ちょっと読んでわからないとすぐにあきらめてしまう人が多いのですが、算数の文章問題の場合、日本語のまま理解するのは難しいものです。与えられた文章を図にするなど工夫をすれば理解し易くなるのに、考えた形跡もない塾生も存在しています。簡単にあきらめずに、わかることを書いていく、その手間を惜しまないで欲しいものです。
教科書の題材を利用した文章読解の解法についての学習を問題演習形式で行いました。
さすがはゼミ生と言ったところでしょうか。今まで文章読解の解法を長い時間を掛けて学習してきましたので、ペンが止まることなくスラスラと解答することが出来ておりました。正答率も非常に高く、順調に学習が出来ていると感じております。
来週は以前に引き続き、応用問題を使用しての解法の確認を行って参ります。問題がどんどん難しくはなって参りますが、彼らであればしっかりと理解していただけるものと確信しております。ただ、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も抜け落ちてしまいますので、授業後にはご自宅で問題の解き直しを行うように心がけてください。
「拡大図と縮図」の学習が終了しました。
比を使って三角形の一辺の長さを求める問題などは難なくこなしていたのですが、地図上での長さから実際の長さ(距離)を求める(またはその逆)といった問題になると正答率が急激に下がってしまいました。長さを正確に出すことに苦戦している状態ですので、それが面積となるとなおさらです。平方センチと平方メートルの単位の変換も自信なさげに行っているようでは、正解にはほど遠いと言えます。
みなさんはいつもそうですが、文章を文章のまま理解しようとしているのか、図式化して分かり易くする工夫をしません。もっともっと手を動かしながら問題を解くようにして下さい!
キッズゼミ同様、今週は教科書の題材の学習をメインで行いました。
今まで、教科書の題材よりも難解な応用問題を使用し、解法の学習を進めて参りましたので、教科書レベルであれば、難なくスラスラと解くことが出来ておりました。だからといって過信は禁物ですので、小学校のテストで高得点を獲得していただけるよう、しっかりと指導して参ります。
来週からは今まで同様、応用問題を使用し、文章読解の解法の学習を行います。基礎項目を幾つか組み合わせることによって解くことが出来るような解法の応用もそろそろ出て参りますので、授業後には問題の解き直しを行い、解法を一つ一つ確認するようにしてください。
今週は「拡大図と縮図」に入りました。
小学校では出てこない用語ですが、短い言葉で簡潔に解説する方が理解もしやすいため、「相似」という言葉も覚えてもらいました。
前半の作図に関しては概ね順調に理解していましたが、辺の長さを求める問題では手が止まる場面も見られました。相似な図形で一組みの辺の長さが2倍なら他の辺も2倍になっていることは、作図をして身をもって理解出来ているのですから、しくみは解っているはずです。練習問題をたくさんこなし、手順を覚えてスラスラ求められるレベルに達するまで頑張りましょう!
この単元では、少々苦戦しそうな単元が1つあります。地図上での長さを測り、実際の長さ(距離)を求めるといった”縮尺”の問題です。みなさんがあまり好きではない単位の変換が必要となります。しかし、基本は長さ(cm,m,km)だけですから、丁寧にミス無くできるよう集中して行いましょう!
毎回授業で行っている単語テストも、夏の課題に以降し、4回目のテストを終え、いよいよ来週、5回目のテストと、左半分25単語のテストを行う予定です。これで50単語を一通り練習したことになります。
今後は右半分25単語のテストを実施した後に、いよいよ本番を想定した全50単語のテストを実施して参ります。
しばらくは、この夏の課題学習に時間を費やすことになりますが、テキストの問題演習も並行して進めるよう指導しております。
問題を解くときには、板書ノートを見ながら丁寧に解くように心がけましょう!
しかし、まずはこの夏の課題テストに一発で合格できるよう、単語学習に全力を注いでください!
現在、夏の課題である「不規則動詞」のテストに向けての学習が続いております。
毎週木曜日はその為のテストに時間を費やしております。
今週で5回目の小テストと、左半分33単語のテストを行いました。
小テストではみなさんよく出来ていらっしゃいましたが、やはり出題数が多くなると、失点も多かったです。
本番は66単語の不規則動詞の過去形を書けるようになってなければいけません。
皆さん頑張って下さいね!そして、テストでは一発で合格できることを願っています!
今週は定期テスト直前の子もいらっしゃいましたので、「be動詞と一般動詞」の単元の復習を行いました。
肯定文、否定文、疑問文とその答え方の文のそれぞれの作り方を例文を交えながら丁寧に解説いたしました。
皆さんは毎回の板書ノートの見直しを必ず行い、確実に理解するように心がけてくださいね!
来週からは、実際に問題演習を行いますので、つまらないミスをしないよう、一問一問丁寧に解くように頑張りましょう!いよいよ、夏期講習が始まります!飛躍の夏になるように頑張ってついてきてくださいね!
定期テスト期間が終了しましたので、今週は 新たな単元「1次方程式の解法」について学習しました。
まずは方程式の解法の中心となる"等式の性質"について理解してもらいました。方程式は全てこの等式の性質を利用して解くことになります。
方程式を解くのに必要なことは、「移項する」ことと「xの係数を消す(1にする)」ことの2つだけです。これらの式を見た目で区別できないのは問題です。xの係数なのか、xを含まない項なのかを判断するだけのことです。まだ理解不十分な塾生は、これらを徹底的に練習するようにして下さい。
しっかり理解出来ている塾生も、油断は禁物です。解法がわかればそれで終わりではありません。わかったら、それを何度も繰り返し、あれこれ悩みながらではなく、自然にスラスラといていけるまで練習しなければなりません。これを継続実行すると、力は確実に伸びていきます。億劫がらずに実行するよう心掛けて下さい。
今週も定期テスト期間中ということもございましたので、全体として新単元の学習を行わず、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策授業を行いました。また、定期テストが終わっている塾生については二学期で学習する小説についてを先取りで学習していただきました。
定期テスト対策ワークを早い段階で終わらせるように指示していたので、お配りしているプリントの問題をスラスラと解答している塾生が大半でした。ご自宅でも再度解き直しを行って頂ければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。しかしながら、まだまだ勉強不足だと感じる塾生もいらっしゃいましたので、そういった塾生には叱咤激励をし、気合いを入れていただきました。笑顔の得点報告を期待しています。
今週は「過去形」の単元の解説を行いました。さすがにAクラスの皆さんです。しっかりと理解されていらっしゃいます。
週の後半では、「一般動詞のまとめ」として、「現在形」「現在形(3単元)」「過去形」の文章を横に並べてそれぞれの肯定文、否定文、疑問文とその答え方まで、例文を交えて丁寧に確認いたしました。
皆さん、大変よく理解されていらっしゃいます。この調子で頑張ってください。
来週からは「高原教室の課題テスト」を少しずつ実施して参ります。不合格にならないよう頑張りましょう!
このクラスでも、今週は「過去形」の単元の解説を行いました。皆さん、しっかりと理解されていらっしゃいます。
週の後半では、Aクラス同様、「一般動詞のまとめ」として、「現在形」「現在形(3単元)」「過去形」の文章を横に並べてそれぞれの肯定文、否定文、疑問文とその答え方まで、例文を交えて丁寧に確認いたしました。
皆さん、大変よく理解されていらっしゃいます。この調子で頑張ってください。
来週からは「高原教室の課題テスト」を少しずつ実施して参ります。不合格にならないよう頑張りましょう!
定期テストも全ての学校が終了し、今週は文字式の計算に入り、同類項をまとめる作業とカッコの外し方を中心に学習しました。
正負の数でもそうだったように、カッコを外す作業はとても重要です。ここを間違えてしまうと、その後の同類項をまとめる作業が正しくても、正解にはなりません。特にカッコの前にマイナスがある時は要注意です。もっともミスが多いのは、カッコの前にマイナスがある時のカッコの外し方です。
今回の定期テストでは、文字式は最初の表し方程度しか出題されず、文字式の計算がテストの中心になるのは2学期です。今学習していることは夏の課題テストまでに完璧に仕上がればOKです。夏の間に仕上げてしまえば2学期のテスト勉強はとても楽になります。
夏の課題テストは一発で合格できるようしっかり練習しておきましょう!
こちらのクラスも大半の塾生が定期テスト期間となっていましたので、体として新単元の学習を行わず、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策授業を行いました。また、定期テストが終わっている塾生については二学期で学習する小説についてを先取りで学習していただきました。
定期テスト対策ワーク、また、授業中にお配りいたしましたプリントを何度も解き直していただければ、必ずや定期テストで高得点を獲得できるものと存じます。授業中に何度もお話しておりますが、定期テストは小学校のテストとは比べものにならないくらい細かい部分まで見られますので、過信をせずに、やるべきことは必ず実行するようにしてください。笑顔の得点報告を期待していますよ。
長かった定期テストの期間がようやく終わり、通常の授業に戻りました。
今週は「基本文型」の解説に入りました。この「基本文型」は非常に重要な英文法です。
特に高校生になった時点で、この「基本文型」が理解出来ていないとすぐに授業に付いていけなくなってしまいます。
ですので、私はこの単元についてはかなり時間をかけて、丁寧に分かりやすく指導して参ります。
しばらく文型の授業が続きますが、皆さんはかならず板書ノートの復習を行い、理解を確実なものにしてください。
ようやく定期テスト期間も終了しましたので、新たな単元「1次関数」に入りました。
今週は「1次関数」の変化の割合、グラフの描き方まで学習しました。
ここまでは当単元の基本かつ超重要なところですから確実にマスターしておかなければなりません。特に変化の割合は確実にマスターして下さい。
次は、入試にも頻出でこの単元で最も重要と言っても過言ではない「直線の式の求め方」を学習します。特に難解なわけではありませんので、手順通りに進めていけば必ずできるレベルです。
関数を難しいと感じてしまう理由の一つに、多様な表現を理解し切れていないことが挙げられます。「変化の割合が3で…」=「xが2増加するときyは6増加し…」=「y=3x+2と傾きが同じで…」これらどのフレーズを見ても理解することは一つです。そこを読み取れれば力がついた証拠です!それを掴めるようになるまで頑張りましょう!
先週同様、今週も定期テスト期間の塾生が大半となっていましたので。全体として新単元の学習は行わず、中学校別に定期テスト範囲のプリントをお配りし、それを実行していただくといった定期テスト対策授業を行いました。
国語は出題される題材が決まっておりますので、このプリントや定期テスト対策ワークを何度も解き直していただければ、必ずや高得点に繋がるものと存じます。一度解いたらお終いではなく、必ず何度も解き直すようにして下さい。
また、定期テストが終了している塾生は高原教室の課題の学習をしていただきました。今年は漢字ではなく語句の意味の学習です。高校入試までに覚えておかなければならない語句ばかりですので、確実に身に着けるようにしてください。
今週は「光合成」について学習しました。
今週も新たな用語が出て来ていますのでしっかりと理解出来るようにしましょう。
特に光合成はとても重要な用語になりますので、光合成には何が必要なのか、光合成することによって何が起きるのか、しっかりと一つ一つ確実にしましょう。
また、呼吸についても学習を行いました。
光合成と同様に一つ一つ確実に理解出来るよう心がけましょう!
今回の授業から、歴史に戻りました。夏期講習会まで歴史を学習していきます。
さて、前回までで「全国統一」の過程を学習しました。そこにつながる内容が今回の授業である、「江戸時代」です。学校で既に学習をしている人やそうでない人からの発言が多かったことなどから積極性がありました。また、流れを意識して進めているので、前回以前のノートを確認している人が多かったです。このような地道な確認が暗記を助けてくれます。ぜひ続けていきましょう。
江戸時代以降の単元は今までよりも一つの時代の中身が濃くなり、さらに複雑化していきます。そのため、板書以外の説明をノートの端にメモできるようになると、見返したときの思い出せる量が増えます。もちろん、テスト勉強にも役立てることができます。
次回以降も復習に力を入れて、頑張っていきましょう。
ようやく定期テスト期間が落ち着き、「不定詞のまとめのテスト」に戻ることができそうです。
今週はテストが終わった子たちから、復習を兼ねて「不定詞のまとめのテスト」の練習プリントを行って頂きました。
少々、時間が経っていましたので、忘れてしまっている塾生も数名いました。
しっかりと復習して、全員合格できるよう頑張りましょう!
来週からテスト形式での授業を再開いたします。
長かった定期テスト期間も今週で終了となりました。
計算中心の比較的得点しやすい単元の多い試験範囲でしたが、いっぱい獲れたのでしょうか。テストまでに仕上げが間に合わず、思うように獲れなかった塾生もいるかもしれません。ダメだった…では終わらせません。夏期講習中にはほぼ同じ範囲の"高原教室課題テスト"が待っています。
定期テストに間に合わなかった塾生も、このテストまでには仕上がるようにしておく必要があります。定期テストで悔いが残ってしまった塾生は、ここで取り返せるよう練習しましょう!
今週も定期テスト期間の塾生がいらっしゃいましたので、全体として新単元の学習を行わず、定期テスト中の塾生は対策プリントを、既に定期テストが終了している塾生は高原教室の課題学習をしていただきました。
定期テストはこういった配布プリントや定期テスト対策ワークから出題されることがほとんどのため、何度も解き直しをしていただければ、正答率と解答スピードが上がり、最終的には高得点に繋がります。同じ問題を解き直すということの大切さを再度考え、今後もしっかりと学習するようにしてください。
今年の高原教室の課題は漢字ではなく語句の意味の学習です。高校入試までに覚えておかなければならない語句ばかりですので、確実に身に着けるようにしてください。
今週は「光合成」について学習しました。
今週も新たな用語が出て来ていますのでしっかりと理解出来るようにしましょう。
特に光合成はとても重要な用語になりますので、光合成には何が必要なのか、光合成することによって何が起きるのか、しっかりと一つ一つ確実にしましょう。
また、呼吸についても学習を行いました。
光合成と同様に一つ一つ確実に理解出来るよう心がけましょう!
今回の授業から、歴史に戻りました。夏期講習会まで歴史を学習していきます。
さて、前回までで「全国統一」の過程を学習しました。そこにつながる内容が今回の授業である、「江戸時代」です。学校で既に学習をしている人やそうでない人からの発言が多かったことなどから積極性がありました。また、流れを意識して進めているので、前回以前のノートを確認している人が多かったです。このような地道な確認が暗記を助けてくれます。ぜひ続けていきましょう。
江戸時代以降の単元は今までよりも一つの時代の中身が濃くなり、さらに複雑化していきます。そのため、板書以外の説明をノートの端にメモできるようになると、見返したときの思い出せる量が増えます。もちろん、テスト勉強にも役立てることができます。
次回以降も復習に力を入れて、頑張っていきましょう。
今週は「名詞を修飾する形容詞のはたらき」を解説し、「分詞」の単元の解説に入りました。
「形容詞」のはたらきを正確に理解することで、「分詞」や「関係代名詞」も正しく理解できます。
また、今後は7/13(日)に行われる、英検3級2次面接試験に向けて、ひとりひとり本番を想定した面接練習を行います。
皆さん、練習通りにできれば問題なく合格できるレベルまで仕上げる予定です。
本番では緊張すると思いますが、練習のつもりで気軽に受けてきてください。
万が一不合格になってしまっても、9月の検定で1次試験免除で2次面接から再チャレンジできます。
頑張って来てくださいね。
さて、もうまもなく夏期講習が始まります。この夏で勝負は決まると言っても過言ではありません。梨ゼミの過酷な夏期講習を、共に乗り越えましょう!先生たちも必死で頑張ります!皆さんも必死でついてきて下さい!
先週お伝えしたとおり、今月中に「平方根」を仕上げ、その後夏期講習が始まる前の2週間で「2次方程式」の解法をマスターしてもらう予定です。それが出来ているかどうかは、ここまでの数学の基本の集大成とも言える「高原教室課題テスト」に一発合格出来るか否かで判断出来ます。
例年平方根での失点が原因で合格出来ないというケースが多数見受けられます。そうならないように今週中には練習を済ませておきたいところです。
しかし、それだけではありません。因数分解は比較的問題ないのですが、それ以前の"展開"でのミスも皆無ではありません。決して難しくはないのですが、計算の手順も多く同類項をまとめる段階でミスしてしまうことも少なくありません。
受験生として、"計算は一問のミスも許されない"くらいの気持ちで臨んでくれることを願っています!
今週も一部の中学校が定期テスト期間でしたので、中学校別に定期テスト範囲に合わせたテスト対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。
様々なタイプの問題を数多く行うことにより、どんな問題が出題されたとしても、戸惑うことなく対応できるようになります。ご自宅でも問題の解き直しを何度も行い、解答のポイントを正確に暗記するようにして下さい。また、文法単元が定期テスト範囲になっている塾生は、ゴールデンウイーク前後に学習した文法の単元の板書ノートをしっかりと見直し、定期テストに備えるようにして下さい。
定期テストが終了している塾生については、以前に学習した文法単元の復習を問題演習形式で実行していただきました。今回の問題がスラスラ解くことが出来たなかった塾生は、練成口語文法や授業動画を活用し、再度復習するようにしてください。
先週は「金属イオン」について学習しました。
1年生の時にざっくりと、「多くの金属は塩酸塩酸と反応させると水素が発生する」という事実を学習しましたが、仕組みまではやっていませんでした。3年生ではイオンを通して、これがなぜそうなるのかを学習します。この仕組みを理解するには"イオン化傾向"を知っておく必要があります。イオン化傾向とは、金属が陽イオンになりやすい度合いを表したものです。
授業では、高校の化学基礎で登場するすべてを紹介しましたが、中学生が覚えるのは、Na,Mg,Al,Zn,Fe,Cuの6つで、これをこの順番通りに覚えればOKです。ただ、Cuの前にH(水素)があることも覚えておきたいところです。
ここでは、金属イオンを含む水溶液と金属の反応を理解すると同時に、反応するものだけで表した"イオン反応式"も書けるようにしておきましょう!
高校入試で出題率の高い近代の歴史を中心に学習し、得点力アップに努めております。
近代の歴史は重要語句もさることながら、歴史の流れを掴むことが非常に大切です。こういったことに注意しつつ、授業を行っております。授業後にはしっかりと復習し、確実に暗記するように努力してください。
この学習が一段落いたしましたら、公民の授業に移行していく予定でおります。公民は今までの学習とは全く違う単元となっておりますので、少々取っつきにくいかもしれませんが、日頃からニュースを見るなどし、少しでも身近なものとして捉えられるように準備しておいてください。また、地理単元につきましては定期的に復習するなどし、全体としての得点の底上げができるように頑張ってください。
このクラスでも、今週は「名詞を修飾する形容詞のはたらき」を解説し、「分詞」の単元の解説に入りました。
「形容詞」のはたらきを正確に理解することで、「分詞」や「関係代名詞」も正しく理解できます。
また、今後はAクラス同様、7/13(日)に行われる、英検3級2次面接試験に向けて、ひとりひとり本番を想定した面接練習を行います。
皆さん、練習通りにできれば問題なく合格できるレベルまで仕上げる予定です。
本番では緊張すると思いますが、練習のつもりで気軽に受けてきてください。
万が一不合格になってしまっても、9月の検定で1次試験免除で2次面接から再チャレンジできます。
頑張って来てくださいね。
さて、もうまもなく夏期講習が始まります。この夏で勝負は決まると言っても過言ではありません。梨ゼミの過酷な夏期講習を、共に乗り越えましょう!先生たちも必死で頑張ります!皆さんも必死でついてきて下さい!
平方根について一通りの学習が終了していますが、まだまだ計算力が不十分な塾生が多数存在するため、平方根の計算練習を行っています。早く次の単元「2次方程式」に入りたいところですが、平方根が不十分なままで先へ進むのは危険なので、夏期講習前まではこの練習を続ける予定です。授業でも解き方を見せていきますが、見ているだけで出来るほど甘いものではありません。お渡ししているプリントを実行し、どこで手が止まってしまうのか、何が分からないのかを掴んでいなければ、やっている意味もありません。分からない箇所は必ず質問して、その都度解決するようにしましょう。
夏期講習中に行われる"課題テスト"は3年生の内容がほとんどです。展開。因数分解、平方根、2次方程式…。例年、なかなか合格出来ない塾生はこの"平方根"の計算でのミスが多いことが原因です。遅くとも、課題テストまでにはここまでの計算については、確実に出来るように練習していきましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスの塾生達も一部の中学校で定期テスト期間となっておりましたので、各中学校のテスト範囲に合わせた対策プリントをお配りし、そちらを実行していただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、かなり多くの問題を解いていますので、その全てをしっかりと理解していただければ、定期テストでは必ずや高得点を獲得できるはずです。問題は一度解いたらお終いではなく、何度も解き直しを行い、同タイプの問題で失点することがないようにしてください。文法単元につきましても、そのポイントを板書ノートを見直し、正確に暗記するようにして下さい。
定期テストが終了している塾生については、以前に学習した文法単元の復習を問題演習形式で実行していただきました。今回の問題がスラスラ解くことが出来たなかった塾生は、練成口語文法や授業動画を活用し、再度復習するようにしてください。
先週は「金属イオン」について学習しました。
1年生の時にざっくりと、「多くの金属は塩酸塩酸と反応させると水素が発生する」という事実を学習しましたが、仕組みまではやっていませんでした。3年生ではイオンを通して、これがなぜそうなるのかを学習します。この仕組みを理解するには"イオン化傾向"を知っておく必要があります。イオン化傾向とは、金属が陽イオンになりやすい度合いを表したものです。
授業では、高校の化学基礎で登場するすべてを紹介しましたが、中学生が覚えるのは、Na,Mg,Al,Zn,Fe,Cuの6つで、これをこの順番通りに覚えればOKです。ただ、Cuの前にH(水素)があることも覚えておきたいところです。
ここでは、金属イオンを含む水溶液と金属の反応を理解すると同時に、反応するものだけで表した"イオン反応式"も書けるようにしておきましょう!
Aクラス同様、高校入試で出題率の高い近代の歴史を中心に復習し、得点力アップに努めております。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、近代の歴史は重要語句もさることながら、歴史の流れを掴むことが非常に大切です。こういったことに注意しつつ、授業を行っております。正確に理解し、暗記を持続させておくためにも、授業後には必ず復習を行い、一つ一つ定着させるようにしてください。
この学習が一段落いたしましたら、公民の授業に移行していく予定でおります。公民単元は政治や経済といった中学生にはあまり身近に感じられない項目が数多く詰まった単元です。日頃からニュースを見るなどし、少しでも身近なものとして捉えられるように準備しておいてください。