下半期が始まり低学年の皆さんは学習を順調に進めています。今週は漢字テストを授業前に行いました。見事1回目で満点が取れて、おもしろ消しゴムをゲットできた子が数名いらっしゃる一方で、漢字練習が全く出来て無くて、テストの結果が散々な子もいらっしゃいます。引き続き、ご家庭でしっかりと学習してテストに臨んで頂きたいと思います。特に1年生の皆さんは、初めての漢字テストでしたので、次回こそは頑張ってくださいね。
学習進度の早い子は、既に2学期の学習を終えていらっしゃいます。問題なく順調に塾内の学習が進んでいる子は、授業内で学校の宿題をやって頂いても構いません。もちろん、履修教科であれば、こちらでも分からない問題を指導いたします。
まだ2学期の学習に入ったばかりという子が殆どですので、少しペースを上げて学習して頂くよう指導して参ります。
また、毎月15日前後に指導報告書をコミルにて送信いたします。今月は休み明けの18日に配信予定です。ご確認くださいませ。
下半期に入り、イラストを見ながら、「夕食を~時に」や「朝食を~時に」など、日常の行動を時間と共に伝える練習を行いました。
皆さん、問題なく時間を英語で表現できていらっしゃいました。また、Danielが発音したものをテキストから選びチェックするといった、リスニング力を鍛える練習も行いました。ひとりひとりにDanielが丁寧に解説しながら、チェックしたものが合っているかを確認いたしました。皆さん、よく理解出来ているようです。この調子で頑張りましょう!
「説明的文章の解法」の学習を今週も行いました。
設問からヒントを読み取る方法、また、文章の要点を捉える方法が定着しつつあり、基礎的な問題であれば、全体的に難なく解答することが出来るようになってきております。こういった基礎的な問題が出来るのであれば、少々難解な問題でも、解法を駆使しして正答することは出来るのですが、解法を応用して使用することがまだまだイメージ出来ていないため、難解な問題においてはなかなか正答率が伸びてきません。今後はもっともっと具体的に解法の利用を指導し、難解な問題でも対応できるように指導して参ります。
また、この学習に並行して、来週より漢字検定に向けた学習も行う予定でおります。漢字は国語において確実に得点しなければならない大切な単元ですので、これを機に漢字で失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。
今週はわり算は分数で表すことが出来ること、分数倍、分数を小数に直す、小数を分数に直すことなど新しいことが盛りだくさんでした。
直し方自体はとても簡単なのですが、練習しないと忘れてしまいます。簡単ではありますが、とても重要な単元です。実際、中学生でも、「これ、割りきれないんですけど、四捨五入でいいですか?」というのはよくある質問です。これを学んだ後は、もし割りきれない問題があったら、「じゃ、分数で表そう!」という発想になる必要があります。
わり算を見たら即筆算するのではなく、分数でよいものなら分数で表すという選択肢を常に持っているようにしましょう!
今週は悪天候のため、木曜日の授業が休講となったため、火曜日に速読の授業のみ行いました。
この学習にも全体的に慣れ、読みスピードが上がってきてはいるのですが、視野を広く持つことをもっと意識することが出来れば、更なる飛躍が見込めると思っています。この点を今後をもっと意識させ、この学習に取り組ませて参ります。
10月末には漢字検定が控えておりますので、来週より漢字検定に向けた学習も並行して行う予定です。漢字は国語の基礎であり、中学校の定期テストや高校入試でも確実に出題される単元となっております。そこで確実に得点させるべく、この機会にしっかりと定着させて参ります。漢字練習も宿題もお出しする予定ですので、毎回確実に実行するようにしてください。
今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
コインの問題、カードの問題、サイコロの問題など、樹形図や表などを使って整理していくことにも慣れ、ほぼ完璧な仕上がりを見せています。小学生レベルのものについてはしっかり理解できています。あとはまず判断すべき重要事項である「順列」か「組み合わせ」かについての区別の精度をもっと上げられるようにたくさんの問題に当たり練習していくだけです。
この単元は中学2年生で学習する「確率」の土台となる単元です。かなり先の話ですが、しっかり理解しておけば忘れてもすぐに思い出せます。整理の仕方をしっかり覚えておきましょう!
今週は悪天候のため、木曜日の授業が休講となったため、火曜日に速読の授業のみ行いました。
こちらのクラスの塾生も全体的にスムーズに学習を進めることが出来ております。ただ、キッズゼミと同様、もう少し視野を広く持つことを意識すればもっとスピードが上がるのにと思っています。更なる飛躍を目指すため、今後はこの点をもっと意識させるように指導いたします。
10月末には漢字検定が控えておりますので、来週より漢字検定に向けた学習も並行して行う予定です。漢字は国語の基礎であり、中学校の定期テストや高校入試でも確実に出題される単元となっております。そこで確実に得点させるべく、この機会にしっかりと定着させて参ります。漢字練習も宿題もお出しする予定ですので、毎回確実に実行するようにしてください。
今週で「場合の数」の一通りの学習が終了しました。
「順列」「組み合わせ」の区別や、樹形図や表の使い方もかなり精度は上がってきましたが、復習のものから2つを選ぶ組み合わせはできても、3つを選ぶときの整理の仕方が難しいようです。また、10円、50円、100円、500円の4種類の硬貨を使ってできる金額全てを書き出す問題でも、整理の仕方で苦戦していました。解説後は納得したようですが、整理する段階での手間の多さに驚いているようでした。
樹形図や表でも順番に整理していくことが漏れを防ぐ重要なポイントですから、多少面倒でもしっかり書くようにしましょう!
現在「一般動詞(3人称単数)」の単元に入りました。この単元は非常に重要な単元です。
多くの塾生が、ここで英語が苦手になってしまいます。
「主語がI / we / you / they 以外で1人1つの時、一般動詞にs(es)を付ける!」
これにつきます。この暗唱文しっかりと暗記して、意味を理解してくれれば、この単元は全く問題ありません。
皆さん、しっかりとついてきてくださいね!必ずマスターしましょう!
また、問題演習は理解を深める為に、非常に重要なプロセスです。必ず板書ノートを見ながら、間違えないように解いて来てください。
小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)
今週は悪天候により木曜日の授業が休講となりました。
このクラスが始まって約6ヶ月が経過しました。殆どの方が問題なくDanielの英語での授業を理解できていらっしゃいます。
しかし、まだ夏くらいからこのクラスに参加された子もいらっしゃいますので、引き続きフォローをしながら授業を進めて参りたいと思います。今後は将来何になりたいかを英語で表現する練習を行い、このクラスを卒業する頃には、皆さんに英語でスピーチをして頂けるよう指導して参ります。また、来年1月に受験する英検5級に向けた授業も行う予定です。
今週はテスト範囲でもある「I want to do~.」の文を例文を交えて詳しく解説いたします。
当単元は、中学2年生で学習する「不定詞」の文法事項です。
「不定詞」の概念を解説することなく、いきなり教科書に出てくるのですから、学習する生徒は大変です。「不定詞」の理解には、「名詞・形容詞・副詞」の理解が不可欠です。
その理解があってこそ、「不定詞の名詞的用法」が理解できるのですから、解説にもかなりの時間を必要とする単元です。
とはいえ、定期テストに出題される文法なので、しっかりと覚えてマスターしましょう。
頑張ってくださいね。
今週は「関数」というくくりの中の比例について学習しています。
市川市の中学校や二期制の学校では、早くも2学期中間テスト(前期期末テスト)が始まっており、既に終了している学校も存在します。試験範囲の学習は夏期講習中にもたっぷり復習していますので、授業は少しずつ先へ進んでいます。
比例自体は小6のときに学習済みで、新しいことといえば用語が変わったり、式が文字で表されたり、負の数を学習したことによって、グラフの範囲が広くなったことくらいで、重要ポイントは同じです。
2年生でも3年生でも関数は登場しますので、関数問題の考え方や解き方をしっかりマスター出来るようにしましょう。来年以降がとても楽になりますよ!
大半の中学校で定期テスト範囲となっております、竹取物語の学習を行いました。
授業中にもお話しておりますが、この単元は重要古語をどれだけしっかりと覚えられるかが高得点への鍵となっておりますので、この点に注意しつつ授業を進めております。古語に関しましては直ゼミでもテストを行う予定でおりますので、配布致しましたプリントの学習をご自宅でしっかりと行うようにしてください。
竹取物語の学習が一段落致しましたら、その後は文法の学習に移行する予定です。文法も漢字同様、定期テストではほぼ確実に出題される単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたします。以前に学習した文節と単語の知識が必須となりますので、時間があるときに復習をしておくようにしてください。
今週も、一部の学校で中間テスト直前でしたので、該当塾生は定期テストの勉強、定期テストが終わっている塾生には、テキストの「1年生の復習」の部分を学習して頂きました。
まだテストが終わっていない塾生は、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないように、しっかりと学習してテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
次回から、通常の授業に戻ります。「助動詞のまとめのテスト」を中心に解説を再開します。しっかりと復習し合格できるように準備しておきましょう。
今週も一部の学校で定期テスト直前だったため、テスト対策に時間を費やしました。定期テストワークの学習を直ゼミまでに終わらせておかなければなりません。当然学校の提出物もしっかりと行わなければならないのですから、早めに取り掛からないと到底間に合いません。授業内で定期テストワークを学習する時間を設け、テスト対策といたしました。
皆さん、頑張っていい点をとってきてくださいね。
今週は「方程式」に入りました。
夏期高原教室の課題テストで十分理解したとは思いますが、計算は全て「項」という単位で式を見ることが出来なければいけません。そこをまず始めにきちんと理解していれば、皆さんが苦戦した分配法則でのミスもなくなりますし、方程式を解くために行う2つのこと、“移項”と“xの係数を1にすること”を混同することはなくなるはずです。今は、この2つをしっかり区別することに全勢力を注いで下さい。
中間テストを実施する学校では既に定期テストが始まっています。まだここまでは出題されないようですが、夏の課題で「正負の数」と「文字式」をマスターした今、次は「方程式」です。あのときの頑張りをここでも見せて下さい。そして、これまで以上の結果を出して、自信をつけて2学期以降の学習に弾みをつけましょう!
Aクラス同様、今週は竹取物語の学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は内容理解よりも古語をどれだけ正確に暗記できるかにかかっております。従いまして、この点に注意し、しっかりと指導しております。授業中に配布致しました重要古語のプリントをご自宅でもしっかりと学習して頂き、直ゼミや定期テストに備えるようにしてください。
竹取物語の学習が一段落致しましたら、その後は文法の学習に移行する予定です。文法も漢字同様、定期テストではほぼ確実に出題される単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導いたします。以前に学習した文節と単語の知識が必須となりますので、時間があるときに復習をしておくようにしてください。
先週の授業は定期テストが近づいている子が複数いたため、定期テスト範囲の復習授業をさせていただきました。
範囲としては化学分野の振り返りを行いました。すでに授業で行った内容でしたので、比較的内容を覚えている子が多く、少し安心しました。
多くの学校が次に行われる定期テストの範囲には化学分野が含まれることかと思います。
すでに化学分野の授業に関しては終了していますので、復習は各自行うようにしましょう。
わからない部分の質問等は授業時にしていただければ、解説を行いますので、よろしくお願いいたします。
定期テストに向けて頑張りましょう!
次回から毎授業で学習した単元の小テストを実施いたしますので、まずはその方法や合格点についてついて説明しました。
また、定期テストが近いということで、対策プリントを実施しました。
とても良くできている人が一定数いた反面、十分な暗記にかける人もいました。
学校のワークと、授業のノートなどを活用し語句の暗記と内容理解に力を入れましょう。
さて、次回の授業は「ヨーロッパ州」について学習していきます。
地形と気候の関係が大切になるので、授業での理解と、復習を頑張りましょう!
「1次関数」の一通りの学習を終了し、次の単元に進む予定でしたが、定期テスト直前の塾生も数名存在しますので、今週は共通のテスト範囲である「連立方程式の利用」を復習しました。
基本的な解法は各自練習すればよいので、文章問題を中心に復習しました。学習し始めの頃はなかなか式を立てることも苦戦していましたが、かなり成長を感じられました。2年生の文章問題のテーマは整数に関する問題、個数と代金、速さ、割合と4つありますが、正答率があまりよろしくないのは後半2つです。
速さでは線分図を描き、割合では割合を表す言葉の前にある「の」に着目してかけ算の式を作るというのは、ずっと言い続けていることです。分からないのなら、まずは素直にいう通りに実行してみてください。好得点を獲れるかどうかはココ次第です!
定期テストが近づいて参りましたので、現在は教科書の題材の枕草子の学習を行っております。
古典分野は既に中学一年生で竹取物語を学習していますので、特に問題なく授業を進めることができました。もとより枕草子は内容がそこまで難しくないというのもスムーズに授業を進められた要因の一つかもしれません。しかしながら、過信は禁物です。重要古語につきましては正確に暗記する必要がございますので、この点については授業中に配布したプリントを中心にご自宅でも学習して頂きたいと存じます。
枕草子の学習が終了致しましたら、徒然草や平家物語の学習に移行致します。徒然草の学習を開始する前に枕草子の古語暗記を終了させるようにしてください。
先週の授業では地学分野の「圧力」について学習しました。
今回行った「圧力」の部分では計算問題が主に問われることとなります。
前回授業時にお試しで計算問題に取り組んでいただきましたが、初回ということもあり少し苦戦している様子が見受けられました。
計算をするにあたっての注意事項等も説明しましたので、その点も含めて復習してほしいと思います。
この次からも湿度を求める計算が出てきたりと、この単元は計算問題が多く出題される単元となります。
それぞれ公式がありますので、混ざらないように各授業後には授業内容の復習を必ず取り組むようにしましょう!
今回の授業は、夏期講習までで学習した「江戸時代」の知識を2学期以降に繋げる準備としてまとめテストを実施しました。
平均点は54.2点でした。そして最高点は90点でした。そのため、クラスの中で出来具合に大きな差がありました。
最も大きな原因は、基本的な語句の整理ができていない人がいるということです。
重要語句テストでの知識のインプットはもちろんのこと、毎回の宿題でのアウトプットにも力を入れていきましょう!また、2学期からは、復習の単元が増えていきます。毎回のテストの得点をこだわりましょう!
目標は連続で80点以上を取り続けることです!頑張ってください!
定期テスト直前のため、テスト範囲の単元から英作文演習を行いました。今回のテストは「There is (are) ~.」「不定詞」「動名詞」「接続詞」とかなりのボリュームです。覚えなければならない文法事項もたくさんありますから、板書ノートをよく見直し、学校のワークもしっかりと行い、高得点を狙いましょう。
全体的にまだまだ細かいところでのミスが目立ちますので、復習をしっかりとやってテストに臨んでください。
良い結果を期待しております。
このクラスでも、定期テスト直前のため、テスト範囲の単元から英作文演習を行いました。今回のテストは「There is (are) ~.」「不定詞」「動名詞」「接続詞」とかなりのボリュームです。覚えなければならない文法事項もたくさんありますから、板書ノートをよく見直し、学校のワークもしっかりと行い、高得点を狙いましょう。
全体的にまだまだ細かいところでのミスが目立ちますので、復習をしっかりとやってテストに臨んでください。
良い結果を期待しております。
Aクラス同様、こちらも定期テスト対策の授業を行いました。
当クラスは文章問題以前に、連立方程式の解法そのもので苦戦している塾生も存在しますので、ここをしっかり固めることが重要ですので、解法の確認をしました。
解法自体は理解しているようでしたが、縦書きの計算での符号ミスといった初歩的なミスが目立ちました。プリントの余白にちょこちょこ計算するのではなく、大きく丁寧に途中計算を書くようにすれば、そんなミスも少なくなります。
今回のテストでは、この方程式の解法部分の配点はそこそこ大きいと思われます。ここで確実に得点出来るようにしておくのことは必須です。まだまだ自信の持てない塾生は、ひたすら練習に励んでください!
こちらのクラスでもAクラス同様、教科書の題材である枕草子の学習を開始致しました。
この単元は大半の中学校で定期テスト範囲となっておりますので、覚えるべき項目をしっかりと覚えさせ、定期テストで高得点を獲得できるように指導致します。ご自宅では授業中に指導した重要古語の暗記を確実に行い、直ゼミのテストや定期テストに備えて頂きたいと存じます。
この枕草子の学習が終了致しましたら、その後は徒然草や平家物語の学習に移行して参ります。古典は暗記事項が多いため、復習を怠ってしまいますと、あとで暗記事項がふくれてしまい、テストまでに間に合わなくなってしまいがちです。そうならないためにも定期的に復習するように心がけてください。
先週の授業では地学分野の「圧力」について学習しました。
今回行った「圧力」の部分では計算問題が主に問われることとなります。
前回授業時にお試しで計算問題に取り組んでいただきましたが、初回ということもあり少し苦戦している様子が見受けられました。
計算をするにあたっての注意事項等も説明しましたので、その点も含めて復習してほしいと思います。
この次からも湿度を求める計算が出てきたりと、この単元は計算問題が多く出題される単元となります。
それぞれ公式がありますので、混ざらないように各授業後には授業内容の復習を必ず取り組むようにしましょう!
今回の授業は、夏期講習までで学習した「江戸時代」の知識を2学期以降に繋げる準備としてまとめテストを実施しました。
平均点は54.2点でした。そして最高点は90点でした。そのため、クラスの中で出来具合に大きな差がありました。
最も大きな原因は、基本的な語句の整理ができていない人がいるということです。
重要語句テストでの知識のインプットはもちろんのこと、毎回の宿題でのアウトプットにも力を入れていきましょう!また、2学期からは、復習の単元が増えていきます。毎回のテストの得点をこだわりましょう!
目標は連続で80点以上を取り続けることです!頑張ってください!
「書き換え学習」が終了し、このクラスでは、いち早く「長文対策」を行うことが出来ております。
皆さん、私の「長文分解講座」にだいぶ付いてこられるようになってきました。
基本文型の正確な理解が必要不可欠です。「SVOC」「修飾語句」「名詞節・形容詞節・副詞節」それらの理解を強化し、文章読解に必要な部分だけを素早く読み解き、設問に正解する力を徹底的に鍛え上げます。
既に、皆さんはかなりの英語力を身に付けていらっしゃいますので、自信を持って頂きたいです。
S模擬でもかなりの成績UPが期待できそうです。頑張って下さいね。
一部の学校では定期テスト期間中で、中心となる範囲はかなり前に行った単元ということもあり、テスト形式で理解度を確認しました。
2次方程式では、解法については夏期講習中に復習していますので、苦手とする塾生の多い文章問題を中心に解説しました。2次方程式の文章問題で注意すべきポイントは、正しい式を立てて答えを出したからといって、それが正解とは限らないところです。ですので、答えが出たら再度問題文を読んで、その答えが問題文に書かれてある内容に適しているかどうかを確認する必要があります。文章中にはストレートな表現こそありませんが、書かれてある内容からxの変域を読み取らなければなりません。
それが他の文章問題と大きく違う所ですから、解き終えたら必ず再度問題文を読み、確認するようにしましょう!
定期テストが近づいて参りましたので、定期テスト直前の塾生は定期テスト対策授業を、その他の塾生は10月末に実施予定の漢字検定の学習をしていただきました。
ここからは各中学校の定期テストが時間差でやってきます。定期テストが落ち着くまでは中学校別に課題をお出ししての授業と、高校入試で必要な文章読解の応用の全体授業を交互に行っていく予定でおります。
この二学期は今まで以上にやらなければならないことが沢山ありますので、少しでも自分に甘え、課題を後回しにしてしまうと大変なことになってしまいますので、必ずその都度片付けていくようにしてください。
また、漢字検定の学習についても計画的に行うようにしてください。漢字検定準2級を取得することが出来れば受験に対して大きな武器になりますので、必ず合格するよう、頑張って学習してください。
先週は「太陽系と銀河系」について学習しました。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。ここは暗記事項なので難しいわけではありません。何度も見返してしっかり覚えてしまいましょう。
また、惑星についても学習しました。太陽に近い順に全て言えるようにしましょう。それを覚えれば位置的な分類は分かったも同然ですし、構成している物質の密度による分類もあるので、こちらも覚えてしまいましょう。
この単元は、これまでの自転、公転を基に計算することもなく、暗記事項が多い単元ですので、覚えれば良いことは早く確実に覚えるようにしましょう!
先週は予定通り「地方自治」についての学習を行いました。
三権分立の単元の復習を交えつつの授業を行うことができましたので、政治単元全体の理解度合いも深まり、今後の定期テストや学力テストでも今まで以上の高得点を獲得していただけるものと存じます。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も欠落しかねませんので、授業後すぐの復習はもちろんのこと、それ以外でも定期的に復習を行い、確実に定着させるようにして下さい。
今週も引き続き「地方自治」の単元を学習し、終了し次第「経済」の学習に移行して参ります。経済は高校入試で出題されてる部分が限られておりますので、この点に重点を置き、しっかりと指導して参ります。
このクラスでは「書き換え学習」がまだ終わっておりません。皆さんテスト形式で合格するまで頑張っていらっしゃいます。
しかし、全員合格まではまだまだ時間がかかりそうです。
そうこうしているうちに、定期テストやS模擬が近づいて参りました。ですので今週はS模擬対策として、「現在完了」「不定詞の応用」などを含む「総合問題演習」をおこないました。
解答解説は本日行います。皆さんの文法理解がどれほどなのかを再確認し、必要であれば、復習を中心とした解説中心の授業を行う予定です。
Aクラス同様、一部の学校では定期テスト期間中で、中心となる範囲はかなり前に行った単元ということもあり、テスト形式で理解度を確認しました。
やはり2次方程式の文章問題は配点も大きそうですから、再度詳しく解説を行いました。しかし、それ以上に「平方根の利用」も心配でしたので、こちらを少し多めに復習しました。式の値では、ただ計算して簡単にするのではなく、ひと工夫して式を変形させる問題は正答率が低いものです。その他にも平方根の整数部分と小数部分に関する問題も難度は高めです。
しかし、解き方さえ覚えてしまえば、出来そうな問題ばかりですから、簡単に諦めることなく、一問でも多く正解し一点でも多く得点することを強く意識して、これまでとは一味違う勉強を実行していきましょう!
定期テスト期間に入った中学校がございましたので、今週は全体授業で文章読解の学習を行うのではなく、定期テスト直前の塾生はテスト対策授業を、その他の塾生は10月末に控えております漢字検定の学習をしていただきました。
ここからは各中学校の定期テストが時間差でやってきますので、個別対応の授業が数多くなるものと存じますが、高校入試で出題されるような応用問題に対しての解法の学習も全体授業として行います。
定期テストの勉強もしつつ、高校受験に対しての学習や漢字検定の学習を計画的にこなしていく必要があるこの時期、受験生達にとってはかなりハードな毎日になることでしょう。しかし、これを乗り切らなければ、志望校合格はあり得ませんので、自分の目標を達成するためにも、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
前回は「四季の星座」について学習しました。
地球の自転・公転に伴う太陽と星の日周運動と年周運動について学習してきましたので、そろそろ天体全体の基本的な動きはイメージできたのではないでしょうか。
授業では黄道十二星座を中心に進めましたが、どうしても星占いが気になるようですね。理科では、いつその星座は見えるのかがポイントですが、星占いでは太陽がどの星座の方向にあるのかを考えていますので、全く別物と考えて結構です。ただ、これにより初めて聞く名前ではないので覚えやすいかと思います。それぞれの季節と星座をしっかり覚えてしまいましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、「内閣の仕組み」についての学習を行いました。
内閣と国会の関係である「議院内閣制」については特に時間をかけて指導いたしました。この項目は高校入試でもかなりの頻度で出題されますので、ご家庭でも定期的に復習し、その知識を確実に定着させるようにして下さい。記述問題が出題される可能性も大いにありますので、板書ノートを正確に暗記するようにしてください。
今後は「裁判所」の学習を行う予定でおります。三権分立の仕組みなども含め、今までも単元を復習しつつ授業を進めて参りますので、集中力をいつも以上に高め、聞き漏らすことがないよう、しっかりと受講して下さい。