移転新装梨ゼミのご案内

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コンセプトは開放感と適度な緊張感…


入口のドアを開けた瞬間に広がる、明るく、開放的な空間…
そこはKID'S CLUBの授業、そして全学年の自習、さらに、一息入れることの出来る憩いの空間です。
講師たちのデスクも、同じ空間にあります。いつでも目が届きます。対話が生まれます。
質問だって、ずっとし易くなります。

そして、3室用意した教室は敢えて透明なパーテーションで区切りました。
民間の調査機関によると、かなりの高確率で、密室である自分の勉強部屋で学習する子供よりも、リビングダイニングなど、家族のそばで学習する子供の方の成績上昇が著しい…という統計結果が出ているそうです。

誰かの目があるという、適度な緊張感…  それが、学習時の集中力を上げるのだということです。
それは子供たちにとってばかりでなく、私たち講師にとっても例外ではありません。
この塾生と講師、双方とも馴れ合いにならない適度な緊張感の相乗効果を狙っているのです。

皆さま、新生梨ゼミを是非ご体感下さい。


■ 新生梨ゼミのお約束 ■

宣 誓

お子様の成績を絶対に上げます!
第一志望校に必ず合格させます!
…などと、無責任なことは言いません。

しかし、
「お子様の成績が上がるため、第一志望校に合格する
ために、我々が出来ることは何でもします。」
とは、お約束いたします。

送迎車があるから…
授業料が安いから…
たまたま、近いから…
このような理由だけで選ばれるのではなく、

成績が上がるから…
志望校が確実に近付くから…
講師が誠実で頼れるから…
このような理由で選ばれる塾になるべく、
梨香台ゼミナール全講師は、全力で努力します。

そして、『梨ゼミは、ここまでやるのか…』と
思って頂けるような学習塾にすることを
ここに宣誓いたします。

梨香台ゼミナール代表 土屋祐二


移転に際して代表のご挨拶

(2015年4月移転決定時に…)

平成元年4月開校の梨香台ゼミナールは、お陰様をもちまして、26回目の春を迎えることが出来ました。
私の家族宅の2階部分を改装し、スタートした当ゼミですが、有り難いことに多くの皆さまのご支持を頂き、塾生数も右肩上がりで増加し、その対応のために何度か増改築もいたしましたが、ここ最近それも限界となり、物理的なキャパシティの問題で、入会をお断りする事態も発生しておりました。
また、さほど広くはない各教室一杯に座席を並べており、不本意ながら、塾生の皆さまには少なからず窮屈な思いもさせてしまっております。さらに、鉄骨構造の比較的頑丈な造作ではありますが、塾舎として利用している家屋全体の老朽化も無視出来ず、全照明のLED化、壁、床、天井の張り替えなどで鋭意対応はしておりましたが、さらなる快適な学習環境作りが急務でした。

この様な事情からここ数年、移転を視野に、機会ある度にテナント物件を中心に探して参りましたが、現塾生全員をお連れし通って頂ける立地、今以上の教室スペースを確保出来る広さ、送迎車を全車待機させられる駐車場などの全ての条件が折り合う物件はなかなか見付けられず、月日は流れていきました。

そんな折、この3月、スタッフの1人(妻の栄子です)が送迎中に偶然通りかかった道路で閉店したばかりの物件を発見しました。翌日、早速問い合わせてみると、幸いにもテナントを募集しているとのこと。
その翌日に社員全員で当物件内外を視察、広さ(196.11㎡ 約60坪)を含めて、全ての条件をクリアしていることを確認し、その2週間後には正式契約に至るという、超スピード決定でした!

四半世紀もの長きに渡り、市川市稲越町75番地で数多くの塾生をご指導させて頂いてきた梨香台ゼミナールは今年の5月、ゴールデンウィーク休校明けから、松戸市高塚新田241番地に移転させて頂きます。

今よりもずっと広く、明るく、新しく、清潔に、そして開放的に…
塾生の皆さまの快適な学習環境を最優先に設計しており、今までに無い素敵な塾に生まれ変わることを確信すると同時に、そのような場を皆さまにご提供出来るようになること、とても嬉しく思っております。
そして、多くの塾生の皆さまに『こんな塾で勉強したかった!』と感じて頂けることも、心から確信しております。

2015年若葉の頃… 間もなく生まれ変わる「新生梨香台ゼミナール」にどうぞご期待下さい。

平成27年4月吉日 梨香台ゼミナール 代表 土屋 祐二