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ウッチー通信♪Vol.143
2024/10/05



自分の住む町には必ず、「町内会」というコミュニティが存在する。
皆さんも参加していたりするのだろう。
町会費を支払っていれば、それは参加していることになる。

町内会とは、地域社会における住民組織の一つで、
その地域に住んでいる人々が参加して活動する団体だ。
主に、地域住民の協力や交流を目的とし、地域の安全や環境の維持・改善、そして伝統行事の開催などに関わる役割を担っている。

【町内会の主な目的と役割】

■地域の防犯・防災活動
町内会は、地域の安全を守るために、防犯パトロールや防災訓練を行う。
自然災害や犯罪への備えを通じて、住民が安心して暮らせる環境を作ることが目的である。

■地域行事の開催
町内会では、地域の伝統的な祭りや行事(夏祭り、運動会、盆踊りなど)を企画・運営する。
これにより、住民同士の親睦を深める機会が提供され、地域の一体感が生まれる。

■清掃活動や環境保全
公園や道路、河川などの地域環境の清掃活動を行い、快適な生活環境を保つために努力する。
ゴミの分別やリサイクル活動なども含まれる。

■災害時の支援活動
町内会は、災害時における相互支援のための体制を整えており、
避難場所の設置や、地域の高齢者や障がい者の支援などを行うこともある。

■情報共有とコミュニケーションの促進
住民同士が連絡を取り合い、情報を共有することで、
日常生活の不便を減らし、困りごとを解決する支援を行う。

以上のような活動は、住民の「自主的な活動」に基づいて運営されており、
地域の問題や課題に対して協力して対応することで、地域全体の生活の質を向上させることを目指しているのである。

さて、皆さん、「町内会」がいかに大切な地域活動かご理解頂けたであろう。

私は、今住んでいる町に引越して10年くらいになるだろうか…。
ついに、私にも、町内会の「班長」という役が回ってきてしまった…。

「きてしまった」とは何事だ。

町内会はとても大切な地域活動なのだ。
今まで誰かがやってくれていたのだ。
もう10年もこの土地にお世話になっているのだから、そのくらいはやらなければならないだろう。

「いやだ。」

正直な感想だ。

これはもう、正直に申し上げる。
きれい事を並べてもしょうがない。
その話が私のところに来た時点で、瞬時に

「いやだなぁ…。」

という思いが頭をよぎってしまった。いや、これはきっと誰だってそうだと思う。

町内会の集まりが毎月第2土曜日の午後7時から午後9時まで(長い…)。

我が家は、私と妻ともにフルタイムで働くいわゆる「共働き」な夫婦だ。
40代〜50代の夫婦はおそらく、ほとんどが共働きではないだろうか。
なので、町会の集まりはもちろんのこと、それだけでなく、与えられた様々な仕事をちゃんとこなせるのかが、正直不安だった。

だから、もう一度、正直に申し上げる。

嫌だった。

がしかし、ここは「漢(おとこ)内山」(※あえてこっちの漢で)。
引き受けましたよ。快く。ええ。

さて、それは今年3月のこと。
前年度の町会の班長さんや役員さんたちと、今年度の町会の班長さんたちとの引き継ぎを行う集まりでのことだ。
私たち夫婦は「広報部」の役員を引きうけることになってしまったのだ。
「広報」なので、町内の掲示板に様々なお知らせやポスターを貼って回ったり、
年に数回発行する、町内新聞を作成し印刷して町内の皆様に配布しなければならない。
結構、大変な役回りだ。

もちろんそれだけでなく「班長」なので「町会費」を集めて回らなければならない。私の班には約40世帯…。
これもなかなか大変だった。

「広報部」で一番の大仕事である「町内新聞」の刊行。
「クリーンデー」と呼ばれる「ゴミ拾い」の様子や、
夏祭り、太鼓祭りの様子、子供会や老人会の様子やドッチボールクラブの活動報告など、
写真やコメントを交えて新聞を作成するのだ…。
今まで町内新聞を作成してくれていた方から、過去のデータを頂き、引き継ぐ予定だったが、
その方のPCがクラッシュしてデータを頂けないことに…。
もう、ほぼ、ゼロから作り直さなければならなかった。
その事実がわかり、途方に暮れていた私の横で、妻がせっせと第1回目の町内新聞を作ってくれた。
妻はウェブ広告などの仕事に携わっているので、こういった作業が私より得意なのだ。
妻の協力のおかげで、第1回目の町内新聞は無事に刊行することができた。本当に有り難かった。

その第1回目の町内新聞のデータをひな形にして、第2回目の新聞を私が作成した。
大量の写真やコメントをまとめるのが大変だったが、雛形になるものを作ってくれていたので、本当に助かった。
(しかしまだ終わっていない。年内であと2回の刊行が残っている…。)

さて、そんな町会の活動も気が付けば10月になっていて、慣れてきている自分がいる。

不思議なものだ。
今は自分の班の皆さんや、町内のことなど、少しずつ分かってきて、
「やってよかったのかも…。」
とさえ思っている自分がいる。

「なんでもやってみるもんだなぁ。」
と改めて感じさせられた。

「では、来年もよろしくお願いいたします!」
と言われたら、
それは丁重にお断りしたいと思ってしまうのはしょうがないことである。

皆さんこんにちは!「ウッチー通信♪」の時間がやってまいりました。
いきなり、私の町内会事情をお話ししてしまってすみません。(^^ゞ

今まで、普通に生活してきて、回覧板が回ってきたらお隣さんに回してと、
あまり深く考えなかった町内のこと。
今回、班長と役員をやってみて、いろいろと勉強になりました。
また、当たり前ではありますが、
「今まで誰かがやってくれていた」
ということの有り難さを痛感した次第であります。
そして、町内の人たちと挨拶や会話を交わす機会も増えて、
なんというか、今までよりも「居心地がよく」なったような気がします。
どんな環境であれ、自分の置かれている場所の「居心地」を良くするも悪くするのも、

結構、「自分次第」なところもあるのかなと思いました。

何でも経験してみるもんですね。

さて、本日もかなり長い「ウッチー通信♪」となっておりますが、最後に告知をさせてください。

本日10月5日(土)は英語検定が実施されております。
これは全員ではなく、一部の該当塾生のみの実施です。

10月20日(日)には中学3年生対象の、11月2日(土)には中学3年生以外の塾生対象の漢字検定が実施されます。
全塾生対象ではなく、どちらも該当塾生のみの実施ですので、ご注意ください。

また、10月13日(日)と14日(月)には中学3年生対象の「進学相談三者面談」が実施されます。
その為、10月17日(木)が代休となります。
その日の全授業は休講となりますのでご注意ください。

今回の「ウッチー通信♪」は、この辺でお別れのお時間でございます。
日中はまだ暑いですが、朝晩はだいぶ気温も下がってまいりました。
どうぞ、皆様風邪を引かないよう、お気をつけてお過ごしくださいませ。
それでは、今日はこの辺で!次回の「ウッチー通信♪」をお楽しみに(^_^)/~

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.165
2024/09/28


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
最近ようやく涼しくなり、秋がやってきたなぁと感じられるようになりましたね!と、言いたいところなのですが、暑い日があったり、涼しい日があったりと、相変わらず変な気候が続いています。(^^;
我々が子供の頃は季節がはっきりしていたと思うのですが、やはり地球温暖化の影響でしょうか。子供たちの未来が心配になってしまいます。気候だけでなく、国際協調に関しても、子供たちが安心して暮らせる世の中になってほしいと願うばかりです。
ただ、これからを担っていく子供たちも協調性やルールの大切を身につけなければ、それは叶わぬ夢となってしまいます。

はい、ここからが本題です。
実は最近そのルールに関して気になっていることがあるんです。
梨ゼミでは「中学生の携帯電話の持ち込み」や「送迎車内で食べ物を食べてはいけない」、「送迎時刻を守る」、「最終の送りの後発待ちの塾生は塾内で待つ」などのルールがいくつかございます。それを自分が良ければいいという考えで守らない塾生が増えているんです。もちろん見つけ次第その都度注意するのですが、少し時間が経つと再発します。

ルールというのは当然のことながら社会生活を円滑にするためのものであって、個人の欲求を嫌がらせなどのために制限するものではありません。梨ゼミのルールだってそういう意図のもとに作られています。それなのに、なぜ守れないのでしょうか。不思議ですよね。ただ、この疑問ってきっと保護者の皆様も抱いていると思うんですよ。

私が思うに、デジタルが進化しすぎて社会生活が薄れてしまい、個人だけで物事を判断し行動するというのが当たり前になってしまっているのが原因だと思うんですよね。「コミュニケーション能力」が大切と世の中では言われていますが、昔ってそんな言葉もなかったような気がします。それは子供ころからたくさんのコミュニティーを作り、その中で社会生活を学んでいったからだと思います。時には大人が手助けをしつつ。
今はそんな様々なコミュニティーがデジタルによって奪われていますよね。
子供達からすれば、SNSでのつながりやゲーム内のやり取りをコミュニティーの新しい形と言うでしょう。しかし、それは本来あるべき姿なのでしょうか。もちろんそれも一つの形だとは思いますが、それはあくまでプラスαの部分として捉えるべきであり、それが全てではあまりにも危険過ぎます。結果として「コミュニケーション能力」という言葉が世に広がったわけですから。

上記の梨ゼミルールはもはや「常識」や「道徳」の範疇にあるものです。携帯電話の持ち込み禁止に関しては、勉強する場にゲーム(スマホは電話機能で使われていませんから)は不要だという考えと授業中SNSが気になり集中できないといったことを防止するためです。送迎車に関しては、お菓子のゴミをそのままにする、お菓子の匂いにより周りが不快になる、時間を守らなければ他の利用者に迷惑がかかる、夜に外でおしゃべりすると近所の人に迷惑になるなど、当たり前のことですよね。それをルールと言ってしまうのもどうかと思ってしまうほどです。それがなぜわからないのか…。

やっぱり社会の中で生きているということを考えられず、自己中心的な考えが先行しているからなんでしょうね。自分にしか興味がなく、周りのことは興味がない、気にしない。これが今の子達の根底、無意識化にある考えな気がしてしょうがありません。もし、もっと周りのことを気にすることが出来れば、これをやったらどうなるかとか、そういった想像力が働くはずです。

「自分さえよければいい」、この考えを捨てさせましょう!でないと、彼らが大人になって今よりももっと広い社会に出たとき、いや、ここからの日本が、世界が、大変なことなってしまいます。(+_+)
では、どうすればいいのか。まずはデジタルを制限しましょう!スマホやゲーム、これをどうにかしましょう!もちろんゼロにしようというわけではなりません。これらが中心となっている生活を変えましょう!小中学生のスマホは彼らの社会を限定させてしまう原因です。

そして、ダメなものはダメとはっきり言いましょう!叱らなければいけないときはガツンと叱ってあげましょう!それが他人の子だとしても。┗( 'ω')┛
現在「物言えぬ世の中」になっていると思いませんか?その言動の本質を考えず、表面だけを見て批判することが多くなってしまって、大切なことが出来ないと思うんです。もちろん、相手を傷つけるだけの発言は絶対にやってはいけないと思います。暴力も絶対だめです!しかし、相手のことを思ってのことならば、叱ってあげるのは優しさなのではないでしょうか。

一部分だけ切り取って、それが正義となっているようなこと、それが大多数の意見のようになっているということ、それってどうなんでしょうかね。因果関係や本質をもっと捉える必要があるんじゃないかなと思います。我々はその子のことを思うからこそ、ダメなものはダメ、やるべきことはやらなければならないとはっきり言います。叱らなければならないときには叱ります。しかし、以前と比べると叱るときも遠慮をしてしまいます。もしかしたらこれもパワハラなんじゃないかと考えてしまうからです。でも、そうやって遠慮をしてしまうと、自己中心的な考えを持つ人間になってしまうんじゃないかなと心配してしまいます。

強く叱られる、それには理由があるはずです。なんで叱られたのか、なにがダメで何が必要だったのか、我々世代はそれを考えて育ってきたはずです。そうやって自分自身を見つめ、また社会の一員として自分があるということを身をもって学んできたはずです。
叱る側だって好きで叱っているわけではありません。「たたく手の方が痛い」とよく言いますが、その通りです。強く叱るのは自分も辛いです。自己嫌悪に陥るときもあります。
そのうえ叱られたことについての本質を理解してくれなければ嫌われますからね。下手したら、SNSで私を社会から抹殺すべく、あることないこと都合よく発信するかもしれません。(^-^;

いつもニコニコ、なれ合いの社会。それが一番楽ですよ。でも、そんなことはできません。それじゃあ、今言われてる「主体性」だって育たないですよ。
主体性は「無」から生まれるとは思いません。子供たちが様々な経験をし、それを元に自分に必要なものを取捨選択し、その残ったものについて深く考えることが出来てこそだと思います。そういったプロセスを踏んでいない主体性はただの自分勝手です。だから、状況によっては強く叱ることも必要だと思いますよ。自分をちゃんと見つめ直せるように。

と、言うことで、我々は子供たちの未来のために必要だと思うことを信念をもって実行していきたいと思っています!
でも、何度も言いますが、心に傷をつけたり、暴力を振るったり、そういうことではありませんからね。(^-^;
ご家庭ではスマホやゲームの管理を是非ともお願いいたします。m(__)m

話があちらこちらに散らばってしまいましたが、今日はこの辺でお別れといたします。
皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.167
2024/09/21


一ヶ月振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!
今日は3連休の初日なので渋滞してるだろうなぁ、と通常15分のところ倍の30分みておけば大丈夫だろうと思って出発しましたが、それでも5分遅れてしまいました。その後も微妙な遅れが積み重なり、最後のご家庭では15分以上の遅れとなってしまいました。待たせてしまった塾生の皆さん、ごめんね

大谷さんやりましたね!50-50達成!!
到達できるか!?ってメディアでも大騒ぎでしたが、達成当日には51-51まで記録を伸ばしてしまいました。
しかもその日の成績が "6打数6安打3ホームラン2盗塁10打点!"
1試合20得点はすごいですが、そのうち半分は大谷さんがたたき出してるんですよね。
その結果、それまで松井秀喜が持っていた日本人メジャーリーガー最多打点116をあっさり抜いてトップになりました。
野球に興味のない方はなんのこっちゃって感じでしょうが、マンガを超えるすごさです。
スポーツの秋ですね。(秋の気配は感じられませんが…)10月にはバレーボールのSVリーグが開幕します。
開幕戦は地上波でやってくれるみたいです。金曜日の夜なのでリアルタイムでは観られませんが、何かしかで観ようと思います。バレーに限らず、サッカーでも野球でも、昔と比べて格段に個人のレベルが上がっているのを感じます。すごいですね〜!

すごいと言えば梨ゼミ塾生も負けてはいません。
百合台小学校吹奏楽部(梨ゼミ生4名が所属)は東関東大会に出場し、全国大会への切符は逃したものの、見事金賞を受賞!市川三中吹奏楽部は東関東大会を突破し、全国大会出場を決めています。また、松戸五中と東国分吹奏楽部は、本日今まさに全国大会出場を目指して戦っているところです。
上のステージに行けば行くほど戦いは熾烈なものとなりますが、精一杯頑張って欲しいですね。応援してます!!

さて、それでは「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。
3週続いた"直ゼミ"も本日の東国分中と市川四中で一旦終了です。市川市内の中学校では2学期に中間テストがありましたが、松戸市内の中学校では11月までテストはありません。テストが少なくてラッキーと思っている松戸市在住塾生のみなさん。本当にそうでしょうか?モットーにある通り"楽なのはそのときだけ"なのではないでしょうか?
11月まではまだかなりの期間があります。うすうす感じているかもしれませんが、9月以降の内容は、全ての教科においてそれ以前とは格段に難度が上がっています。9月にテストがなかった分範囲が広くなり、さらに難度の高いものが加わってくるのです。テスト1週間くらい前から勉強を始めるのでは、間に合わないかもしれませんよ。
学習している内容はその都度理解するようにしましょう!

そろそろお別れのお時間が来てしまいました。
地獄のような暑さは今日までとのこと。明日以降は徐々に過ごしやすくなりそうですね。
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.142
2024/09/07



9月になった。
ようやく朝晩は少し涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなってきたが、
未だ日中は30度を超え、じっとしているだけでも汗ばむ日はまだまだ続いている。
地球規模での異常気象が年々ひどくなっているように感じる今日この頃。
もはや、8月に気温が40度を超えてもなんら不思議に思わなくなっているから逆に怖い。

そんな中、運動なんてしてしまったら大変である。
今と昔は明らかに真夏の気温は違うのだ。

部活中に水を飲むことを禁じられていた学生時代を過ごされた保護者の方もいらっしゃることだろう。
今はそんなことをしていたら、当たり前ではあるが、大問題だ。
熱中症で命を落とすことだってあるし、深刻な後遺症が残る場合だってある。

そういう時代になり、世間一般で常識となっているにも関わらず、
未だに夏の甲子園は8月の猛暑日に行われている。

時代と共に変わっていくもの。
変えることが難しいもの。
変えようとしないもの。
変わろうとしないもの。

そういった様々な事柄に対して、
きっと「変えられない理由」や「変わらない理由」は色々とあるのだろう。
なので、よく知りもしないで憶測でものを語ることはやめておこう。

しかし、毎年甲子園を見ていると、本当に高校球児たちの姿には頭が下がると同時に、
彼らの健康面が気になってしまって試合を純粋に楽しめない自分がいるのも事実だ。
本当に8月でなければならないのだろうか…。

「時代と共に変わっていくもの」
「変わらなければならないもの」
は本当にたくさんあるのだが、しかし一方で、
そういった変化が必ずしも良い結果を生んでいるとは限らないとも思う。

なぜなら、世の中が「都合のいい」ように変化すればするほど、
人は「大切な何か」を失っている面もある気がしてならないからだ。
「大切な何か」とは、

それは「心の豊かさ」だと私は考える。

まず容易に例えとして思い付くのは、
いまや1人に1台が当たり前になっているスマホの普及だ。
連絡を取りたければ相手とダイレクトにつながることができる。
今は電話ではなくLINEやSNSが主流。
連絡をもらっても時間があるときに返信すればいいし、
相手もそんなに急を要していなければ返事がなくてもあまり気にならない。
いわばそんな「都合のいい」時代である。

スマホなどの端末が無かった頃は、
話がしたければ相手の家に直接電話をかけるしか方法がなかった。
さて、ここからが本題だ。
昭和のおじさんの登場ですよ。(^^ゞ

「夜分に申し訳ありません。○○と申しますが、△△さんはご在宅でしょうか?」

「ご在宅」などと言う「丁寧語」を覚えて、ドキドキしながら、
学生時代にお付き合いしていた彼女によく電話したものだった。

たまに、相手のお父さんから

「おりませんが…。」

と冷たく返されたものだ。
(お母さんだったら代わってくれる…)

そうやって、とんでもない緊張感と敗北感を味わう…。
これでまた1つ成長して、心が「豊か」になっていく。

また、相手に気持ちを伝える手段は「手紙」か「直接言う」しかない。
あるいは深夜のラジオ番組の「思いを伝えるコーナー」にハガキを出すしか方法はない。

「手紙」の場合、どのように書けば相手に伝わるのか思いを巡らせて、
何度も何度も書き直して(←これで文章力がつく)、
この便箋がいいとか、このレターセットがいいとか、
あれやこれやと悩んで、郵便ポストに投函する。
投函する時、指先から手紙が離れ、ポストの中に吸い込まれていく瞬間の、
あのなんとも言えない気持ち…。

ポストに投げ入れてしまったら、もう、後戻りできない。
もう自分ではその手紙を止めることはできない。
手紙は確実に相手の家に届いてしまうという、あの気持ち…。

そうやって、とんでもない緊張感と高揚感を味わう…。
これでまた1つ成長して、心が「豊か」になっていく。

現代で言えば、気持ちを伝えるLINEを送ってしまったときと通ずるものはあるのかも知れない。
しかし今は、即座に操作すれば、送信を取り消すことができたりする。
現代のテクノロジーでは、「無かったことにする」ことは容易に可能なのだ。

ポストに投函してしまったら、届くまでの2日間くらいはもう、生きた心地がしない。
そんな気持ちで日常を送らなければならない。
そして、実際に読んでくれたのか、はたまた家族に破り捨てられたのか、
もはや学校で顔を合わせても、まともに目を合わすことすらできない…。
相手の額に「既読マーク」なんてつかないし…。

そうやって、まさに「ハートが鍛えられる」のだ。そして心が「豊か」になっていく。
中学2年生頃の、感受性が育つ多感な時期に、心を「豊か」にしておかなければいけないのだと思う。

本当の「豊かさ」とは何だろう。

科学技術が発達して、世の中が便利になっていけばいくほど、物質的、経済的な「豊かさ」は増えていくのかも知れない。
「お金」「家」「車」「美味しい食べもの」「高級なお店」「高級なお洋服」そういう物質的、経済的な「豊かさ」は、必ずしも人の気持ちを満たすとは限らないのだ。
お金をかけなくても、十分に幸福感を感じられる。
これが本当の「豊かさ」なのかも知れない。

「不便」であるからこそ得られる「経験」と「感情」。
いわゆる「心を豊か」にする行動が、明らかに現代人には不足しているように感じる。
そういう意味では、現代人よりも、「江戸時代の一般庶民」のほうが、本当の意味で「豊か」だったのかも知れない…。

さて、今回も長々とお付き合い頂きありがとうございます。
「ウッチー通信♪」のお時間でありますが(今さら…(^^;))、毎年夏期講習が終わる9月になると、
もう、1年が終わったと感じてしまう、いわゆる「1年アッという間だなおじさん」であります。

だって、皆さん、時計の針を想像してください。
もう夜の9:20です。あと少しで午後10時になって、お休みが終わってしまうと感じてしまうのと同じですよ。(^^ゞ
ね?1年ってアッという間ですよね?

そう考えると、受験生の皆さん、私立の願書を提出する12月まで、あと16週間を切りましたよ。
泣いても笑っても、日曜日は16回足らず。

もう、遊んでいる暇はありませんよね。
もう、YouTubeなんかを見ている暇はありませんよね。
ましてや、ゲームなんかやっている暇はありませんよね。

1日1日を大切に、1分1秒を大切に。

志望校合格に向けて、全力で頑張りましょう!
合格発表で、自分の番号があったときの喜びを本気で想像しましょう。
志望校に合格して、その学校に通学している自分を本気で想像しながら床につきましょう。
頑張った先には、きっとご褒美が待っていますよ!

さて今週はこの辺でお別れのお時間です。
今回も長尺の「ウッチー通信♪」にお付き合い頂きありがとうございました。

それでは皆さんご機嫌よう!次回のウッチー通信♪をお楽しみに〜!(^o^)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.164
2024/08/30


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
長かった夏期講習もようやく本日で終了します。睡眠不足から解放されることを思うと、非常に嬉しく思います。(笑)高齢化が進んでいる我々講師陣がこれだけ頑張ったわけですから、塾生たちにとっても実りのある夏期講習になったはずです。この夏期講習で学んだことを今後の学習に活かし、中学校の定期テストや高校入試、小学校のカラーテストなどで結果を出してほしいと思っています!
9月からの送迎時刻につきましては8月31日(土)一杯にはマイページにアップ予定ですので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

ところで皆様、梨ゼミHP内ある「今日の高原教室便り」をご覧になりましたか?高原教室当日の様子を講師のコラムと共に掲載しているのですが、みんな充実感溢れる良い顔をしていますよ!
課題の達成による喜び、新しい友情の芽生え、イベントでの盛り上がり…。二泊三日の中に、今年も色んなドラマがありました。大人から見たら些細なことでも、彼らにとっては成長過程における大切な出来事がたくさんあったと思います。そんな高原教室を今年も成功させることができ、講師一同大変満足しています。
私としては塾生たちの成長もそうなんですが、スタッフの成長も高原教室の楽しみの一つで、それについても注目してこの高原教室を過ごしていました。塾生たちのために率先して自分から動く彼らの姿を見ていると、自分の息子や娘(いないですけど笑)が大人になった時のように、感慨深い気持ちになりました。ついこの前までは塾生たちと同じように、ひたむきに課題に打ち込んでいたのに、ホントあっという間ですよね。
今はまだ梨ゼミを手伝ってくれていますので、こういう機会に会うことが出来ますが、社会人になったらそういうわけにもいきません。いつか巣立っていくということを考えると、なんだか寂しくもありますよ。あ!今回参加してくれたS君は今年社会人一年目の卒業生でした!(笑)それでも高原教室を手伝ってくれるなんて、ホントありがたいですよね!(≧▽≦)
梨ゼミ愛に溢れるS君に感謝するとともに、いつまでも梨ゼミに関わってほしいと思う今日この頃でした。
「今日の高原教室便り」をまだご覧になっていない方は是非↓からご覧くださいませ!みんなの笑顔に癒されますよ!(*^^*)

「今日の高原教室便り」
(1日目)https://1119.co.jp/2024camp/summercamp-1.html
(2日目)https://1119.co.jp/2024camp/summercamp-2.html
(3日目)https://1119.co.jp/2024camp/summercamp-3.html


さて、今後のスケジュールですが、明日31日(土)から9月2日(月)まで休校の後、9月3日(火)から後期の授業がスタートします。冒頭でもお伝えいたしました通り、送迎時刻は31日(土)一杯にはマイページにアップ予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。

それでは今日はこの辺で。
皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.166
2024/08/09


一ヶ月振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!
どれだけ歳を取っても"初めてのこと"というのは怖いものです。
事件が起きたのは、間もなく上半期の授業が終了する頃の先月7月11日。
18:15に小学生の授業を終え、送迎に出発しようかというまさにその時、突然腹部が痛み出したのです。
何か変なものでも食べたかなぁ…などと考えながらも、痛みの種類がそれとは明らかに違うことには気づいていました。
もしかして盲腸!?だとしたら手術じゃん…。こわいよ〜…。

想像力が豊かな私は、自分のお腹が切られ腹の内部から切除したものが取り出される映像が、鮮明に頭の中に映し出されます。歯医者さんに行っても(怖いのでどうにもならなくなるまでは行きませんが)診察台の周りに整然と置かれている器具は絶対に見ないようにしてます。見てしまったら、この器具であんなことやこんなことされるんだろうなぁ…と想像を巡らせて恐怖で帰りたくなってしまうからです。
そんな恐怖心を感じている一方で、もしかしたらただお腹を壊しただけなんだろうか…!?とも考えました。
そうだとしたら、"お腹壊して救急搬送"ってネタにされいじられるに決まってます。それだけは避けたい。そんな思いを巡らせたのは救急車に運び込まれてからほんの1,2分のことでした。

救急車に入ると、健康診断の心電図検査のようなものを体のあちこちにくっつけられ、ピッピッ♪という音が不規則に聞こえてきます。心電図は毎年の健康診断でひっかかるポイントで、小学生の時から指摘されており、それでもこれまで特に何の影響もなかったので放置していたのですが、その不規則音を聞いた救急隊員からも受診を勧められました。
そんなアドバイスも軽く聞き流し、徐々に大きくなる痛みと闘いながら、搬送先が何時間も決まらないという救急車あるあるを思い出し、恐怖はさらに大きくなっていきます。この激痛をかかえたまま何時間も耐えることなど不可能…。すぐに決まらなくてもいいからこの痛みだけなんとかして〜!!という切なる思いを心の中で叫んでいました。

不思議なもので、これほど大変な思いをしているのに、"救急車の中を見てみたい!"という思いが芽生えてきました。
それまで苦しみで閉じていた目を開き、好奇心いっぱいで辺りを見回しました。
あ、これテレビで見たことあるやつ!など辛い中でもほんの一瞬気を紛らすことができました。

搬送先が決まらないかもという心配も杞憂に終わり、割と早くに前日に健康診断を受けた大野中央病院に決まりました。
これでこの痛みから解放される!と思いきや、到着してからもしばらくどこかに放置され「大けがで救急搬送された患者さんが先にCT撮るので、それが終わってからね〜♪」と年配の看護師さんに言われ、まだしばらくこの激痛に耐えなければいけないのか…。
しばらくして、ようやく私の番が回ってきました。激痛を抱えたままCT検査を受け、終了後またどこかわからないところに放置されました。痛みはまだ続いています。痛みを取る処置はなにも施されていません。
数分後、年配の看護師さんにようやく痛み止めの座薬を入れてもらいました。耐えがたい痛みの前では羞恥心などというちっぽけなものはどうでもよくなります。この痛みを取ってくれるなら、私のお尻なんぞいくらでも見せてやる!という思いです。座薬投入から30分後、ようやく痛みが和らいできました。
激痛から3時間。体感的にはその2倍、3倍もの時間に感じられましたが、開放された瞬間でした。

病名は『尿路結石』
海外では"King of pain"とも言われて、いるそうです。
翌日、泌尿器科で診断を受け、あれから痛みはない旨を伝えると、おそらくもう出てしまっているとのこと。CT画像には腎臓に石がはっきりと見えており、これが落ちてきたらまた同じ痛みを味わうことになりますが、とりあえずは安心です。

救急搬送の事実を知ってご心配頂いた塾生の皆さん、保護者の皆さん、お騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。流れてしまえば元通り、元気です!ご心配をおかけ致しました

さて、それでは「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。
本日は課題テスト日です。
すでに全教科合格し帰宅されている塾生もたくさんいらっしゃいます。
"合格するまで帰れないテスト"ですので、なかなか帰れない原因は"準備不足"以外の何物でもありません。
なかなか帰れない塾生は、事前準備の大切さをしっかと受け止め、今後に生かして欲しいと思います。

今日で夏期講習中期が終了し、後期を残すのみとなりました。
講習終了後、9月3日(火)から下半期がスタートします。
下半期関連のお知らせにつきましては公式HPの『最新の連絡物』にアップしておりますので、ご確認下さい。

そろそろお別れのお時間が来てしまいました。
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.141
2024/07/27



「弘法(に)も筆の誤り」ということわざがある。
とても有名なことわざだ。
どんな名人もミスをしてしまうことがあるというようなことを意味することわざである。

この「弘法」とは「弘法大師」と呼ばれた平安時代の僧侶「空海」のことをいう。

「空海」は「遣唐使」として中国に渡り、日本に真言密教を伝え、
現在の日本の仏教の基盤となる教えを伝えたとされる、歴史上最も有名な僧侶だ。

「空海」とよく比較され、日本の仏教に多大な影響を与えた人物として「最澄」もあげられる。
比叡山延暦寺にてたくさんの弟子を育て、
日本に天台宗を広め、
「大乗仏教」という考え方を日本に広めたとして、
「空海」よりも「最澄」の功績のほうが多大だったという説もあるようだ。

しかし、多くの人は「最澄」よりも「空海」に魅了される。
「空海」という人物を知れば知るほど「なるほどなぁ」と納得することが多い。

私は、別に仏教に精通しているわけでもないし、
信仰しているわけでもなく、歴史も詳しいというわけでもない。
なぜ急に「空海」だの「最澄」だのと話をしているかというと、
たまたま、私の妻が今年の6月9日まで奈良県の国立博物館で催されていた
「空海展〜密教のルーツとマンダラ世界〜」に行ってみたいと言い出したことから始まる。

妻も別に仏教を深く信仰しているわけでもないし、歴史に詳しいわけでもない。
ただ、「仏教」に興味を持ちだしていたことは事実だった。

お笑いコンビ「笑い飯」の「哲夫」さんは、仏教に精通していて、
自ら様々な講演を各所で行い、またお寺巡りのDVDや、ラジオ番組も持つほどの大の仏教好きで有名だ。

妻はたまたま、その「哲夫」さんがやっている「サタデーナイト仏教」というラジオを聞く機会があり、
それ以来、少しずつ「仏教」に興味を持つようになっていった。

その流れから、奈良で催されているという、かつてない規模の「空海展」を知ることになるのだ。

私と妻は、その「空海展」が終わってしまう前の週の6月のとある日曜日に、
なんと車で、しかも日帰りでその「空海展」を見に行ったのだ。
その道中、車の中で私と妻はずっと「古典ラジオ」という番組の
「空海特集」の回(全6回くらい)を聞きながら予備知識を入れて奈良に向かった。
(片道約8時間かかりました(^^;))

そのラジオ番組を聞いていくうちに、
今まで全く知らなかった「空海」と「最澄」の話を知り、
私も徐々に「仏教」を「面白い」と感じるようになっていった。

「仏教」とは単なる宗教ではなく、
「哲学」「考え方」だということを知って、益々興味が湧いた。

しかも、とてつもなく「ロジカル」な考え方なのだ。
その全てを理解することなんて到底できない。

なぜなら、

「歩いている人は歩いていない」

と考える世界だから。

もう、全く意味不明である。
そこに行き着くまでの「ロジック」は、凡人の私や妻には全く理解できないが、
ただ、とても面白いと感じてしまったのは事実だ。

歴史の教科書で習った「空海」という人物、「最澄」という人物。
彼らが建てたお寺や、広めた宗派などを知っている人はたくさんいるし、
私もそんな1人ではあったが、今回の経験を経て、
もっといろんなことに興味を持って、知る機会を作りたいと思ったのだった。

冒頭のことわざ。
「弘法(に)も筆の誤り」

このような「ことわざ」が生まれるほど、空海は達筆であり、
また中国語も堪能で、インドの古い言語「サンスクリット語」を表す「梵語」も堪能だったと言われている。

空海が遣唐使として中国に船で向かった際、
最澄が乗った船は無事に長安にたどり着いたが、
空海の船は長安を外れた遠い場所に流れ着いた。
そこで、空海の乗った船は「海賊」の疑いをかけられ、
しばらく足止めを余儀なくされていたときに、
当時、空海と同乗していた中国人の通訳に代わって、
空海が中国語で手紙を書いたところ、
その手紙が中国の役人が見ても、達筆で立派な文章だったことから、
学のある立派な遣唐使の方だと理解され、「海賊」の疑いが晴れて、入国を認められたという。

そういった直筆の手紙等を「空海展」で見ることができた。

1200年以上も前に、遣唐使「空海」が役人に渡した手紙。

なんというロマン。言葉に出来ない感動を覚えた。

しかも、空海は20年間の留学を天皇に命じられていたのだが、
たった2年で密教の全てを学びマスターして帰国したのだ。
もうとんでもないスーパースターなのだ。
当時、空海の師匠で、中国密教の偉い人「恵果(けいか)」から、
「もう教えることは何もない。早く日本に戻って密教を広めなさい」
と言われて、2年で日本に戻ったが、朝廷はそれを認めず、
福岡の博多でしばらく足止めされていたらしいのだ。

天皇の命令(20年勉強して来い)に背いているので、
「死罪」も考えられる中、その処分を待つ約5年ほどの間で、
博多の呉服町に日本密教の最古のお寺となる「東長寺」を建てたという。
なんと私の実家から車で15分足らずの場所であった。

今月、私は帰省したのだが、もちろんそのお寺も訪れた。

何かを「学ぶ」というよりは、「知る」楽しさと喜び。

来月私は49歳になるのだが、本当に知らないことばかり。
「知る喜び」を実感している今日この頃である。

みなさんこんにちは。「ウッチー通信♪」のお時間です!
相変わらず、前置きが長くてすみません。(^^ゞ
今週も参りましょう!「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪(^^)」
もう皆さんご存知のように、梨ゼミでは現在、夏期講習真っ只中でございます。
ここ最近の強烈な暑さにも負けず、朝から皆さん頑張っていらっしゃいます。
特に、受験学年の中学3年生の皆さんは、本当にこの夏が勝負です!
お祭りや花火大会など、色々と楽しいイベントが多い夏休み。誘惑に負けずに頑張れ!梨ゼミ生!

また、7/31(水)には、「夏期高原教室団結式」を梨ゼミ塾舎にて実施いたします。
既に参加者の方には送迎時刻をマイページにUPしておりますので、ご確認くださいませ。
当日は、「夏期高原教室のしおり」と共に、参加にあたっての注意事項などを説明する予定です。
保護者様のご参加は必要ありません。

7/31(水)の団結式に、参加出来ない方は、8/8(木)までに保険証のコピーを必ずご提出頂ますようお願いいたします。

そして来る8/9(金)には夏期高原教室に参加されない塾生対象の「高原教室不参加塾生対象課題テスト」が行われます。
高原教室の参加されない塾生の皆さんは、この日に課題をスムーズに合格できるようしっかりと学習してテストに臨んでくださいね。
送迎時刻もまもなく、マイページにアップいたしますので、今しばらくお待ち下さいませ。m(__)m

さてさて、今回も、長尺になっておりますが、そろそろお別れのお時間です。
夏期講習も中盤戦に突入です!
我々講師、スタッフも皆、朝から全力で頑張っております!梨ゼミ生諸君!一緒にこの夏を乗り切ろう!共に全力で頑張りましょう!
それでは今日はこの辺で!次回の「ウッチー通信♪」をお楽しみに〜!(^_^)/~

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.163
2024/07/13


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
とうとう本日で上半期の授業が終わり、来週19日の金曜日から夏期講習が始まります!夏期講習の送迎時刻に関しましては明日の14日一杯にはマイページにアップいたします。現在最終調整中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
このように、夏期講習が始まる前から大忙しなんです。塾生たちにとっては嬉しい夏休みというやつでしょうが、我々にとっては最も過酷な期間ですよ。(^-^;
先週より保護者面談を行って参りましたが、「先生達はみなさん大変ですよね…。」というお声を数多く頂いております。(笑)確かに大変ではありますが、どんな仕事においても大変な時期はありますから、そう考えれば普通のことなんですよ。(⌒∇⌒)
それに今期からは月曜日もお休みでしたから、夏期講習に向けての体調管理もできますからね!なんてことないですよ…あはは…。と、自分を鼓舞して頑張っています!(笑)
まあ、夏期講習の主役は塾生達ですから!彼らにとって飛躍の夏になるように頑張りますよ!だから、塾生たちも向上心をもって頑張ってほしいと思っています。

夏期講習と言えば、梨ゼミ恒例の「高原教室」を今年も開催いたします。申込期日がもう過ぎてしまいましたが、なにやらいまいち高原教室というものを知らない塾生がちらほらいらっしゃいまして…。今からでもまだ間に合います!定員に若干名の空きがございますので、我々の話を聞いて急に行きたいと思ったそこの君!今すぐ梨ゼミに連絡してください!若干名ですから、悩んでいるうちに本当に定員になってしまいますよ!
高原教室に行くまでは不安そうにしていた子も、帰ってくる頃には必ず笑顔になります。ただ「楽しい」ではなく、「勉強の大切さ」や「新たな友情」、「今まで見つけられなかった自分自身」、そういった子供たちの成長に大切なものを得ることができます。ですから私は参加を迷っている塾生がいたらこう言います。「高原教室から帰ってきたとき、君が行かなきゃよかったと思ってしまったら、先生の財布から全額返金してあげるよ!」と。
今年も梨ゼミの卒業生たちがお手伝いに来てくれます。きっと彼らも高原教室で得るものがあったからこそ、卒業しても参加してくれるんだと思います。
今年もみなさんの大切な思い出の1ページになるような、そんな素敵な高原教室になるよう、全力を尽くしてまいります!

さて、そろそろ夏期講習準備に戻りたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.165
2024/07/06


3週間振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!

「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」(織田信長)
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス」( 豊臣秀吉)
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」(徳川家康)

我が家の次男坊の教育について妻とバトっている(妻vs私 or 妻vs次男坊)と、つくづく妻はホント信長タイプだなぁ…と思ってしまいます。ちなみに私は秀吉と家康の中間です。私は私なりの方法でコミュニケーションを取って話をしているのですが、信長タイプからすると何もやっていない(放置している)ように見えるらしいですね(T_T)
私からすると、息子を何とかしようという思いよりも、思い通りにならないことの怒りをぶつけているようにしか見えないので、お互いにその感覚を理解するのは難しいのかもしれませんね。
しかし、どんなに自分の思い通りにならないからといって、毎日毎日継続して攻撃(口撃)されていたら、精神は病んでしまいます。大切な我が子を"飛べないノミ"にしてはいけません。妻には"口撃禁止令"を出しました。
人は人を変えることは出来ません。話をしたとしても一朝一夕には変わりません。変わるためには変わろうとする本人の強い意志が必要です。幸運にも変化の兆しは見えています。話をしたことを理解してくれている手応えは肌で感じています。しばらくは様子をみていこうと思います。
信長派ではなく家康派。北風派ではなく太陽派。私はそんな人間です。

さて、それでは「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。
現在Comiruにて全中学生の保護者様宛に「2024年度一学期期末(前期中間)テスト得点入力のお願い」というお知らせとともに、得点入力フォームを送信しております。得点につきましては、こちらでも直接塾生に確認をしておりますが、正確な点数を覚えておらず、多少盛って報告するなどもございます。個票通りの得点・平均点入力のご協力、宜しくお願い致します

ついこの間新年度がスタートしたと思っていたら、上半期の授業も残すところ1週間となりました。
7月13日(土)で上半期が終了し、14日(日)〜18日(木)の休校後、19日(金)より夏期講習が始まります。
夏期講習期間中の8月15日(木)〜17日(土)は、昨年度4年振りに復活開催した「夏期高原教室」を今年も開催致します。少々ブランクがあり、あまりご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、ここで簡単に内容をご説明しますと…
小学5年生以上の塾生を対象に長野県黒姫高原で行う勉強合宿です。
勉強とは言っても、授業を行うわけではなく、事前に出されている課題のテストを行います。英語、国語の文系科目は英単語や英熟語、漢字・語句・古文単語など、暗記系のテストですので、当日までにしっかり準備して頭にたたき込んでおけば合格点を獲るのはそれほど難しくはありません。算数・数学は既習の計算テストを行います。小5は小数中心、小6は分数中心、中学1,2年生は正負の数、文字式、方程式などで、中3は展開・因数分解、平方根、2次方程式といった内容になっております。
テスト毎に合格点(8割〜9割)が決まっており、全教科合格してしまえば、あとは全て自由時間となります!
お勉強だけではありません。豪華景品をGETできるチャンスがある"ビンゴ大会"や"梨ゼミウルトラクイズ"など、レクも充実しております。
一度行ったらみんなリピーターになってしまうほど魅力的な高原教室。定員まで残り僅かとなっております!締め切りは本日一杯ですので、参加ご希望の方はお早めにComiruのアンケートにご回答下さい!

そろそろお別れのお時間が来てしまいました。
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.140
2024/06/22



A「では、〜時に○○で待ち合わせということでお願いします!(^-^)/」

B「わかりました。」

A「〜の日程の件なんだけど、もし可能なら○月○日に変更してもらっても大丈夫??(^^ゞ」

B「大丈夫です。」

私は、文字で相手に何かを伝えることが苦手というか、色々と心配し過ぎて、文章を送る前にあれやこれやと悩むことが多い。

それは、なぜか…。

文字でのコミュニケーションでは、当たり前だが、
相手の顔を見ることができない、声を聞くことができないからだ。

E-mail…。

今となっては、現代風に言うのであれば、
いわゆる「オワコン(終了したコンテンツ)」と言われ、
今はスマホを中心としたLINEなどがコミュニケーションの手段として主流となっていると思う。
電話は相手の時間を奪うからNGらしい…。

この便利で簡単なやりとりができる「LINE」ですら、
私は色々と気を遣ってしまい、
何かと文章の最後に「!」や「(^-^)/」などの顔文字や絵文字を多用してしまう傾向にある。

冒頭の会話のやりとりで言うならば、もちろん私は前者「A」の顔文字を使うタイプの人間である。

ところが、現代の若い世代の人たちは圧倒的に後者「B」のような淡泊な文章を送ってくるのだ。
(これは決して私が嫌われているからではないと願いたい…。)

「○○ですが、いつも通りの時間で大丈夫ですか」

ときに、句点「。」すら打たないで文章を送るのが当たり前という話も聞いたことがある。
なにやら最後に「。」が付いていると「怖い」印象を相手に与えてしまうらしいのだ。
なんだそりゃ…。

そんなことを感じるのであれば、たくさん
「(^-^)」や「(^^ゞ」とか「m(__)m」とか「!!」とか
そういったものを文末に付けた方が無難であろうと思うのだが、

それはそれで、

「おじさん構文」

と言われ、気持ち悪がられるらしい。

「絵文字」や「顔文字」を多用すると、「おじさん」扱いされてしまうと。
私はすでに今年49歳になるおじさんだから問題なかろう。

しかしだ、そもそも、「おじさん」で何が悪い。

そういうわけで、「おじさん構文」にならないよう気を遣っている若者が多いそうだ。
もっと違うことに気を遣ってほしい。

なんと面倒で複雑な時代なんだ。

私からすれば、最後に「(^-^)」とかを入れないで、

「○○は〜でいいでしょうか」

だけのほうが、なんだか冷たい印象だと感じてしまい、
相手を嫌な気持ちにさせてしまっているのではないかと心配でしょうがない。

だから、そもそも、文字だけでのやりとりが少し苦手なのである。

極力、電話で話したいし、会って直接相手に伝えたいと思ってしまう古いタイプの人間です。
だから、すぐに電話してしまうかも知れません。

でも、ちょっと、冷静になって比べてみてほしい。

A:「了解です」

B:「了解です。」

C:「了解です!」

D:「了解です(^-^)/」

E:「了解です(^^ゞ」

F:「了解ですm(__)m」

G:「了解です!('◇')ゞラジャ」

H:「りょうかいです〜!!ヽ(´▽`)/へへっ」

皆さんはどの人とお友達になりたいですか?
圧倒的にCかDかEでしょう?
違いますか?

いや、まぁ、人それぞれか…。

でも、GとFはちょっとやり過ぎですね(^^ゞ←これもおじさんなのね、きっと。。

さて、そろそろ「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」にいってみましょう!
先週と今週は、各学校で「修学旅行」が実施されていました。
たくさんの思い出ができたことでしょう。塾でも修学旅行での話を楽しそうに話してくれて、
私も嬉しく思いました。

梨ゼミでも、もう間もなく「夏期講習」が始まり、
中学3年生にとっては「梨ゼミの修学旅行」とも言える、
梨ゼミ名物「夏期高原教室」が実施されます。

「夏期高原教室」での過酷な「課題テスト」。

これを乗り越えなければ、受験に打ち勝つことはできません。

そして、

頑張ったものだけに与えられる達成感と、友人と過ごすかけがえのない時間。
是非とも体験して、大きく成長してほしいと思っております。

この「夏期高原教室」、今年から小学5年生以上から参加可能です。
詳しくは、こちらをご覧下さい。↓
https://1119.co.jp/pdf/2024kaki-kougen-anke.pdf

既に小学5年生以上の皆様には、「Comiru」のお知らせにて、
この「夏期高原教室」への参加アンケートメールをお送りしております。
ご参加をご希望の方は、7/6(土)までにお支払い方法をご選択頂き、アンケートにお答えください。

尚、中学3年生の皆様は「必修参加」となっております。
まだ、お支払い方法をご回答頂いてない方は、お早めにご回答をお願いします。
必ずや、参加して良かったと、「達成感」と「自信」を胸に、
一回りも二回りも大きくなって、ご帰宅できることを保証いたします!

また、7/6(土)から7/13(土)までは保護者面談期間となっております。
7/6(土)は中学3年生の保護者様を中心とした保護者面談のため、休講でございます。
日曜日と月曜日を除く、火曜日から土曜日の間で、7/13(土)まで、面談スケジュールを作成しております。

この機会に面談をご希望の方は、
「Comiru」の「予約管理」より、予約可能な日時をお選び頂き、面談の予約を取って頂ければと思います。
まだ、空席がございますので、是非「予約管理」画面から、面談スケジュールをご確認ください。

さて、今回の「ウッチー通信♪」も、そろそろお別れのお時間です。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、晴れた日は真夏のような暑さに見舞われます。
水分をしっかり取って、熱中症に気をつけてお過ごし下さい。
それではまた!次回の「ウッチー通信♪」をお楽しみに〜!(^o^)/~←あ、おじさん構文!

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.162
2024/06/08


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
とうとう今期最初の定期テスト期間となりました。今週は市川五中の定期テストがあり、私が早ゼミを担当しました。久々の早ゼミは体に堪えますね。(;^_^A
いつまでも若いつもりが、いつの間にか46歳ですから、早ゼミなんてなんのそのっていう時代は終わりました…。(笑)まあね、塾生たちが頑張っているんですから、私も頑張らねばって感じですけどね!その分、早ゼミ参加者には高得点を獲得してもらいたいと思っていますが!いや、高得点じゃないと困りますよ!(笑)

さて皆様、先日Comiruにて「保護者面談」のお知らせを送信いたしましたが、ご予定のほどは如何でしょうか?面談期間を長めにとっていますので、ご予定を合わせていただき、極力お越しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。m(__)m
と言うのも、皆様の大切なお子様を指導する上で、ご家庭でのご様子や教育方針、そして志望校などを知ることがとても大切だからです。
また、我々のことも知ってほしいのです。我々は決められたことを教えるだけのロボットではありませんから、どんな人間であるかを知っていただくことで、ご家庭との連携がより取りやすくなると考えています。
まあ、本音というか、5%くらいは、私という人間を勘違いされている方がいらっしゃるのではないか、もしいらっしゃるのならばそれを変えねばならないという思いから、お越し頂きたいと思っているのですが…。(笑)私の中の勝手な想像ですが、「藤田先生は基本的にいつもテンションが高くて、授業中歌ってる」的なことをお子様がお話ししているのではないかと…。事実ではありますが(笑)、それが全てではありませんから!ですので、その誤解を解かねばならないのです!
と、こんな話はさておき、我々にとって面談は非常に重要なものと捉えておりますので、極力お越しくださいますよう、よろしくお願いいたします。m(__)m

最後にお知らせを!
来週金曜日は中学生土曜日課です!中学生は金曜日の通常授業はありません。その代わり、土曜日に授業がある中学3年生、中学2年生の理社、中学1年生の普通英語、速読やアタマプラスを土曜日に行っている塾生は金曜日に登塾することになりますから、注意してくださいね!
送迎時刻につきましては送迎カレンダーにアップ済みですので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
で、来週土曜日は県民の日で本来であれば休校なのですが、直ゼミがある中学校がかなりあります。該当者は来週の授業中に送迎時刻をお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいませ。

それでは今日はこの辺で、ペンを置きたいと思います。
皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.164
2024/06/01


一ヶ月振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!
今日から6月ですね。先月から今月にかけて修学旅行や林間学校、体育祭、定期テストなどの学校行事が目白押しです。
そんな中最近では"体育祭観に来て"オファーが増えてきています。これまでも近場の松戸五中や東国分中などの体育祭は毎年どこかしら観に行っていますが、先月18日(土)には市川五中塾生からのオファーを受け、UFO(内山・藤田・岡田)の高齢者トリオで観に行きました。塾生ほぼ全員に会えましたし、記念写真まで一緒に撮ってきました(*^_^*)
また、今日は今日で東国分中1年生女子からの熱烈オファーを受け、体育祭へ3人で行ってきました。
前日までの雨で延期になる可能性もゼロではないかも…と思っていましたが、無事予定通り開催され…イヤ、予定通りではなく、開始時刻が少し早まったらしいです。役員をされていた元塾生のお母さんがそんなことをいっていました。
例年、滞在時間はお昼までの1時間程度なのですが、学校に到着したときには、午前最後のプログラムが始まっていました(>_<)
その時点で、かなり暑くなっていましたので、午後は疲労度が増しそうですね。今日授業のある塾生は欠席率が高くなりそうです。

体育祭だけではありません。個人的に吹奏楽が好きなので、市川三中塾生からのオファーで、11日(土)には里見公園での演奏を観に行きました。市川三中吹奏楽部は昨年の全国大会で金賞を受賞していますので、その実力を生で聴いてみたかったので良い機会でした。とても素晴らしい演奏でした!
毎年夏には高校野球観戦で習志野高校吹奏楽部の"美爆音"を間近で聴いていますが、いつか京都橘高校吹奏楽部の"オレンジの悪魔"を生で観てみたいと思っています(^_^;)

それでは「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。
コロナの位置づけが5類に移行してから1年が経過しました。
しばらく様子を見ていましたが、コロナでお休み、というご連絡もほとんどなく、マスクの着用については各小中学校においても個々の生徒、保護者様のご判断に委ねられているよう。コミルでお伝えしました通り、梨ゼミでも同様に、ご家庭でのご判断にお任せすることと致しました。講師・アシスタントスタッフ・ドライバーはしばらくの間引き続き着用して参ります。
規制解除から数日が経過しましたが、予想に反してマスク着用率に大きな変化は見られませんでした。聞くと、学校でも着用しているとのこと。完全に習慣化してしまっているのでしょう。全然OKです!付けるも付けないもご家庭のご判断ですから。これから暑くなって鬱陶しいなぁと感じたら外せばいいのですから。

そしてそしていよいよ定期テストが迫ってきています(>_<)
来週の市川五中を皮切りに、毎週どこかしらの学校で定期テストが行われます。ということは、今日から毎週土曜日には「直ゼミ」が行われるということになります。今週、来週は一校ずつなのですが、今回のテスト実施が18日(火)〜21日(金)に集中しており、該当校の直ゼミは15日(土)となります。15日(土)は県民の日で休講ではありますが、直ゼミは実施致しますのでご安心下さい。ただ、十数校の塾生対象の直ゼミを一気に実施するのは難しいため、午前の部と午後の部に分けて実施する予定です。学校で分けるか学年で分けるかは検討中ですが、決まり次第HPにてお知らせ致します。

そろそろお別れのお時間が来てしまいました。
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.139
2024/05/18



「昔は○○だったよねぇ。」

自分が「昔」のことを懐かしんで話をするときって、いったいどのくらい前のことが多いのだろう。
20年〜30年前のことが多いのだろうか。
自分の学生時代?バンド時代?
そんなことをぼんやりと考えていたら、
人によって「昔」という感覚は当然違っているわけだし、
若い世代の人たちが言う「昔」は、
自分にとっては「最近」だったということに、
今さら驚きを隠せない49歳の私がいた。

何ということだろう。今年で「49歳」になるのだ。
いつまでも「若い」「新参者」「若輩者」だという感覚で生きてきた私も、
気が付けば50歳を目前に控えた、いわゆる「いい年した中年男性」になっている。

40代半ばを過ぎて感じるのは、自分より20歳くらい年上の方、
そして20歳くらい年下の方、その両世代の方達から、
多くを学ばなければならない年代なのかも知れないということだ。

「40を過ぎたら教わる立場」なのかも知れない。
だから、「謙虚」でいなければならない。

若い世代の新しい「知識」や「感覚」を学び、
「昭和から平成」の厳しい競争社会を生き抜いてきた大先輩たちの「知恵」と「生き様」を学ぶのだ。

「歳ばかり取って…。」

そんなふうに言われないようにしなければならない。

そして、

「昔はよかったおじさん」にならないよう気をつけなければ。

いつだったか、

そう。父親が大腸癌で緊急入院して手術をした時のこと。
今から15年ほど前だろうか。

緊急入院して手術が終わったばかりの父親に会いに、
東京から飛んで帰った私に、
父親の行きつけの焼き鳥屋の大将が教えてくれた。

「しん(私)の父ちゃんはいつも言いよったばい。」
「え?何をですか?」
「呑みに来てくれたときにいつもね、『今が最高。今が一番楽しい』って」
「そうでしたか。」
「おう。言いよんしゃったぜ、『61歳、今が最高よ。一番楽しかねぇ〜』って」
「はい。」
「俺はお前の父ちゃんのその言葉を聞いて感動したばい。この人はすごかぁって。」
「はい。ありがとうございます。」
「この人みたいに俺もならないかんって思ったばい。」

そう言えばそんなことを焼き鳥屋の大将が言っていたな。

果たして、自分は当時の父と同じ「60代」になったときに、
「今が一番。今が最高」
と言えるようになっているのだろうか…。
いや、
言えるようになっていたいなと、
そんなことを思った今日この頃である。

あ、ちなみに父親は77歳。今も健在です。(^^ゞ

さて、今回も枕が長い「ウッチー通信♪」となっておりますが、
最後に「梨ゼミほうこくぅ〜♪」を!
今週あたりから、中学3年生の皆さんは修学旅行が始まっています。
10代の多感な時期。地元を離れ、色々なことを体験して、大切なことをたくさん学んできて欲しいと切に願います。

そして、来週の土曜日は英検が行われます。
中学3年生で3級をお持ちでない方は基本的に必修となり、
他学年の方に関しては希望制で申込しております。
各級の検定開始時刻は以下の通りです。

・2級 …14:00〜16:00
・準2級…19:40〜21:35
・5級 …18:27〜19:25
・4級 …18:11〜19:25
・3級 …19:40〜21:23

受検される方の送迎時刻は直接ご本人にお伝えいたしますが、
既にマイページにもUPされますので、ご確認くださいませ。

修学旅行だけでなく、各学校で体育祭も行われているようですね。
実は、本日、内山・藤田・岡田の(UFO)トリオは、市川五中学校の体育祭にお邪魔してきました!
その様子は、次回、岡田先生が「おかP通信♪」にて詳しく書いてくれることでしょう!
次回の配信は6/1(土)の予定です。
それまでお待ち下さい!(^^ゞ

それでは、今日はこの辺で!
日中は30度に近い夏日になる日が多いようです。
熱中症にならないように、水分をしっかりとって気をつけてお過ごしくださいね。
それではまたお会いしましょう!次回の「ウッチー通信♪」をお楽しみに〜(^_^)/~

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.161
2024/05/11


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
GWも終わり、通常運転の梨ゼミに戻りました。連休で気持ちをリフレッシュし、新たな気持ちで勉強や仕事に打ち込めますね!…きっと。(笑)皆様、五月病にならないように注意いたしましょう。(^-^;
かく言う私も五月病ではありませんが、連休中にやり残したことがたくさんあるので、次の大型連休を今か今かと待ち望んでいます。(笑)
ところで、皆様はこのGWをどのように過ごされましたか?家族でご旅行に行ったり、ご帰省した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。塾生達からもお出かけした時の話をたくさん聞きますので、充実した連休を過ごしたことが伺えます。中には部活漬けで全身がボロボロという子もいましたが。(*_*)
実は私もこの連休中にお出かけをしまして、階段を約450段登ってきました。もうね、やばいですよ。途中で何度心が折れそうになったことか…。で、次の日から3日間くらいはふくらはぎが痛くて痛くて。足を上げて歩くことが困難な状況でした。(^-^;
毎日の通勤で行きと帰りと15分ずつ歩いていますけど、そんなんじゃ運動しているとは言えないということを痛感しました。そして、これからは少しでも運動しないとダメだなと思いました。そう…「思った」んですよ。(笑)

話は変わりますが、以前、スマホを私に預けた卒業生のお話を覚えていらっしゃいますか?スマホが近くにあると気になって勉強できない。でも、自分には目標があるから、それを達成するために、その覚悟として私にスマホを預けた塾生がいたというお話です。
先日の「高校入学試験対策説明会」でもかなり力を入れてお話いたしましたが、スマホって、本当に勉強を阻害するんです。成績が上がらない一番の要因になるものなんです。アメリカの大学の実験では、スマホが近くにあるだけで集中力が持続せず、暗記テストで低得点だったというデータがあるくらい、もうその存在自体が子供たちにとっては「悪」になってしまうんですよ。
もちろん、非常に便利なものですから上手に使えば生活の助けになる文明の利器だと思いますし、私自身もスマホを捨てろと言われたら、そりゃあ困ります。大切なのは使い方と使用する時期だと思うんですよね。成長期である学生のうちは、スマホを控えようってことです。念のためお伝えしておきますが、東大などの上位大学に進学した学生の勉強法を紹介しているものの中には「スマホを利用して勉強する」というものもありまよ。でも、それはあくまでスマホを補助的に使っているのであって、それのみで勉強しているわけではありません。もう一つ言うのであれば、そんな上位大学に進学するような学生ですから、そもそも勉強法が確立されていたり、スマホ利用を自制してきたわけですよ。ですので、そんな著書を持ち出して「東大生だってスマホで勉強してたよ!」なんてお子様に言われても、鵜呑みにしないでくださいね!

かなり話が広がってしまいました。(;^_^A
話を本題に戻しますと、実はですね、今年も私にスマホを預ける塾生が現れたんですよ!あのメルマガを読んで、私も受験生としての覚悟をもって頑張ろうという気持ちになったそうです。
これはなかなかできることじゃないですよ。自己分析をして、母親に預けるだけでは自分に負けてしまうって考えたんですね。考えることはできても、それを実行するのは本当に容易じゃないですよ。大人だって甘えを完全に断ち切ることはそうそうできませんからね。ホント偉いです!
ちなみに、今は部活の連絡がLINEでくるから手放せないけど、部活を引退したら私に預けると言っている塾生が今年は何人もいます。先日の説明会でお話しした、受験に向かっていく「覚悟」を持とうとしているんですね。そういった、塾生たちの気持ち、本当に嬉しいです。そして、心から応援しなければと思います。彼らのこの行動は一緒に頑張ろうっていう我々の気持ちが伝わった証ですからね!
これからも全力で彼らをバックアップしていこうと心に誓った私でありました。
あ!最後に、あのメルマガの卒業生、この前塾に顔を出して、また私にスマホを預けようかなと言っていましたよ。(笑)まだ預かってはいませんが、少なくても定期テスト期間中は預かることになるかもしれませんね。どうやら彼女の「覚悟」はまだ続いているようです。

それでは今日はこの辺で、ペンを置きたいと思います。
皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.163
2024/04/27


一ヶ月振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!
本日は最初から最後まで「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。4月21日(日)は新中3塾生とその保護者様を対象とした「高校入学試験対策説明会」を開催致しました。
当日、お忙しい中ご足労頂いた皆さま、誠にありがとうございました
この場をお借りして、御礼申し上げます。

この会の趣旨としましては、私立高校、公立高校の入試制度について知って頂くのはもちろんなのですが、それ以上に中3塾生の皆さんに早くから受験生としての意識を強く持ってもらいたい、ということに重きを置いています。
受験生全員の共通目標は"第一志望校合格"です。
そのためには何が必要で何が不要かを明確に伝えることができ、中3塾生の皆さんが変化するきっかけになったのではないでしょうか。

今回、特に力が入っていたのは藤田でした。
説明会のかなり前から入念に準備をしたその内容は「スマホの長時間使用による様々な弊害」です。
スマホの長時間使用は脳に過度な疲労を与えること。脳の発達(成長)が止まってしまうこと。どんなに長時間勉強しても、成績は上がらないこと。これらの内容を、東北大学川島教授が行った実験データを基に力説しました。
お話の結論は「中学生にはスマホは不要!」ということです。

ご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、梨ゼミでは中3塾生(受験生)にはGW明けから「スマホ封印」という規定があります。もちろんご家族の安全確保や緊急連絡用に必要不可欠と思われる場合は例外としており、その最終的なご判断は保護者様にお任せしております。保護者様、ご本人の署名入り同意書もご提出頂いております。
これは"覚悟"です。
初めて自分の進む道を自分の力で切り拓かねばなりません。人生の岐路となる重要な一年であることを考えれば、この一年(受験終了までは約10ヶ月)スマホが使えないことくらい、どうってことないはずです。
我々講師陣の願いも、"塾生全員第一志望校合格"ですから、目標は共通しています。
最後の一年、覚悟を持って頑張りましょう!

ということで、梨ゼミでは明日から5月6日(月)まで年間スケジュール通りゴールデンウィーク休校となります。
この間、小中学生全クラスで、「GWの宿題」をお出ししており、休み明けには課題内容の確認テストを実施する予定です。特に中学生は6月に定期テストを控えており、この課題にしっかり取り組むことが定期テストの勉強にもなりますので、これを機に早めに仕上げておくと良いでしょう!
■GWの宿題↓
https://1119.co.jp/homework/shukudai.html

そろそろお別れのお時間が来てしまいました。
楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいませ!
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.138
2024/04/13



「内山さん!『階段』を聴きながら、就職活動頑張ってます!」
「おお!はっちゃん!ありがとう!就活大変だろうけど、頑張ってね!」

私がまだ音楽を生業にしようと、音楽活動を本気でやっていた、2009〜2010年頃のこと。
2007年にベルウッドレコードから「スバラシカヒビ」というアルバムをリリース。
そのアルバムの8曲目に収録された曲が「階段」という曲だった。

はっちゃんは、私の地元福岡で、偶然にも、私が上京直前までアルバイトしていた同じ焼き鳥屋さんでバイトをしていた。
一緒に働いていた時期はない。
私が1999年に大学を卒業後、上京して2007年にアルバムをリリースし、2年くらい経過した頃、
焼き鳥屋の大将から「はっちゃん」の話を聞いて知り合ったのがきっかけだった。

「お前のバンドのファンじぇ。」

福岡での凱旋ライブの時だっただろうか、焼き鳥屋の大将から「はっちゃん」を紹介された。

「はじめまして!内山です!」
「はじめまして!○○です!九州大学でボクシングやってます!」
「おお!すごかね!焼き鳥屋さんのバイトも両立してやりよると?」
「はい!」

最初はそんな会話を交わしたと思う。

はっちゃんとは、その後、メールのやりとりなども頻繁にするようになり、
彼が東京に私のライブを見るために遊びに来てくれた時は、メンバーのみんなと一緒に食事に行ったりもした。

彼が大学4年生になり、就職活動を頑張っていた2009〜2010年頃。

冒頭のメールが私のところに来て、その後、彼の就職活動を影ながら応援していた。

そして、

「内山さん!○○○(テレビ局)に内定決まりました!」
「おおおおお!マジで!すごいいいい!!おめでとう!はっちゃん!本当によく頑張ったんやね!」

彼は見事、○○○に内定をもらい、就職することになった。
彼は就活中、私のバンドの「階段」という曲を何度も何度も聴いて励まされたと言ってくれてた。
本当に嬉しかったし、同時に、とても恐縮している自分もいた。
2011年に、はっちゃんは○○○の福島放送局に配属が決まり、彼の新生活が始まろうとしていた。

一方で私の方は、2011年の2月頃にバンドに色々なことが起こって、2011年3月には東日本大震災。
その年の4月に私はバンドを辞めて、6月に梨香台ゼミナールに就職した。

バンドを辞めてから、はっちゃんも私も、お互い忙しくなり、メールのやりとりは途絶えてしまった。
梨ゼミがまだ、旧塾舎で、塾生が200名を越え、教室のキャパがいっぱいになっていた2014年の4月。

実家の母から連絡をもらった。

「しん。はっちゃんが亡くなったって。」

母は、焼き鳥屋さんの大将から聞いて、すぐに私に連絡をしてくれた。
自ら命を落としたとのことだった。

なぜ。なんで。○○○に就職が決まって、前途洋々だったはず。なんで!何があった…?

目の前が真っ白になっていた。

バンドを辞めて以来ずっと、自分の曲を好んで聴くことはなかった。
その日以来、益々、自分の曲を聴きたいと思わなくなってしまった。

それから翌年の2015年に、梨ゼミは現在の塾舎に移転。
そして、2017年頃だっただろうか。

代表の土屋から、

「ウッチー、よかったらギター合わせてみない?」

と誘われた。

代表の土屋も、昔バンドをやっていて、それが縁となって私は今、梨香台ゼミナールで働いているようなものだ。
私がバンドをやっていたことももちろん知っていて、お互い好きな音楽は違うだろうが、ちょっと一緒にギターを弾けたら楽しいだろうと思ってくれたようだった。
それがきっかけとなり、梨ゼミで音楽を少しやるようになり、また歌ったりギターを弾いたりしているうちに、
少しずつ、自分の昔の曲を聴いてみようかなと思えるようになっていった自分がいた。

不思議なもので、そういう気持ちの変化が、いろんなことを引き寄せるのだろうか。

2017年に、新潟のとある劇団の主宰の方から、私のバンドの楽曲「スバラシカヒビ」をテーマ曲で使わせてもらいたいと連絡が入った。
たまたま、新潟のバンド友達が投稿してくれたSNSで「スバラシカヒビ」のMVを見たとのことだった。
もちろん、快諾した。
リリースして10年経過した出来事だった。
その劇団の作品を私は新潟まで観に行き、公演終了後、出演者の方々から生演奏をお願いされたので、快く歌ってきた。

バンドを辞めて6〜7年が経過した2018年頃に、
ようやく曲を書いてみようという気持ちになり、
「大切なこと」という曲を、1日で一気に書き上げた。

その曲には「はっちゃん」に対して伝えたかったこと、
これから新しい人生をスタートする卒業塾生に対しても伝えたいこと、
人生に疲れている人たちに対しても伝えたいこと、
そして、自分自身に対しても伝えたいこと、
その全てを詰め込んだ曲になった。

伝えたいこと、それは、どんなことがあっても、


「明日を迎え続けること」


今まで、決して誰にも語ってこなかったことを、なぜ今、この教務日誌で書いているのか私にも分かりません。

4月を迎え桜の花が咲く頃に、毎年「はっちゃん」を思いだしては、
バンドを辞めて以来、連絡を取ろうとしなかった自分を「責めて」は「許し」を繰り返し、
気が付くと、はっちゃんが亡くなって10年という時間が経過しました。

そろそろ50歳になろうかという年齢になった自分の人生を振り返ってみた時に、
改めて、本当に自分は恵まれていて、たくさんの人に支えられ、助けられてきて、今があるということを強く実感しました。
同時に感謝の気持ちを忘れてはいけないと強く感じました。


新生活が始まる4月。
期待と希望を胸に、小学校、中学校、高校、大学、就職と、新しい世界へ足を踏み入れていくみなさんへ。

これから君たちを待ち受けているものは、決して良いことばかりではない。
辛いことが殆どだろう。

「こんなの無理だ!」とか、
「そんなの嫌だ!」とか、
「理不尽だ!」とか、
悔しくて悔しくて夜も眠れない日々を送ることもあるだろう。

でも、どうか、

「明日を迎え続けて」ほしい。

そして、心折れそうな時は、誰かに連絡をしてみてほしい。
きっと手を差し伸べてくれる人がいるはずだから。

いつか、皆さんの前で披露することがあるのだろうか。
スタジオに入って弾き語りしてきた動画を限定公開設定で、梨ゼミのYouTubeにUPしてみましたので、是非、聴いてみてください。

■大切なこと↓


さて、本日のウッチー通信はこの辺でお別れのお時間ですが、最後に告知を。
来週の日曜日、4月21日(日)午後7時30分より、日出学園高等学校4F視聴覚室にて、
中3塾生及び保護者様を対象に「高校入学試験対策説明会」を開催いたします。
説明会はまだ先かな、と思っていましたが、時の経つのは早いもので、
気が付けば、一週間後となりました。
この会を機に、中3塾生の皆さんには受験生としての意識をよりいっそう高めて欲しいと思います。

詳細は、すでに「comiru」にてお知らせしておりますので、ご確認ください。

今回はかなり個人的で、重たい内容になってしまいましたこと、申し訳ありません。
もし、不快に思われた方がいらっしゃいましたら、深くお詫び申し上げます。
次回の「ウッチー通信♪」もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.160
2024/04/06


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
桜も開花し、ようやく春らしくなってきましたね!例年ですと、卒業式の日に桜が咲いているという状況でしたが、今年は入学式の日に桜が咲いているといった、まさに入学式のイメージぴったりの状態になりそうです。
ところで、皆さんはお花見って行きますか?以前にも書いたことがありますが、私は国府台高校の前にあるスポーツセンターに夜桜を見に行くのが恒例行事になっています。しかし、去年は行こうと思ったときにはすでに桜が散っていて、うまいこと行けなかったんですよね。なので、今年はちゃんと日程を決めて行きたいと思います。
え?誰と行くかですかって?もちろん一人ですよ!(笑)いやいや、皆さん、私は別に寂しくなんかないですよ!スポーツセンターは私の青春が詰まった場所ですから、昔を思い出しながら桜を見て、物思いにふけるのが良いんですよ。そして、そういう自分がなんかカッコいいって思うのが更に良いんですって!(笑)
そういうのを人は何と言うか、そう、「厨二病」ですね。(^-^;

そうそう、梨ゼミで長い間スタッフとして働いてくれた大学生たちもこの春から社会人となり、新しい人生を歩み始めました。彼らは本当に梨ゼミのために頑張ってくれました。私たちから指示されたことを実行するだけではなく、「どうすれば塾生の成績を上げることが出来るのか」ということを、自分たちが塾生だった時のことを踏まえ、指導方法をアレンジし、私に提示してくる。そんなこと、当たり前だというくらい、自分の時間を削ってまで考え、そして実行してくれました。こういった彼らの姿勢を見て、塾生たちも彼らを心から慕うようになりました。
また、「後輩たちが働きやすくなるにはどうしたらいいのか」ということも常に考えていました。スタッフの話をよく聞き、シフトの管理も行っていました。
特にスタッフリーダーだったR君の頑張りには頭が下がります。塾生のころはそこまでのリーダー気質はなく、どちらかといえば自分以外は興味はないといった感じ(笑)だった彼が、こんなにも成長するなんて。(T_T)来期(既に今期ですが)に向けたスタッフのミーティングでも、パワポで資料を作成し、梨ゼミのスタッフとして必要なこと全てを後輩たちに託していました。私にとって彼はもはや部下ではなく後輩、いや、同僚といった感じで、本当に頼もしかったです。
そんな彼だったからこそ「藤田会」は同僚同士の飲み会のように、楽しく行うことが出来たのでしょう。(笑)

R君は最後の日、スタッフのグループラインに感謝の気持ちを送ってくれました。それを見たとき、「彼は本当に梨ゼミを卒業してしまったんだな…」と寂しくなると同時に、「感謝するのはこちらの方だ」と心底思いました。
塾生たちのために、後輩たちのために、そして、梨ゼミのために、こんなに尽くしてくれたんですから、お礼を言うのはこちらの方です。彼がいなかったら、円滑な梨ゼミ運営はできませんでした。高原教室も成功しませんでした。
この場をお借りして、もう一度、彼にお礼を言わせてください。「今まで本当にありがとう。お前がいてくれたから、大変な日々を乗り切ることができたよ。新しいステージでも頑張ってくれ!そして、藤田会は永久に不滅だ!」

今、梨ゼミで働いてくれているスタッフたちもきっとR君のように頑張ってくれることでしょう。そんな彼らを私は大切にしていきます。なくてはならない大切な仲間ですから。スタッフがいてこその梨ゼミですから。

あ、しんみりした後ですみません。お知らせがあります。(^-^;
前回の「おかぴー通信♪」でもお伝えしましたが、4月21日(日)は新中3塾生とその保護者様を対象とした「高校入学試験対策説明会」を日出学園高校4F視聴覚室にて開催致します。
塾生全員に参加してもらいたく、部活動があってもご参加可能な19:30スタート(21:00終了予定)となっております。
公立高校、私立高校それぞれについて入試の仕組みなどについて詳しくお話させて頂きます。また、例年通り私立高校の入試担当の先生をお招きして、私立高校の現状についてお話して頂く予定です。
お子様の将来に深く関わる当説明会の趣旨をお酌み取り頂き、中学3年生塾生の保護者の皆様(ご夫妻可)、及び塾生ご本人共々、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

それでは今日はこの辺で、ペンを置きたいと思います。皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
おかぴー通信♪ Vol.162
2024/03/23


一ヶ月振りのご無沙汰です。「おかぴー通信♪」のお時間がやってまいりました!
最近、我が家が少しだけ綺麗になりました。
リフォームをしたとか、そんな大袈裟なことをしたわけではありませんが、長年使用していない不要物をまとめて処分したのです。いわゆる"断捨離"ですね。
もともと我が家では、汚す人3片付ける人1という割合で成り立っているので、ある一定以上の美しさを保つのは困難でした。
ところがラッキーなことに、年に1,2度ONになる"お掃除モード"のスイッチが妻に入ったらしく、不要物一掃となりました。
無駄に大きく重く(総重量100kg以上)、リビングの景観を損ねていた長男のトレーニングマシーンを処分し、魚のいなくなった水槽は綺麗にして、照明もあったので、飾り棚風にアレンジして美しくよみがえりました。その他大物を処分し、部屋のレイアウトを変え、すっきりした空間になりました。
どうせまたすぐ元通り汚くなってしまうのだろうと思っていましたが、まぁまぁ保っているようで安心しました(*^^*)
これまでは、あっち側の3名はちょっとスペースがあるとそこに物を置く習性から、ソファや椅子に着かけの洋服をかけ、ひどいときにはその重みで椅子が倒れるくらいにまで積み重ねていましたから、それをしなくなっただけでもだいぶ楽にはなりました。
それでも、帰宅すると「親戚一同集まってるんかい!」とつっこみたくなるような玄関には脱ぎっぱなしの靴が散乱しており、少し前に綺麗に整理した洗面所は「女子か!」というくらい長男のコスメ用品で埋め尽くされています。
こまごまとしたところは理想とは程遠いですが、家の中で長時間いる空間がスッキリしましたので、めでたしめでたし、です。

さて、それでは「梨ゼミほぅこくぅ〜♪」です。
すでにComiruにてお知らせしております通り、4月21日(日)は新中3塾生とその保護者様を対象とした「高校入学試験対策説明会」を日出学園高校4F視聴覚室にて開催致します。
塾生全員に参加してもらいたく、部活動があってもご参加可能な19:30スタート(21:00終了予定)となっております。
公立高校、私立高校それぞれについて入試の仕組みなどについて詳しくお話させて頂きます。また、例年通り私立高校の入試担当の先生をお招きして、私立高校の現状についてお話して頂く予定です。
お子様の将来に深く関わる当説明会の趣旨をお酌み取り頂き、中学3年生塾生の保護者の皆様(ご夫妻可)、及び塾生ご本人共々、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

そろそろお別のお時間が来てしまいました。
それでは今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ウッチー通信♪Vol.137
2024/03/16



グローバルIPアドレス。
ポート開放。

・・・。

DHCPサーバーは、ネットワーク設定に必要なIPアドレスやDNSサーバーアドレスなどの情報を、
接続する機器に対して自動的に割り当てる機能です。


・・・・。


DHCPサーバーの設定をすることで、
毎回ネットワーク設定をしなくてもLANやインターネットに接続できるようになります。


ほう・・・。


DHCPサーバーとIPアドレスが被ると競合してネットワークカメラがつながらなくなるため、
ネットワークカメラに別のIPアドレスが割り振られないよう、
ルーター側でネットワークカメラのIPアドレスを指定する必要があります。


・・・・・。


ネットワークカメラとは、
無線・有線ルーターに接続することで撮影した映像を
HTTPプロトコル(予め決められている方式での通信)などを利用して
ローカルエリアネットワークやグローバルネットワーク経由で配信する機能を有したカメラのことです。


プ、ぷろとこる?
プロトコル料理とかありそう・・・・。


ダメだ!


もう、ダメだ。さっぱり理解出来ない。
これは何だ?何語で話されているのだ?
私がバカなのだろうか。
いや、違う。そうじゃない。

「違う♪違う♪そうじゃ、そうじゃな〜い♪」
あ、鈴木雅之さん、ありがとうございます。

人は得てして、自分が苦手だと決めつけてしまったものに対して、
潜在的に、「理解しよう」「分かろう」とする努力を怠ってしまうものなのだろう。

歳を取るとなおのこと、

「私は機械音痴なもので…。」
「いや〜、こういうのは若い人に…。」
などと自分の脳をシャットアウトしてしまうのだ。
なんとなく、皆さんにも共感できることがあると思う。

しかし、冷静に、根気よく、諦めずに学ぼうとすれば、きっとある程度は理解出来るはずなのだ。

インターネット、ネットカメラ、PC…。
こういったものの何たるやを完璧に理解し、ネットワークカメラの設定を再構築して、
故障している(故障していた)梨ゼミのライブカメラをリニューアルすることは私には至難の業であった。


さかのぼること22年前。
インターネットがようやく普及し始めたものの、
まだホームページというものが世間一般には浸透していなかった時代。
そんな2002年に梨ゼミの公式HPが開設された。
もちろん、代表の土屋がたった一人で作り上げたホームページだ。

その3年後の2005年10月には、なんと、
「教室内ライブ映像配信」をHP上で開始している。

まだ、「YouTube」など知られていない時代。
「YouTube」のベータ版が一般公開されたのが2005年の5月だから、日本ではその存在は殆ど知られていない。

もちろん、スマートフォンなども存在しない。
(初代iPhoneは2007年に登場)

そんな中、誰に教わるでもなく、検索してもあまり情報が無い時代に、
(まだ現在のようにいろんな人がブログやYouTube等でやり方を紹介していなかった)

この難解なインターネットやPCの仕組みを、
やれ、グローバルIPアドレスだ、
プロトコルだ、
ポート開放だ、
HTTPだDHCPだなんだと、
さっぱり訳が分からず、誰もが諦めたくなるようなこの難解なシステムを理解し、
ネットワークカメラを使用した「教室内ライブ映像配信」を開始した代表土屋はすごい。。。

梨ゼミのライブカメラが約20年ほどで寿命を迎えてしまったので(逆によくもった)、
土屋に相談したところ、

「今はすごい時代だから、こういうカメラもあるからやってごらん」

と、教えてもらったのが、今回私でも導入できたネットワークカメラだった。

YouTubeライブ配信をカメラ単体で行えるもの。

少々、設定などは苦労したが、1から社内ネットワークを構築し、
ネットワークカメラのポート開放等の作業をした、土屋の苦労に比べれば、
私のそれは、電気ケトルでお湯を沸かすくらいのものだ。

本当に今はすごい時代になったと、その時代の恩恵を私は今、噛みしめているところだ。


皆さん、こんにちは!そして、新規ご入会の皆様はじめまして!
梨香台ゼミナール教室長の内山がお送りする
「ウッチー通信♪」の時間がやってまいりました。
私の教務日誌は前置きが少々長いのがお約束であります。
落語が好きなので、枕が長いのはご勘弁ください。m(__)m

さてさて!
というわけで、「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」の最初は、
梨ゼミのライブカメラがリニューアルされたというニュースからです。
「YouTubeライブ配信」を利用した24時間のライブ配信映像でございます。
音声は含まれません。映像のみのご提供です。
ご自宅から、お子様の学習のご様子を確認出来ますので、是非ご覧下さい。
■教室内ライブ映像配信↓
https://1119.co.jp/live.html

また、このライブ配信は、保護者の皆様に、お子様のご様子を確認頂く他に、
各講師の授業の相互確認、そして、防犯カメラとしての運用も含まれますので、
皆様のご理解を頂けますようお願い申し上げます。

そして二つ目のお知らせはこちらです。
2023年度の卒業塾生たちの「卒業塾生合格体験記」をHPにアップいたしました!(^-^)
塾生たちからのアンケートに加え、保護者の皆様からの心温まるありがたいコメントを沢山頂きました。
毎年沢山の嬉しいコメントを頂き、感謝と共に、身が引き締まる思いです。
皆さん「梨ゼミでよかった!」との沢山の声を頂き、本当に感謝しております。
現塾生の皆さんも、先輩たちからの勉強に対するアドバイスが満載です。是非読んでくださいね!
■卒業塾生合格体験記↓
https://1119.co.jp/shuki.html

さて、「ウッチー通信♪」もそろそろお別れのお時間です。
3月とはいえ、朝晩はまだまだ冷え込みます。
風邪など引かぬよう体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
それでは皆様、よい週末をお過ごしください。
次回の「ウッチー通信♪」をお楽しみに!(^o^)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪ vol.159
2024/03/09


皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
早速ですが本日はとある塾生のことを皆様にご紹介したいと思います。
なお、かなりプライベートなことや直球で表現しているところもございますので、本人と保護者様にも内容を確認していただき、許可を得ています。その点はご安心くださいませ。また、長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただければ幸いでございます。

その子はこの春、第一志望だった高校に進学します。その高校は「江戸川学園取手高校医科コース」です。江戸川学園取手高校といえば茨城県の超有名進学校です。その中で医科コースといえば合格するのにどれだけ大変かというのは言わずもがなだと思います。
と、これだけご紹介すると「その子はよくできる子なんだな。中学校ではずっとトップレベルの成績だったんだろうな。」で終わってしまいそうですが、果たして本当にそうだったのでしょうか。

その子が入塾したのは中学1年生の秋ごろでした。直近の定期テストは軒並み30点台…。これは相当頑張ってもらわないと平均点を超えるのは厳しいなと率直に思いました。そのため、授業がない日に自習に来るのはどうかと勧めたところ、お母様からは「それなら毎日塾で勉強させてください。」とのお申し出がありました。私は、今まで勉強の習慣がなかった子が毎日塾に来るなんて、勉強が嫌になって挫けちゃわないかな…。と心配したのと同時に、お母様のそのお申し出に対して嫌がる顔を見せないその子を見て、お母様が相当怖いのか、その子が素直な子なのか、そのどちらかなんだろうな思ったことを今でも覚えています。

毎日毎日塾に来て、ひたすら勉強…。黙々とひたすら勉強…。「こんなに毎日塾に来て大丈夫?」と声をかけると「大丈夫です!」と笑顔で応えてくれ、本当に素直な子なんだなと感心しました。そう、本当の姿を知るまでは…。(笑)
はい、その子も普通の中学生ですよ。塾にも慣れていないため、良い子を演じていたにすぎなかったのです!(素直ではあるんですけどね)
実際は、好きで勉強しているわけでもありませんし、スマホを何時間もいじっていたいですし、お母様への反抗も人並み以上(!?)。家から脱走することもあったくらいですから。(^-^;
しかし、その子の凄いところは、勉強が嫌でも、家でスマホをいじりたくても、体調不良以外で塾を休んだことがないってところです。これは当たり前のようでなかなかできないのではないでしょうか。私だったら体調不良と親に嘘をついて塾を休むこともあると思いますよ。(;'∀')

月日は流れ、その子の成績が徐々に上がってきたころ、そう、3年生に入ったあたりでしょうか。その子に確固たる目標が出来ました。それが医師になることです。昔からそう思っていたとのことですが、それが固まったのはこのころだったと思います。
医師になるためには当然大学の医学部に進学しなければなりません。そのための近道は何なのか…。そうです、江戸川学園取手高校の医科コースに進学することです。入塾当初軒並み30点台しか取れなかったその子、成績は上がってきましたが、これは相当しんどいことだろう、ストレートに言うなれば「無理だ」と周りは思ったことでしょう。でも、今までその子を指導してきた私にはできる気がしました。その子の「意志」と我々の「指導力」があれば。

とは言え、やはり簡単にできることではありません。問題は学力ではなく「意志」なんです。先にも述べましたが、その子は普通の中学生です。いや、普通よりもかなりやんちゃな中学生です。(笑)勉強よりも遊びたいのは当たり前です。塾では勉強したとしても、家に帰ればだらだらと…。スマホをいじると止まりません。大人ですらそういった娯楽を捨てて仕事一筋になるのは難しいのに、中学生がそれをしなければならないわけですから、一筋縄ではいきません。
そこで、「全てを捨てなければ志望校には受からない。お前の意志はその程度なのか。」ということを話し、本人の意志で、私がスマホを預かることになりました。まあ、それでも弟のスマホをいじったりしてたらしいですが。(# ゚Д゚)

その後も全てを勉強に捧げたわけではありませんでしたが、我々の指導を素直に受け止め、やらなければならないことを実行してくれました。そして、手にしたのです。志望校合格という栄冠を。
ここまで来るのは本人もそうですが、お母様も相当大変だったともいます。なにしろやんちゃな中学生ですから。(笑)私も時には厳しく指導したこともあります。本人も誘惑に負けてしまったことが何度もありました。でも、やり遂げようという意志は誰よりも強かったと思います。そして、本当に、誰よりも頑張りました。だからこそ、合格できたんですよ。

私がこの話をしたのは、皆様にも知ってほしかったんです。誰しもが最初から「できた」わけではないということを。成績を上げるためには「意志」や「素直さ」が必要だということを。

我々はプロの講師です。志望校合格への近道を知っています。確固たる意志を持ち、やらなければならないことを素直に実行していただければ、きっと志望校には合格します。ただ、プロとは言え、時間はかかります。魔法使いのようにパッと成績を上げられるわけではありません。
早い段階からの準備し、我々の言うことを素直に聞いていただければ、どんな子だって行きたい高校に入学することができます。だからといって、遊びをすべて捨てなくても大丈夫です。(受験期に入ったら遊びはダメですが)ご紹介した子も毎日塾に来てたとはいえ、中学校生活を人一倍エンジョイしていましたから。(笑)ここでは書けないことだっていっぱいありますよ。(笑)

新学期が始まりました。今、どの学年もガイダンスで学習の大切さを説いています。誰しもが上記の子のようになれます。できるだけ多くの塾生が我々がガイダンスで話したことをしっかりと受け止めてくれることを切に願っています。また、塾生たちの可能性を最大限に引き出せるよう、これからも全力で取り組んで参ります!皆さんの「夢」を一緒に叶えさせてください!

それでは今日はこの辺で、ペンを置きたいと思います。皆さま、またの機会まで、ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


 
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