新型コロナウィルスへの対策について

新型コロナウィルスへの当ゼミの対応について

2023.05.10更新

2023年5月8日に、新型コロナウィルス感染症の位置付けが季節性インフルエンザと同等の「5類」に移行されましたが、未だ終息には至っておらず、感染リスクがなくなった訳ではありません。
当ゼミでは基本的に当面の間、塾生の皆様、全従業員の安全を第一に考え、これまで同様の感染予防対策の徹底を継続して参ります。
教室内は密になりやすく、塾生の皆様にも、引き続きマスクの着用、検温、手指消毒の徹底をお願いいたします。皆様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウィルス感染予防対策の一例

詳しくは新型コロナウィルスへの対策をご覧ください。

教室に入る前の手指消毒の徹底
(全スタッフも含む)


無接触体温計での検温の徹底
(全スタッフも含む)


不織布マスクを
使用した飛沫感染防止の徹底

    不織布マスクの無料配布について

    2020.04.30

      梨香台ゼミナール代表の土屋でございます。
      ゴールデンウィークに入りましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の自粛の中、保護者の皆様におかれましては、何かとご心労のこととお察しいたします。本当にお疲れさまでございます。
      ご存知の通り、当ゼミではYOUTUBEやLINEを使った映像授業の導入キッズスマートタブレット(すらら)での在宅学習の管理など、対面授業を行えない現在でも、最善を尽くしております。
      GWも返上し、連日、時差出勤を行うなど、感染防止策を講じながら、動画配信などの業務を日々行っております。

      そんな中、度々報道され、案じているのが、現在でもマスクの購入が極めて難しいという状況です。
      当ゼミでも、特に授業が再開された際の全スタッフや、どうしても入手できない塾生の皆様へのご提供のため、更なる備蓄の確保に向け、様々な方法を模索しておりました。 そしてこの度、ある程度の品質の不織布マスクを一定量(1,500枚)確保できましたので、全塾生の皆様に無料でご提供させて頂きたいと存じます。
      配布枚数は塾生1名様に5枚ずつといたします。ご兄弟姉妹が在籍されていても、それぞれの塾生に5枚ずつ配布いたします。
      配布方法は感染拡大のリスクを避けるため、基本的に各ご家庭の郵便ポストに直接投函させて頂きます。
      4月29日(水/祝)から配布を開始いたしましたが、全ご家庭への配布完了までは数日かかる見通しですので、今しばらくお待ち下さいませ。(4月30日までに配布完了いたしました)
      少数ではございますが、塾生ご家族の皆様の感染予防に少しでも役立つことが出来れば、幸いでございます。

      5枚ずつ丁寧に
      確認しながら入れています


      ゴム手袋をつけて
      消毒済みの机で作業しています


      お手紙はコピー機を通った時点で
      熱により殺菌されています


      保護者の皆様も、ご家族、特にお子様の健康や心の状態、そして、学習面に関しても、ご心配、ご不安のことと存じます。
      そんな中だからこそ、梨香台ゼミナールではこれからも、塾生の皆様の安全を確保しながら、学力向上に向け、今私たちに出来ることを全スタッフ、全力でご提供して参ります。
      今後とも梨香台ゼミナールをよろしくお願い申し上げます。

      梨香台ゼミナール
      代表:土屋 祐二


新型コロナウィルスへの対策

2023/05/10更新

当ゼミでは新型コロナウィルスの塾生並びに全スタッフへの感染や、その拡大防止のため、以下のような対策を講じ、取り決め(ガイドライン)を設置しており、送迎ドライバー、アシスタントスタッフを含む全スタッフに徹底させております。

    スタッフ
  • ドライバーを含む全スタッフは、起床時、出勤時に検温を行い、平熱よりも0.5度以上ある場合は自宅待機します。
  • ドライバーを含む全スタッフは、風邪の諸症状、味覚や嗅覚異常、息苦しさなどの現在知られている新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある場合は自宅待機します。
  • ドライバーを含む全スタッフは不織布マスクを着用します。
  • ドライバーを含む全スタッフは、出勤時にアルコール消毒液にて、手指の消毒をします。
  • ドライバーを含む全スタッフは、塾生の皆様と出来るだけ距離を取り、至近距離での対面会話を避けます。
  • 送迎車は出来る限りウインドウを開け、外気導入モードにして、換気に努めます。
  • ドライバーを含む全スタッフは、バスや電車などの公共交通機関での出勤は控えます。
  • 2021.05.21追記↓
  • 当ゼミではPCR検査キットを一定数備蓄しており、ドライバー、アシスタントを含む全スタッフの体調異変の際、速やかに検査する体制を整えております。

  • 塾舎関連
  • 入室時に全塾生、非接触体温計で検温いたします。その際、37.3度以上ある場合は保護者様にご連絡、ご相談の上、帰宅して頂く場合があります。
  • 入室時に全塾生、アルコール消毒液にて、手指の消毒を促します。
  • 上記実施待ちのための列は密にならぬよう、立ち位置のガイドとなる印を駐車場内と塾舎入り口に示しております。
    その際、
    誘導スタッフも配置いたします。
  • 再開ロードマップ」の「ステップ3」までは、教室内で極力密にならぬよう、座席の撤去も含めて、着席位置を管理します。
  • 塾舎内の開閉可能な全窓は解放し、設置されている換気扇、さらに、複数のサーキュレーターを稼動させ、強制的に換気し続けます。
  • 全教室内で、ウイルス不活性化が謳われているイオン発生機能の付いた空気清浄機を24時間稼働させ続けます。
  • 不特定多数が触れるドアノブ、机、椅子などは、定期的に消毒液にて消毒します。

  • 塾生皆様の身近で感染者が出た場合のお願い 2020/09/25更新
  • 所属学校で感染者が発生し、学級、学年、学校閉鎖になった
  • 閉鎖対象学級、学年、学校の所属塾生は、濃厚接触者であるなしに関わらず、学校が定めた閉鎖期間、通塾は控え、自宅学習してください。
    また、対象塾生の同居家族(兄弟姉妹)に当ゼミ所属塾生がいる場合は、その兄弟姉妹も同期間、通塾は控えてください。


  • ご家族が感染した
  • 保健所や医療機関の指示に従ってください。原則的には少なくとも一週間程度通塾を控え、ご自宅にて経過観察をお願いします。

  • 当ゼミ所属塾生が感染した
  • 保健所や医療機関の指示に従い、療養してください。
    また、対象塾生の同居家族(兄弟姉妹)に当ゼミ所属塾生がいる場合は、その兄弟姉妹も、感染が確認された塾生の通学が許可されるまで、通塾は控えてください。

    なお、当事由お休みによる学習について、遅れの出ないよう、補習やリモート授業等にて適切に対応いたします。

    保護者の皆様、塾生の皆様へのお願い
  • ご家庭で毎日、特に通塾前に検温を実施頂き、平熱より0.5度前後高い場合は、出席をお控え下さい。
  • ご家族のお一人でも、風邪の諸症状、味覚や嗅覚異常、息苦しさなどの現在知られている新型コロナウイルス感染が疑われる症状がある場合は、出席をお控え下さい。
  • 送迎車に乗車する前からマスクを着用し、ご帰宅まで着用し続けて下さい。
  • マスクは鼻まで覆うよう、正しく着用して下さい。
  • 教室内はエアコンを作動しますが換気の徹底により、ほぼ外気温と同じになります。暑さ寒さの調整できる服装をご用意下さい。
  • 入室時だけで無く、各休み時間やトイレ使用後などは、設置のアルコール消毒液にて、手指の消毒をして下さい。
  • 授業中はもちろん、送迎車内や休み時間でも友人との近距離対面での大きな声での会話は控えて下さい。
  • その他、講師やドライバー、アシスタントの指示を聞き、守って下さい。
  • 普段送迎車をご利用でも、自家用車などで送り、迎え、更にその双方をお願いできる場合は、ご協力をお願いします。
    その際は、当ゼミまでフォーム、メール、お電話などで必ずご連絡下さい。

    基本的に当ゼミでは、保護者様からや報道などで得た感染に関する情報は、個人情報保護や誹謗中傷防止の観点から一切公表しません。

インフルエンザ等への対策

  • 当ゼミ入り口付近には、両手をかざすだけで小学塾生でも確実に消毒液が噴霧される「自動手指消毒器」が2台設置されております。
    お越しになった全塾生は必ず消毒後に各教室に入室頂くようご指導いたします。もちろん、全講師、助手も送迎ドライバーも同様です。



  • 当ゼミの全教室には以前から「空気清浄機」が設置されており、休校日も含めて24時間稼動しております。この空気清浄機は浮遊しているウイルスをキャッチし、不活性化する働きがあるとのことです。
    もちろん、体内のウィルスまで除去するものではありませんが、
    感染、及びその拡大防止に一定の効果があると考えられます。
  • 当ゼミのA、B、C各教室で以前から常時使用しているエアコンディショナー(エアコン)はイオン発生装置が付いており、浮遊しているウィルスの殆どを不活性化する働きがあるとのことです。 もちろん、体内のウィルスまで除去するものではありませんが、感染、及びその拡大防止に一定の効果があると考えられます。
  • 当ゼミでは不織布マスクを相当量備蓄しております。
    頻繁に咳をするなど感染が疑われる塾生、また、その周辺の塾生に配布し、積極的に使用して頂きます。

感染拡大防止への取り決め(ガイドライン)

  • インフルエンザ等に感染したと確認された当ゼミ所属塾生が1クラス塾生数の1割を超えた場合、基本的に該当クラスは一定期間閉鎖いたします。
    一定期間とは授業を再開しても他塾生に感染する危険性が低くなったと判断されるまでの期間とします。当判断は総合的に代表土屋が決定いたします。
    なお、所属小中学校での学級閉鎖、学年閉鎖、休校などに伴い自宅待機を命じられた結果、やむを得ず休塾する非感染塾生については、上記の「感染したと確認された塾生数」にはカウントしません。
  • 塾内学級閉鎖などの緊急連絡は「お知らせメール」、及びPC用、スマートフォン用各ホームページ上で告知いたしますので、定期的なご確認をお願いいたします。なお、「お知らせメール」を登録されていない方にはお電話にてご連絡いたします。
  • 塾内学級閉鎖を実施した場合でも基本的に宿題は課します。
    PC、もしくはスマートフォン用ホームページ内の「今日の宿題」をご確認の上、健康上宿題実施に問題のない塾生は必ず実行するようにしてください。
  • 当閉鎖に伴う未実施の授業は、極力年度内にその振替授業を行うべく努力いたしますが、物理的に不可能な場合も予測されます。その際はご容赦下さいませ。

保護者の皆さまへの重要なお願い

基本的な対応は下図通りとなります

  • 感染の拡大を少しでも防止するため、お子様の不織布マスクの着用をお勧めいたします。売り切れなど入手が困難な場合はご相談頂ければ、当ゼミの備蓄分を無料で提供いたします。
  • お子様が残念ながら感染してしまった場合はもちろん、症状的に感染が強く疑われる場合はご自宅でお休み頂き、安静にされますようお願いいたします。 なお、ご兄弟姉妹が感染された場合でも、ご本人の健康状態に問題がない場合は登塾されても構いませんが、最終的な判断は保護者様に委ねます。 つまり、所属校での学級閉鎖などの該当が無く、感染、保菌が確定、または強く疑われない限り、塾側では登塾の可否の決定はいたしません。
  • お子様の所属学校で学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖などの措置が取られた場合、該当塾生は特に具合が悪くなくても登塾せずに、ご自宅で学習されますようご指導下さい。
  • 所属学校、もしくは当ゼミで学級閉鎖などの措置が取られた場合、感染してしまった塾生はもちろん、非感染の場合でも絶対に外出しないよう、お子様をご指導下さい。同じクラスの学友と一緒に学習するようなことも絶対に避けて下さい。他人と接触してしまえば、学級閉鎖の意味が薄れてしまいます。 また、当ゼミから、お子様本人に学習内容の重要な連絡や閉鎖解除に向けての健康状態の確認などのため、電話でご自宅の固定電話に連絡する場合があります。その際、外出されているようなことがないように強くご指導下さい。
  • お子様のご様子を常時ご観察頂き、多少なりとも感染が疑われる場合は、速やかに医師の診断をお受け下さい。また、その診断により感染が判明した場合、もしくは感染が強く疑われる場合は、その旨、お電話、メールなどで必ず当ゼミまでご連絡頂きますよう、お願いいたします。
  • 当件につきまして、ご意見、ご要望等ございましたら、お電話(0120-4444-02)、Eメール(info@rikohdai.com)などで、ご連絡下さい。
  • 梨香台ゼミナール
    代 表 土屋 祐二