
みなさんこんにちは!お久しぶりの『ゆうこ通信♪』のお時間です(^^)/
夏期講習があっという間に終わり、新学期が始まりました。 毎年思うのですが、特に受験生は夏期講習の終わり頃には顔つきが変わり黙々と集中して勉強するようになります。 苦しくて辛い課題テストを乗り越えることで、自分なりの覚えやすい学習方法が身に着いていくからでしょう!ここからがラストスパートです! 自分を信じて、志望校合格まで一緒に頑張りましょうね!
さてさて今回の『ゆうこ通信♪』は私がお休み中に出会ってしまった奇跡の植物のお話です!
中学の頃からニキビのできやすい体質の私は、アラフォーになった頃から、長くマスク生活が続き、制限される生活にストレスもあるのか、油っぽい食事を控えても化粧品を変えても皮膚科のお薬を使っても大人ニキビや肌荒れが収まりませんでした( ;∀;) 特に顎にできるやつは厄介でなかなか治りません。 一度できると鏡を見るたびに落ち込むんですよね…。 そんなある日、友人のお母さんにお手製のドクダミ化粧水を頂き、試したらなんと!! お肌の調子がここ数年ぶりにいいのです!!! 新たなニキビ(もはや吹き出物?)が数日出てないぞ!
そこで、ドクダミについて色々調べ始めました。
ドクダミは「十薬」という生薬として古くから知られていて、その強い解毒作用から虫刺されなどには葉をすり潰し患部に当てると炎症が引くとおばあちゃんの知恵袋で伝えられています。 煎じて飲むと利尿作用、高血圧、動脈硬化の予防、解熱や解毒に効果があると言われ、ニキビや吹き出物を防止し、シミ、そばかすを防ぐ美肌効果もあるそうです!さらにさらに、便秘解消だけでなく、生理不順や生理痛の解消効果もあるそう!
ん〜〜気になる気になる!
調べたのは、お盆休みに入りたての深夜、気になるとその情熱を止められない私は、早朝4時半に目が覚め、病院の裏手の自然豊かな森へLet's go!!
ドクダミの効能が最大に発揮されるのは白い花が咲く5月〜7月頃らしく、少し過ぎてしまいましたが、散策するとまだまだ青々としたきれいなドクダミが沢山ありました。
早速きれいなものを根っこごと抜いて、きれいに洗い、その半分を化粧水を作る為に焼酎に漬けこみドクダミチンキにしました。 残り半分は煎じてドクダミ茶にするため乾燥させました。 ドクダミチンキが使用できるのは、3週間後から。ドクダミ茶は葉が乾燥するまで待ちきれない私は通販でドクダミ茶とドクダミチンキを購入し自分で作り始めました(笑)
以来、どくだみや野草の本を読みふけ、ネットで調べてはドクダミチンキにグリセリンと精製水を加えどくだみ化粧水を作り、ドクダミ茶を毎日飲んでいます。 ちなみに市販のどくだみ茶は香りもなく、癖もなく飲みやすいですよ! 自作のお茶は…う、うん、乾燥が足りなかったか独特の苦みがありました(笑)
もう調子がいいと、どんどんハマり、ついにはドクダミ石鹸も作りました〜〜♪ 石鹸の乾燥に1カ月程度かかるのですが、やはり待ちきれないので切り落とした石鹸を丸めて使ってみると、ん〜これもすごくいい!! 透明感も出るし突っ張らない!小鼻の黒ずみも良く落ちているではないですか! と、どっぷりドクダミの魅力沼にハマった私のすっぴんを見た母が、すごいきれいになってると、作った化粧水も石鹸も乾燥して粉砕したドクダミ茶も見事に半分持っていきました(笑) もともと美容大好き我が親子は、仕事柄いろんな化粧品を試してきていますが、65歳になる母も大絶賛!すごく透明感が出ると嬉しそう( *´艸`)
お金もかからず、こんなに効果があるものが身近にあるなんて! 今まで雑草として邪険に扱ってしまってごめんなさい。来年の5月からドクダミ摘みの楽しみが増えて今からルンルンしています♪
長々と自粛生活でドクダミやら発酵玄米食やら、お味噌づくりとおばあちゃん化していく私の話をお読みいただきありがとうございます(笑) 久々に熱く語ってしまいましたが、この辺で今週もいってみましょう! 「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」ヽ(´▽`)/
早くも各中学校では定期テストが始まります。 夏期講習で学んだことを最大限に発揮できるよう、気を引き締め直し、テスト勉強がんばってくださいね! 「直ゼミ」や「早ゼミ」も行われますので、該当塾生は参加するようにして下さいね!
季節の変わり目で体調を崩しやすくなります。 おいしい旬のものをたくさん食べて、心健やかに過ごしましょう。
それではまた次回の『ゆうこ通信♪』でお会いしましょう〜(^O^)/ |