1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました! 先週の日曜日は中3塾生&保護者の皆様を対象とした“秋の入試説明会”を東部市民センター大ホールにおきまして、開催致しました。日曜日にもかかわらずご出席頂きまして誠にありがとうございました。 次年度より、公立高校の入試制度が大きく変わりますので、新規決定事項や変更点、中3塾生の現状などを中心にお話いたしました。 どんなに制度が変化しようとも、塾生自身の努力無しでは合格は勝ち取れないという点は変わらないところです。塾生の皆さん、精一杯頑張って下さいね!
最近、塾生達と会話をするとき妙に気になることがあるんです。ほぼ100%の確率で塾生たちが同じ返答をすることに気付いてしまってからというもの、気になって気になって…。質問するたびに、「来るか来るか…」と彼らの返答を待ち構えていると、予想通りのその答え…。
『何がですか?』
定期テスト期間の真っ只中、その日に試験を終えて塾にやって来たとき、またはそのテストが返却されたであろう日に聞いているのです。「どうだった?」って。 「昨日の晩ご飯どうだった?」とでも聞くと思っているのでしょうか。 数年ぶりに会った親戚のおっちゃんがよくする「おう、最近どうだ?」などという、何を聞いているのか分からない抽象的な質問とは違う気がするんですけど、彼らにとっては同じなのでしょうか…。(×_×;) しかし、それだけでは終わりません。その次の質問が待っているのです。
『数学ですか?』
おそらく同じ質問を全ての教科の先生から受けているはず。そういう流れで私が聞いているのですから数学の結果に決まってます。(2年生の一部には英語の場合もありますが…) ここで答えてくれる塾生もいないことはないのですが、この次に出てくる最強の質問をする塾生も少なくないのが辛いところ。w(゜o゜)w
『オレですか?』
私は君の目を見て、君に聞いているのです。ヽ(☆`Д´メ)ノ 君の隣人の結果が知りたいのなら君には聞きません。本人に聞きます。( ;´Д`) ここでようやく答えらしい答えが返ってくるのですが、目には目をと言わんばかりに、抽象的な質問には抽象的な返答で、その大半の答えは大方の予想通り…。
『微妙…』
はい、わかりました。じゃ、成績表持ってきてね。(´,_ゝ`)
ということで、梨ゼミでは各所属校で行われた「定期テストの成績表」と「通知票」の提出をお願いしております。すぐに学校へ返却しなければならないようなときはコピーを取るなどして必ずご提出頂けますようお願い申し上げます。 私達がそれらの結果から見るべきポイント、通知票の数字の持つ意味等に関しましては、来週の『ノリノリ通信』でFよりお話させて頂きます。 通知票の数字に関しましてはPCのHP【教務日誌】のタブより『岡P通信vol.3』に関連記事が掲載されていますので、よろしかったらご覧下さい。(ノ∀\*)
それでは、今日はこの辺で。ごきげんようヾ(*'-'*)♪ |