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ばの通信♪vol.7
2010/12/25

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」の時間でございます。(^-^)/
新たに「ミキティ通信♪」が配信されるようになりましたので、約1ヶ月ぶりの「ばの通信♪」ですね。(^o^)
「梨ゼミのミキティ」や「気持ちは10代」など疑問が残る点は少々ございましたが、キレイで優しくてとても素敵な先生だと私は思います。(*ノ∀\*)

…こんなもんでよろしいでしょうか、美紀先生?(・∀・)
ただ、これだけは言いたいのですが、天然の人に限って天然であることをやけに否定するものですよ。(笑)

相変わらず人をいじってばっかりの私ですが、今回はいじりネタで押し通したいと思います。ヽ(´▽`)/
というのも、小6のSちゃんから
「今度のばの通信にF先生は梨ゼミのルパン三世だって話、書いてよ〜♪」
と言われたからなんですよね。本当は人をいじるようなネタなんて書きたくないのですが、愛する塾生にお願いされてしまっては仕方ありません。覚悟を決めて書きたいと思います。(>_<)

実は、前から私の使っているペンが行方不明になることが結構あったんです。キッズの採点用に使う4色ボールペンだったり、板書用のマーカーだったり…。確かに昨日まではペン入れの中にあったはずなのに、気がつくとペンがなくなっている、さらにタチの悪いことによく書ける(インクの出がいい)ペンばかりなくなるわけです。非常に困るわけですが、他の先生も授業がありますので借りるわけにもいかず、新品を使うのも気がひけます。そんなこんなで、仕方なく代用品を使っていたんですね。
それから数日後の夜、私は授業がなかったため、事務室でプリントを作成していました。
すると、そこにあの男がやってきたのです…。

ガチャ(事務室のドア開く)
F「キョロキョロ。 (・_・ ) ( ・_・) 」
ばの「カタカタカタ…。」
F「ばのー、ペン貸してー!」
F「いいですよー!(声が若干変化し、ばの役を演じる)」
バタン(F、事務室から去る)
ばの「…┐(‘〜`;)┌」

本人が目の前にいるにも関わらず、なんとも大胆な盗み方です。こういったことが何回もあったため、講師陣の間では
「ペンが消えたらFを疑え!」
という裏梨ゼミモットーが誕生しました。(苦笑)
当然のことですが、このようなことを何回も繰り返しているとペンが余ってくるわけです。このメルマガを読んだ塾生のみんなは明日からF先生のスーツの胸ポケットに注目してみましょう。ボールペンならまだしも、板書用の太いマーカーが数本入っていたりしますから。( ̄▽ ̄)
そして、ペンでパンパンになった胸ポケットを見てこう言いましょう。

「それ、誰のペンですか?」と。(笑)

ちなみに、なぜルパン三世なのかというと、身長が高くて細いというただそれだけの理由でございます。(笑)
実際にはただの“ペン泥棒”なのですが、せめてもの情けとしてかっこいい泥棒であるルパン三世ということにしてあげたわけですね。
いつか、F先生に青色のワイシャツと赤色のジャケットを着させてみたいと思う今日この頃です。(´▽`)

「ミキティ通信♪」は初回から「挨拶の大切さ」という大事なことを書いていたので、「ばの通信♪」も次回は真面目なテーマで書こうと思っていたのですが、結果としてこのようなメルマガになってしまいました。(ノ_・。)
梨ゼミメルマガの箸休め的存在である「ばの通信♪」ですが、いつまでもこのままではいけませんね。次回こそは真面目な「ばの通信♪」を配信したいと思います。r(^^;)

では、今週はこの辺で。ごきげんよう。(>∀<)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.19
2010/12/18

皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
いつもなら「岡P通信♪」の次が「ノリノリ通信♪」ですので、何となく気が滅入るのですが、先週から新しく「ミキティー通信♪」が始まってくれたおかげで順番が変わり、いつものように「先週も“F”ネタをやられちゃったかしなぁ・・・。」などと考えることなく、このメルマガを書くことができます。(^-^) 非常に気分壮快ですね。(笑)

それでは今週も張り切って参りましょう!「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」ヽ(´▽`)/
今週、と言うよりも来週からのお話しなんですが・・・。(苦笑) 
来週から冬期講習が始まりますね。(^o^) 受験生にとっては最後の頑張り、その他の学年にとっては次年度の準備と現状の実力をレベルアップさせる大切な期間です。こういった大切な期間ですので、我々講師陣もいつも以上に気合いが入ります。(-_☆)
それに加えて、冬期講習は短いながらもイベント目白押し!各教室に掲示されている予定表にも書かれていますが、12月25日にはサンタクロースが来るかもしれませんし、大晦日には梨ゼミ恒例の「受験学年対象大初詣大会!」いや、「大」でもなければ「大会」でもないんですけど、何となくこういうノリが好きなので、勢いで書いてみました。すみません。(^^ゞ
そんなことはさておき、塾生の間でも時々サンタクロースの話題をしているようです。でも、ちょっと夢がないのが切ないんですよね。(>_<)
というのも、つい先日の送迎車内での出来事なのですが、とある男子塾生が、「サンタって藤田先生か土屋先生がやるんでしょ?」と私に尋ねてきたのです。そして間髪入れずに、「プレゼントはPSPがいいな。」って・・・。まったく、最近の若者は。(苦笑)
梨ゼミに来るサンタは本物です!遠く離れたサンタの家から受験生達に「夢」を与え、そして志望校合格への最後の頑張りを応援しにやってくるのです!それが私の知っている梨ゼミのサンタの仕組みです。そうでないとサンタがかわいそうですから。(笑)

もう一つのイベントである「初詣」について、念のためにお伝えしておきますが、この行事には宗教的な絡みはございません。塾生も講師も一丸となって残された期間を共に戦おうではないかという理念です。そして、梨ゼミでの良き思い出作りに一役買えたらと思っている次第でございます。
この「初詣」、今年は少々不安です。もしかしたら気持ちが折れて“ヒートテック”を着用してしまうのではないかということがです。(笑)
というのも、今年は去年以上に寒いんです。私の寒さ耐性がなくなっただけかもしれませんが、去年はこの時期着ていなかったコートを既に着ています。それでも、去年より寒く感じてしまいます。はぁ、とうとう私も“ヒートテック”デビューをすることになってしまうのですかねぇ。(笑)

そうそう、昨日のことなんですが、現在高校3年生の卒業生が嬉しい報告に来てくれました。o(^o^)o
その塾生は県立国府台高校に通っているですが、指定校推薦で東京理科大学の薬学部に進学が決まったそうです。V(^0^) 薬学部の中では全国でトップレベルですからそりゃあ凄い!私と同じ高校出身とは思えませんね。(笑)塾生の時からコツコツと勉強できる子でしたが、高校でもそれを続けたのですね。ホント素晴らしい!
他にも大学合格の知らせが届いておりますが、大学受験も高校受験と同じく本格化するのは年明けからですから、きっとあと何ヶ月かしたら嬉しい報告も急増することでしょう。
卒業してもこうやって繋がっている・・・、これが梨ゼミの「絆」ってヤツですね!

それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ミキティ通信♪ vol.1
2010/12/11

梨ゼミメルマガファンの皆さまこんにちは♪本日より「ミキティ通信♪」の配信スタートでございます。(*‘▽‘))//""パチパチ
はじめまして♪私、梨ゼミのミキティこと、キッズ講師の戸井田美紀【といだみき】と申します♪
「どこがミキティだ!(`へ´)」なんてクレームは受け付けませんのであしからず。

もちろん私だって自らミキティを名乗るほど図々しくはありません。しか〜し!今の世の中、名前が「みき」というだけで「じゃ、あだ名はミキティだね♪」という流れになってしまうのであります。
でもこの間、梨ゼミの天然娘、キッズアシスタントのM子先生から、「美紀(ミキ)+先生(ティーチャー)で略してミキティですね♪」なんて言われ、今ではむしろ私の方が真のミキティなんじゃないかなんて思い始めております。(笑)
M子先生、ただの天然かと思いきやなかなかやりますね。(-_☆)
ちなみに先週の岡P通信で、私のことを天然扱いしているくだりがありましたが、私は断じて天然ではありません。(キッパリ)

なんだか自分のことばかり書いていますが、もう少し自己紹介をさせて頂きますね。(*^ω^*)
夫と3歳の娘、ワンちゃんU^ェ^U と暮らす、双子座・A型の30歳(気持ちは10代) です♪
そして私も何を隠そう梨ゼミ卒業生であります。☆⌒(*^-°)
土屋先生のもとでしっかり学習し、見事第一志望の高校に合格することができました♪
約15年ぶりに梨ゼミを訪れた時、塾生の多さや送迎車の存在などには驚きましたが、アットホームさや先生方の温かさは全く変わっていなかったので、卒業生としてとても嬉しい気持ちになったことを覚えています。
思い出の場所に講師として立つことができるなんて夢にも思っていませんでしたが、このような機会にめぐまれ、本当に感謝しています。
昔、先生方には学習面はもちろん、色々なことで力になって頂きました。今度は私自身が塾生達に同じように接していくこと、それが土屋先生をはじめ当時の先生方への恩返しになるかな、なんて勝手に思っています。(*^^*ゞ

さてさて前ふりが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。
この「ミキティ通信♪」では、主に私の担当している「キッズクラブ」での出来事を、講師として、そして時には母親的な視点から綴っていければと思っています。
記念すべき第一回目の今回は、「あいさつ」についてお話しさせて頂きます。
梨ゼミでは人と人とのつながりをとても大切にしています。そして、中でも「あいさつ」はとても重要なものだと考えています。
つい先日、キッズクラブの授業開始前の教室で、こんなことがありました。
土屋先生が大きな声で「こんにちは〜!」と言いながら教室を通り抜けようとしたとき、あろうことか、そこにいた低学年の塾生数名は1人もあいさつを返さなかったのです。
土屋先生はすぐさま引き返して、その塾生達に強い口調でこう問いかけました。
「なぜ君たちは、きちんとあいさつができないんですか」
塾生たちは固まったまま言葉を発することができません。それほど土屋先生の様子は真剣そのものでしたから・・・。
すこし沈黙があった後、1人が「こんにちは!!」と大きな声で言いました。それにつられるように、他の塾生たちも「こんにちは!」、「こんにちは!」と後に続きました。
きちんと全員があいさつをしたのを確認した後、土屋先生は「はい、こんにちは!」と返してその場を去りました。
実はこの様な光景、私は何度となく目にしているのです。最初は、低学年の子たちなんだからもう少し優しく言っても良いんじゃないかな、と正直思っていました。でもすぐにそんな私の考えは間違いだったと気づいたのです。
あいさつは人間関係の基本であるにもかかわらず、大人になってもそれができないという人が世の中には沢山います。
梨ゼミ生達にはそんな大人になって欲しくない、子供の頃からきちんとあいさつをする習慣を身に付けて欲しい、土屋先生はそう強く願っています。
だからこそ、あいさつの出来なかった塾生にはいつも厳しく接しているのです。
優しくすることだけが愛情ではないんだな、改めて思いました。
そしてこんなところにも昔と変わらぬ「熱い土屋先生」(昔はもっと恐かったけれど)を感じずにはいられません。
もちろん、小学部の塾生のみならず中学部の塾生にも、あいさつは徹底させています。

なんだか、初回だというのに長くなってしまいましたね。(゜◇゜;)
携帯にてお読み頂いた皆さまは、右手の親指が疲れてしまったのでは。(;^_^A
お付き合い頂き、本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。☆彡
ではでは皆さま、またお会いしましょう。(o‘∀‘o)ノ

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.19
2010/12/04


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
先日、数年ぶりに大学時代の友人から「今年こそ演ろう!」と連絡がありました。そうです、OKP46は元ミュージシャンだったのです!゚.+:。(*´ェ`*)゚.+:。
塾長の土屋先生がミュージシャンであることは、ここ数年、卒業パーティーでも演奏されているので、知っている塾生もたくさんいると思いますが、OKPがそうであることはあまり知られていません。高校時代は軽音楽部に所属し、スーパーギタリストとして一部地域にその名をとどろかせ、大学時代は中西圭三とも一緒にバンドをやっていました。(*/∇\*)
と言っても、今の小中学生で彼を知っている人はほとんどいないと思いますので、軽く紹介しておきますが、その昔、ダイヤモンドのCMソングで「WOMAN」という曲がヒットし、ブラックビスケッツ(これも知らないか…)の「スタミナ」と言う曲を作り、今は『おかあさんといっしょ』のエンディングの「パワーアップ体操」を歌っています。それより何より、彼の作品で一番知られているのは、昔はZOO、今はEXILEが歌って踊った「Choo-Choo-Train」ではないでしょうか。って、中西圭三のプロフィールはウィキペディアでも見ていただくとして…、そうじゃなくて…。

埼玉在住の友人たちが、遥々私の家に来てくれた際に、子供たちへのお土産にと持ってきてくれた『ジガゾーパズル』の話をしたかったのです。
これは、顔写真を携帯のカメラで撮影したものがジグソーパズルになるという優れもの!パズルは300ピースあり、その濃淡の組合せによって、同じピースでどんな顔でも作れてしまうというもの。ピースの裏には全て異なった絵柄が描かれてあり(表にもうっすらと)、携帯で写真を送ると2秒後には、その写真の顔を作成する解答図がメールで送られてくるという仕組み。
小6のあるクラスでアンケートを取ったところ、知っていると答えた塾生が50%と、予想をはるかに超える認知度に少々驚いてしまいました。
インパクトがあって、なかなかおもしろいパズルなのですが、その分飽きがくるのが早いのが難点。p(´⌒`q )しかも誰の顔を作るのか、というのも微妙…。F先生なら商品名の通り、間違いなく自分の顔を作成するのでしょうが。┐(´∀`)┌
中学生は、塾の先生達のパズルを作って机の前に飾っておくのも良いかもしれませんね。家でも緊張感を持って勉強が捗るかもしれません。これ、お奨めです。\_(*・ω・)

内容のないメルマガになってしまいましたが、‘ばの菌’に感染してしまったのかもしれません。次号までには完治すると思いますので、少々お待ち下さい。<(_ _)>
来週より、キッズ講師=戸井田美紀(ナチュラル・ボーン・ネイチャー)による『ミキティ通信♪(仮)』がスタートする予定です。ご期待下さい!

それでは、今日はこの辺で。ごきげんよう♪ヾ(*'-'*)

 
     


     
 
ばの通信♪ vol.6
2010/11/27

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」の時間でございます。(^o^)/
さてさて、ダンディーが戦場カメラマンに似ているという話はすでに有名ですが、つい最近、キッズの講師であるM子先生もある有名人に似ているという事実が塾長のタレ込みにて発覚いたしました!
しかも、その有名人とは現在若者の間で大人気のAKB48の一人なんですから驚きですね!決して、梨ゼミ発のマイナーアイドルOKP46ではありませんのでご安心ください。(笑)
少々残念なことにそのAKB48の子は集合写真の端の方にいましたので、そこまで有名ではない子なのかもしれませんが。(^^;;
しかし、これで我が梨香台ゼミナールには今話題の有名人(に似ている人)が2人もいることになりますね。o(^o^)o
なんとかこの2人を説得して梨ゼミ恒例のサンタクロースと夢の共演ができるように頑張りたいと思います。(笑)
ちなみに、私も「オードリー」というお笑いコンビの片方に似ていると塾生から前に言われたことがあります。ヽ(´▽`)/へへっ
…苦情・クレーム等は受け付けませんのでご了承ください。(苦笑)

せっかくですので、前回の「ノリノリ通信♪」で登場した“F病”についての近況報告もしたいと思います。(笑)
中3女子のKちゃんに感染したらしいですが、そのことをKちゃんに確認したところ、

「私はそんな変な病気にかかっていません。もし、かかっていたとしても、私の歌とF病の歌では歌の格が違いますから。o(`ω´*)o」

と素晴らしいコメントをくれました。w(゜o゜)w
さっそくメルマガのネタに使わせてもらいました。Kちゃんありがとう。(笑)
ちなみに、この“F病”、勢力をどんどんと伸ばしているらしく、塾生はもちろん、塾生のお母様にまで感染しているとのこと…。(×_×;)
きっと、入試説明会か三者面談の時に感染してしまったのでしょうね。空気感染とはおそるべし感染力です…。
“F病”と言いましても、特に身体への影響はありませんので、よい子のみんなは病院などには行かないように。
お医者さんから変な子扱いされてしまいますからね。(笑)

さて、さすがにだらだらとくだらないことを書いて終わりにするわけにはいきませんので、最後は恒例(最近は恒例ではないかも?)の「梨ゼミほ〜こくぅ〜♪」で締めたいと思います。(^-^)
少し前の話ですが、漢検の合否の結果が送られてきました。小学生も中学生も頑張って勉強した成果があったのか、大半の塾生が合格することができました!合格の賞状はまだ届いておりませんので、もう少しお待ちくださいませ。V(^0^)
不合格となってしまった塾生はさぞかし悔しかったと思います。中には、後1点で合格だったという非常に惜しい結果だった塾生もいました。(T_T)
しかし、一生懸命勉強して身に付けたことは決して無駄にはなりません。
今回の悔しさをバネに次回の漢検ではぜひとも合格してもらいたいと思います。

あ、そうそう、近々この梨ゼミメルマガに新メンバーが加入するとかしないとか…。
これからも梨ゼミメルマガから目が離せませんね。(笑)乞うご期待です!

では、今週はこの辺で。ごきげんよう。(>∀<)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.18
2010/11/20

皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
ダンディー岡田が戦場カメラマンの渡部陽一に似ているという話、私もよく耳にします。私はさほど似ていると思っていないのですが、ベレー帽をかぶり、スローな口調で授業をしていただけたら、梨ゼミも盛り上がるのではなかろうかとは思っている次第であります。そこでダンディーに直接お願いしてみたところ、あっさりと「嫌だ」と言われてしまいました。梨ゼミ恒例の「サンタクロース」よりも絶対盛り上がると思うんですけどね。(笑)

そういえば、つい先日のことです。
ダンディーが授業を行っているとあるキッズの教室を横切ったとき、塾生達が私を一斉に見てこう言うんです。
「岡田先生が藤田先生の悪口を言っていたよ!」
これはいかに!と思い、ダンディーに聞いたところ、次のように回答してくれました。
「誰も藤田先生とは言ってないよ。ただ、私の知り合いの“F”って奴は何でもかんでも歌にして口ずさむらしく、それが塾生達にも伝染してるらしいよ。これを“F病”っていうらしい。そう言ったよ。」
果たしてダンディーのそばに私以外で“F”がいるのでしょうか。(T_T)
でも、ダンディーばかりを責めることは出来ません。というのは、同じ日の出来事なのですが、キッズの塾生達との会話の中で、「ダンディーは私より格好良い。」と私が言ったんですよ。そしたら塾生達は「岡田先生に、藤田先生が悪口言ってたよって言っておくよ。」と言うんです。「おいおい、それは違うだろ。(苦笑)」ってな展開ですね。もちろん嫌味でなく本心ですので、嫌味っぽく言ったつもりはありません。
こういった状況ですので、「ダンディーが悪口言っている」という噂の半分くらいは事実無根かもしれませんね。(笑)

キッズの子達の間では「岡田先生と藤田先生はホントに仲が悪い」という説が流れておりますので、この場をお借りしてちゃんと言っておきますが、非常に仲良しです!こんな兄がいたら良いなと思ってしまうくらいです。ただ、たまに見せる「おやじ顔」に幻滅はしますが。(笑)

ちなみに、上記文章の中に出て参りました“F病”ですが、どんな感じのものかと言いますと、
「プリント、コピーしてくるぜ〜、ちょっと待っててね〜♪」
てな感じです。文字では少々わかりにくいですが、歌謡曲調ですかね。たまにロック調なのも歌います。(笑)
昔はこういった私の行動も許された(?)のですが、ここ最近の塾生達は冷たい目で私を見ます。(×_×;) 全く寂しい限りです。(笑)
そうそう、この“F病”、中3女子のKちゃんに感染したらしいですね。よし、Kちゃん、今度「プリントコピー」の歌を一緒に歌いましょう。(笑)

今週はおちゃらけた内容をだらだらと書いてしまいましたが、梨ゼミの一週間がこんな感じで過ぎていったわけではありません。
中学生は定期テスト期間でしたので、講師陣はピリピリしておりました。成績を伸ばしてこその仕事ですから、当然そうなりますね。
ただ、そんな中でも様々コミュニケーションを塾生達と取っているわけなのです。下らないことでもなんでも、色んな話をすることにより塾生達に身近に感じてもらえたら、これ幸いでございます。(^-^)

それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.18
2010/11/13


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
前回は中学生とのよくある会話のお話でしたが、今週は小学生のお話です。一口に小学生と言っても、とても面白い会話のできる子や、言いたいことがあるけれど、なかなか上手に言葉に出来ず、伝えるのを途中であきらめてしまう子など様々。今回ご紹介する子供達は、会話が楽しいというよりも、攻撃的(!?)な小学生なのかも…。(;´д`)

お医者さんと禁煙して以来、こんな会話はなくなってしまいましたが、以前は喫煙を目撃されたときなど、よくこんなやり取りがありました。
「あぁー、タバコ吸ってるぅ〜♪」
「違うよ。これタバコじゃないよ。チョコレートだよ。」
「だって、煙出てるじゃん!」
「大人のチョコレートは煙が出るんだよ。」
「さっきライター持ってるの見たもん!」
「だからライターで火つけながら食べるんだよ。」
「えぇ〜、でも絶対タバコだよ〜。」(自信無さ気)
そうです、タバコです。百害あって一利無しのものでも、子供たちとのコミュニケーションに一役かっていたのですね。

そんなカワイイ会話をしたことのある小6T君が自販機前でボソっと一言。
「禁煙してるって言ってもさぁ、家で吸ってんじゃないの。(−.−”)凸」
「… …。」

授業後の送迎車の中では、小6K君が冷静に、
「先生さ、意外と真面目に授業するんだね…。(゚ ζ ゚`)」
「… …。」
小6クラスの授業を隣の教室で聞いていて、熱のこもった授業が伝わったのでしょうが、他に言い方ってもんがあるんじゃないでしょうか。

授業中でも黙っていられません。小5Hちゃんは、
「先生、戦場カメラマンの渡部陽一に似てるぅ〜♪」
「… …」
細いこととヒゲがあること血液型がA型であること以外、共通点はないと思うのですが…。昔から「○○に似てる」と言われて良い思いをしたことがありません。
これだけで終われば良いのですが、さらに追い打ちをかけるように、
「ベレー帽かぶって〜♪」
「ゆっくり喋って〜♪」
私は芸人さんじゃありません。o(`ω´*)o

突然、思いもよらぬ言葉を浴びせられ驚きの毎日ですが、楽しい会話もできるように腕を磨いて欲しいものですね。

それでは、今日はこの辺で。ごきげんよう。ヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ばの通信♪vol.5
2010/11/06

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」の時間でございます。(^o^)/
さて、前回の「ばの通信♪」ですが、配信された後に塾長から

塾長「今回のメルマガ、まぁまぁおもしろいけど、中身が全くないな。(笑)」
ばの「( ̄□ ̄;)!!」

と言われてしまいました。(>_<)
若干ショックを受けましたが、確かに前回のメルマガはいい歳した男2人のラーメン屋でのくだらないやりとりがメインでしたからね・・・。(苦笑)
ですので、今回はF先生から「人のことをいじってばっかりいないで、たまには中身のあるメルマガを書いてみやがれ!」と言わんばかりのネタ振りもされたことですし、私も『通知表の数字が持つ意味』についてお話ししたいと思います。(^_^)

前回の「ノリノリ通信♪」で大体のことはおわかりになったと思いますので、今回は公立高校の前期選抜において通知票の数字がどの様に関わってくるのかを詳しくお話していきたいと思います。
ちなみに前期選抜とは、昨年度まで実施されていた特色化選抜を踏襲した試験のことで、千葉県の公立高校で統一の学力試験は行いますが、その他、独自問題や面接を行い、それを合否の判定材料に使えるほか、その配点の比率を公立高校が自由に決めることができる入学試験のことでございます。
大半の公立高校の前期選抜は、県統一の学力検査(5教科・各100点満点)・調査書(1、2、3年次における通知表の9教科の数字を平均した合計、最大135)・面接や作文、独自問題など・志願理由書の4項目が評価項目となっております。そして、選抜方法ですが、学力検査・調査書の点数・数字を単純に合算し、その上位から合格者を選出する、もしくは上記2つの数字が定員の上位80%以内で、面接・志願理由書に特に問題がなかった場合はA組というグループに分類され、合格がほぼ決まります。
残念ながら、A組の条件を満たすことができなかった場合はB組というグループに分類され、学力検査・調査書の点数・数字の合計値によりBグループ内で順位づけが行われ、面接・志願理由書も参考にしながら、B組からの合格者が決められます。
ここで、通知表の数字の重要性についてさらにご理解いただくために、県立船橋東高校を例にあげてお話ししたいと思います。
船橋東高校は上記のA組・B組といった分類はなく、学力検査・調査書・面接・志願理由書の4項目の総合得点で順位を決め、合格者を選出するのですが、船橋東高校の前期選抜では、得点を合計する際に調査書の点数をなんと2倍にして計算するのです!
すなわち、調査書の点数が135×2+α(出欠席・課外活動など)=270+αとなり、学力検査約3教科分に匹敵する配点になるのです!この場合、通知表の数字が平均で3だったとすると、通知表の数字による得点は27+27+27=81、81×2=162となりますが、これが平均4に上がりますと、36+36+36=108、108×2=216となり、平均3と比べると50点以上もの差をつけることができるのです!
F先生もおっしゃっていましたが、現在、中学校での通知表の評価方法は絶対評価となっており、一生懸命頑張れば、「4」をもらうことはそれほど難しくはありません。ですので、学力検査で高得点を獲得することが若干難しくても、通知表の数字が良ければ、船橋東高校に合格することは十分に可能ということなのです。
さらに付け加えさせていただきますと、通知表は数字にばかり目がいってしまいがちですが、行動の記録(生活面での簡単な通知表みたいなものです)も実は大事なものです。
評価の仕方は学校によって異なりますが、○一つにつき数点の加点がなされたり、○の数が極端に少ない場合には審議の対象になる可能性があったりと思った以上に評価されているものなのです。
やはり、どんなに勉強ができても、生活面で大きな問題があるようでは高校側も困ってしまいますからね。(苦笑)
このように、通知表というものは中に書かれているもの全てが受験において非常に大きな影響を与えるものだということがわかっていただけましたでしょうか?
少しでもみなさまのお役に立つ情報を提供できるようにと、F先生のお知恵をお借りしながら書いてみました。(^_^;
いや〜、改めてF先生の知識のすごさを知りました。
やはりF先生は頼れる素敵な先輩ですね〜。(*ノ∀\*)キャッ

はっ!まさか、F先生は私がこうやって褒めることでF株が上がることを計算に入れて手助けをしてくれたのかもしれない・・・。
な、なんて恐ろしい人なんだ・・・。

前回と同じオチですいません。(笑)
では、今週はこの辺で。シーユーアゲイン♪(>∀<)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.17
2010/10/30

皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
「ばの通信♪」にしてやられてからもう2週間ですか。メルマガを書く度になぜか悪者になっていく今日この頃。
あの「ばの通信♪」のあと、「先生って、自分のネタをメルマガに書いて欲しいから他の先生の話を自分のメルマガでするんだね!」って当たり前のように塾生から言われたときには「しょぼん・・・。(T_T)」となってしまいました。(笑)塾生達もメルマガを読んでくれていることは嬉しいですし、そういう素直(?)なところも嬉しいのですが・・・。
これからはこのメルマガに掲載する内容を吟味し、慎重に書かなければいけないと真剣に考えてしまいますね。(笑)

さて、先週の「岡P通信♪」で『成績表の持つ意味』についての振りがございましたので、今日はこれについてはお話していきたいと思います。
「岡P通信♪vol.3」でも話題に上っておりますが、現在の通知表の評価方法は以前の相対評価から絶対評価に変化しております。
ざっくり説明いたしますと、相対評価では「5」が何人、「4」が何人とその割合が決まっていたところ、絶対評価ではその割合は全くなく、先生が「この子の頑張りは5に値する!」と思えば、極端な話、学年全員の通知表をオール「5」に出来るというシステムでございます。
この結果、今まで最も割合の高かった「3」の割合が減少し、今では「4」の方がその割合を上回ることも多々あります。
中学校の先生が「この子は頑張っているから4にしてあげよう!」という感じで、個々の頑張りを評価してくれることはありがたいことなのですが、これからの進学先である高校側ではそうは感じてないように思います。
というのは、私立高校の併願推薦基準がここ最近、上昇傾向にあるからです。まあ、これは当たり前といえば当たり前ですね。「4」の割合が増え、昔の「3」と同じような位置にいるんですもの・・・。
そして更には定期テストの得点以外での評価が以前よりも大きくなったということにも起因していると思います。
私が中学生だったときは通知表の数字は定期テストの得点で全てが決まると言っていいくらいのものだったと思います。しかし、今は絶対評価ですから、得点以外にも「その子の頑張り」が通知表の数字を大きく左右するのです。「頑張り」というのはあまりに漠然としているので、具体的な例を出しますと、授業態度・提出物・発表などがそれに当たります。
こういったものが基準となり通知表の数字が決まっていくというのであれば、高校側も今までのような通知表の見方は出来なくなりますよね。

このように全体的に通知表の数字が上昇している中、「2」の扱いについては現在どうなっているのでしょうか。
これについては以前よりも厳しいチェックが入るようになっています。先程も申し上げましたが、「個人の頑張り」が評価の対象として存在しているわけですから、定期テストの得点があまり良くなくても頑張れば今は「3」がつくご時世です。そこで「2」がつくということは、頑張りが足りない、つまり、学習に対しての姿勢があまり良くないと捉えられてしまうということなのです。
公立高校にしても私立高校にしても、高校側が入学して欲しいと思っている生徒は今後伸びるであろう、入学後、一生懸命頑張るであろう、そういう子なんです。「2」がついたということは高校入学後頑張れないのでは・・・と高校側が思ってしまい、それだけで不合格になることも往々にしてあります。また、受験資格として「通知表に2がないこと」と明記しているところも沢山あります。
ですから我々は最低でも「3」以上の数字にこだわって、テストの得点以外の指導もどんどんしていきますし、その数字は確実に取らせていきたいと常々考えております。

ここまで厳しいことを書いてしまうと、受験に対してかなり心配になってしまう方も多いと思いますので補足をしておきますが、「2」がついてしまってもそれを反省し次の機会に「3」以上に変化させればまだ大丈夫です。
それは「反省して次は頑張ったんだな。」という風に高校側も見てくれますから。
何度も言いますが、「頑張る子」というのが大切なんです。

まだまだ『通知表の持つ意味』についてお話ししたいのですがこれ以上書きますと膨大な量になり、読む方も疲れてしまいますね。
残りは「ばの通信♪」で頑張ってもらうことに致します。

それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.17
2010/10/23


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
先週の日曜日は中3塾生&保護者の皆様を対象とした“秋の入試説明会”を東部市民センター大ホールにおきまして、開催致しました。日曜日にもかかわらずご出席頂きまして誠にありがとうございました。
次年度より、公立高校の入試制度が大きく変わりますので、新規決定事項や変更点、中3塾生の現状などを中心にお話いたしました。
どんなに制度が変化しようとも、塾生自身の努力無しでは合格は勝ち取れないという点は変わらないところです。塾生の皆さん、精一杯頑張って下さいね!

最近、塾生達と会話をするとき妙に気になることがあるんです。ほぼ100%の確率で塾生たちが同じ返答をすることに気付いてしまってからというもの、気になって気になって…。質問するたびに、「来るか来るか…」と彼らの返答を待ち構えていると、予想通りのその答え…。

『何がですか?』

定期テスト期間の真っ只中、その日に試験を終えて塾にやって来たとき、またはそのテストが返却されたであろう日に聞いているのです。「どうだった?」って。
「昨日の晩ご飯どうだった?」とでも聞くと思っているのでしょうか。
数年ぶりに会った親戚のおっちゃんがよくする「おう、最近どうだ?」などという、何を聞いているのか分からない抽象的な質問とは違う気がするんですけど、彼らにとっては同じなのでしょうか…。(×_×;)
しかし、それだけでは終わりません。その次の質問が待っているのです。

『数学ですか?』

おそらく同じ質問を全ての教科の先生から受けているはず。そういう流れで私が聞いているのですから数学の結果に決まってます。(2年生の一部には英語の場合もありますが…) ここで答えてくれる塾生もいないことはないのですが、この次に出てくる最強の質問をする塾生も少なくないのが辛いところ。w(゜o゜)w

『オレですか?』

私は君の目を見て、君に聞いているのです。ヽ(☆`Д´メ)ノ 君の隣人の結果が知りたいのなら君には聞きません。本人に聞きます。( ;´Д`)
ここでようやく答えらしい答えが返ってくるのですが、目には目をと言わんばかりに、抽象的な質問には抽象的な返答で、その大半の答えは大方の予想通り…。

『微妙…』

はい、わかりました。じゃ、成績表持ってきてね。(´,_ゝ`)

ということで、梨ゼミでは各所属校で行われた「定期テストの成績表」と「通知票」の提出をお願いしております。すぐに学校へ返却しなければならないようなときはコピーを取るなどして必ずご提出頂けますようお願い申し上げます。
私達がそれらの結果から見るべきポイント、通知票の数字の持つ意味等に関しましては、来週の『ノリノリ通信』でFよりお話させて頂きます。
通知票の数字に関しましてはPCのHP【教務日誌】のタブより『岡P通信vol.3』に関連記事が掲載されていますので、よろしかったらご覧下さい。(ノ∀\*)

それでは、今日はこの辺で。ごきげんようヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ばの通信♪vol.4
2010/10/16

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」の時間でございます。(^o^)/
さて、いきなりですが、悲しいことにねつ造をおこなっていたのはダンディーだけではありませんでした・・・。
まさか、身内に二人もねつ造をおこなう者がいたなんて・・・。私はショックを隠しきれませんでした。(>_<)

前回の「ノリノリ通信♪」で私はネギが嫌いということが書かれていました。
確かに私はネギが嫌いです、それはまぎれもない事実でございます。
しかーし!だからと言ってネギをF先生のどんぶりに勝手に移すなんてことはしたことがありません!
そんな失礼なことをするくらいならうまくスープの中に沈めて残したことをごまかします!笑
自分の名誉のためにもみなさまには真実をお話ししておきたいと思います。
真実はこれだっ!

某ラーメン屋にて

ばの 「あー、ネギたくさん乗ってるよ〜。ネギ抜きって言えばよかった〜。(>_<)」
F先生「ムシャムシャ、モグモグ。(°〜°)」
ばの 「(あ、そういえばF先生はネギ玉牛丼食べるくらいだからネギ好きだよな。)」
ばの 「F先生、ネギ入ります?」
F先生「おう、くれ♪」
ばの 「どうぞ、じゃあ今度から俺のネギあげますね。(^_^)」
F先生「おー、やったー、サンキュー。(≧∀≦)」
ばの 「(ふふふ・・・、ネギくらいでそんなに喜んじゃって♪)」

わかっていただけましたでしょうか?
実際にはこのように先輩と後輩の微笑ましいやりとりだったはずなのに、F先生はまるで「ばのはおこちゃまだから困っちまうぜ。┐(‘〜`;)┌」とでも言いたいような書き方でしたね。(*_*)
講師たるもの、やはり嘘を書いてはいけません!
たとえ、他の二人がねつ造をおこなっても、私は「ねつ造、カッコ悪い」をモットーに真実を伝えるメルマガを配信していきたいと思います。ヽ(´▽`)/

さて、さっそく暴露返しをしてみましたが、どうだったでしょうか?(笑)
他にも「F先生は梨ゼミのルパン3世」や「即興で変なオリジナルソングを歌い始めたら、F病の末期である」などなど、F先生ネタは多めに用意してありますので、リクエストがございましたら、ぜひお話ししたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリッ
ちなみに、最近はキッズ講師であるM先生もなかなか面白いネタを提供してくれそうなオーラを発しているので、注意深く観察したいと思います。

今回は「ばの通信♪」にも関わらず、ほぼF先生ネタで終わってしまいました。(>_<)
はっ!もしや、F先生は他の先生方の暴露をすることで自分をメルマガにより多く登場させようとしていたのかもしれない・・・。

なんという腹黒さ!おそるべし藤田徳仁32歳独身!!

では、今週はこの辺で。(笑)
アディオス(>∀<)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.16
2010/10/09

ノリノリ通信♪vol.16

皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
「岡P通信♪」のあとのメルマガはどうも気分がノリノリになりませんね・・・。だって、またねつ造ですもの。(>_<)
確かに「岡田先生って真面目ですね。」と言った記憶はありますが、以下のシーンでは断じてありません。

(先週の岡P通信より、問題のシーンを抜粋)
塾生の心理的依存を無理矢理断ち切った以上、自分も断たないとフェアじゃないですよね。(ま、フェアである必要はないのですが…)
こんな風に考える私のことをFは、「岡田先生って真面目なんですね」とほざいていらっしゃいました。

これは中学3年生から携帯を取り上げ、勉強に専念させるという話で出てきたシーンなんですが、ここで私がその台詞を言ったら「別にそんなこと気にする必要ないっすよ!別に俺らは先生なんですし!」みたいな、とてつもなく嫌な奴ではありませんか。
私の先生としての信条は「生徒の目線で物事を考え、大人としてそれをより良い方向に導いてあげる。」ですから、そんな超上から目線はありえませんね。まったく、ホントに困った上司です。(笑)

じゃあ、今週はちょっとダンディー岡田にやり返してみますかね。(笑)
ダンディーは仕事が終わり家に帰ると奥様に肩を揉んでもらうそうなんですが、というか、交代制でお互いにやるらしいんですが、奥様に対してのマッサージの時間とダンディーに対してのマッサージの時間では大差があるとか・・・。もちろん短いのはダンディーに対しての時間らしいです。先日、奥様にその真偽を確認したところ、否定はしていました。でも、あの否定の仕方、怪しいですね。( -.-)ノ ダンディーがもっと私に優しくなるように、今の倍の時間のマッサージをお願いします。(笑)
この際ですから、他の講師の情報も・・・。(-_☆)
土屋家のすき焼きには最近になってようやく春菊が登場するようになったらしいです。というのは、栄子先生が苦手なんですよね。でも、土屋先生は春菊が好きなので、何とか入れてくれるように説得(?)したらしいです。(笑)
すき焼きに春菊はつきものです!土屋先生、その気持ち、大いにわかります!でも、春菊は香りが強いため、嫌いな人にとっては少々辛いかも・・・。栄子先生、その気持ち大いにわかります!ということで、この勝負、ドローでお願いします。(笑)
芝野先生?ああ、ネギが嫌いですね。二人でラーメンを食べに行くと必ず「ネギいります?」と聞きながら、既に私のどんぶりに入れています。そしてその後「ネギ抜きって言えばよかった〜。」と言います。まったく面白い奴です。(苦笑)
私?アメリカドラマをこよなく愛しているくらいで、特にネタはないと思います。(笑)まあ、皆様の日常を暴露してしまいましたら、きっとそのうち暴露されるでしょう。その時までのお楽しみということで。(苦笑)

今週の「ノリノリ通信♪」は保護者の皆様よりも梨ゼミの事務室での反響が大きくなりそうな予感ですね・・・。でも大丈夫!梨ゼミスタッフはみんな仲良しですもの!このくらいは大目にみてくれるはずです!絶対に大丈夫なはずです!(笑)

「梨ゼミ講師のちょっとした秘密」、いかがでしたでしょうか?たまにはこういうのも悪くはないかなと・・・。こういう普段の何気ないところから少しでも我々を身近に感じていただけたら幸いでございます。(^-^)
それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.16
2010/10/02


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
突然ですが、OKP46はお医者さんと禁煙しました-t( ^o^)。o 0
20年以上もコツコツ続けてきたことを止めるのは大変なことですね。身近な成功者の体験談を聞くと、「簡単にすぐ止められたよ」という声ばかり。そうそう簡単にはできないことは自分が一番よく知っています。これまで何度となく試みたことはありましたが、本数を減らすのが精一杯で、完全禁煙なんて無理!と思っていました。ま、本気で止めようと思っていなかったのが敗因だったのでしょう。
しかし、今回は様々な要因が重なって本気で止めようと思ってしまったのです。まさに昨日から実施されたタバコ増税に伴う過去最大の値上げも一因ですが、これ以外にも息子の喘息が悪化してきたこと、家の壁紙が白くなったこと、その他ここには書けないプライベートな要因も重なって、今回の決断に至ったわけです。

「決めて、やる!」
勉強の仕方がわからない…。何をやればいいのかわからない…。半分は言い訳、半分は本音として、そう口にする塾生達に対して言っている言葉です。
例えば中3生なら、3年間で学習した全てを網羅しなければ、毎月行われる学力テストで高得点を獲ることはできません。前学年の苦手単元がはっきりしているのであれば、当時使用していたワークの該当単元をやり直せば良いし、全部わからないというのであれば、1,2年の復習として1冊にまとまった市販の薄い問題集を購入して、やればよいのです。その前に、1日何ページやるのか、週に何回やるのか、いつまでに終わらせるのかを決めておくことも必要です。そういうことを決めないで気分で勉強する(今日は数学でもやるか的な)から、効果も上がらず、自分の学習方法に疑問を抱いてしまうのではないでしょうか。

と、偉そうに言っている自分が禁煙ぐらいできないでどうする!?という思いがあったのも事実です。自分ができないのに塾生だけに強要しても、説得力に欠けてしまいますしね。

「中3生はGW以降、携帯を封印せよ」
今年から始まった梨ゼミの新ルールです。携帯電話が学習に及ぼす悪影響を肌で感じて決めたルールです。
塾での授業の合間たった5分の休み時間でも取り出して、携帯と向かい合っている姿は異様でした。多数の塾生は完全に携帯中毒でした。塾でこんな状態でしたから、家では集中して学習できるとは到底思えなかったのです。
かわいそうではありましたが、携帯を親に預けるよう指令を出しました。今では、携帯依存症から脱出しているようです。

タバコが止められない原因には、身体的依存(ニコチン依存)の他に心理的依存というのがあるそうです。心理的依存とは、長年の習慣や癖、記憶によって吸いたくなることです。
前者は、ニコチンパッチなどで喫煙することなく体内に注入できますが、習慣を変えるのは大変な作業なんですよ。
しかし、塾生の心理的依存を無理矢理断ち切った以上、自分も断たないとフェアじゃないですよね。(ま、フェアである必要はないのですが…)
こんな風に考える私のことをFは、「岡田先生って真面目なんですね」とほざいていらっしゃいました。今頃わかったかこんちくしょうでございます。

ちなみに完全禁煙は、今日で5日目を迎えました。非喫煙者の方は「まだ5日なの?(^。^/)ウフッ」とお思いでしょうが、喫煙者の方には、この努力がご理解頂けたかと存じます。
今回の決意は固く、塾生のためにも完全禁煙を継続していきます!


それでは、「岡Pの禁煙宣言」今日はこの辺で。ごきげんようヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ばの通信♪ vol.3
2010/09/25

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」の時間でございます。(^o^)/
「9月に入っても暑い日が続いているな〜。」と思っていた矢先、何なんでしょう、この寒さは。(>_<)
秋の天気や気温が変わりやすいと言っても、いくらなんでもこれは変わりすぎじゃないですかね。(苦笑)
肌寒くなる10月末くらいまでは「男は家に帰ったらパンツ一丁!」をモットーとしている私も2日前から寝巻きを着るようになりました。(笑)
パンツ一丁で寝て風邪を引いてしまったらただのおバカさんになってしまいますしね。(^_^;)
あ、パンツ一丁とか言ったら中3の塾生などから「先生変態。」とか冷たい目で言われそうだな…。(苦笑)
さて、くだらない話はここまでにして本題に入りましょうか。(´▽`)

本来ならば、ここで「今週の梨ゼミほう〜こくぅ〜♪」に突入するのですが、今週は最近少し気になっていることについてお話ししたいと思います。ご了承くださいませ。m(_ _)m
今月は定期試験月間ということもあり、今まで以上に自習に来ている塾生が多くいます。
「自習」、講師である私としてはなかなか素敵で感心することなのですが、果たして本当に素敵なことなのか?
自分から塾に行って勉強したいと言っているわけですから、当然勉強をするために来塾するわけです。
もちろん、ある程度勉強をしたら休憩をとるのは構いませんが、大半の時間は「集中」して勉強に励んでいるはずです。
そう、ここで大事なのは「集中」しているかどうかです。
周りの塾生が気になってキョロキョロしている、友達と話してしまう、部活などで疲れているせいかウトウトしてしまう、などなど…、私がそれを注意することがここ最近何度かありました。
「やらなくてはいけないことがある。家だとどうしても甘えがでてしまう。だから、塾で自習をして勉強を終わらせる!」
このくらいの気持ち・覚悟で自習に来るのが本当の自習ではないのかなと私は思っています。
これからは「あ、○○が自習行くなら俺(私)も行く〜♪」なんて、間違っても言わないようにして欲しいですね。(苦笑)

気がついたら説教臭いメルマガとなってしまいました。(^_^;)
まあ、たまには講師として真面目に熱く語るばのもお見せしておかないと。(笑)
次回は楽しいメルマガを配信できたらと思います☆

では、今週はこの辺で。アディオス(>∀<)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.15
2010/09/18

皆さんこんにちは!「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
いやぁ、先週の「岡P通信♪」、面白かったんですけど、正直どこまでホントの話なのか。だって、「ケアレスミス」を「ケアレ=スミス」って・・・、私はそんな人名を社会の時間に教えてませんよ。(笑)校正している最中に思わず、「これ、作ってない!?」っと声を上げてしまいましたよ。というか、最終的には「エアロスミス」gが出てくるであろうことは、ダンディーのファンとしてすぐに分かりましたがね。(-_☆)
ねつ造かどうかはわかりませんが、「岡P通信♪」の約1週間後の昨日、「アルマゲドン」がテレビで放送されていました。ここまで計算して、あのネタを書いたのであれば、それは正直脱帽ものです。(笑)
ちなみに、「“F”は不吉」というあの話、まだ引っ張られています。(T_T)
ことある毎に“F”が出てくるとすぐに「不吉」と・・・。これはおかしい。このままではダンディーの思惑通りにことが進み、私の肩身がどんどん狭くなってしまう。
部下のD君、もうちょっと頑張って私のフォローをして下さい。よろしくお願いします。(笑)

下らない話はさておき、今週も張り切って参りましょう!「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」ヽ(´▽`)/
今週は定期テスト期間で、講師陣も塾生も大忙しです。(>_<) 更には部活動の大会まである塾生も何人もいて、勉強時間を確保することがなかなかどうして難しい。
でも、部活動の大会も定期テストも降って湧いた予定ではないので、もうちょっと計画的に学習して欲しいと思ってしまいます。
勉強の進みが悪いと部活動のせいにされがちです。そしてそれは塾生達にとってみたら非常に不本意だと思うんですよ。部活動が大好きで大切ならば尚更のことです。
だったら、そうやって言われないためにもうまく両立できるように頑張って欲しいんですよね。
塾生達にもよく話すんですけど、例えば友達に「旅行に行くから!よろしくね!」と急に誘われても、いつ行くのやら、どこに行くのやら、何を持っていっていいのやら、困ってしまってどうすることも出来ません。でも、「半年後にグアムに行くから、ちゃんと準備しておいてね!」と言われれば、半年後(定期テストや高校受験の日程)までにグアム(テスト範囲の学習)に行く準備、ホントにグアムに行くのであればパスポートの申請やら英会話やらですかね、こういったことが出来るわけですよ。グアムに行くまでには仕事(部活動)がどのくらいあるから、準備にはこの日を使おうとかも考えます。
中学生の学習は期限と範囲が決められている以上、目標設定や学習スケジュールも組みやすいはずなんですが、「自分に甘えず」は大人でも難しいことですから、中学生達にとってみればそりゃあ大変です。でも、それが出来るようになることが志望校合格への大きな一歩だと思いますので、時間の使い方等についても今後も引き続き指導して参ります。私達だって、塾生達の大好きな部活動を否定することを言いたくないですし、勉強とうまく両立して、充実した学校生活を送って欲しいと思っていますから。

何やら「教務日誌」のような流れになってしまいました。(^^ゞ まあ、そういう日もありますかね。(笑)
それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.15
2010/09/11


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
記録的な猛暑もようやくおさまりかけ、30度でも涼しく感じてしまう今日この頃でございます。寒がりな私としては、冬の気温が10度を下回らない方がうれしいのですが、きっとそううまくはいきませんね。
時候のあいさつはさらっと流して、本題に入るとしましょう。
今回のテーマは『ケアレスミス』についてです。
この単語を授業中に発したときに、“ケアレ=スミスって誰?”という質問を受けたことがありますが、そう言う人はほっといて先へ進めましょう。
そもそもこのテーマで書こうと思ったきっかけは小5Hちゃんのお母様から送っていただいた面談フォームのコメントでした。その他多くの方々から寄せられた面談フォームの中にも同様のキーワードが見つかり、これは一言、言っておかねばなるまいと思い今日に至った次第です。
ケアレスミスの定義とはいったい何なのでしょうか。

中学生は、テストが返されると“ケアレスミスしちゃった!”と軽く言ってのけます。よくよく突っ込んで聞いてみると、問題文を読んでいなかったのが原因だったりします。これは明らかにケアレスミスとは呼べないものですね。“今回のテストはケアレスミスだらけだった!”これも「だらけ」という言葉が入っている時点でケアレスミスとは言えません。“全部符号を間違えた!”も同様です。“三単現のsを付け忘れた〜!”はいはい。“本当だったら100点だったのに!”本当の点数は、あなたの答案に赤で書かれてある数字です。
まぁ、気持ちは分かります。「わからないからできなかったんじゃないよ。わかってるけど間違えちゃったの」と、理解はしていることを強調したかったんですね。

私の中でのテストにおけるケアレスミスとは、授業内でも家庭学習(宿題)でもミスをしない状態で臨んだテストでしてしまうミスだけを指します。
ケアレスミスは起こるべくして起こるものではないでしょうか。理解したからできると思い、やってみたら変なところで間違えてしまった。これはまだ勉強の初期段階なので間違えるのは当然です。ケアレスミスは全て勉強不足からくるものです。宿題などの問題演習を通して間違えた問題に着目し、どこで間違えてしまったのかを自分で分析し意識しなければケアレスミスはなくなりません。といっても間違いの種類は、犯してしまいがちないくつかのパターンに限られていますので、必ず授業中に注意すべきポイントは強調しています。ですから自分で分析できなくとも、どんなところで間違えるのかは解っているはずです。

簡単に言うと、解決策としてはたくさん問題を解いて、間違い直しをしっかりすることです。学習の基本ですね。何事も基本に忠実にということです。
『I don't want to miss a thing!』という気持ちで頑張ってもらいたいですね。(少々意味は違いますが…)

※上の英文は映画『アルマゲドン』の主題歌のタイトルで、歌っているのはエアロスミスです。

それでは、今日はこの辺で。ごきげんようヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ばの通信♪vol.2
2010/09/08

みなさま、お久しぶりでございます☆「ばの通信♪」のお時間がやって参りました。(^^)
みなさまからの厚いご支持(?)をいただき、vol.2を配信することができました!
誠にありがとうございます。m(_ _)m
読者のみなさまに、少しでも梨ゼミや私達講師のことを知ってもらえるようなメルマガを配信していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。(^_^)

では、久しぶりの「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」、いってみましょう!
・・・と言いたいところですが、今週は木・金の2日間しか授業をしておらず、ネタに困っております。(苦笑)
先週までは・・・、
「来週のばの通信は何について書こうかな〜?」
「やっぱり夏期講習のことか高原教室のことだな〜♪」
「まあ、どちらかについてはF先生が書くだろうから残った方について書こうっと。(^o^)」

ここまで書いたらすでに分かると思いますが、前回の「ノリノリ通信♪vol.14」を見て頂きたい・・・。
見事なまでに夏期講習と高原教室の内容で埋め尽くされております!
「不吉の”F”」の本領発揮というやつですね。(;_;)
後輩思いのダンディーなら、きっとどちらかの内容を残しておいてくれたに違いありません!
おそらく、前回の「ばの通信♪」で私がダンディー派ということを公言したことに対しての嫌がらせですね。(>_<)
最近は大人しくしていると聞いていましたが、まだまだ”地獄腹黒団”のボスの座に君臨しているようです。(笑)
あまりにF先生の悪口ばかりを書いていると、Fファンの塾生にいじめられそうなのでここら辺にしておきましょうか。(笑)

しょうがないので、今回は「今週の梨ゼミほうこくぅ〜♪」ではなく、「これからの梨ゼミほうこくぅ〜♪」に変更させていただきたいと思います。ご了承くださいませ。m(_ _)m
大変だった夏期講習も終わり、一息つこうと思っている塾生もいるでしょうが、それも束の間、9月は全中学校で定期試験があります。
さらに10月には漢検・英検もあり、しばらくは試験勉強に追われる日々が続くでしょう。
特に、中学3年生にとって今回の定期試験は受験に多大な影響を及ぼします。
「疲れた〜!」「勉強飽きた〜!」「もうやだ〜!」と言いたい気持ちはよく分かります。
しかし、梨ゼミモットーにも書いてあるように、逃げたりさぼったりしても必ずまたその苦しみがやってきます、それも何倍にもなって。
「必ずやってくるかなんてそんなのわかんないじゃ〜ん。」と思ったそこのあなた!
必ずやってきます!体験者である私が言っているんだから間違いないです。(苦笑)
心の中にいる弱い自分に負けないように頑張って欲しいと思います。というか、頑張らないなら無理矢理にでも頑張らせますので覚悟しておいてくださいね!(笑)

では、今回はこの辺で失礼したいと思います。
それでは、ごきげんよう。(*^_^*)/

 
     


     
 
ノリノリ通信♪vol.14
2010/08/27

皆さんこんにちは!久々に「ノリノリ通信♪」のお時間がやって参りました!V(^0^)
ようやく塾生達から”地獄腹黒団”呼ばわりされなくなり、平穏な日々がやって来るのだなと思い始めた今日この頃だったのですが、また違う流れがやってきており、少々困っております。その原因はやはりいつものようにダンディーです。(゜O゜;)
授業中にアルファベットと使うことが結構あるらしいのですが(「これがパターンAね。」といった感じだと思います。)、そこでは絶対”F”を使わないそうなんです。どうしてかを塾生にこっそり聞いてみると、「岡田先生は”不吉だから”って言ってるよ。」との返答が・・・。それ以来、”Fは不吉”が蔓延し、”F”の代名詞である私に被害が・・・。(×_×;)まったく、ダンディーのこういった行動には困ったものです。(笑)

そんな話題はさておき、さあ、今日も張り切っていきますよ!「夏期講習だぜ!梨ゼミ報告♪」(笑)
いやぁ、今年の夏期講習はほんとに忙しかったです。梨ゼミ歴10年以上の私ですが、今までで一番忙しかったように感じます。でも、その忙しさこそが私にとっても塾生達にとっても充実した夏期講習を送れたことを物語っているのではないかと思います。
夏期講習は講師陣と塾生達がかなりの時間、顔を合わせることになります。
そこに生まれる笑いあり涙ありの様々なストーリー、そしてそれにより深まっていく信頼関係。解法のテクニックももちろん大切ですが、信頼関係があってこその仕事ですから、それを深める大切な時間を彼らと共に共有できたこと、毎年のことではあるのですが、なんか嬉しくなったりもするんですよね。
ちなみに忙しく感じた理由は「年齢的なもの」では決してございませんので、そこのところはよろしくお願いします。(笑)

そうそう、これを話さないわけにはいきません!今年の高原教室のことです!
PC用HPにも「今日の高原教室便り」がUPされておりますので、そちらもご覧になっていただきたいのですが、今年は学習面の成績が非常に優秀でした!(^○^)特に中学3年生の頑張りは凄まじかったです!
塾生の時代から全ての高原教室に参加しておりますが、ここまで中学3年生全員が頑張った年は今までになかったと思います。
ご存知の通り、梨ゼミの高原教室は事前に課題を知らされ、その準備をしっかりと行ってくれば、全員が課題をクリアできるという代物です。
とは言え、中学3年生にもなるとその量は膨大で、事前に知らされているとしても、ちょっとやそっとの学習では合格することが絶対に不可能です。
毎日定期的にコツコツと学習したとしてもかなりの時間と労力がかかることでしょう。夏休みなのだからそのくらいの時間はあるのではお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、そうでもないんですよ。
というのは、中学3年生は毎日朝9時から夕方まで授業がびっしり入っております。さらにはそこでも宿題が・・・。
こういった状況での学習ですから、それこそ寝る時間を削ったり、塾が休みの日には一日中勉強したりと大変だったはずです。
少しでも自分に甘えて勉強をさぼってしまったら、その時点でアウトです。
でも、今年の塾生達は自分に甘えず、頑張りました!
課題終了が一番遅かった子でも2日目の夜11時前後、こんな快挙は今までにありません。私もホントに嬉しくて、涙を抑えられませんでした。
この高原教室で得たものを胸に、ここから高校受験までの残された期間を全力で走り抜けてもらいたいと思っております。
また、彼ら全員を志望校に合格させるために、我々梨ゼミ講師陣も全力で指導させていただきます!

次回は「ばの通信♪」があるのでしょうか。はたまた読み切りで終わってしまうのでしょうか。乞うご期待です!(笑)
それでは今日はこの辺で。
皆様またの機会まで、ごきげんよう♪(^-^)/

 
     


     
 
ほぼ月間岡P通信♪ Vol.14
2010/07/31


1ヶ月振りのご無沙汰です。「岡P通信♪」のお時間がやって参りました!
長かった夏期講習前期の2週間も今日で終わり!今日一日頑張れば、目覚まし時計(携帯)にブーブー言われることのない日がやってきます。ま、一日だけなんですけどね。
それはさておき、前期最終日の今日は通常授業はありませんが、梨ゼミ名物「夏期高原教室課題テスト」の日なのです。あまりご存じない方のために軽くご説明しますと、基本的には名前の通り高原教室で行うテストなのですが、高原教室に塾生全員が参加する訳ではありません。よって、今日のテストは高原教室に参加しない塾生の為のテストなのです。ちなみに、このテストに該当するクラスは小5・小6のキッズゼミ・クラス、小6英検クラス、中学生の全クラスで、キッズクラブの塾生はテストはありません。

そしてこのテスト、おそらく一年を通して一番ヘビーなもので、受講科目全てのテストに合格するまで家に帰れない仕組みになっています。こんな書き方をすると誤解を招くので、もう少し詳しくご説明します。
英語は単語やイディオムの暗記で事前に問題がわかっています。学年によってその数は違いますが、小6キッズ英検では一般動詞50個、中3はイディオム200個となっています。国語は基本漢字テストで、何が出題されるのかは塾生達はプリントをもらっているので知っています。算数は計算テストで、こちらも練習用プリントを小学生には配布済みです。
このように、何が出るかは事前にわかっているので、練習さえしっかりとしていれば、すぐに終了してしまうものなのです。
事前の準備を怠るとさぁ大変!英単語や漢字をその場で大量に覚えるのはかなりの労力を要します。そうなると、帰宅時間もどんどん遅くなってしまいます。

梨ゼミモットーをご存知でしょうか。授業前に唱和するのですが、ゼミ生・クラス生は全員暗唱できます。そこには「やらなければいけないことは絶対にやれ」という一節があります。
夏期高原教室課題テストは、このことを身を以てわかってもらうという狙いも含まれています。
大変な思いをして合格したときの充実感や達成感を味う経験ができれば、さらなるステップアップの機会にもなります。全員にそんな気持ちを味わってもらいたいと切に願っております。
「梨ゼミは厳しい塾」との評判らしいです。ありがたい評価だと思っております。宿題を忘れても、忘れ物をしたり時間にルーズだったとしても、『こらぁ、ダメだぞ〜』なんて優しく言う塾が、本当に子供のことを考えているとは到底思えません。
梨ゼミは、これからも厳しくあり続けたいと考えています。

もしも、今日お子様の帰りが遅かったとしても過度にご心配なさらず、お子様の成長に必要な試練だと思い耐えてください。そして合格して帰宅したら褒めてあげてください。間違っても「何やってんのよ〜!○○ちゃんなんか午前中で帰ったらしいじゃない!ちゃんと準備しないからそうなるんでしょ!!まったくもう!」などとは決して決して言わないでください。
厳しい梨ゼミの一番厳しい日ですから、充分わかっていると思います。

それでは、今日はこの辺で。ごきげんようヾ(*'-'*)♪

 
     


     
 
ばの通信♪vol.1
2010/07/17

みなさまこんにちは!「ばの通信♪」のお時間がやってまいりました!(^^)/
いや〜、最近は天気の荒れる日が続いていますね〜。((+_+))暑かったり、大雨が降ったりとまったく困ったもんです。
「お天気さんも僕と一緒でコロコロ気分が変わるのかな〜。(?_?)」とカワイイ(気持ち悪い?)ことを言ってみたりしちゃった今日この頃です。(笑)

では、恒例の「今週の梨ゼミほう〜こ〜くぅ〜♪」いってみましょう!\(^O^)/

・・・って、え?
「ばの通信♪」ってなに?あんたなんか知らない?
おやおや、私としたことがついうっかりしてました。
すっかり梨ゼミに溶け込んでしまっている(?)せいか、自己紹介を忘れてしまいました。(*^_^*)テヘッ
・・・といった長いボケはそろそろ終わりにして。(笑)

みなさま初めまして☆芝野晃司と申します。(^−^)
以前にも梨ゼミで講師として教壇に立っていましたが、パワーアップして(年をとって)帰ってまいりました!担当教科は理科で、キッズクラブの講師もしております。
すでにクラス便りの方には2回ほど登場していますが、この度梨ゼミの数あるコンテンツの中でも人気の高いメルマガにも登場することになりました!
今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
「長いボケのくせにつまらないわねぇ。メルマガ解除だわ。」
となってしまいますと、事務室にて他の先生方から、

T先生「ばの君、少々苦言を言わせてもらうけど・・・。」
A先生「ばののメルマガひどいね〜。(苦笑)」
O先生「神聖なメルマガを汚さないでくれたまえ。」
F先生「ミルクティー飲みたい。(~o~)」
などと、1人を除きキツーイことを言われてしまうので、解除だけはご勘弁くださいませ。(汗)

とまぁ、軽く自己紹介をいたしましたが、この程度では私がどういった人間であるかはまだよくわからないと思います。(>_<)

そこで私がどのような人間なのか、メルマガ読者の方々にもよく分かり、かつ簡潔に説明いたしましょう!
ズバリ!私は!藤田先生に似ているらしいです!
これに関しましては以前から言われてたんですよね〜。(笑)それを裏づける証言として、つい最近も中3の女子から、

「藤田先生2人はキツいわ〜。」

という素敵な言葉をいただきました。(;∀;)素直さとは時として残酷ですね。(笑)
しかし、私と藤田先生では決定的に違うところが1か所あります。
それは、藤田先生は岡田先生を尊敬してるなどと言っていますが、しょせん口だけ、上辺だけです。ですが、私は違います!
私は心の奥底から爪の先まで岡田大先生を尊敬しています!(*_*)
このメルマガでも2人は日々戦っていますが、これからは岡田先生の片腕として共に梨ゼミのヘルオセロ(岡P通信vol.13参照)と戦っていく所存であります。

初回ですので、みなさまに楽しいメルマガをお届けしようとしたのですが、ついくだらないことを書いてしまいました。(汗)
毎回楽しいメルマガをお届けしている岡田先生はホントにすごいですね〜♪あ、藤田先生も。(笑)

では、最後は少々真面目にいきたいと思います。
来週から夏期講習が始まります。受験生にとっては勝負所の夏であり、他の塾生にとっても弱点分野の克服をするいい機会です。
午前中から頑張って勉強している中3やキッズの塾生たちを見ていると、私も頑張らなくては!という気持ちになります。
体調管理に気をつけて、共に充実した夏を過ごしましょうね!

今回はこの辺で失礼させていただきたいと思います。
この「ばの通信♪」連載になるのか、はたまた読み切りか・・・。(笑)
みなさまにまた出会えることを願っております。(^^)
それでは、またの機会まで、ごきげんよう。(*'-')ノ

 
     


 
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