Y君のお母様を筆頭とする数少ない岡P通信ファンの皆様、大変お待たせいたしました。Vol.1から2ヶ月が経ってしまい、“ほぼ月間”のお約束が守れず申し訳ございませんでした。とりあえず、年末特別合併号ということでお許しを(-。-)
いやいや、すっかり寒くなって脛やら腕やら背中やら腰骨やらが、やたらと痒い、イヤ〜な季節がやってまいりました。先日は、超眠いのにもかかわらず痒さで目が覚め、半分睡眠状態で風呂に入り、ジャリジャリのタオルで全身ゴシゴシ擦りまくって、何とか痒みも落ち着いて事なきを得ましたが、デリケートなお肌の持ち主は苦労の絶えない時期です。 そんな話を土屋先生にしたところ、「それは皮膚科に行って内服薬をもらった方がいいよ。ジュディの薬あげようか?」 ∧ ∧ [^ェ^] ( ω ω ) 彡 相変わらずお優しい土屋先生です。お気遣いありがとうございます凸(`_') 冬場に痒くなるのは梨ゼミスタッフの中で私だけではないようで、K先生は、よく柱に背中をゴシゴシ擦りつけていますし、F先生もこの間「お尻痒〜い」って言ってましたから、ジュディの薬は私にではなく、K先生かF先生にあげてください(-.-;)y-~~~
そんな私のデリケートなお肌は、ウチの次男(3歳)に遺伝してしまったようで、ちょっと前まではツルツルだったお肌も、今では全身ブツブツができていて、一日中「痒い痒い」言っています。寝るときには「お尻掻いて〜」 服の上から掻くことを嫌がり、いつも生尻を掻かされています。
この次男、お肌がデリケートなだけでなく、とにかくだらしない。外から帰って来ると、玄関で上着を脱ぎ捨て、トイレの前でセーターを脱ぎ、キッチンの前では右の靴下を、リビングで左の靴下をと、「お前はヘンゼルとグレーテルかヽ(`Д´)ノ」と、突っ込みたくなるような脱ぎっぷり! さらに“お片付け”が大嫌いで、よく物をなくします。今遊んでいる物から興味の対象が他に移ると、それまで夢中だった物をその場に置きっぱなし。そして、最初に遊んでいたものに再び戻ろうとすると、「○○はど〜こ〜!どこ(に)やった〜!」と半分キレ気味に、探せないことを人のせいにするような言いぐさ。 注意してもなかなか治らないので、「○○なくしちゃったんでしょう?」とイヤミったらしく聞くと、「ちがうよ。隠しただけだよ〜」「どこに?」「秘密の場所!」「秘密の場所ってどこ?」「教えな〜い」 何が“教えな〜い”だ。自分も知らないくせに(¬¬) もう本当にだらしないくせに、口だけ達者で困ったものです。さらに我が家には、これと全く同じ行動パターンを持つものがもう一人存在します。彼の母親です。 「耳かき知らない?」「爪切り知らない?」は日常茶飯事。「ペン貸して」と言って、色んな人から借りパクしたペンが彼女の机の中にはゴロゴロ。「印鑑知らない?この前整理して箱に入れたのは覚えてるんだけど、その箱をどこに置いたかわからない…。」慣れないことをするとそうなる。また、買い物から帰ると、「あれ〜、私卵買ったのに…無い…」 この他にも、長男の幼稚園バスが到着するバス停(自宅から徒歩1分)までのお迎えを忘れること3回。ここまでくるともうかなり危険な領域。まだまだネタはありますが、これ以上は恥ずかしくて書けません((((;゚Д゚))) ちなみに、この二人はO型です。
KM通信でおなじみのKMは、自身がO型であることをカミングアウトしていましたね。「すぅーぐ話が逸れてしまうのがわたしのいけないところ♪」なんて、可愛く表現していましたが、“人の話をきいてない”というのがより正解に近い!( ^)o(^ ) F先生も同様に、「そうっすよね〜( ´ー`)」と、O型特有の生返事を連発…。やはり人の話を聞いていない。
気になるだらしないところは塾生にも及びます。授業では、ワーク以外にプリントをよく使いますが、その管理の仕方は人それぞれです。「じゃ、前回のプリントを出して!」と言ってから、いつまでも鞄の中をまさぐっている者。必死に探しても見つからないことがほとんどなのですが、ごくマレに、「あった(*゜▽゜)」と達成感いっぱいで取り出したそのプリントは自然のうちにジャバラに折られていて、‘大阪名物ハリセンチョップ’ができそうな形状だったりすることが多い。そんなとき、いつも私は怒りを抑えてこう聞きます。 「0型でしょ (-_-X)」
先日、キッズの時間にA子先生が、「あっ、時計が曲がってる\(><@)/」 これは一大事!と、すかさず私とA子先生で微調整を開始。ほどなく直って事なきを得ましたが、この行動を冷ややかな目で見つめるキッズたち。そんな視線を背中に感じ、「何だよ何だよ〜、時計が曲がってたら気持ち悪いでしょ〜?気になるでしょ〜?」との訴えに、つれなく「ぜんぜ〜ん(・o・?」の大合唱。中でも、気にならないことが罪悪であるかのように悲しげな表情で、「気にならな〜い(・_;)」と、小1のMちゃん。「Mちゃん、何型?」 「O型♪」 「じゃ、しょうがないよ」と、優しくなぐさめてあげた岡Pでありました。
いや〜、O型っておもしろいですね。決してO型が嫌いなわけではないのですが、あまりに多くのO型が身近にいて、サンプル採集できるものですから、少しでもこの不可解かつユニークな行動をみなさんに紹介したくて書いてしまいました。 「今津修の英語で遊ぼう♪」のコーナーに占領されないよう、頑張って更新していきますので応援よろしくお願いします。See you next month!
Special thanks to blood type"O"; my son, my son's mother, Mr.FN, Mr.KJ, Ms.KM and M-chan |